ゲスト
(ka0000)
【血盟】アヴィドの夢
マスター:瑞木雫

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/03/14 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/03/28 22:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
××月××日 ×××にて・・・
建物も、木々も、人も、全て、激しい炎に飲み込まれていく……。
救済の希望は最早無く、絶望する人々の悲鳴で溢れかえり、一面の火の海となった地獄絵図のような喧噪の中。返り血を浴びて赤く染まった蒼竜が、咆哮をあげた。
その姿を俯瞰していた傲慢<アイテルカイト>――スフィーダ(kz0183)は、微笑みを浮かべて称賛する。
「ディストルツィオーネ。やはり滅びをもたらすお前こそ、“真のドラゴン”に相応しい……」
恐ろしい剣幕だった竜は振り返り、スフィーダを見上げた。
すると安堵の胸をなでおろしたように眸の奥が和らぐ。
――“我が主”であり“心の理解者”。
彼だけが理解してくれた。
目的を為そうとする自分を、ありのままに肯定してくれた。
嘗ての親友のように。
「我が愛しき強欲の腹心……。求めよ、心の安寧を。そして復讐するのだ。この世界はお前を苦しめるもので溢れすぎている」
強欲竜は彼の言葉に背中を押され、破滅の炎を噴いた。
龍が憎い。
人は愚かだ。
記憶を消したい。
……かつての自分が大嫌いだから。
怒りと悲しみに任せ、竜は荒れ狂い、乾いた心を満たす為に、命を強欲に求めた。
もはやこの竜が何百年も前・・・。
人を愛し、人と龍の融和の為に力を尽くしたのだとは、誰も信じないだろう。
しかし“神”は知っていた。
彼が人への愛を貫いて守り続けた日のことも。
龍が歪虚へと転じた日のことも。
そして幸せに包まれた、温かな想い出の日のことも。
●神の見た夢 “強欲な龍の想い出”
“あなた”は気が付くと空を飛ぶ龍の背に乗っていた。
そしてその龍に話しかけられているところで、全ての感覚が冴える。
『――を――に招待し――っつったら、青龍様も歓迎するって言ってくれたんだぜ?
だからさ、人と龍の関係も色々難しい時期だけど、全然気にするなよな!』
龍はわくわくしているようで、ご機嫌な様子だった。
すると共に龍の背に乗っていたジャンルカ・アルベローニ(kz0164)は、聞き取れた部分から内容を察して龍に訊ねる。
「……俺達は今、“龍園”ヴリトラルカに向かっているのか?」
『ん? さっきそう言ったろ? なんだよ緊張してもう忘れちまったのか? 大丈夫だって。あの人面の強欲竜に比べたら、ヴリトラルカの龍なんて可愛いもんだぜ』
「人面の竜――お前、……覚えてんのか? あの夢……いや、俺のことを」
『?? 当たり前だろ? 昨日の事のように覚えてる。皆はオレをバカバカ言うけど、記憶力だけは自信あるぜ。あの日お前らが“キィリ”を救ってくれた事は、一生忘れねぇ』
「……」
ジャンルカは、「そうか」と呟いた。
“神の夢を見ている”自分達は、夢の中で何をしようと過去を変える事は出来ないのだと聞いている。
だが“この夢”は“あの夢”が上書きされた状態で再現されているようだ。
(……よく分からねぇ事に驚くのは、今更すぎるな)
ゆえにこれは、前に見た夢の続きである事をすんなりと受け入れて、隣に居た少女――“キィリ”に話しかける。
「よう、キィリ。元気だったか?」
少女は人面の竜と対峙した際に出会い、仲間と共に助けた女の子だった。
あの時と比べて少し背が伸びているような気がする。
「うん、元気だったよ。あの日は助けてくれてありがとう」
「いいって。それより、本当に良かったよ」
ジャンルカは少女の穏やかな微笑みを眺めながら、双眸を細めた。
あの日、キィリは龍に怯えていた。
けれどそれはもう大丈夫なようだ。
