ゲスト
(ka0000)
【王国始動】ロドンド、立つ
マスター:京乃ゆらさ

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 4日
- プレイング締切
- 2014/06/15 15:00
- リプレイ完成予定
- 2014/06/24 15:00
オープニング
謁見の間には、数十名の騎士が微動だにすることなく立ち並んでいた。
ピンと張り詰めた空気が、足を踏み入れた者を押し潰そうとでもしているかのようだ。
「これが歴史の重みってやつかね」
軽く茶化して薄笑いを浮かべる男――ハンターだが、その口調は精彩を欠いている。
頭上には高い天井にシャンデリア。左右の壁には瀟洒な紋様。足元には多少古ぼけたように見える赤絨毯が敷かれており、その古臭さが逆に荘厳さを醸し出している。そして前方には直立する二人の男と――空席の椅子が二つ。
どちらかが玉座なのだろう。
グラズヘイム王国、王都イルダーナはその王城。千年王国の中心が、あれだ。
椅子の左右に立つ男のうち、年を食った聖職者のような男が淡々と言った。
「王女殿下の御出座である。ハンター諸君、頭を垂れる必要はないが節度を忘れぬように」
いくらか軽くなった空気の中、前方右手の扉から甲冑に身を包んだ女性が姿を現した。そしてその後に続く、小柄な少女。
純白のドレスで着飾った、というよりドレスに着られている少女はゆっくりと登壇して向かって右の椅子の前に立つと、こちらに向き直って一礼した。
「皆さま、我がグラズヘイム王国へようこそ」
落ち着いた、けれど幼さの残る声が耳をくすぐる。椅子に腰を下ろした少女、もとい王女は胸に手を当て、
「はじめまして、私はシスティーナ・グラハムと申します。よろしくお願いしますね。さて、今回皆さまをお呼び立てしたのは他でもありません……」
やや目を伏せた王女が、次の瞬間、意を決したように言い放った。
「皆さまに、王国を楽しんでいただきたかったからですっ」
…………。王女なりに精一杯らしい大音声が、虚しく絨毯に吸い込まれた。
「あれ? 言葉が通じなかったのかな……えっと、オリエンテーションですっ」
唖然としてハンターたちが見上げるその先で、王女はふにゃっと破顔して続ける。
「皆さまの中にはリアルブルーから転移してこられた方もいるでしょう。クリムゾンウェストの人でもハンターになったばかりの方が多いと思います。そんな皆さまに王国をもっと知ってほしい。そう思ったのです」
だんだん熱を帯びてくる王女の言葉。
マイペースというか視野狭窄というか、この周りがついてきてない空気で平然とできるのはある意味まさしく貴族だった。
「見知らぬ地へやって来て不安な方もいると思います。歪虚と戦う、いえ目にするのも初めての方もいると思います。そんな皆さまの支えに私はなりたい! もしかしたら王国には皆さま――特にリアルブルーの方々に疑いの目を向ける人がいるかもしれない、けれどっ」
王女が息つく間すら惜しむように、言った。
「私は、あなたを歓迎します」
大国だからこその保守気質。それはそれで何かと面倒があるのだろう、と軽口を叩いた男はぼんやり考えた。
「改めて」
グラズヘイム王国へようこそ。
王女のか細く透き通った声が、ハンターたちの耳朶を打った。
◆◆
男がソファにゆったりと腰を下ろし、ぺらり、ぺらりと号外新聞をめくる。
『青き世界の戦士たち、遂にハンターとして全面参戦 か?』
デカデカと書かれた見出し。一面には異世界からの来訪者に関する話が全段ブチ抜きで載っており、何とも刺激的だ。青き世界の戦士。伝承として子どもの時分にはよく耳にしたものだが、いざ現れてみると、どう捉えていいものやら迷っている自分がいる。
刻々と国が歪虚に侵食されゆく今、本当に来たと興奮する自分。謎の巨大なフネでこの世界に乗り込んできたようなよそ者が、こんな時に何をするというのだ、と彼らを疑う自分。
――いや。
何事も初めから疑ってかかるのはよくない。彼らとて同じ人間であり、共に生きる同志だ。
となれば。彼らがハンターとして歪虚と戦うのなら、自分も立たねばならないだろう。今までは村の仲間たちと助け合って生きることが至上の命題であったが、世界が動き始めた今、たとえ生まれ故郷が滅ぶとも、彼ら青き世界の戦士と共に戦うのが己の役割ではないか?
