ゲスト
(ka0000)
貴族の依頼、ピノの話し
マスター:佐倉眸

- シナリオ形態
- シリーズ(新規)
- 難易度
- 難しい
- 参加費
1,300
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/08/08 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/08/17 19:00
オープニング
●※※※
宝飾工房コンフォート、ヴァリオスの外れ小さな商店街の路地裏に佇む古い店と併設した工房。
全てのカーテンを閉め切られ、重く情を閉ざしたそこに暮らすモニカは小さな弟を抱え、息を潜めていた。
工房のドアに手紙が三枚挟まっていた。
1枚は友人から。力を望んだモニカに、ハンターからの提案だと、弟と出来る体操を紹介するものだった。
残りの2枚は顔見知りのハンターから、モニカを気遣う言葉が連ねてある。
「ピノ……」
弟をあやしながら溜息を零す。
厄介な事情を背負っていることは分かっていたが、それはハンターに頼らなければならないほど危険なことになっているらしい。
手紙には歪虚の力には頼るなと戒める言葉もあったが、それを見詰めるモニカの表情は暗い。
店のドアノブが音を立てた。
無理に開けようとするその音は、客のそれでは無い。
やがて、ドアノブはねじ切られ、鍵を壊してドアが開けられる。
店内に進む1人の男、人形を抱えている。床に落ちていた閉店を綴るプレートを踏みつけて歩いてくる。
その男の姿には覚えが有った。モニカは彼の仕える家から身を隠している。彼は随分雰囲気が変わったようだ。
「そこに隠れているお嬢さん」
声を発したのは人形だった。
嗄れた声。眩いほど可憐に作られた顔の造作に似合わぬそれがモニカを呼ぶ。
「あなたに必要なものを差し上げるわ。私とゲームを致しましょう」
●
商店街から馬車で数時間を走った所に、ある貴族の屋敷があった。
乗り付けた馬車にはこの家の紋章があしらわれている。
馬の嘶きと車輪の音に守衛の男が飛び出してきた。
馬車に驚き、そして、馬車を降りた男にまた驚いた。
「あんた、帰ってきたのか……」
男は10日以上も行方知れずになっていたこの家の執事、守衛が慌てて彼の帰宅を伝えると、使用人から屋敷の主人までが飛び出してきた。
主人のエドガーは、取り乱しながらも、先日、執事の捜索を依頼し、ハンターの協力による手掛かりを受け取っていたオフィスへ報告に向かう。
その背を若いメイドのサーラが鋭く睨んだ。
顔色が悪い執事を休ませ、メイドの1人が病床の夫人に、執事の帰宅を伝えた。
夫人は窶れた顔に安堵を浮かべる。
その手許には手紙があった。封筒には紋章の封蝋が押されている。
「ご実家からですか?」
「ええ、お姉様から」
夫人の手許でかさりと紙が擦れる音が鳴る。
病気を気に掛ける言葉に始まり、そこへ至る経緯への叱責と、今後について。
几帳面な字で綴られる温かなそれは、
「今まで苦しかったでしょう、よく頑張りましたね。時間を見付けて偶には帰っていらっしゃい。姉より」
そう、締められていた。
夜になってもう一度手紙を開くと、昼間は気付かなかった一枚の紙片を見付けた。それは姉からの追伸だった。
本文でも言いましたが、あなたは出来もしないことを無理をして成そうとする悪癖があります。
今はあなたを支えてくれる人をよく頼りなさい。
喧嘩をしているのなら、例え下女だからといって、あなたから謝罪の手を伸ばして悪いことはありません。
尚、万一、これが見付かってお父様に叱られると長いので、読んだら破棄しておくように。
「喧嘩、ね……」
あの日の事件で、1人の少女と赤子を失った。全てを見ていたサーラの心を深く傷付けただろう。
