ゲスト
(ka0000)
【血盟】我らに勝利を ~retry~
マスター:赤山優牙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加制限
- LV20~LV99
- 参加人数
- 現在10人 / 8~10人
- サポート
- 現在9人 / 0~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/06/30 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/07/14 22:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
※このシナリオは(赤山比で)難易度が“超”高く設定されています。貴方の大事な装備アイテムの損失、重体や再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
なお、登場するNPCも、皆さんと同様、重体や再起不能、死亡判定があり、その際は、容赦なく判定されます。
●出航
刻令術式外輪船フライングシスティーナ号が護衛と共に出航した。
最近、港町の外で不審な事が続いていた為だ。それが雑魔の仕業なのかどうか分からないが、パトロールを兼ねての事だ、
港街ガンナ・エントラータと近海は安全圏である。しかし、そうは言っても相手は歪虚。どんな襲撃が予想されるか分からない。
「早急に小隊の再建を団長に願い出ないと」
しかし、どんな形になるかは分からない。
アルテミス小隊を復活させるにも、核となる騎士が足りないというのもある。
「やる事はいっぱいだ」
刻令術の技術者も増やしたいし、稼働中の刻令ゴーレム『頑張れ☆へくす君』のデータや船でCAMを運用した結果を魔術師アダム・マンスフィールドに伝えたい所でもある。
また、刻令術式外輪船に最新技術のフィードバックや、今後必要になるオプションなども進めて行かなければならない。
おまけに、彼の場合はそれだけではない。今は司令代理としての役目もある。
(これ以上痩せたら、骨と皮だけだな。帆として使えるんじゃねぇか、ノセヤの坊ちゃん)
(ノセヤ君はいつも損な役回りよね)
そんな声が聞こたような……気がし、ノセヤは顔を挙げた。
執務室の壁に、髭面の船長と、女性騎士の肖像画が掛かっていた――。
●奇襲
それは沖合へと到着した時の事だった。
ノセヤが暇そうに艦橋の椅子に座っている水の精霊に声を掛けようとした瞬間、突然の轟音と激しい揺れに船が襲われたのだ。
計器が一斉に警戒音を発した。
「状況報告!」
ノセヤの叫びに慌ただしく船員達が動き出す。
ガクンと船が右前に傾いた。尋常じゃない事が発生している。
「歪虚だわ」
「見えているのですか?」
水の精霊の声に問い返すノセヤ。
「いいえ。ただ、船底から物凄い負のマテリアルを感じるのです」
「船底?」
直後、状況の報告が入る。
「船首船底付近に浸水! 第11倉庫、第12倉庫壊滅!」
「こちら、第5兵室前。雑魔と交戦中。至急、援護を!」
「…第……庫……水と歪虚……戦中……物凄い数だ……退する!」
表示されているモニターに船内の被害箇所がマーカーされていくが、作業が追いつかない。
「やられたッ!」
グッとノセヤは拳をモニターに叩きつけた。
油断していた訳ではない。王国西部の海を通過した際に予想された襲撃が無かったのは偶然ではなく、機会を伺っていたのだろう。
そして、安全な港から誘き出されたのだ。
「海中から射出された何かが、こっちに真っ直ぐ向かってくる!」
見張り台からの報告と共に、激震が再び船を襲う。
全通式甲板の一部がめくれ上がった。甲板を突き抜けて落下したそれらは、のっしりのっしりと姿を現す。
甲板に上がる為のエレベーターは衝撃で止まった為、CAMなどのユニットは使えない。
対して現れた歪虚は人の背丈をゆうに超えている。
「代理! 指示を!」
その言葉にノセヤはハッとなった。
海中からの攻撃と甲板上に現れた歪虚。どちらも驚異である。
使える戦力は? 浸水を止める方法は? 甲板上の歪虚を倒すには?