「……私も、ここを発つ時が来たか」
よっこいせとソファから立ち、倉庫へ。軋む扉を開けると、埃臭く澱んだ空気が溢れてきた。咳き込んで顔を背け、少しして中に入った。
薄暗い倉庫の奥には、暗闇でも鈍く輝く鎧一式が、何十年も変わることなく鎮座している。それを持ち上げ――ようとしたら上がらなかった。
「ぬ……しまった。この私としたことが、知らず知らずのうちに鍛錬を怠っていたのか」
昔、鎧を買った時は軽々と装着できたのだが。青き世界の戦士と共闘する前に身体を鍛え直さねば。
急いで踵を返し、倉庫から出る。早速木剣で稽古しよう。そう決意した時、誰かがどすどすと駆けてくるのが見えた。
「おおい、モロさんよ!」
「モロではない、私はロラン・デ・ラ・コスタだ」
「ろら? いやあんたはモロさんだろう? 村で3番目に家のデカいモロ家のロドンドさんだ」
巨体を揺らす中年を一瞥して家に向かう。
「私はロラン・デ・ラ・コスタだがね。で?」
「あ、ああ、そうだ。この辺に例の奴らが来るんだってよ! あのヘンテコなフネの……」
「青き世界の戦士か?」
「んだ! 領主様が馬車まで用意して案内してるんだってよ。で、この村に泊まるから諸々用意しとけってお達しでさあ!」
「そんな話は村長に言えばよかろう。私は忙しいのだ、これから鍛錬でな」
「鍛錬? へえ、でも身体は大事にしておくれよ、モロの爺さんよ」
「私を軟弱者扱いするな!」
厄介者を追い払うように家に戻ると、リビングに飾ってある木剣を取り窓から脱出した。
ロドンド・モロ、御年61歳。老いてなお盛んであった。
村から30分ほどの所にあるちょっとした林。やや傾き始めた陽光が木々の間から差し込み、草木を照らす。
ロドンド、もといロラン・デ・ラ・コスタは木剣を構え、徐に袈裟に斬り下ろす。踏み込んで横薙ぎ――!?
「ぬおぉ!?」
木剣の勢いを止めきれず、前につんのめるロラン。無理矢理体勢を戻そうとすると、脇腹に変な力が入った。
「ぐぅ!」
流石にいきなり木剣を振り回すのはまずかったか。まずは身体を解すところから始めねば。
ゆっくり深呼吸。木剣を置いて準備体操をしようとしたその時、近くの茂みが不自然に揺れた。直後、茂みから小さな何かが飛び出してきた。
「な……!?」
ロランが木剣に手を伸ばすより早く、何かが足にすがりつく。もふっとした感触。見下すと、それは見慣れた動物もとい妖精だった。
ユグディラ。少々、いやかなり手癖が悪いのが難点だが、基本的に穏健で危険はない。ロランがほっと息をついた――瞬間。
同じ茂みから、再び何かが現れた。
「――■■■■!!」
ソレは地の底から響いてくるような咆哮を上げるや、勢いままに肉薄してくる――!