龍の背に乗って共に龍園に向かうぐらいなのだから、もしかしたらあれから、龍との距離を縮めたのかもしれない。
「でもどうして一人で水晶の森に居たんだ?」
「それは…。“お父さん”を追いかけてて…お父さんの勇姿…見たいなって…思ったから」
キィリはその眸で見た実際に見た光景を思い出す――
「お父さん……?」
ジャンルカに、キィリが頷く。
「私のお父さんね。……“龍狩りの勇者”なの」
「……!」
“龍狩り”・・・
かつて龍を襲った者達であると、ジャンルカは知っていた。
『龍狩りかぁ……。昔は竜狩りっていうオレ達龍と共に戦ったヤツらもいたんだぜ? いつの間にかそいつらは居なくなっちまって、今じゃあ竜狩りが使ってた武器も龍狩りが使ってるんだってな。シ・ヴリスとか。ま、オレが生まれる前の話だから、詳しくはねぇんだけどさ。お、ついたぜ!』
巨大な白亜の結晶神殿を中心とする宗教都市“龍園”ヴリトラルカ。
過去ではなく現代で見たその景観と変わらない眺めが、そこにあった。
しかし龍園の龍達は、“あなた”達の到来に警戒の反応を示す。
ジャンルカはふと、幼い飛龍と目が合った。
――傷だらけだった。人の仕業なのだろうか。
怖がって怯える様に悲鳴を上げて後退するのを見て、胸が痛む。
すると目の前に、赤い躰の龍が待ち構えていた。
そしてその龍は優しい眼差しで、“あなた”を歓迎する。
『ようこそ。“龍園”ヴリトラルカへ。あなた方の来訪を、心から歓迎する』
『おー! 皆、紹介するぜ。コイツ、オレの親友!』
龍に紹介された赤い躰の龍は、一礼した。
すると彼らの背後からシャン……シャン……キィィ……ン――という音が響く。
何やらリザードマンが水晶のようなものを叩いているようだった。
『あなた方人間は“宴”というものを好むと聞いたので』
赤い躰の龍は澄んだ眸をしながら答えた。
(演奏のつもりだったんだな……)
ジャンルカは内心呟いた。
「そうだ。宴の前に青龍に挨拶しておきたいんだが、謁見できるだろうか?」
『ん? 青龍様に会いてぇって事か? 良いぜ、こっちだ』
龍は快諾すると、神殿へと案内した。
青龍は“あなた”達を見つめると、寛大に迎えた。
『よくぞ来てくれた』
しかし一方で――傍に付いていた真面目そうな龍は、“あなた”達を睨んでいた。
警戒心が剥き出しだった。
『人の子よ……。少しでも妙な真似をすれば即刻、この龍園から出ていってもらうぞ。ずっと見張っているからな……私の目は誤魔化されたりなどしない』
しかし青龍は彼女に釘を刺す。
『彼らは客人だ。そう藪から棒に無礼なことを言うでない』
そして“あなた”達を見つめた。
『……すまない。気を悪くさせてしまったな。このところ、人によって傷付けられる龍も多くてな……。彼女は同朋の傷に胸を痛ませているのだろう。出来れば、無礼を許してやってほしい』
青龍は今も昔も、厳格であると共に懐深く、優しい。
『ゆっくりしていってくれ。そして仲良くしてほしい。特にそこに居る彼は、人が大好きなのだ』
その彼――龍は『話は終わったか?』と聞くと、早く宴を始めたそうに“あなた”を急かした。
『そうそう。人って自分に名前を付けるんだろ? オレも自分の名前考えてみたんだ』
そして己を、“アヴィド”と名乗った。
××月××日 ×××にて・・・
建物も、木々も、人も、全て、激しい炎に飲み込まれていく……。
救済の希望は最早無く、絶望する人々の悲鳴で溢れかえり、一面の火の海となった地獄絵図のような喧噪の中。返り血を浴びて赤く染まった蒼竜が、咆哮をあげた。
その姿を俯瞰していた傲慢<アイテルカイト>――スフィーダ(kz0183)は、微笑みを浮かべて称賛する。
「ディストルツィオーネ。やはり滅びをもたらすお前こそ、“真のドラゴン”に相応しい……」
恐ろしい剣幕だった竜は振り返り、スフィーダを見上げた。
すると安堵の胸をなでおろしたように眸の奥が和らぐ。
――“我が主”であり“心の理解者”。
彼だけが理解してくれた。
目的を為そうとする自分を、ありのままに肯定してくれた。
嘗ての親友のように。
