ゲスト
(ka0000)
【旭影】消された過去
マスター:真柄葉

- シナリオ形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,300
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/11/27 12:00
- リプレイ完成予定
- 2016/12/06 12:00
オープニング
●民家
少しだけ開かれた窓から隙間風が吹き込み、頬を撫でる。
「ここは……私の家?」
見慣れた天井から視線を下ろすと、そこは随分と久しぶりに帰ってきた実家の部屋だった。
「おはよう、エミル君。気分はどうかな?」
開け放たれたドアに背を預けた男装の麗人がノックと共に姿を見せる。
「あ、え……? あれ? どうしてここに居るの?」
「モンデュー! なんてことだっ! ボクが君の元に駆け付けるのに理由が必要だと思われていただなんて!」
手で顔を覆いつつ早足で歩み寄り、ベッドの前でひざまずくと、上半身を起こしたエミルをじっと見つめる。
「君は5日も眠ったままだったんだよ。可愛らしい寝顔に思わず手と唇が伸びそうになったけど、残念ながらリット君に止められてね」
「あははは……」
心底残念そうに語る麗人に、エミルは乾いた笑みを浮かべた。
「ほらほら、エミルさんが困っていますよ」
エミルの手を取る麗人を困ったように見下ろし、灰瞳の男がベッドに近づいてくる。
「エミルさん、傷のお加減はどうですか? 痕は残らないと医者は言っていましたが――」
ここまで言って言葉に詰まる男。
「大丈夫よ! あんまり覚えてないけど、この通りピンピン――つぅ……」
「無茶はほどほどに。裂傷と打撲だけといっても、すぐには治りませんから、今はしっかりと養生してください」
力こぶを作ろうとして傷の痛みに悶えるエミルに、男は自らも救われたかのように優し気な笑みを返した。
●詰所
格子のはめられた窓から日差しが差し込む。
簡素な机には椅子が二つ。一つにはビウタが座り、対面には虚ろな表情の男が座っていた。
「聖導士達の治療の甲斐あって、一命を取り留めたそうだ」
ドアの覗き窓から中の様子を見つつ、灰髪の男が呟いた。
「意外にしぶといのね。まぁ、この胸のもやもやを晴らす相手がいなくなっちゃ困るけど。それで? 素性はわかったのかしら?」
ドアの前に腕を組む色黒の大男が眼鏡のブリッジをくいっと持ち上げる。
「帝国元子爵の子息だと名乗っているが本当かどうか」
「どういう事やろか? 本人はんが名乗ってはるんやろ?」
小柄な鬼の少女が不思議そうに首を傾げた。
「どうも随分と前に没落した家系らしい」
「没落貴族がエミルちゃんに何の用があったって言うのよ」
「お嫁はん探し、にしては物騒が過ぎますぇ」
俺に言われても困ると困惑する灰髪の男に二人はずずいっと詰め寄る。
「エミルの家も元貴族らしいからな。因縁めいたものがあったのかもしれない」
気だるげな雰囲気を纏う男が待合の椅子の上で欠伸と一緒に呟いた。
「因縁……えみるはんのお爺はんが関係してはるゆぅ事やろか」
「かもしれない。エミルは過去の因縁に巻き込まれたのかもしれないな」
眠たげな目を擦る男の言葉に、皆が口をへの字に曲げた。
「お待たせ。逃げた連中に、ようやく当たりがついたわ」
その時、廊下をハイヒールで音を刻みながらドワーフの男が歩いてくる。
「あの黒服連中、どうやら同盟の闇に巣食う集団のようね。名前は『鉛の釣鐘』少数だけど手練れ揃いって噂よ」
「その証拠に、あの夜、門兵を4人倒して街を出たみたいだ。その場に争った跡はなかったらしい」
同伴した男が肩に担いだ術剣を揺らした。
「審問隊は警戒を強化すると言っていた。ほとぼりが冷めるまで戻ってくる事は無いだろうな」
「それって、冷めたら戻ってくるっていうことかしらん?」
「それはどうやろか。うちがあいつらにやられた時、『同盟の方が稼ぎがいい』みたいな事、話してはりましたぇ?」
「それは俺も聞いたが、毒を盛った二人が生きているとわかったら、もう一度消しに来る可能性もあると思うんだ」
なるほどとハンター達の間に重い空気が流れる。
「とにかく、ここであれこれと詮索していても埒が明かない。一度エミルに確認してみよう」
椅子から立ち上がった男が、くるりとハンター達を見渡した。
●実家
ハンター達の視線を集めるエミルがうぬぬと首をひねる。
「君の家系にまつわる話を聞きたいんだよ。グロースハイデン家のね」
「え? なんでそれを知って…………さては、リットォォ……!」
「ひぃっ!?」
麗人から飛び出した家名を聞き、エミルはリットに鬼の形相を向けた。