ピンと張り詰めた空気が、足を踏み入れた者を押し潰そうとでもしているかのようだ。
「これが歴史の重みってやつかね」
軽く茶化して薄笑いを浮かべる男――ハンターだが、その口調は精彩を欠いている。
頭上には高い天井にシャンデリア。左右の壁には瀟洒な紋様。足元には多少古ぼけたように見える赤絨毯が敷かれており、その古臭さが逆に荘厳さを醸し出している。そして前方には直立する二人の男と――空席の椅子が二つ。
どちらかが玉座なのだろう。
グラズヘイム王国、王都イルダーナはその王城。千年王国の中心が、あれだ。
椅子の左右に立つ男のうち、年を食った聖職者のような男が淡々と言った。
「王女殿下の御出座である。ハンター諸君、頭を垂れる必要はないが節度を忘れぬように」
いくらか軽くなった空気の中、前方右手の扉から甲冑に身を包んだ女性が姿を現した。そしてその後に続く、小柄な少女。
純白のドレスで着飾った、というよりドレスに着られている少女はゆっくりと登壇して向かって右の椅子の前に立つと、こちらに向き直って一礼した。
「皆さま、我がグラズヘイム王国へようこそ」
落ち着いた、けれど幼さの残る声が耳をくすぐる。椅子に腰を下ろした少女、もとい王女は胸に手を当て、
「はじめまして、私はシスティーナ・グラハムと申します。よろしくお願いしますね。さて、今回皆さまをお呼び立てしたのは他でもありません……」
やや目を伏せた王女が、次の瞬間、意を決したように言い放った。
「皆さまに、王国を楽しんでいただきたかったからですっ」
…………。王女なりに精一杯らしい大音声が、虚しく絨毯に吸い込まれた。
「あれ? 言葉が通じなかったのかな……えっと、オリエンテーションですっ」
唖然としてハンターたちが見上げるその先で、王女はふにゃっと破顔して続ける。
「皆さまの中にはリアルブルーから転移してこられた方もいるでしょう。クリムゾンウェストの人でもハンターになったばかりの方が多いと思います。そんな皆さまに王国をもっと知ってほしい。そう思ったのです」
だんだん熱を帯びてくる王女の言葉。
マイペースというか視野狭窄というか、この周りがついてきてない空気で平然とできるのはある意味まさしく貴族だった。
「見知らぬ地へやって来て不安な方もいると思います。歪虚と戦う、いえ目にするのも初めての方もいると思います。そんな皆さまの支えに私はなりたい! もしかしたら王国には皆さま――特にリアルブルーの方々に疑いの目を向ける人がいるかもしれない、けれどっ」
王女が息つく間すら惜しむように、言った。
「私は、あなたを歓迎します」
大国だからこその保守気質。それはそれで何かと面倒があるのだろう、と軽口を叩いた男はぼんやり考えた。
「改めて」
グラズヘイム王国へようこそ。
王女のか細く透き通った声が、ハンターたちの耳朶を打った。
◆◆
男がソファにゆったりと腰を下ろし、ぺらり、ぺらりと号外新聞をめくる。
『青き世界の戦士たち、遂にハンターとして全面参戦 か?』
デカデカと書かれた見出し。一面には異世界からの来訪者に関する話が全段ブチ抜きで載っており、何とも刺激的だ。青き世界の戦士。伝承として子どもの時分にはよく耳にしたものだが、いざ現れてみると、どう捉えていいものやら迷っている自分がいる。
刻々と国が歪虚に侵食されゆく今、本当に来たと興奮する自分。謎の巨大なフネでこの世界に乗り込んできたようなよそ者が、こんな時に何をするというのだ、と彼らを疑う自分。
――いや。
何事も初めから疑ってかかるのはよくない。彼らとて同じ人間であり、共に生きる同志だ。
となれば。彼らがハンターとして歪虚と戦うのなら、自分も立たねばならないだろう。今までは村の仲間たちと助け合って生きることが至上の命題であったが、世界が動き始めた今、たとえ生まれ故郷が滅ぶとも、彼ら青き世界の戦士と共に戦うのが己の役割ではないか?
