ゲスト
(ka0000)
【万節】やすらぎの狭間
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- イベント
関連ユニオン
APV- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/10/13 12:00
- リプレイ完成予定
- 2014/10/22 12:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
「今年も万霊節の季節がやってきました。なので、帝国もこれを滞りなく支援する予定です、と」
四霊剣が一つ、剣機の襲撃を受けた帝都バルトアンデルスにも徐々に日常が戻ろうとしていた。
皇帝選挙の混乱と浮ついた空気、そして剣機との決戦による緊迫感も薄れ、今はどこか疲れた静寂が帝都を支配していた。
そんな中呼び出されたタングラムを出迎えつつ、ヴィルヘルミナは書類仕事を片付けている。
「……いやいや! なんでもうふつーに仕事してるんですかねぇ!?」
「そりゃあ、皇帝だからね?」
「皇帝なのは知ってるですが、そんなボロボロの状態で仕事する奴があるですか!」
先日の決戦では皇帝も国軍最高位、騎士皇として剣機と戦った。当然無傷とはいかなかったので、今彼女は包帯まみれの傷だらけであった。
「皆大袈裟だなあ。選挙からこっち、皆仕事しっぱなしで疲れているんだ。少しは私が支えてあげないとね」
「その気遣いをなぜ普段からできねーのかと」
「それに剣機の襲来くらいの事でペースを乱されていては国の威信に関わる。今回の万霊節も例外なくピースホライズンに物資を送るつもりだよ」
がくりと肩を落とすタングラムの前で皇帝は何て事もないように微笑む。タフというかマイペースというか……なんと掴みどころのない。
「私もお祭り騒ぎに参加したいのは山々だが、剣機騒動で処理の遅れた選挙結果の集計開示や、剣機被害を受けた町村の復興、被害報告にもまだ目を通し切れていない。他にも仕事が山積みでな。万霊節の準備には、ハンターを起用したい」
話しながらも手を休めない珍しく真面目な様子の皇帝にタングラムは溜息を一つ。
「そんな時期にお祭りですか。国民はどう思うんですかね?」
「不謹慎という声もあるだろうな。だが不幸とはそれに浸る時間が長ければ長い程人を縛る。辛い記憶を完全に忘れる事は出来ない。だが、過去にする事は今すぐにでも出来る。そう、誰にとっても……ね」
ぴたりとペンを止め顔を上げた皇帝は、やはり少女のように無邪気に笑う。
「ハンターには随分と頑張って貰ってしまったからね。死闘の後には丁度良い気分転換になるだろう。彼らのケアは君に任せるよ」
「……それは言われるまでもないですが」
「私達は常に未来を示し続けなければならない。痛みや絶望に足を取られればそれだけ希望は遠のいていく。だから辛い時こそ笑い、飲んで食べてたっぷり眠るんだよ」
仮面の向こう、タングラムは目を細める。いつでも笑顔を絶やさない皇帝は、きっとただの愚か者ではない。
笑いたいから笑っているだけではない。笑っているべきだから、いつだって笑顔で皆の前に立つ。そういう生き方を選ぶ彼女を眩しく思う。
「はあ~……。まったく、しょうがない人ですねぇ」
「引き受けてくれるね?」
「ええ。彼らならきっと楽しいお祭りにしてくれると思いますよ」
「うん、うん。私もそう思うよ。楽しそうだなあ……実に楽しそうだ。こんな仕事、さっさと終わらせたいよ」
「終わらせたら寝てろ!」
苦笑を浮かべるヴィルヘルミナを指差し叫ぶ。だが気づけばつられて笑っている。この王様は多分、こんなもんで丁度いいのだろう――。
王国と帝国を隔てる大渓谷の上に、崖上都市ピースホライズンはある。
