ゲスト
(ka0000)
ヒカヤ高原にて
マスター:京乃ゆらさ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 4日
- プレイング締切
- 2016/07/12 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/07/26 09:00
オープニング
●糸
跪いたままのシスティーナ・グラハム(kz0020)が面を上げると、礼拝堂に差し込む柔らかな光が目に入った。
眩しさに思わず目を細め、そこでようやくシスティーナは自分が決して短くない時間、ひたすら祈りを捧げていたのに気付いた。
――また、お仕事が溜まっているかも……。
このところセドリック・マクファーソン(kz0026)大司教は容赦なく事務仕事を割り振ってくる。それは望むところではあるのだけれど、少しだけ大変でもある。
システィーナはゆっくりと立ち上がり、礼拝堂――聖ヴェレニウス大聖堂のその場を後にした。
「王女殿下、本日午後の予定はございません」
「えっ」
「謁見希望もなく、殿下が採決すべき案件もありません」
最近の日課である祈祷を済ませ、執務室に戻ってきたシスティーナを出迎えたのは侍従長マルグリッド・オクレールのそんな台詞だった。
システィーナが念のためにもう一度「え?」と問い返すと、オクレールさんはすまし顔できっぱりと、
「殿下がやらねばならないことは何一つありません。一切合切、何一つとして、ございません」
「そ、そこまで言わなくても……」
なんとなくいらない子扱いされた気分である。
秘かに肩を落とし、机に置いた手をぐーぱーしてみる。そっとオクレールさんの顔を窺うと「余計なことはしなくてよろしい」みたいな顔をしている気がした。仕方なくシスティーナは席を立ち、私室へと戻る。
足取りは何故か、とても重い。
グラズヘイム王国、王都イルダーナはその王城。その中でも奥まった所に存在する私室は、どことなく隔離されたゆりかごのようだ。
システィーナはベッドに寝そべりながら、そんなことを思ってため息をついた。室内には所在なさげに右へ行っては左に戻るユグディラがいるだけ。ごはんをチラつかせると飛び掛かってくるけれど、最近のこの子は妙に気が逸っているように見える。
昨年、とある事情からユグディラ集団を一時保護し、最終的に自然に帰そうとしたのにここに居ついてしまった一匹だった。飼い始めて一年になるけれど、つい二ヶ月前まではこんな様子になったことなどなかった。
気分転換代わりに話しかけてみる。
「どうかしたの?」
にゃあぁあ~!
「どこかに行きたいの?」
にゃあぁあ~!
「お腹すいた?」
にゃあ。
最後の質問だけやたらと真顔で返事された。
システィーナはベッドから下りて机の上のノートを持つと、扉を開けた。
「一緒に中庭にいこっか。お茶の準備をしてもらいましょう」
少しだけ元気が出た気がする。システィーナはユグディラを伴って城の庭園へ歩く。
庭でお茶を飲みながらノート――ハンターからもらった、思ったことや目標を書き綴るその紙面に向き合っていれば、きっと調子も良くなるだろう。
●闇(笑)に蠢く
「殿下は少しばかりお休みになられた方がよいのではないでしょうか……」
執務室。
マルグリッド・オクレールが呟くと、低い声が返ってきた。
「私はそうは思わない。気が塞いでおいでなのは確かだろうがね」
セドリック・マクファーソン。現在の王国を事実上動かしている人間であり、聖堂教会の大司教でもある。
そんな男が言うからには、今やっているように忙しさで気を紛らわせた方がいいのだろうか。オクレールは迷い、しかし首を横に振る。
頭脳という面でセドリックに劣っているのは事実だが、王女殿下に関して言えば圧倒的に自分の方が付き合いが長い。それに、とオクレールは自らの役職に救いを求める。
――私は王女殿下の侍従隊の長。殿下、いえシスティーナ様を幼少のみぎりより見てきたのはこの私……!
カッ!