「我が愛しき強欲の腹心……。求めよ、心の安寧を。そして復讐するのだ。この世界はお前を苦しめるもので溢れすぎている」
強欲竜は彼の言葉に背中を押され、破滅の炎を噴いた。
龍が憎い。
人は愚かだ。
記憶を消したい。
……かつての自分が大嫌いだから。
怒りと悲しみに任せ、竜は荒れ狂い、乾いた心を満たす為に、命を強欲に求めた。
もはやこの竜が何百年も前・・・。
人を愛し、人と龍の融和の為に力を尽くしたのだとは、誰も信じないだろう。
しかし“神”は知っていた。
彼が人への愛を貫いて守り続けた日のことも。
龍が歪虚へと転じた日のことも。
そして幸せに包まれた、温かな想い出の日のことも。
●神の見た夢 “強欲な龍の想い出”
“あなた”は気が付くと空を飛ぶ龍の背に乗っていた。
そしてその龍に話しかけられているところで、全ての感覚が冴える。
『――を――に招待し――っつったら、青龍様も歓迎するって言ってくれたんだぜ?
だからさ、人と龍の関係も色々難しい時期だけど、全然気にするなよな!』
龍はわくわくしているようで、ご機嫌な様子だった。
すると共に龍の背に乗っていたジャンルカ・アルベローニ(kz0164)は、聞き取れた部分から内容を察して龍に訊ねる。
「……俺達は今、“龍園”ヴリトラルカに向かっているのか?」
『ん? さっきそう言ったろ? なんだよ緊張してもう忘れちまったのか? 大丈夫だって。あの人面の強欲竜に比べたら、ヴリトラルカの龍なんて可愛いもんだぜ』
「人面の竜――お前、……覚えてんのか? あの夢……いや、俺のことを」
『?? 当たり前だろ? 昨日の事のように覚えてる。皆はオレをバカバカ言うけど、記憶力だけは自信あるぜ。あの日お前らが“キィリ”を救ってくれた事は、一生忘れねぇ』
「……」
ジャンルカは、「そうか」と呟いた。
“神の夢を見ている”自分達は、夢の中で何をしようと過去を変える事は出来ないのだと聞いている。
だが“この夢”は“あの夢”が上書きされた状態で再現されているようだ。
(……よく分からねぇ事に驚くのは、今更すぎるな)
ゆえにこれは、前に見た夢の続きである事をすんなりと受け入れて、隣に居た少女――“キィリ”に話しかける。
「よう、キィリ。元気だったか?」
少女は人面の竜と対峙した際に出会い、仲間と共に助けた女の子だった。
あの時と比べて少し背が伸びているような気がする。
「うん、元気だったよ。あの日は助けてくれてありがとう」
「いいって。それより、本当に良かったよ」
ジャンルカは少女の穏やかな微笑みを眺めながら、双眸を細めた。
あの日、キィリは龍に怯えていた。
けれどそれはもう大丈夫なようだ。
龍の背に乗って共に龍園に向かうぐらいなのだから、もしかしたらあれから、龍との距離を縮めたのかもしれない。
「でもどうして一人で水晶の森に居たんだ?」
「それは…。“お父さん”を追いかけてて…お父さんの勇姿…見たいなって…思ったから」
キィリはその眸で見た実際に見た光景を思い出す――
「お父さん……?」
ジャンルカに、キィリが頷く。
「私のお父さんね。……“龍狩りの勇者”なの」
「……!」
“龍狩り”・・・
かつて龍を襲った者達であると、ジャンルカは知っていた。
『龍狩りかぁ……。昔は竜狩りっていうオレ達龍と共に戦ったヤツらもいたんだぜ? いつの間にかそいつらは居なくなっちまって、今じゃあ竜狩りが使ってた武器も龍狩りが使ってるんだってな。シ・ヴリスとか。ま、オレが生まれる前の話だから、詳しくはねぇんだけどさ。お、ついたぜ!』
巨大な白亜の結晶神殿を中心とする宗教都市“龍園”ヴリトラルカ。
過去ではなく現代で見たその景観と変わらない眺めが、そこにあった。
しかし龍園の龍達は、“あなた”達の到来に警戒の反応を示す。
ジャンルカはふと、幼い飛龍と目が合った。
――傷だらけだった。人の仕業なのだろうか。
怖がって怯える様に悲鳴を上げて後退するのを見て、胸が痛む。
すると目の前に、赤い躰の龍が待ち構えていた。
そしてその龍は優しい眼差しで、“あなた”を歓迎する。