躊躇わなかったなら。そう思いながら、子ども達が生きている希望には、それが見えた途端に縋ってしまう。
夫人はメイドを呼ぶベルに手を伸ばした。
すぐに応じたメイドに、サーラを呼んで欲しいと伝えた。暫くして、そのメイドが慌てた声で、彼女の不在を告げた。
●※※※
新しく生まれるために必要な物は歪みと契約。
契約無き歪みは、死して憎悪と怨嗟の塊と化す。
薔薇を手にした人形と、執事。そこにサーラの姿もある。
「さあ、参りましょう。新たなる同胞が、陰鬱たる化け物を御す至上の喜劇の観覧に」
執事が抱えた麗しい人形が、嗄れた男の声で言う。
どこか不安そうに屋敷を振り返ったサーラは、それでも躊躇いを捨てるように馬車の助手席に乗り込んだ。
足元の血溜まりに守衛が横たわって呻いている。
馬の嘶きが響いた。
●
騒動の絶えない同盟、不審者が目撃され、市街地で中心で事件の発生が報告されるヴァリオス。
大きな屋敷が並んだ住宅街の一角。ある家に雇われている守衛が何者かに襲われた。
空の端が白む早朝に発見され、帰省から戻っていた専属の医者が手当てに当たっている。
細い息の元、守衛は屋敷の前の道を指し、彼を襲った執事とサーラが馬車でその道を駆ったと告げた。
緊急事態だと、エドガーはオフィスへ走るが、しかし。
「……ああああ、もう! 確かに、ハンターさん達には、気を付けろって! 歪虚絡みかもって! ご忠告を頂いてましたよ! だからって、だからって、この規模は無いんじゃないでしょうか!」
オフィスはごった返していた。
カウンターに広げられた地図には幾つもバツ印が付けられている。
何事だと問えば、瓦礫や、鉄骨や、色んなもの、その大半が金属或いは陶器らしいが、この辺りの道がほぼ全て塞がれているという。
それらは不安定に折り重なって、細い鉄骨や陶器の破片が支えており、容易く崩れるという。
除去には慎重な作業が必要だろう。しくじった時のことを考えたくはない。
通れそうな道を1つだけ見付けたが、集まった者の1人が、夜半そこへ向かった者が帰ってきていないと言う。
受付嬢が地図への書き込みを続けながら、ハンター達を現場へ向かわせていく。
騒ぐ声の隙を突いてエドガーが声を掛けた。
執事の再びの出奔と、守衛の怪我。執事を乗せた馬車が向かった道を縮尺の細かい地図で確認すると、その先には、彼が消息を絶っていた商店街がある。
執事の動向とメイドの安否が気掛かりだ。
受付嬢は地図に落としていた目をエドガーに向けた。
「畏まりました。依頼を掲示します。……ですが、お話の通りですと多少の困難が予想されます」
●※※※
人形を抱えた男が去ったカウンターに置かれた抜き身の黒いナイフ。
刃は鋭く、柄に洒落た意匠が施されている。
黒い淀みを帯びた触れることを躊躇うような雰囲気に、何度も手を伸ばしては引っ込める。
しかし、モニカは目を逸らさない。
とっくに暮れ落ちた日が再び昇り、カーテン越し眩しい朝日を感じても。
弟の泣く声が聞こえる。
足元に手紙が散らかっている。
そして、ゆっくり息を吐いて、ナイフに手を伸ばした。
――このナイフで喉を突いたら、あなたは特別な力を手に出来る――
宝飾工房コンフォート、ヴァリオスの外れ小さな商店街の路地裏に佇む古い店と併設した工房。
全てのカーテンを閉め切られ、重く情を閉ざしたそこに暮らすモニカは小さな弟を抱え、息を潜めていた。
工房のドアに手紙が三枚挟まっていた。
1枚は友人から。力を望んだモニカに、ハンターからの提案だと、弟と出来る体操を紹介するものだった。
残りの2枚は顔見知りのハンターから、モニカを気遣う言葉が連ねてある。
「ピノ……」
弟をあやしながら溜息を零す。
厄介な事情を背負っていることは分かっていたが、それはハンターに頼らなければならないほど危険なことになっているらしい。