幾つもの課題が彼を襲った。
どれかを決断すれば、どれかを見殺しになる可能性がある。それでも選択しなければならないというのか。
これが――指揮官というものなのか。
この重圧を、隊長は背負っていたというのか……。
「……え……あ……ま……」
ノセヤの口から言葉が出ない。
一刻の猶予も無いというのに、情けない。ヒシヒシと感じる死の冷たい恐怖。
「大丈夫ですよ、ノセヤさん」
トンと水の精霊が彼の頬を撫でた。
そして、次の瞬間――。
「これより、本船はアルテミス小隊の指揮下に入り、歪虚を迎撃します。各員、持ち場を堅持。戦闘員は順次、船首に集合です」
通信機器に向かって言ったのは、水の精霊だった。
その声は、ソルラ隊長のものそのもので……船に乗っていた誰もが事態を理解出来ずにいた。
「皆さんが受け取った“想い”を、ここで沈めてはなりません」
――そうだ。
戦士達は武器を手に取った。
船員達は角材を肩に担いだ。
歪虚を迎撃し、浸水を止める。船を……“想い”を沈めてはいけない。
「……これで、一先ず、ですね」
「貴女は……ありがとうございます」
水の精霊が向けた微笑にノセヤは馬鹿丁寧に頭を下げた。
そして、ノセヤは大きく深呼吸する。突然の事に慌て過ぎたようだ。
「ここは貴女に任せます。僕は、甲板上の歪虚を迎撃しに行きます」
「海に落ちても慌てないで下さいね。皆さんには水の加護を付与しますから」
「水の……加護……ですか?」
目をパチクリさせるノセヤ。
対して水の精霊は静かに目を閉じると、意識を集中させた。
刹那、精霊の周りにいくつもの水玉がほのかな光を発しながら出現して広がる。
再び見開いた水の精霊の目の色は澄んだ青色をしていた。
「さぁ、ノセヤさん。行って下さい。そして、“想い”を繋いで下さい」
「はい!」
走り出すノセヤ。
自らの実戦は初だというのに、その心境は自分でも不思議な程、澄み渡っていた。
今なら、そう、死も怖くない――。
船全体から熱意を感じる。あるいは、それはマテリアルの高まりなのだろうか。
こういう時、皆になんて声を掛ければいいのか……それを彼女は“知っている”。教えて、繋いで貰った“想い”と共に。
だから、水の精霊は凛とした声でこう宣言した。
「我らに、勝利を――」
―――――解説―――――
●目的
歪虚勢力の撃退
●内容
奇襲してきた歪虚を迎撃し、殲滅あるいは撃退する
●状況
船首船底付近に歪虚船が突撃攻撃し、船体に食い込んでいる
食い込まれた箇所から大量の海水と共に雑魔やら歪虚やらが流れ込んできている
同時に歪虚船から射出された歪虚が甲板に落下
甲板を我が物顔で制圧しようとしている
ノセヤは甲板上に露天駐機してあったR7エクスシア(kz0096unit003)に搭乗
水の精霊の加護により、船内の全ての覚醒者全員は、水中での戦闘ルールのうち『時間制限』の影響を受けません
騎乗不可
●地形(イメージ)
1マスは1辺がおおよそ4~5スクエア
・船首付近(上から見た図)
船首側
□ ◆◆◆◆
□□■◆◆◆◆
□■■◆◆◆◆
□□■■□
□□■■□
□□□■□
□□△□□
□□□□□
~~~~~
至船尾側
◆歪曲船
△ハンター達初期位置
■浸水箇所(水中戦闘適用箇所)
・船首付近最上甲板(上から見た図)
船首側
□□□□□
□◎□◎□
□□◎□□
□□□□□
□□□□□
□□△□□
□□□□□
~~~~~
至船尾側
◎大型歪虚
△ノセヤ&ハンター達初期位置
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
※このシナリオは(赤山比で)難易度が“超”高く設定されています。貴方の大事な装備アイテムの損失、重体や再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
なお、登場するNPCも、皆さんと同様、重体や再起不能、死亡判定があり、その際は、容赦なく判定されます。
●出航
刻令術式外輪船フライングシスティーナ号が護衛と共に出航した。
最近、港町の外で不審な事が続いていた為だ。それが雑魔の仕業なのかどうか分からないが、パトロールを兼ねての事だ、
港街ガンナ・エントラータと近海は安全圏である。しかし、そうは言っても相手は歪虚。どんな襲撃が予想されるか分からない。
「早急に小隊の再建を団長に願い出ないと」
しかし、どんな形になるかは分からない。
アルテミス小隊を復活させるにも、核となる騎士が足りないというのもある。
「やる事はいっぱいだ」