「怒らないでやってくれ。僕達が無理に聞き出したんだ。君を助ける為に」
そんなリットを背に隠してやり、代わりに気だるげに構える男が首を垂れる。
「でも、そのお蔭であの貴族の坊やとの関係も見えてきそうなのよね」
「しかし、最後の一押しが足りないんですよ。よろしければ貴女のお爺様の話を聞かせてもらえないですか?」
男は問いかけるように灰眼を向ける。
「うーん、ごめん、実は私もほとんど記憶がないのよね。8歳の時に死んじゃったし。あ、でもお爺様の部屋になら何かあるかも? そのまま残してあるんだけど」
そう言って、エミルは家の奥を指さした。
「ここがそうだけど。変わったものなんて何もないわよ?」
麗人の肩を借り、エミルが案内したのは家の一番奥まった部屋。
「亡くなってからはほとんど誰も入ってないから、何も変わってないと思うけど」
少し埃の積もった部屋は綺麗に整頓され、祖父の死後、ここを使った者がいないのだとわかる。
「少し調べさせてもらうぞ?」
「ええ、どうぞ。台帳とか資料ばっかりで面白い物なんて何もないと思うけど……」
エミルの許しを得て、ハンター達は部屋へと踏み入った。
「カレンダー? 随分と古い物のようね」
壁に掛けられていたのは30年も前のカレンダー。
「綺麗に整頓されているな。随分と几帳面な人物だったようだ」
壁全面に据え付けられている本棚には年代ごとに番号が振られていた。
「机はぁ、ペンと羊皮紙。うーん、どちらも変わった所はなさそうねぇ」
使い込まれた万年筆と新品の羊皮紙が埃をかぶっている。
「これ銀やろか? 随分と素朴な感じのする首飾りやねぇ」
「あ、それ5歳の誕生日にお爺様から貰った奴だ。そんなところにあったんだ。見つけてくれてありがと!」
机の引き出しから出てきたペンダントを受け取ると、エミルはそのまま首から下げる。
その後もハンター達は部屋を捜索したが、特に変わったものを見つける事ができなかった。
「エミル、他に何か残されたものはないか?」
「残されたもの……うーん、この部屋の物は全部、お爺様のだけどそういうものじゃないのよね?」
「そうだな。もっと特別な、あんたの思い出に残る何か。例えば形見の品とかだな」
「ペンダント以外の形見の品かぁ……うーん……あっ。ちょっと待ってて!」
ハッと何か思い出したのか、部屋を出て行ったエミルがしばらくして戻ってくる。
「えっと、これくらいかなぁ。お爺様に『失くしてはいけない』って言われたから、ずっと大切にしてたの」
と、エミルが差し出したのは掌に収まる程の積み木だった。
少しだけ開かれた窓から隙間風が吹き込み、頬を撫でる。
「ここは……私の家?」
見慣れた天井から視線を下ろすと、そこは随分と久しぶりに帰ってきた実家の部屋だった。
「おはよう、エミル君。気分はどうかな?」
開け放たれたドアに背を預けた男装の麗人がノックと共に姿を見せる。
「あ、え……? あれ? どうしてここに居るの?」
「モンデュー! なんてことだっ! ボクが君の元に駆け付けるのに理由が必要だと思われていただなんて!」
手で顔を覆いつつ早足で歩み寄り、ベッドの前でひざまずくと、上半身を起こしたエミルをじっと見つめる。
「君は5日も眠ったままだったんだよ。可愛らしい寝顔に思わず手と唇が伸びそうになったけど、残念ながらリット君に止められてね」
「あははは……」
心底残念そうに語る麗人に、エミルは乾いた笑みを浮かべた。
「ほらほら、エミルさんが困っていますよ」
エミルの手を取る麗人を困ったように見下ろし、灰瞳の男がベッドに近づいてくる。
「エミルさん、傷のお加減はどうですか? 痕は残らないと医者は言っていましたが――」
ここまで言って言葉に詰まる男。
「大丈夫よ! あんまり覚えてないけど、この通りピンピン――つぅ……」
「無茶はほどほどに。裂傷と打撲だけといっても、すぐには治りませんから、今はしっかりと養生してください」
力こぶを作ろうとして傷の痛みに悶えるエミルに、男は自らも救われたかのように優し気な笑みを返した。
●詰所
格子のはめられた窓から日差しが差し込む。
簡素な机には椅子が二つ。一つにはビウタが座り、対面には虚ろな表情の男が座っていた。
「聖導士達の治療の甲斐あって、一命を取り留めたそうだ」
ドアの覗き窓から中の様子を見つつ、灰髪の男が呟いた。
「意外にしぶといのね。まぁ、この胸のもやもやを晴らす相手がいなくなっちゃ困るけど。それで? 素性はわかったのかしら?」
ドアの前に腕を組む色黒の大男が眼鏡のブリッジをくいっと持ち上げる。
「帝国元子爵の子息だと名乗っているが本当かどうか」
「どういう事やろか? 本人はんが名乗ってはるんやろ?」