万霊節に限らず、様々な祭りの度に多くの人で賑わうその町にエルフの商隊がやってきたのは特に珍しい事ではない。ピースホライズンはあらゆる国、あらゆる種族に開かれているのだから、少数とは言えエルフハイムの品が流れる事もある。
エルフハイムの中でもブラットハイム、ナデルハイムの一部には人間との交流がある。剣呑な関係性のエルフハイムと帝国だが、中には商取引をするような者達もいるのだ。
ピースホライズンはエルフハイムからも程近く、人間の祭りに興味がないエルフ達にとっても商機である。そんな集団の中、女は街並みを眺めていた。
ジエルデ・エルフハイム。エルフハイムの中でも特に奥深く、人と隔絶された森であるオプストハイムに暮らす彼女は、普通に考えれば場にそぐわない役職の人間だ。エルフの商隊も、正直彼女の扱いには困っていた。
「どうかなさいましたか?」
「……いいえ。ただ、懐かしいと思っただけです」
エルフの商人にそう返し、留めた足を動かすジエルデ。その憂鬱な表情の裏に、とある少女の姿が過った。
森の奥深く、エルフハイムの中でもごく一部限られた者だけが立ち入る事を許された聖域に少女は暮らしている。
浄化の“器”と呼ばれるその少女はいつも沢山の本に囲まれていた。誰も触れる事を許されないその少女と関わる事が出来るのは限られた巫女だけであり、ジエルデはその資格を有する“長老”の一人だった。
「……こうして、お姫様は王子様と共にいつまでも幸せに暮らしましたとさ……」
大樹の下、自然と一体化した書庫の中で少女はジエルデの読む物語に耳を傾けていた。あくまで聞くだけで本を読む事そのものは許されない。だから本に囲まれながら、物語に触れるのはいつでも人伝だった。
「人間の本は空想的で面白いわね。彼らは私たちエルフとは異なり、自らの見聞だけではなく想像から物語を作る事が出来る。素敵な未来を信じる事が出来る……それが少しだけ羨ましいわ」
パタンと本を閉じ、ジエルデは少女に目を向ける。手足に枷を嵌められ、少女はぼんやりと何時ものように上を見上げていた。
そこに空はない。無数の木々が光から少女を遠ざける、ここは木と本の牢獄。少女はここで生まれ、ここで死ぬ事だけしか許されていない。
「さてと。次はどんなお話が良い? 希望はあるかしら?」
少女は幾重にも巻かれた布の目隠しの向こう、ジエルデを見つめる。そしてたどたどしく小さな口を開き。
「この、あいだ……みた、ひと、は?」
「この間……?」
「そとで、たすけ……て、くれた、ひと、た、ち?」
目を見開き、そして複雑な表情を浮かべるジエルデ。それは器が興味を持ってはならない対象だ。だからこそ、出逢ってはいけなかったのに。
「き、が、かぜ、が、てきじゃない、って、いう、から」
膝を抱え、少女は俯く。ジエルデはその頬に触れようとし、禁忌故に触れられぬもどかしさに指先を見つめる。
「にんげん、は、こわい。もりが、いやがるの、わかる……。でも、あのひと、た、ち……は、せいれい、が、いっしょ?」
「……わかった。なら、そうね。次はハンターのお話を聞かせてあげるわ。ね……約束よ?」
一瞬瞑った瞼を開き前を見ると、都合よくハンターの一団が見えた。ジエルデは商人に一言告げると列を離れハンター達へ近づいていく。
「こんにちは。少し……良いかしら?」
声をかけられた一人のハンターが振り返る。ジエルデはできる限り愛想を作り、取り出した手帳を広げるのであった。
「今年も万霊節の季節がやってきました。なので、帝国もこれを滞りなく支援する予定です、と」
四霊剣が一つ、剣機の襲撃を受けた帝都バルトアンデルスにも徐々に日常が戻ろうとしていた。
皇帝選挙の混乱と浮ついた空気、そして剣機との決戦による緊迫感も薄れ、今はどこか疲れた静寂が帝都を支配していた。
そんな中呼び出されたタングラムを出迎えつつ、ヴィルヘルミナは書類仕事を片付けている。