手紙には歪虚の力には頼るなと戒める言葉もあったが、それを見詰めるモニカの表情は暗い。
店のドアノブが音を立てた。
無理に開けようとするその音は、客のそれでは無い。
やがて、ドアノブはねじ切られ、鍵を壊してドアが開けられる。
店内に進む1人の男、人形を抱えている。床に落ちていた閉店を綴るプレートを踏みつけて歩いてくる。
その男の姿には覚えが有った。モニカは彼の仕える家から身を隠している。彼は随分雰囲気が変わったようだ。
「そこに隠れているお嬢さん」
声を発したのは人形だった。
嗄れた声。眩いほど可憐に作られた顔の造作に似合わぬそれがモニカを呼ぶ。
「あなたに必要なものを差し上げるわ。私とゲームを致しましょう」
●
商店街から馬車で数時間を走った所に、ある貴族の屋敷があった。
乗り付けた馬車にはこの家の紋章があしらわれている。
馬の嘶きと車輪の音に守衛の男が飛び出してきた。
馬車に驚き、そして、馬車を降りた男にまた驚いた。
「あんた、帰ってきたのか……」
男は10日以上も行方知れずになっていたこの家の執事、守衛が慌てて彼の帰宅を伝えると、使用人から屋敷の主人までが飛び出してきた。
主人のエドガーは、取り乱しながらも、先日、執事の捜索を依頼し、ハンターの協力による手掛かりを受け取っていたオフィスへ報告に向かう。
その背を若いメイドのサーラが鋭く睨んだ。
顔色が悪い執事を休ませ、メイドの1人が病床の夫人に、執事の帰宅を伝えた。
夫人は窶れた顔に安堵を浮かべる。
その手許には手紙があった。封筒には紋章の封蝋が押されている。
「ご実家からですか?」
「ええ、お姉様から」
夫人の手許でかさりと紙が擦れる音が鳴る。
病気を気に掛ける言葉に始まり、そこへ至る経緯への叱責と、今後について。
几帳面な字で綴られる温かなそれは、
「今まで苦しかったでしょう、よく頑張りましたね。時間を見付けて偶には帰っていらっしゃい。姉より」
そう、締められていた。
夜になってもう一度手紙を開くと、昼間は気付かなかった一枚の紙片を見付けた。それは姉からの追伸だった。
本文でも言いましたが、あなたは出来もしないことを無理をして成そうとする悪癖があります。
今はあなたを支えてくれる人をよく頼りなさい。
喧嘩をしているのなら、例え下女だからといって、あなたから謝罪の手を伸ばして悪いことはありません。
尚、万一、これが見付かってお父様に叱られると長いので、読んだら破棄しておくように。
「喧嘩、ね……」
あの日の事件で、1人の少女と赤子を失った。全てを見ていたサーラの心を深く傷付けただろう。
躊躇わなかったなら。そう思いながら、子ども達が生きている希望には、それが見えた途端に縋ってしまう。
夫人はメイドを呼ぶベルに手を伸ばした。
すぐに応じたメイドに、サーラを呼んで欲しいと伝えた。暫くして、そのメイドが慌てた声で、彼女の不在を告げた。
●※※※
新しく生まれるために必要な物は歪みと契約。
契約無き歪みは、死して憎悪と怨嗟の塊と化す。
薔薇を手にした人形と、執事。そこにサーラの姿もある。
「さあ、参りましょう。新たなる同胞が、陰鬱たる化け物を御す至上の喜劇の観覧に」
執事が抱えた麗しい人形が、嗄れた男の声で言う。
どこか不安そうに屋敷を振り返ったサーラは、それでも躊躇いを捨てるように馬車の助手席に乗り込んだ。
足元の血溜まりに守衛が横たわって呻いている。
馬の嘶きが響いた。
●
騒動の絶えない同盟、不審者が目撃され、市街地で中心で事件の発生が報告されるヴァリオス。
大きな屋敷が並んだ住宅街の一角。ある家に雇われている守衛が何者かに襲われた。
空の端が白む早朝に発見され、帰省から戻っていた専属の医者が手当てに当たっている。
細い息の元、守衛は屋敷の前の道を指し、彼を襲った執事とサーラが馬車でその道を駆ったと告げた。