オクレールは足を踏み鳴らして直立すると、正面からセドリックを睨めつけた。システィーナ様第一の臣下の座は渡さない。そんな気分で。
「いいえ。システィーナ様にはお休みいただきますわ! それこそが今のあの方に必要なことと、私は私の判断を信じます」
「そうかね。ならばこちらも業務を調整しておこう」
そうと決まればのんびりしてなどいられない。オクレールはすぐさま踵を返して退室するや、傍仕え班を除く侍従隊各班に招集をかけた。
結果、約十分で非番を含めた三十五名が集まった。
訝しげにこちらを見つめる三十五名。オクレールはその視線を一身に受け、最重要機密に触れるように話し始めた。
「これより私達は非常態勢に入ります」
「「「ひ、非常……態勢……!?」」」
「王女殿下にはどこかで羽を伸ばしていただく予定です。おそらくは……そう、ヒカヤ高原となるでしょう。その際の警備態勢等は追って伝えますが、心積もりだけはしておくように。では各々方、身命を賭して職務に励みなさい」
「「「かしこまりました……!」」」
三十五名のメイドが機敏に散開していく。その後ろ姿を見送り、オクレールは鷹揚に頷いた。
――かくして、本人の与り知らぬところで休日が決まったのであった。
●システィーナの休日
抜けるような青空。微風にそよぐ緑。遠く聞こえる川のせせらぎ。
この日、ヒカヤ高原は絶好のピクニック日和だった。
御料馬車から降りたシスティーナはその穏やかな大自然に一瞬で心を奪われた。
「何年ぶりでしょう……ここを訪れるのは……」
深呼吸。豊かな草木の香りが鼻腔をくすぐる。空気。平地よりは若干涼しいけれど、初夏の熱がじわじわとせり上がってくるかのようだ。
「十年になるかと」
「お父様がいて……オクレールさんがいて……近衛の方たちは困っていて……」
目を瞑って思い出に浸っていると、少しして後続の馬車が止まる音がした。
先行には侍従隊を配置し、後列には警備の依頼をしたハンターたちが乗っていると聞いている。
父はいない。けれどオクレールさんはいる。新しく繋がりを得た人たちもいる。
システィーナはぐっと握り拳を作って意気込んだ。
「これはのんびりしていられませんね。まずは皆でヒカヤ紅茶の茶葉を摘――」
「茶摘みは既に終わっております」
「…………」
ともあれシスティーナは近辺の散策に出かける。
遠めに警護するのは侍従隊員で、すぐ傍につくのがオクレールさんとハンターたち。ついでに言えば飼っているユグディラもトコトコと着いてきている。
ゆっくりと茶樹の間を抜け、眼下に小川の見える所まで足を運ぶ。
微風に弄ばれる髪はそのまま。
ふと、寝そべりたくなった。
システィーナはきょろきょろと辺りを見回し――、はたと気付いた。
ハンターたちが各々の得物に手をかけていることと。
川下の方に何か――黒い揺らぎが漂っていることに。
跪いたままのシスティーナ・グラハム(kz0020)が面を上げると、礼拝堂に差し込む柔らかな光が目に入った。
眩しさに思わず目を細め、そこでようやくシスティーナは自分が決して短くない時間、ひたすら祈りを捧げていたのに気付いた。
――また、お仕事が溜まっているかも……。
このところセドリック・マクファーソン(kz0026)大司教は容赦なく事務仕事を割り振ってくる。それは望むところではあるのだけれど、少しだけ大変でもある。
システィーナはゆっくりと立ち上がり、礼拝堂――聖ヴェレニウス大聖堂のその場を後にした。
「王女殿下、本日午後の予定はございません」
「えっ」
「謁見希望もなく、殿下が採決すべき案件もありません」
最近の日課である祈祷を済ませ、執務室に戻ってきたシスティーナを出迎えたのは侍従長マルグリッド・オクレールのそんな台詞だった。
システィーナが念のためにもう一度「え?」と問い返すと、オクレールさんはすまし顔できっぱりと、
「殿下がやらねばならないことは何一つありません。一切合切、何一つとして、ございません」
「そ、そこまで言わなくても……」
なんとなくいらない子扱いされた気分である。
秘かに肩を落とし、机に置いた手をぐーぱーしてみる。そっとオクレールさんの顔を窺うと「余計なことはしなくてよろしい」みたいな顔をしている気がした。仕方なくシスティーナは席を立ち、私室へと戻る。
足取りは何故か、とても重い。
グラズヘイム王国、王都イルダーナはその王城。その中でも奥まった所に存在する私室は、どことなく隔離されたゆりかごのようだ。
システィーナはベッドに寝そべりながら、そんなことを思ってため息をついた。室内には所在なさげに右へ行っては左に戻るユグディラがいるだけ。ごはんをチラつかせると飛び掛かってくるけれど、最近のこの子は妙に気が逸っているように見える。
昨年、とある事情からユグディラ集団を一時保護し、最終的に自然に帰そうとしたのにここに居ついてしまった一匹だった。飼い始めて一年になるけれど、つい二ヶ月前まではこんな様子になったことなどなかった。
気分転換代わりに話しかけてみる。
「どうかしたの?」
にゃあぁあ~!
「どこかに行きたいの?」
にゃあぁあ~!