小柄な鬼の少女が不思議そうに首を傾げた。
「どうも随分と前に没落した家系らしい」
「没落貴族がエミルちゃんに何の用があったって言うのよ」
「お嫁はん探し、にしては物騒が過ぎますぇ」
俺に言われても困ると困惑する灰髪の男に二人はずずいっと詰め寄る。
「エミルの家も元貴族らしいからな。因縁めいたものがあったのかもしれない」
気だるげな雰囲気を纏う男が待合の椅子の上で欠伸と一緒に呟いた。
「因縁……えみるはんのお爺はんが関係してはるゆぅ事やろか」
「かもしれない。エミルは過去の因縁に巻き込まれたのかもしれないな」
眠たげな目を擦る男の言葉に、皆が口をへの字に曲げた。
「お待たせ。逃げた連中に、ようやく当たりがついたわ」
その時、廊下をハイヒールで音を刻みながらドワーフの男が歩いてくる。
「あの黒服連中、どうやら同盟の闇に巣食う集団のようね。名前は『鉛の釣鐘』少数だけど手練れ揃いって噂よ」
「その証拠に、あの夜、門兵を4人倒して街を出たみたいだ。その場に争った跡はなかったらしい」
同伴した男が肩に担いだ術剣を揺らした。
「審問隊は警戒を強化すると言っていた。ほとぼりが冷めるまで戻ってくる事は無いだろうな」
「それって、冷めたら戻ってくるっていうことかしらん?」
「それはどうやろか。うちがあいつらにやられた時、『同盟の方が稼ぎがいい』みたいな事、話してはりましたぇ?」
「それは俺も聞いたが、毒を盛った二人が生きているとわかったら、もう一度消しに来る可能性もあると思うんだ」
なるほどとハンター達の間に重い空気が流れる。
「とにかく、ここであれこれと詮索していても埒が明かない。一度エミルに確認してみよう」
椅子から立ち上がった男が、くるりとハンター達を見渡した。
●実家
ハンター達の視線を集めるエミルがうぬぬと首をひねる。
「君の家系にまつわる話を聞きたいんだよ。グロースハイデン家のね」
「え? なんでそれを知って…………さては、リットォォ……!」
「ひぃっ!?」
麗人から飛び出した家名を聞き、エミルはリットに鬼の形相を向けた。
「怒らないでやってくれ。僕達が無理に聞き出したんだ。君を助ける為に」
そんなリットを背に隠してやり、代わりに気だるげに構える男が首を垂れる。
「でも、そのお蔭であの貴族の坊やとの関係も見えてきそうなのよね」
「しかし、最後の一押しが足りないんですよ。よろしければ貴女のお爺様の話を聞かせてもらえないですか?」
男は問いかけるように灰眼を向ける。
「うーん、ごめん、実は私もほとんど記憶がないのよね。8歳の時に死んじゃったし。あ、でもお爺様の部屋になら何かあるかも? そのまま残してあるんだけど」
そう言って、エミルは家の奥を指さした。
「ここがそうだけど。変わったものなんて何もないわよ?」
麗人の肩を借り、エミルが案内したのは家の一番奥まった部屋。
「亡くなってからはほとんど誰も入ってないから、何も変わってないと思うけど」
少し埃の積もった部屋は綺麗に整頓され、祖父の死後、ここを使った者がいないのだとわかる。
「少し調べさせてもらうぞ?」
「ええ、どうぞ。台帳とか資料ばっかりで面白い物なんて何もないと思うけど……」
エミルの許しを得て、ハンター達は部屋へと踏み入った。
「カレンダー? 随分と古い物のようね」
壁に掛けられていたのは30年も前のカレンダー。
「綺麗に整頓されているな。随分と几帳面な人物だったようだ」
壁全面に据え付けられている本棚には年代ごとに番号が振られていた。
「机はぁ、ペンと羊皮紙。うーん、どちらも変わった所はなさそうねぇ」
使い込まれた万年筆と新品の羊皮紙が埃をかぶっている。
「これ銀やろか? 随分と素朴な感じのする首飾りやねぇ」
「あ、それ5歳の誕生日にお爺様から貰った奴だ。そんなところにあったんだ。見つけてくれてありがと!」
机の引き出しから出てきたペンダントを受け取ると、エミルはそのまま首から下げる。
その後もハンター達は部屋を捜索したが、特に変わったものを見つける事ができなかった。
「エミル、他に何か残されたものはないか?」
「残されたもの……うーん、この部屋の物は全部、お爺様のだけどそういうものじゃないのよね?」
「そうだな。もっと特別な、あんたの思い出に残る何か。例えば形見の品とかだな」
「ペンダント以外の形見の品かぁ……うーん……あっ。ちょっと待ってて!」
ハッと何か思い出したのか、部屋を出て行ったエミルがしばらくして戻ってくる。
「えっと、これくらいかなぁ。お爺様に『失くしてはいけない』って言われたから、ずっと大切にしてたの」
と、エミルが差し出したのは掌に収まる程の積み木だった。