刻令術の技術者も増やしたいし、稼働中の刻令ゴーレム『頑張れ☆へくす君』のデータや船でCAMを運用した結果を魔術師アダム・マンスフィールドに伝えたい所でもある。
また、刻令術式外輪船に最新技術のフィードバックや、今後必要になるオプションなども進めて行かなければならない。
おまけに、彼の場合はそれだけではない。今は司令代理としての役目もある。
(これ以上痩せたら、骨と皮だけだな。帆として使えるんじゃねぇか、ノセヤの坊ちゃん)
(ノセヤ君はいつも損な役回りよね)
そんな声が聞こたような……気がし、ノセヤは顔を挙げた。
執務室の壁に、髭面の船長と、女性騎士の肖像画が掛かっていた――。
●奇襲
それは沖合へと到着した時の事だった。
ノセヤが暇そうに艦橋の椅子に座っている水の精霊に声を掛けようとした瞬間、突然の轟音と激しい揺れに船が襲われたのだ。
計器が一斉に警戒音を発した。
「状況報告!」
ノセヤの叫びに慌ただしく船員達が動き出す。
ガクンと船が右前に傾いた。尋常じゃない事が発生している。
「歪虚だわ」
「見えているのですか?」
水の精霊の声に問い返すノセヤ。
「いいえ。ただ、船底から物凄い負のマテリアルを感じるのです」
「船底?」
直後、状況の報告が入る。
「船首船底付近に浸水! 第11倉庫、第12倉庫壊滅!」
「こちら、第5兵室前。雑魔と交戦中。至急、援護を!」
「…第……庫……水と歪虚……戦中……物凄い数だ……退する!」
表示されているモニターに船内の被害箇所がマーカーされていくが、作業が追いつかない。
「やられたッ!」
グッとノセヤは拳をモニターに叩きつけた。
油断していた訳ではない。王国西部の海を通過した際に予想された襲撃が無かったのは偶然ではなく、機会を伺っていたのだろう。
そして、安全な港から誘き出されたのだ。
「海中から射出された何かが、こっちに真っ直ぐ向かってくる!」
見張り台からの報告と共に、激震が再び船を襲う。
全通式甲板の一部がめくれ上がった。甲板を突き抜けて落下したそれらは、のっしりのっしりと姿を現す。
甲板に上がる為のエレベーターは衝撃で止まった為、CAMなどのユニットは使えない。
対して現れた歪虚は人の背丈をゆうに超えている。
「代理! 指示を!」
その言葉にノセヤはハッとなった。
海中からの攻撃と甲板上に現れた歪虚。どちらも驚異である。
使える戦力は? 浸水を止める方法は? 甲板上の歪虚を倒すには?
幾つもの課題が彼を襲った。
どれかを決断すれば、どれかを見殺しになる可能性がある。それでも選択しなければならないというのか。
これが――指揮官というものなのか。
この重圧を、隊長は背負っていたというのか……。
「……え……あ……ま……」
ノセヤの口から言葉が出ない。
一刻の猶予も無いというのに、情けない。ヒシヒシと感じる死の冷たい恐怖。
「大丈夫ですよ、ノセヤさん」
トンと水の精霊が彼の頬を撫でた。
そして、次の瞬間――。
「これより、本船はアルテミス小隊の指揮下に入り、歪虚を迎撃します。各員、持ち場を堅持。戦闘員は順次、船首に集合です」
通信機器に向かって言ったのは、水の精霊だった。
その声は、ソルラ隊長のものそのもので……船に乗っていた誰もが事態を理解出来ずにいた。
「皆さんが受け取った“想い”を、ここで沈めてはなりません」
――そうだ。
戦士達は武器を手に取った。
船員達は角材を肩に担いだ。
歪虚を迎撃し、浸水を止める。船を……“想い”を沈めてはいけない。
「……これで、一先ず、ですね」
「貴女は……ありがとうございます」
水の精霊が向けた微笑にノセヤは馬鹿丁寧に頭を下げた。
そして、ノセヤは大きく深呼吸する。突然の事に慌て過ぎたようだ。
「ここは貴女に任せます。僕は、甲板上の歪虚を迎撃しに行きます」
「海に落ちても慌てないで下さいね。皆さんには水の加護を付与しますから」
「水の……加護……ですか?」
目をパチクリさせるノセヤ。
対して水の精霊は静かに目を閉じると、意識を集中させた。
刹那、精霊の周りにいくつもの水玉がほのかな光を発しながら出現して広がる。
再び見開いた水の精霊の目の色は澄んだ青色をしていた。
「さぁ、ノセヤさん。行って下さい。そして、“想い”を繋いで下さい」
「はい!」
走り出すノセヤ。
自らの実戦は初だというのに、その心境は自分でも不思議な程、澄み渡っていた。
今なら、そう、死も怖くない――。
船全体から熱意を感じる。あるいは、それはマテリアルの高まりなのだろうか。