「お腹すいた?」
にゃあ。
最後の質問だけやたらと真顔で返事された。
システィーナはベッドから下りて机の上のノートを持つと、扉を開けた。
「一緒に中庭にいこっか。お茶の準備をしてもらいましょう」
少しだけ元気が出た気がする。システィーナはユグディラを伴って城の庭園へ歩く。
庭でお茶を飲みながらノート――ハンターからもらった、思ったことや目標を書き綴るその紙面に向き合っていれば、きっと調子も良くなるだろう。
●闇(笑)に蠢く
「殿下は少しばかりお休みになられた方がよいのではないでしょうか……」
執務室。
マルグリッド・オクレールが呟くと、低い声が返ってきた。
「私はそうは思わない。気が塞いでおいでなのは確かだろうがね」
セドリック・マクファーソン。現在の王国を事実上動かしている人間であり、聖堂教会の大司教でもある。
そんな男が言うからには、今やっているように忙しさで気を紛らわせた方がいいのだろうか。オクレールは迷い、しかし首を横に振る。
頭脳という面でセドリックに劣っているのは事実だが、王女殿下に関して言えば圧倒的に自分の方が付き合いが長い。それに、とオクレールは自らの役職に救いを求める。
――私は王女殿下の侍従隊の長。殿下、いえシスティーナ様を幼少のみぎりより見てきたのはこの私……!
カッ!
オクレールは足を踏み鳴らして直立すると、正面からセドリックを睨めつけた。システィーナ様第一の臣下の座は渡さない。そんな気分で。
「いいえ。システィーナ様にはお休みいただきますわ! それこそが今のあの方に必要なことと、私は私の判断を信じます」
「そうかね。ならばこちらも業務を調整しておこう」
そうと決まればのんびりしてなどいられない。オクレールはすぐさま踵を返して退室するや、傍仕え班を除く侍従隊各班に招集をかけた。
結果、約十分で非番を含めた三十五名が集まった。
訝しげにこちらを見つめる三十五名。オクレールはその視線を一身に受け、最重要機密に触れるように話し始めた。
「これより私達は非常態勢に入ります」
「「「ひ、非常……態勢……!?」」」
「王女殿下にはどこかで羽を伸ばしていただく予定です。おそらくは……そう、ヒカヤ高原となるでしょう。その際の警備態勢等は追って伝えますが、心積もりだけはしておくように。では各々方、身命を賭して職務に励みなさい」
「「「かしこまりました……!」」」
三十五名のメイドが機敏に散開していく。その後ろ姿を見送り、オクレールは鷹揚に頷いた。
――かくして、本人の与り知らぬところで休日が決まったのであった。
●システィーナの休日
抜けるような青空。微風にそよぐ緑。遠く聞こえる川のせせらぎ。
この日、ヒカヤ高原は絶好のピクニック日和だった。
御料馬車から降りたシスティーナはその穏やかな大自然に一瞬で心を奪われた。
「何年ぶりでしょう……ここを訪れるのは……」
深呼吸。豊かな草木の香りが鼻腔をくすぐる。空気。平地よりは若干涼しいけれど、初夏の熱がじわじわとせり上がってくるかのようだ。
「十年になるかと」
「お父様がいて……オクレールさんがいて……近衛の方たちは困っていて……」
目を瞑って思い出に浸っていると、少しして後続の馬車が止まる音がした。
先行には侍従隊を配置し、後列には警備の依頼をしたハンターたちが乗っていると聞いている。
父はいない。けれどオクレールさんはいる。新しく繋がりを得た人たちもいる。
システィーナはぐっと握り拳を作って意気込んだ。
「これはのんびりしていられませんね。まずは皆でヒカヤ紅茶の茶葉を摘――」
「茶摘みは既に終わっております」
「…………」
ともあれシスティーナは近辺の散策に出かける。
遠めに警護するのは侍従隊員で、すぐ傍につくのがオクレールさんとハンターたち。ついでに言えば飼っているユグディラもトコトコと着いてきている。
ゆっくりと茶樹の間を抜け、眼下に小川の見える所まで足を運ぶ。
微風に弄ばれる髪はそのまま。
ふと、寝そべりたくなった。
システィーナはきょろきょろと辺りを見回し――、はたと気付いた。
ハンターたちが各々の得物に手をかけていることと。
川下の方に何か――黒い揺らぎが漂っていることに。
解説
▼目的
システィーナの警護。
(「ここはわたくしの好きな思い出の場所ですから、皆さんにもゆっくりと楽しんでほしいです」とは警護対象者の言)
▼状況
昼過ぎ。天候は快晴。
翌朝にヒカヤ高原を出発して城に戻る予定。
滞在中は侍従隊が絶えず離れて警護するため、OP直後以外では本格的に警護にプレイングを割く必要はない(あえて全力で要人警護をしたい場合はそれも可)。
PCはシスティーナの傍にいる状況から開始する。
傍には侍従長マルグリッド・オクレール(三十●歳・闘狩人)もいるが、システィーナにつく予定。ユグディラは餌で釣れば援軍(援軍になっていない)として参戦可。