『ようこそ。“龍園”ヴリトラルカへ。あなた方の来訪を、心から歓迎する』
『おー! 皆、紹介するぜ。コイツ、オレの親友!』
龍に紹介された赤い躰の龍は、一礼した。
すると彼らの背後からシャン……シャン……キィィ……ン――という音が響く。
何やらリザードマンが水晶のようなものを叩いているようだった。
『あなた方人間は“宴”というものを好むと聞いたので』
赤い躰の龍は澄んだ眸をしながら答えた。
(演奏のつもりだったんだな……)
ジャンルカは内心呟いた。
「そうだ。宴の前に青龍に挨拶しておきたいんだが、謁見できるだろうか?」
『ん? 青龍様に会いてぇって事か? 良いぜ、こっちだ』
龍は快諾すると、神殿へと案内した。
青龍は“あなた”達を見つめると、寛大に迎えた。
『よくぞ来てくれた』
しかし一方で――傍に付いていた真面目そうな龍は、“あなた”達を睨んでいた。
警戒心が剥き出しだった。
『人の子よ……。少しでも妙な真似をすれば即刻、この龍園から出ていってもらうぞ。ずっと見張っているからな……私の目は誤魔化されたりなどしない』
しかし青龍は彼女に釘を刺す。
『彼らは客人だ。そう藪から棒に無礼なことを言うでない』
そして“あなた”達を見つめた。
『……すまない。気を悪くさせてしまったな。このところ、人によって傷付けられる龍も多くてな……。彼女は同朋の傷に胸を痛ませているのだろう。出来れば、無礼を許してやってほしい』
青龍は今も昔も、厳格であると共に懐深く、優しい。
『ゆっくりしていってくれ。そして仲良くしてほしい。特にそこに居る彼は、人が大好きなのだ』
その彼――龍は『話は終わったか?』と聞くと、早く宴を始めたそうに“あなた”を急かした。
『そうそう。人って自分に名前を付けるんだろ? オレも自分の名前考えてみたんだ』
そして己を、“アヴィド”と名乗った。
解説
●舞台
何百年も前――人と龍が融和する前の北方。“龍園”ヴリトラルカ
現在は友好的な関係を結んでいるが、この時代には、龍を襲って人々から称賛されている“勇者”という存在が居る時代
●登場人物
<“アヴィド”>
誰よりも人と龍の共存の道を信じている
少しおバカだが、記憶力は良い
現代ではディストルツィオーネと名乗り大殺戮を犯す竜となる
<赤い躰の龍>
北方では珍しい赤い龍
元々は南方の龍。歪虚との戦いで傷を負い、ヴリトラルカに流れついて傷が治る迄の滞在の筈だった
しかしアヴィドとの出会いを切っ掛けに、ずっと此処で暮らしている
現代では死んだとされている。彼の死は、ディストルツィオーネも悲しんでいるらしい
<真面目そうな龍>
Destinyで登場した龍
とても冷たい雰囲気を漂わせるが、本心は愛情深く、同朋の傷に胸を痛ませ、心配ゆえに、アヴィドに人に深入りするなと注意してきた
現代では自分が不器用なばかりに、優しくしてやれなかった・彼の頑張りを認めているのを伝えられなかった事を何百年と後悔し続けている
<少女・キィリ>
強欲な龍の夢で、出会った少女。龍狩りの勇者と呼ばれている者達の一人の、娘
父の勇姿が見たいと追いかけたその日から、考えが変わった
後々少女もまた悲しき運命を辿る事となるがそれはまだこの時点では分からない別の話――今の彼女は、龍を知りたいと想い、アヴィドを信じて宴に招待された客人だ
●プレイングについて
当シナリオではいずれ来る『ディストルツィオーネとの決戦』に向けて、彼の過去をPC様の視点で深く知る事を目的としたシナリオです。
同行者様がいらっしゃる方を除き、お一人様ずつ描写する想定でおります。
なので文字数の関係上、プレイングは『1シーンの行動』を想定して、ぎゅっっっと絞るのをおススメします。
勿論強制では御座いませんが、
2シーン以上あると文字数の限界的に削る部分があるかと思います。
何百年も前――人と龍が融和する前の北方。“龍園”ヴリトラルカ
現在は友好的な関係を結んでいるが、この時代には、龍を襲って人々から称賛されている“勇者”という存在が居る時代
●登場人物