「……私も、ここを発つ時が来たか」
よっこいせとソファから立ち、倉庫へ。軋む扉を開けると、埃臭く澱んだ空気が溢れてきた。咳き込んで顔を背け、少しして中に入った。
薄暗い倉庫の奥には、暗闇でも鈍く輝く鎧一式が、何十年も変わることなく鎮座している。それを持ち上げ――ようとしたら上がらなかった。
「ぬ……しまった。この私としたことが、知らず知らずのうちに鍛錬を怠っていたのか」
昔、鎧を買った時は軽々と装着できたのだが。青き世界の戦士と共闘する前に身体を鍛え直さねば。
急いで踵を返し、倉庫から出る。早速木剣で稽古しよう。そう決意した時、誰かがどすどすと駆けてくるのが見えた。
「おおい、モロさんよ!」
「モロではない、私はロラン・デ・ラ・コスタだ」
「ろら? いやあんたはモロさんだろう? 村で3番目に家のデカいモロ家のロドンドさんだ」
巨体を揺らす中年を一瞥して家に向かう。
「私はロラン・デ・ラ・コスタだがね。で?」
「あ、ああ、そうだ。この辺に例の奴らが来るんだってよ! あのヘンテコなフネの……」
「青き世界の戦士か?」
「んだ! 領主様が馬車まで用意して案内してるんだってよ。で、この村に泊まるから諸々用意しとけってお達しでさあ!」
「そんな話は村長に言えばよかろう。私は忙しいのだ、これから鍛錬でな」
「鍛錬? へえ、でも身体は大事にしておくれよ、モロの爺さんよ」
「私を軟弱者扱いするな!」
厄介者を追い払うように家に戻ると、リビングに飾ってある木剣を取り窓から脱出した。
ロドンド・モロ、御年61歳。老いてなお盛んであった。
村から30分ほどの所にあるちょっとした林。やや傾き始めた陽光が木々の間から差し込み、草木を照らす。
ロドンド、もといロラン・デ・ラ・コスタは木剣を構え、徐に袈裟に斬り下ろす。踏み込んで横薙ぎ――!?
「ぬおぉ!?」
木剣の勢いを止めきれず、前につんのめるロラン。無理矢理体勢を戻そうとすると、脇腹に変な力が入った。
「ぐぅ!」
流石にいきなり木剣を振り回すのはまずかったか。まずは身体を解すところから始めねば。
ゆっくり深呼吸。木剣を置いて準備体操をしようとしたその時、近くの茂みが不自然に揺れた。直後、茂みから小さな何かが飛び出してきた。
「な……!?」
ロランが木剣に手を伸ばすより早く、何かが足にすがりつく。もふっとした感触。見下すと、それは見慣れた動物もとい妖精だった。
ユグディラ。少々、いやかなり手癖が悪いのが難点だが、基本的に穏健で危険はない。ロランがほっと息をついた――瞬間。
同じ茂みから、再び何かが現れた。
「――■■■■!!」
ソレは地の底から響いてくるような咆哮を上げるや、勢いままに肉薄してくる――!