こういう時、皆になんて声を掛ければいいのか……それを彼女は“知っている”。教えて、繋いで貰った“想い”と共に。
だから、水の精霊は凛とした声でこう宣言した。
「我らに、勝利を――」
―――――解説―――――
●目的
歪虚勢力の撃退
●内容
奇襲してきた歪虚を迎撃し、殲滅あるいは撃退する
●状況
船首船底付近に歪虚船が突撃攻撃し、船体に食い込んでいる
食い込まれた箇所から大量の海水と共に雑魔やら歪虚やらが流れ込んできている
同時に歪虚船から射出された歪虚が甲板に落下
甲板を我が物顔で制圧しようとしている
ノセヤは甲板上に露天駐機してあったR7エクスシア(kz0096unit003)に搭乗
水の精霊の加護により、船内の全ての覚醒者全員は、水中での戦闘ルールのうち『時間制限』の影響を受けません
騎乗不可
●地形(イメージ)
1マスは1辺がおおよそ4~5スクエア
・船首付近(上から見た図)
船首側
□ ◆◆◆◆
□□■◆◆◆◆
□■■◆◆◆◆
□□■■□
□□■■□
□□□■□
□□△□□
□□□□□
~~~~~
至船尾側
◆歪曲船
△ハンター達初期位置
■浸水箇所(水中戦闘適用箇所)
・船首付近最上甲板(上から見た図)
船首側
□□□□□
□◎□◎□
□□◎□□
□□□□□
□□□□□
□□△□□
□□□□□
~~~~~
至船尾側
◎大型歪虚
△ノセヤ&ハンター達初期位置
解説
●敵勢力(いずれも傲慢の歪虚は確定)
歪虚船:中型帆船が雑魔化したもの。海中での活動可能。核となる存在はなく、ダメージを蓄積すると崩壊する
歪虚船長:人型の歪虚の姿をし、拳銃のような物と曲刀を手にしている。浸水マスのどこかにいる
大型歪虚:サイズ2。金属皮膚を持つ巨人のような姿をしている。棍棒のような物を振り回す
歪虚・雑魔:藻人間のような姿をしている雑魚的な歪虚や雑魔。特殊能力は使用して来ないと思われる。浸水マスに潜んでいる
●味方勢力
ノセヤ:『軍師騎士』と一部では呼ばれる、青の隊の騎士。魔術師
スキルは、ブリザード、ライトニングボルト、ウィンドガストをセット
水の精霊:『【王臨】我らに勝利を』で戦死した女性騎士の姿をしている
艦橋で水の加護の力を展開しており、行動は不可だが、通信は可能
●特別ルール(PL情報含む)
浸水が続いており、『浸水値』が毎ラウンドD4値上昇
『浸水値』が50を超えた時点で船は沈没を免れません
『浸水値』を止めるには、歪虚船を撃退あるいは崩壊させる必要があります
甲板上の大型歪虚は、半分の確率で船を直接攻撃する
歪虚船が毎ラウンド船体を激しく揺さぶるので、全ての判定に対し、20%のペナルティーが発生する
水の精霊の加護は『限界値』が設定されています(値は明らかにしません)
限界値を突破した場合、水の精霊は自身を形成する力をも絞り出し、皆さんの支援を継続します
その結果、力を使い果たした場合、消滅あるいは、大精霊の元へ強制帰還となります
(参考)水中戦闘する覚醒者の人数×ラウンドで『限界値』が蓄積
●その他
戦場は便宜上、船内と最上甲板に分かれているようですが、常識の範囲内で移動は可能です
(海上から最上甲板に上がるには無理がありますが……)
質問卓には、希が受付嬢らしく対応します
サポート枠は描写の保証はありません(救護やダメコンしています)
高難易度の為、参加にはレベル制限を設けております
歪虚船:中型帆船が雑魔化したもの。海中での活動可能。核となる存在はなく、ダメージを蓄積すると崩壊する
歪虚船長:人型の歪虚の姿をし、拳銃のような物と曲刀を手にしている。浸水マスのどこかにいる
大型歪虚:サイズ2。金属皮膚を持つ巨人のような姿をしている。棍棒のような物を振り回す
歪虚・雑魔:藻人間のような姿をしている雑魚的な歪虚や雑魔。特殊能力は使用して来ないと思われる。浸水マスに潜んでいる
●味方勢力
ノセヤ:『軍師騎士』と一部では呼ばれる、青の隊の騎士。魔術師
スキルは、ブリザード、ライトニングボルト、ウィンドガストをセット
水の精霊:『【王臨】我らに勝利を』で戦死した女性騎士の姿をしている
艦橋で水の加護の力を展開しており、行動は不可だが、通信は可能
●特別ルール(PL情報含む)
浸水が続いており、『浸水値』が毎ラウンドD4値上昇
『浸水値』が50を超えた時点で船は沈没を免れません
『浸水値』を止めるには、歪虚船を撃退あるいは崩壊させる必要があります
甲板上の大型歪虚は、半分の確率で船を直接攻撃する
歪虚船が毎ラウンド船体を激しく揺さぶるので、全ての判定に対し、20%のペナルティーが発生する