<“アヴィド”>
誰よりも人と龍の共存の道を信じている
少しおバカだが、記憶力は良い
現代ではディストルツィオーネと名乗り大殺戮を犯す竜となる
<赤い躰の龍>
北方では珍しい赤い龍
元々は南方の龍。歪虚との戦いで傷を負い、ヴリトラルカに流れついて傷が治る迄の滞在の筈だった
しかしアヴィドとの出会いを切っ掛けに、ずっと此処で暮らしている
現代では死んだとされている。彼の死は、ディストルツィオーネも悲しんでいるらしい
<真面目そうな龍>
Destinyで登場した龍
とても冷たい雰囲気を漂わせるが、本心は愛情深く、同朋の傷に胸を痛ませ、心配ゆえに、アヴィドに人に深入りするなと注意してきた
現代では自分が不器用なばかりに、優しくしてやれなかった・彼の頑張りを認めているのを伝えられなかった事を何百年と後悔し続けている
<少女・キィリ>
強欲な龍の夢で、出会った少女。龍狩りの勇者と呼ばれている者達の一人の、娘
父の勇姿が見たいと追いかけたその日から、考えが変わった
後々少女もまた悲しき運命を辿る事となるがそれはまだこの時点では分からない別の話――今の彼女は、龍を知りたいと想い、アヴィドを信じて宴に招待された客人だ
●プレイングについて
当シナリオではいずれ来る『ディストルツィオーネとの決戦』に向けて、彼の過去をPC様の視点で深く知る事を目的としたシナリオです。
同行者様がいらっしゃる方を除き、お一人様ずつ描写する想定でおります。
なので文字数の関係上、プレイングは『1シーンの行動』を想定して、ぎゅっっっと絞るのをおススメします。
勿論強制では御座いませんが、
2シーン以上あると文字数の限界的に削る部分があるかと思います。
マスターより
アヴィドとほのぼのする神の見た夢は、これが最後の機会です。
次に見る夢でも会えるかもしれませんが、状況的にきっと、それどころでは無い筈なので……。どうか、“優しい思い出”にぴったりな物語を皆さんで紡いでくださると、嬉しいなって思います。
あと濃い心情描写をしたいと思っており、相談で皆様の心情を拝見できると大変ありがたいです…!!
大切なこと(リプレイで描写してほしい事)はプレイングへの記載をお忘れなく……!
宴については人の宴を見様見真似でリザードマン達が「多分こんな感じかな?」と真面目に頑張っている感じです。
警戒はされていますが人が嫌いという訳ではないので、喋り掛けていると打ち解けてくれる筈です。
次に見る夢でも会えるかもしれませんが、状況的にきっと、それどころでは無い筈なので……。どうか、“優しい思い出”にぴったりな物語を皆さんで紡いでくださると、嬉しいなって思います。
あと濃い心情描写をしたいと思っており、相談で皆様の心情を拝見できると大変ありがたいです…!!
大切なこと(リプレイで描写してほしい事)はプレイングへの記載をお忘れなく……!
宴については人の宴を見様見真似でリザードマン達が「多分こんな感じかな?」と真面目に頑張っている感じです。
警戒はされていますが人が嫌いという訳ではないので、喋り掛けていると打ち解けてくれる筈です。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/02/16 02:01
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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【宴席】笑顔の下に想いたるは 蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009) エルフ|22才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2017/03/14 21:52:55 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/03/14 21:22:01 |