「……いやいや! なんでもうふつーに仕事してるんですかねぇ!?」
「そりゃあ、皇帝だからね?」
「皇帝なのは知ってるですが、そんなボロボロの状態で仕事する奴があるですか!」
先日の決戦では皇帝も国軍最高位、騎士皇として剣機と戦った。当然無傷とはいかなかったので、今彼女は包帯まみれの傷だらけであった。
「皆大袈裟だなあ。選挙からこっち、皆仕事しっぱなしで疲れているんだ。少しは私が支えてあげないとね」
「その気遣いをなぜ普段からできねーのかと」
「それに剣機の襲来くらいの事でペースを乱されていては国の威信に関わる。今回の万霊節も例外なくピースホライズンに物資を送るつもりだよ」
がくりと肩を落とすタングラムの前で皇帝は何て事もないように微笑む。タフというかマイペースというか……なんと掴みどころのない。
「私もお祭り騒ぎに参加したいのは山々だが、剣機騒動で処理の遅れた選挙結果の集計開示や、剣機被害を受けた町村の復興、被害報告にもまだ目を通し切れていない。他にも仕事が山積みでな。万霊節の準備には、ハンターを起用したい」
話しながらも手を休めない珍しく真面目な様子の皇帝にタングラムは溜息を一つ。
「そんな時期にお祭りですか。国民はどう思うんですかね?」
「不謹慎という声もあるだろうな。だが不幸とはそれに浸る時間が長ければ長い程人を縛る。辛い記憶を完全に忘れる事は出来ない。だが、過去にする事は今すぐにでも出来る。そう、誰にとっても……ね」
ぴたりとペンを止め顔を上げた皇帝は、やはり少女のように無邪気に笑う。
「ハンターには随分と頑張って貰ってしまったからね。死闘の後には丁度良い気分転換になるだろう。彼らのケアは君に任せるよ」
「……それは言われるまでもないですが」
「私達は常に未来を示し続けなければならない。痛みや絶望に足を取られればそれだけ希望は遠のいていく。だから辛い時こそ笑い、飲んで食べてたっぷり眠るんだよ」
仮面の向こう、タングラムは目を細める。いつでも笑顔を絶やさない皇帝は、きっとただの愚か者ではない。
笑いたいから笑っているだけではない。笑っているべきだから、いつだって笑顔で皆の前に立つ。そういう生き方を選ぶ彼女を眩しく思う。
「はあ~……。まったく、しょうがない人ですねぇ」
「引き受けてくれるね?」
「ええ。彼らならきっと楽しいお祭りにしてくれると思いますよ」
「うん、うん。私もそう思うよ。楽しそうだなあ……実に楽しそうだ。こんな仕事、さっさと終わらせたいよ」
「終わらせたら寝てろ!」
苦笑を浮かべるヴィルヘルミナを指差し叫ぶ。だが気づけばつられて笑っている。この王様は多分、こんなもんで丁度いいのだろう――。
王国と帝国を隔てる大渓谷の上に、崖上都市ピースホライズンはある。
万霊節に限らず、様々な祭りの度に多くの人で賑わうその町にエルフの商隊がやってきたのは特に珍しい事ではない。ピースホライズンはあらゆる国、あらゆる種族に開かれているのだから、少数とは言えエルフハイムの品が流れる事もある。
エルフハイムの中でもブラットハイム、ナデルハイムの一部には人間との交流がある。剣呑な関係性のエルフハイムと帝国だが、中には商取引をするような者達もいるのだ。
ピースホライズンはエルフハイムからも程近く、人間の祭りに興味がないエルフ達にとっても商機である。そんな集団の中、女は街並みを眺めていた。
ジエルデ・エルフハイム。エルフハイムの中でも特に奥深く、人と隔絶された森であるオプストハイムに暮らす彼女は、普通に考えれば場にそぐわない役職の人間だ。エルフの商隊も、正直彼女の扱いには困っていた。
「どうかなさいましたか?」
「……いいえ。ただ、懐かしいと思っただけです」
エルフの商人にそう返し、留めた足を動かすジエルデ。その憂鬱な表情の裏に、とある少女の姿が過った。