水の精霊の加護は『限界値』が設定されています(値は明らかにしません)
限界値を突破した場合、水の精霊は自身を形成する力をも絞り出し、皆さんの支援を継続します
その結果、力を使い果たした場合、消滅あるいは、大精霊の元へ強制帰還となります
(参考)水中戦闘する覚醒者の人数×ラウンドで『限界値』が蓄積
●その他
戦場は便宜上、船内と最上甲板に分かれているようですが、常識の範囲内で移動は可能です
(海上から最上甲板に上がるには無理がありますが……)
質問卓には、希が受付嬢らしく対応します
サポート枠は描写の保証はありません(救護やダメコンしています)
高難易度の為、参加にはレベル制限を設けております
マスターより
●挨拶
【血盟】連動クライマックス! 当依頼を担当する赤山です。よろしくお願いします。
依頼の難易度は『難しい』ですが、私の中では『超難しい』設定となっています。
“心情”“装備”“能力”“スキル”“連携”その全てが揃った状態でも、私の中では大成功に至るには3割程度の勝率としています。
傲慢歪虚の能力について、対策は必須です。依頼の失敗はNPCの死や船の沈没・再起不能に直結します。
あの日の再来です。内容は違えども差し迫っている驚異は変わらないはず。
古の塔で散った騎士や隊員達を無駄死にするか、“想い”を繋げるかは、皆さんの手に委ねられています。
渾身のプレイングをお待ちしております。
【血盟】連動クライマックス! 当依頼を担当する赤山です。よろしくお願いします。
依頼の難易度は『難しい』ですが、私の中では『超難しい』設定となっています。
“心情”“装備”“能力”“スキル”“連携”その全てが揃った状態でも、私の中では大成功に至るには3割程度の勝率としています。
傲慢歪虚の能力について、対策は必須です。依頼の失敗はNPCの死や船の沈没・再起不能に直結します。
あの日の再来です。内容は違えども差し迫っている驚異は変わらないはず。
古の塔で散った騎士や隊員達を無駄死にするか、“想い”を繋げるかは、皆さんの手に委ねられています。
渾身のプレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/07/10 21:40
参加者一覧
サポート一覧
マテリアルリンク参加者一覧
- 近衛 惣助(ka0510) → 鬼塚 陸(ka0038)
- ボルディア・コンフラムス(ka0796) → 鬼塚 陸(ka0038)
- 夢路 まよい(ka1328) → Uisca=S=Amhran(ka0754)
- カーミン・S・フィールズ(ka1559) → 夜桜 奏音(ka5754)
- ジルボ(ka1732) → Uisca=S=Amhran(ka0754)
- 弓月 幸子(ka1749) → ラジェンドラ(ka6353)
- テオバルト・グリム(ka1824) → 鳳城 錬介(ka6053)
- アウレール・V・ブラオラント(ka2531) → 鬼塚 陸(ka0038)
- シガレット=ウナギパイ(ka2884) → Uisca=S=Amhran(ka0754)
- 鍛島 霧絵(ka3074) → 鳳城 錬介(ka6053)
- ミオレスカ(ka3496) → メイム(ka2290)
- 綾瀬 直人(ka4361) → 夜桜 奏音(ka5754)
- ライラ = リューンベリ(ka5507) → ラジェンドラ(ka6353)
- エステル(ka5826) → コントラルト(ka4753)
- りり子(ka6114) → コントラルト(ka4753)
- 和音・空(ka6228) → コントラルト(ka4753)
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2017/06/29 00:08:05 |
|
![]() |
質問卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2017/06/30 21:52:52 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/06/29 22:01:59 |
|
![]() |
相談卓2 夜桜 奏音(ka5754) エルフ|19才|女性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2017/06/30 21:36:59 |