解説
●目的
エミルの祖父が残したと思われる暗号を解読してください。
●場所
エミルの実家にある祖父の部屋。
10年前に亡くなって、そのままにされています。
6畳ほどの部屋で、窓に向かうように据えられた机と、部屋を囲むように据え付けられた本棚だけしかない簡素な部屋です。
本棚はエミルの祖父が行ってきた商売の帳簿が、年数ごとに番号を振られ納められています。
棚番号は1番から45番まで。
●キーとなるもの
積み木:
祖父がエミルに送った数少ない物の一つ。小さい頃はこれでよく遊んでいた。
標準的なルービックキューブくらいの木製の立方体で、6面それぞれに文字が彫られています。
それぞれの面に刻まれた文字は、『T』『M』『S』『W』『F』『T』。
サイコロのように振ると、なぜか『M』の面しか出ません。
積み木の展開図は以下のものになります。
T
W M S F
T
カレンダー:
祖父の部屋にずっとかけられている30年前のカレンダー。
7月のカレンダーで、1日(月曜日)から始まり31日(水曜日)まで。
なぜか9の付く日付が塗りつぶされています。
ペンダント:
祖父が死ぬ間際にエミルに渡した小さな銀製のアクセサリー。
丸みを帯びた『土』の形をしており、てっ辺に小さなリングがついています。
エミルはこのリング部分に鎖を通して、ペンダントにしています。
●その他
不明な点がありましたら、相談卓にてご質問ください。
エミルの祖父が残したと思われる暗号を解読してください。
●場所
エミルの実家にある祖父の部屋。
10年前に亡くなって、そのままにされています。
6畳ほどの部屋で、窓に向かうように据えられた机と、部屋を囲むように据え付けられた本棚だけしかない簡素な部屋です。
本棚はエミルの祖父が行ってきた商売の帳簿が、年数ごとに番号を振られ納められています。
棚番号は1番から45番まで。
●キーとなるもの
積み木:
祖父がエミルに送った数少ない物の一つ。小さい頃はこれでよく遊んでいた。
標準的なルービックキューブくらいの木製の立方体で、6面それぞれに文字が彫られています。
それぞれの面に刻まれた文字は、『T』『M』『S』『W』『F』『T』。
サイコロのように振ると、なぜか『M』の面しか出ません。
積み木の展開図は以下のものになります。
T
W M S F
T
カレンダー:
祖父の部屋にずっとかけられている30年前のカレンダー。
7月のカレンダーで、1日(月曜日)から始まり31日(水曜日)まで。
なぜか9の付く日付が塗りつぶされています。
ペンダント:
祖父が死ぬ間際にエミルに渡した小さな銀製のアクセサリー。
丸みを帯びた『土』の形をしており、てっ辺に小さなリングがついています。
エミルはこのリング部分に鎖を通して、ペンダントにしています。
●その他
不明な点がありましたら、相談卓にてご質問ください。
マスターより
お世話になっております。真柄 葉(まがら よう)と申します。
エミルにまつわるシリーズの第二話をリリースさせていただきます。
前回のお話で謎の多かった部分を、今回のOPにて少し補完させていただいております。
謎を解いていくうえでのご参考にしてください。
それでは、今回もご一緒できますことを願って。
エミルにまつわるシリーズの第二話をリリースさせていただきます。
前回のお話で謎の多かった部分を、今回のOPにて少し補完させていただいております。
謎を解いていくうえでのご参考にしてください。
それでは、今回もご一緒できますことを願って。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/12/05 06:17
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/11/24 21:25:13 |
|
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エミル君に質問!(質問卓) イルム=ローレ・エーレ(ka5113) 人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2016/11/25 00:37:44 |
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![]() |
暗号を解き明かそう!(相談卓) イルム=ローレ・エーレ(ka5113) 人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2016/11/26 22:54:50 |