森の奥深く、エルフハイムの中でもごく一部限られた者だけが立ち入る事を許された聖域に少女は暮らしている。
浄化の“器”と呼ばれるその少女はいつも沢山の本に囲まれていた。誰も触れる事を許されないその少女と関わる事が出来るのは限られた巫女だけであり、ジエルデはその資格を有する“長老”の一人だった。
「……こうして、お姫様は王子様と共にいつまでも幸せに暮らしましたとさ……」
大樹の下、自然と一体化した書庫の中で少女はジエルデの読む物語に耳を傾けていた。あくまで聞くだけで本を読む事そのものは許されない。だから本に囲まれながら、物語に触れるのはいつでも人伝だった。
「人間の本は空想的で面白いわね。彼らは私たちエルフとは異なり、自らの見聞だけではなく想像から物語を作る事が出来る。素敵な未来を信じる事が出来る……それが少しだけ羨ましいわ」
パタンと本を閉じ、ジエルデは少女に目を向ける。手足に枷を嵌められ、少女はぼんやりと何時ものように上を見上げていた。
そこに空はない。無数の木々が光から少女を遠ざける、ここは木と本の牢獄。少女はここで生まれ、ここで死ぬ事だけしか許されていない。
「さてと。次はどんなお話が良い? 希望はあるかしら?」
少女は幾重にも巻かれた布の目隠しの向こう、ジエルデを見つめる。そしてたどたどしく小さな口を開き。
「この、あいだ……みた、ひと、は?」
「この間……?」
「そとで、たすけ……て、くれた、ひと、た、ち?」
目を見開き、そして複雑な表情を浮かべるジエルデ。それは器が興味を持ってはならない対象だ。だからこそ、出逢ってはいけなかったのに。
「き、が、かぜ、が、てきじゃない、って、いう、から」
膝を抱え、少女は俯く。ジエルデはその頬に触れようとし、禁忌故に触れられぬもどかしさに指先を見つめる。
「にんげん、は、こわい。もりが、いやがるの、わかる……。でも、あのひと、た、ち……は、せいれい、が、いっしょ?」
「……わかった。なら、そうね。次はハンターのお話を聞かせてあげるわ。ね……約束よ?」
一瞬瞑った瞼を開き前を見ると、都合よくハンターの一団が見えた。ジエルデは商人に一言告げると列を離れハンター達へ近づいていく。
「こんにちは。少し……良いかしら?」
声をかけられた一人のハンターが振り返る。ジエルデはできる限り愛想を作り、取り出した手帳を広げるのであった。
解説
●目的
万霊節を楽しもう。
●概要
崖上都市ピースホライズンで進められている万霊節の準備に参加する。
万霊節はリアルブルー風に言うとハロウィンであり、だいたいそのままのイメージで通用する。
今回は帝国からの依頼で、帝国側からの物資の搬入や現地で祭りの準備等が行われる。
つい先日まで繰り広げられた四霊剣との戦いでは多くのハンターが活躍した。その労いも兼ねた依頼である為、ハンターが楽しめばそれで良いとの事。
幾つか役割はあるが、基本的にピースホライズンに迷惑をかけなければ帝国側が色々と協力してくれる。
【1】物資搬入、出店準備
万霊節の準備の為、帝国からの物資を搬入し出店の準備を行う。
ちょっとした出店のようなものなら帝国が確保したスペースでハンターも可能なので、仲間と店を出しても良い。
【2】仮装衣装準備
万霊節では仮装を行う風習がある。が、内容は結構まちまちで、別にモンスターとは限らないようだ。
今回も仮装衣装の貸し出し等が行われる。衣装作りから実際に着て衣装合わせをしても良い。
【3】単純に楽しむ
帝国軍からの依頼は町に物資を搬入した時点で終わる。その後は自由行動なので、楽しんで帰っても良い。
祭りの本番は先とは言え、待ちきれず酒盛りをしている者もいるだろう。仮装衣装を借りて着てみるのも良いだろう。
【4】エルフのインタビューに付き合う
ジエルデというエルフが祭りの様子を記録しているので、協力すれば喜ばれるが、別に依頼には全く関係ない。