現在地から小川までは40m程度でちょっとした下り坂。黒い靄までは直線距離で60m。
付近に遮蔽物なし。草原であるため坂では足元が多少不安定かもしれない。小川の近くは平ら。小川の幅は約3mで、水深は最も深い所で1m。
▼敵情報(PC情報)
黒幽鬼
サイズは人間大。見るからに亡霊のような外見。
右手にグルカナイフのような湾曲した短刀、左手に錫杖を装備しているようだ。
錫杖の先端には鈍く輝くガーネットのような石がはめ込まれている。
遠目にも非常に強力そうな雰囲気を感じる。
▼ヒカヤ高原
王国北東部に近い場所にある高原。ヒカヤ紅茶の産地。
一面の草原と茶樹、小川がある。管理人はお爺さん。
屋敷はなく、指定なければシスティーナはオクレールさんによって管理人のコテージで眠らされる。
茶葉は乾燥等の製造処理まで終わっている。紅茶はシスティーナが狙っている。
OP直後、夕方、夜、深夜、翌朝などの時間帯があるが、各々ある程度絞った方が濃い描写ができる……かも。
大自然でのんびりするもよし、システィーナで遊ぶもよし、オクレールさんとイチャつくもよし、ユグディラをもふるもよし、知り合いと満天の星空の下でお話するもよし。
▼補足情報
穏やかな休日を存分に楽しむのが重要かと思われる。
システィーナの警護。
(「ここはわたくしの好きな思い出の場所ですから、皆さんにもゆっくりと楽しんでほしいです」とは警護対象者の言)
▼状況
昼過ぎ。天候は快晴。
翌朝にヒカヤ高原を出発して城に戻る予定。
滞在中は侍従隊が絶えず離れて警護するため、OP直後以外では本格的に警護にプレイングを割く必要はない(あえて全力で要人警護をしたい場合はそれも可)。
PCはシスティーナの傍にいる状況から開始する。
傍には侍従長マルグリッド・オクレール(三十●歳・闘狩人)もいるが、システィーナにつく予定。ユグディラは餌で釣れば援軍(援軍になっていない)として参戦可。
現在地から小川までは40m程度でちょっとした下り坂。黒い靄までは直線距離で60m。
付近に遮蔽物なし。草原であるため坂では足元が多少不安定かもしれない。小川の近くは平ら。小川の幅は約3mで、水深は最も深い所で1m。
▼敵情報(PC情報)
黒幽鬼
サイズは人間大。見るからに亡霊のような外見。
右手にグルカナイフのような湾曲した短刀、左手に錫杖を装備しているようだ。
錫杖の先端には鈍く輝くガーネットのような石がはめ込まれている。
遠目にも非常に強力そうな雰囲気を感じる。
▼ヒカヤ高原
王国北東部に近い場所にある高原。ヒカヤ紅茶の産地。
一面の草原と茶樹、小川がある。管理人はお爺さん。
屋敷はなく、指定なければシスティーナはオクレールさんによって管理人のコテージで眠らされる。
茶葉は乾燥等の製造処理まで終わっている。紅茶はシスティーナが狙っている。
OP直後、夕方、夜、深夜、翌朝などの時間帯があるが、各々ある程度絞った方が濃い描写ができる……かも。
大自然でのんびりするもよし、システィーナで遊ぶもよし、オクレールさんとイチャつくもよし、ユグディラをもふるもよし、知り合いと満天の星空の下でお話するもよし。
▼補足情報
穏やかな休日を存分に楽しむのが重要かと思われる。
マスターより
何だか久しぶりになってしまいました……京乃です。
簡単に言えば、敵を倒した後で自然の中でのんびりキャンプする依頼です。ヒカヤ紅茶もタダで飲めます(誘い文句)。
OPがやたらと長くなっているんですが、それも王女が休むためには様々な面倒事があるという表現なんです。
嘘です。
あれ……おかしい……いつの間にこんなに字数が……。あ、おかしいと言えば、純戦闘依頼を書こうとしたはずなのにできあがったのはこ(略
……よろしくお願いします!
簡単に言えば、敵を倒した後で自然の中でのんびりキャンプする依頼です。ヒカヤ紅茶もタダで飲めます(誘い文句)。
OPがやたらと長くなっているんですが、それも王女が休むためには様々な面倒事があるという表現なんです。
嘘です。
あれ……おかしい……いつの間にこんなに字数が……。あ、おかしいと言えば、純戦闘依頼を書こうとしたはずなのにできあがったのはこ(略
……よろしくお願いします!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/07/23 20:56
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/07/09 14:00:22 |
|
![]() |
王女殿下の休日 ユーロス・フォルケ(ka3862) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/07/12 00:00:18 |