解説
▼目的
付近の雑魔の打倒。
▼状況
戦場は村から30分ほどにある林。天候は晴れ、時刻は1530時。
木々は密集しているというほどではなく、1人ずつならば全力で長モノも振り回せる程度。が、2人並んだ場合は多少窮屈というイメージの広さ。足元では至る所に草木が生い茂り、見通しづらい。
PCは領主に案内されて馬車で村へ向かう途中、ちょうど林の近くを通りかかった時に雑魔の咆哮や激しい物音を聞き、駆けつけたという状況。
ロドンドもといロランは、茂みの影響で雑魔の狙いが狂っていたこともあって雑魔の初めの突進を奇跡的に木剣で弾くことに成功したが、それで木剣は折れ、腰が抜けている。ロランに隠れるようにユグディラと呼ばれる妖猫もいる。
▼略図
□□■□□■□□□□ □:足元には茂みや野草などがあるが、普通に行動可能
■□敵□□□■■□□ ■:樹がある為、侵入不可
□□□老□□□■□■
□■□□□□□□□□
■□□■□□□□□□
■□■□□□□■■□
□■□□□□□■■□
□□□■■出撃地点□
▼敵情報
灰狐:(見える範囲には)1体
口はだらりと開き、鋭い牙が見えている。明らかに雑魔と化しており、知能の欠片もなく本能のままに行動する。
▼その他
ロドンド・モロ
近くの村の有力者の1人。自称ロラン・デ・ラ・コスタ。正義を愛する熱き男(61歳)。
ユグディラ
猫っぽい妖精さん。パッと見可愛いような気がしないこともないが、畑の野菜や旅人の弁当を荒らしたりもする憎いあんちくしょう。
狐型雑魔に追われていたようだ。
▼補足情報
依頼成功度は打倒できたかどうかと被害状況による。
雑魔自体は強敵というほどではないが、状況は切迫している為、初手でどう切り抜けるかが最も厳しくなるだろう。
また周囲は見通しが良くない為、十二分に警戒して事に臨むのが重要だと思われる。
付近の雑魔の打倒。
▼状況
戦場は村から30分ほどにある林。天候は晴れ、時刻は1530時。
木々は密集しているというほどではなく、1人ずつならば全力で長モノも振り回せる程度。が、2人並んだ場合は多少窮屈というイメージの広さ。足元では至る所に草木が生い茂り、見通しづらい。
PCは領主に案内されて馬車で村へ向かう途中、ちょうど林の近くを通りかかった時に雑魔の咆哮や激しい物音を聞き、駆けつけたという状況。
ロドンドもといロランは、茂みの影響で雑魔の狙いが狂っていたこともあって雑魔の初めの突進を奇跡的に木剣で弾くことに成功したが、それで木剣は折れ、腰が抜けている。ロランに隠れるようにユグディラと呼ばれる妖猫もいる。
▼略図
□□■□□■□□□□ □:足元には茂みや野草などがあるが、普通に行動可能
■□敵□□□■■□□ ■:樹がある為、侵入不可
□□□老□□□■□■
□■□□□□□□□□
■□□■□□□□□□
■□■□□□□■■□
□■□□□□□■■□
□□□■■出撃地点□
▼敵情報
灰狐:(見える範囲には)1体
口はだらりと開き、鋭い牙が見えている。明らかに雑魔と化しており、知能の欠片もなく本能のままに行動する。
▼その他
ロドンド・モロ
近くの村の有力者の1人。自称ロラン・デ・ラ・コスタ。正義を愛する熱き男(61歳)。
ユグディラ
猫っぽい妖精さん。パッと見可愛いような気がしないこともないが、畑の野菜や旅人の弁当を荒らしたりもする憎いあんちくしょう。
狐型雑魔に追われていたようだ。
▼補足情報
依頼成功度は打倒できたかどうかと被害状況による。
雑魔自体は強敵というほどではないが、状況は切迫している為、初手でどう切り抜けるかが最も厳しくなるだろう。
また周囲は見通しが良くない為、十二分に警戒して事に臨むのが重要だと思われる。
マスターより
はじめまして、京乃ゆらさと申します。
戦闘できる心情系、心情も大切にしていきたい戦闘系……そんなスキマ産業を狙うボランチ系MSです。シナリオを通してPCさんそれぞれの生き様を描いていきたいなと思っております。よろしくお願いします。
……えっと、その。ドン・キホーテ、大好きなんです;
CTSでもシナリオのモチーフにしましたが、性懲りもなくここでもこんなのを書いてしまいました(
戦闘できる心情系、心情も大切にしていきたい戦闘系……そんなスキマ産業を狙うボランチ系MSです。シナリオを通してPCさんそれぞれの生き様を描いていきたいなと思っております。よろしくお願いします。
……えっと、その。ドン・キホーテ、大好きなんです;
CTSでもシナリオのモチーフにしましたが、性懲りもなくここでもこんなのを書いてしまいました(
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/06/22 19:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓(15日の15:00迄) リーゼロッテ・フレアローズ(ka0156) 人間(クリムゾンウェスト)|19才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2014/06/15 14:45:44 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/06/15 04:45:08 |