ある程度応じればエルフハイム産の貴重な酒や食べ物を少し分けてもらえるかもしれない。
●特筆
APVよりタングラムが同行するが、全体を見回っているだけなので特に何をしているわけではない。暇人。
ジエルデ・エルフハイムはハンターの話や祭りの様子をメモに記録している。
尚、諸事情により上記二名のNPCは同じシーンには登場できず擦れ違う運命にあるが、別に気にしなくてよい。
万霊節を楽しもう。
●概要
崖上都市ピースホライズンで進められている万霊節の準備に参加する。
万霊節はリアルブルー風に言うとハロウィンであり、だいたいそのままのイメージで通用する。
今回は帝国からの依頼で、帝国側からの物資の搬入や現地で祭りの準備等が行われる。
つい先日まで繰り広げられた四霊剣との戦いでは多くのハンターが活躍した。その労いも兼ねた依頼である為、ハンターが楽しめばそれで良いとの事。
幾つか役割はあるが、基本的にピースホライズンに迷惑をかけなければ帝国側が色々と協力してくれる。
【1】物資搬入、出店準備
万霊節の準備の為、帝国からの物資を搬入し出店の準備を行う。
ちょっとした出店のようなものなら帝国が確保したスペースでハンターも可能なので、仲間と店を出しても良い。
【2】仮装衣装準備
万霊節では仮装を行う風習がある。が、内容は結構まちまちで、別にモンスターとは限らないようだ。
今回も仮装衣装の貸し出し等が行われる。衣装作りから実際に着て衣装合わせをしても良い。
【3】単純に楽しむ
帝国軍からの依頼は町に物資を搬入した時点で終わる。その後は自由行動なので、楽しんで帰っても良い。
祭りの本番は先とは言え、待ちきれず酒盛りをしている者もいるだろう。仮装衣装を借りて着てみるのも良いだろう。
【4】エルフのインタビューに付き合う
ジエルデというエルフが祭りの様子を記録しているので、協力すれば喜ばれるが、別に依頼には全く関係ない。
ある程度応じればエルフハイム産の貴重な酒や食べ物を少し分けてもらえるかもしれない。
●特筆
APVよりタングラムが同行するが、全体を見回っているだけなので特に何をしているわけではない。暇人。
ジエルデ・エルフハイムはハンターの話や祭りの様子をメモに記録している。
尚、諸事情により上記二名のNPCは同じシーンには登場できず擦れ違う運命にあるが、別に気にしなくてよい。
マスターより
お世話になっております、神宮寺です。
ピースホライズンは帝国と王国、二つの国の間にある国で、誰のものでもなくお祭りが好きな平和な町です。
要はハロウィンだと思ってください。楽しみ方は様々ですが、主に何を優先するのか【】の数字で表してくれると僕が楽です。
タングラムはほっとくと酒盛りしているので、絡みがあるとチョイチョイ出る程度です。ジエルデも同じような扱いですので、ほっといても問題ありません。
せっかくなので、さほど肩肘張らずに適当に楽しんでみてください。不明点があればタングラムで質問もお答えできます。
それではよろしくお願いいたします。
ピースホライズンは帝国と王国、二つの国の間にある国で、誰のものでもなくお祭りが好きな平和な町です。
要はハロウィンだと思ってください。楽しみ方は様々ですが、主に何を優先するのか【】の数字で表してくれると僕が楽です。
タングラムはほっとくと酒盛りしているので、絡みがあるとチョイチョイ出る程度です。ジエルデも同じような扱いですので、ほっといても問題ありません。
せっかくなので、さほど肩肘張らずに適当に楽しんでみてください。不明点があればタングラムで質問もお答えできます。
それではよろしくお願いいたします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/10/21 05:03