緊急事態だと、エドガーはオフィスへ走るが、しかし。
「……ああああ、もう! 確かに、ハンターさん達には、気を付けろって! 歪虚絡みかもって! ご忠告を頂いてましたよ! だからって、だからって、この規模は無いんじゃないでしょうか!」
オフィスはごった返していた。
カウンターに広げられた地図には幾つもバツ印が付けられている。
何事だと問えば、瓦礫や、鉄骨や、色んなもの、その大半が金属或いは陶器らしいが、この辺りの道がほぼ全て塞がれているという。
それらは不安定に折り重なって、細い鉄骨や陶器の破片が支えており、容易く崩れるという。
除去には慎重な作業が必要だろう。しくじった時のことを考えたくはない。
通れそうな道を1つだけ見付けたが、集まった者の1人が、夜半そこへ向かった者が帰ってきていないと言う。
受付嬢が地図への書き込みを続けながら、ハンター達を現場へ向かわせていく。
騒ぐ声の隙を突いてエドガーが声を掛けた。
執事の再びの出奔と、守衛の怪我。執事を乗せた馬車が向かった道を縮尺の細かい地図で確認すると、その先には、彼が消息を絶っていた商店街がある。
執事の動向とメイドの安否が気掛かりだ。
受付嬢は地図に落としていた目をエドガーに向けた。
「畏まりました。依頼を掲示します。……ですが、お話の通りですと多少の困難が予想されます」
●※※※
人形を抱えた男が去ったカウンターに置かれた抜き身の黒いナイフ。
刃は鋭く、柄に洒落た意匠が施されている。
黒い淀みを帯びた触れることを躊躇うような雰囲気に、何度も手を伸ばしては引っ込める。
しかし、モニカは目を逸らさない。
とっくに暮れ落ちた日が再び昇り、カーテン越し眩しい朝日を感じても。
弟の泣く声が聞こえる。
足元に手紙が散らかっている。
そして、ゆっくり息を吐いて、ナイフに手を伸ばした。
――このナイフで喉を突いたら、あなたは特別な力を手に出来る――
解説
目的 間に合う
(モニカの自死に間に合う、ピノの殺害に間に合う、商店街への被害に間に合う
それぞれ、大成功、成功、普通と判定します)
●追跡対象
夜明け前に出発して商店街へ向かう馬車
ハンターと遭遇しなければ、ピノの殺害に間に合うタイミングでコンフォートに到着する
●街並み、路面状況
閑静な住宅街や、華やかな商業区。早朝のため人通りは疎ら
塀や生け垣、街路樹で整えられ、石畳が敷かれるか、、無舗装でも踏み固められた交通に適した道
道幅は1~4スクエア程度
出発地点から、馬車を追って商店街まで向かう道に瓦礫は無い
他の道を使う場合、瓦礫を迂回した場合、商店街に被害が出るタイミングでの到着となる
●瓦礫
触ると、或いは近くを通る振動でも崩れて、酷い目に遭う
●エネミー
執事
歪虚
馬車を運転している
現在はサーラをピノに会わせるために行動している
ハンターが追い付いた場合攻撃する
サーラ
人間
馬車の助手席にいる
執事を助ける行動、執事を守る行動を取る
人形
歪虚
街中に瓦礫のバリケードを撒いた
戦闘には参加しない
※重要・PL情報として
当シナリオではレベル制限は設けておりませんが、馬車を追う展開の都合上、
ある程度以上の移動力が要求されます。ご参加頂くに当たりまして、その点をご留意下さい。
(モニカの自死に間に合う、ピノの殺害に間に合う、商店街への被害に間に合う
それぞれ、大成功、成功、普通と判定します)
●追跡対象
夜明け前に出発して商店街へ向かう馬車
ハンターと遭遇しなければ、ピノの殺害に間に合うタイミングでコンフォートに到着する
●街並み、路面状況
閑静な住宅街や、華やかな商業区。早朝のため人通りは疎ら
塀や生け垣、街路樹で整えられ、石畳が敷かれるか、、無舗装でも踏み固められた交通に適した道
道幅は1~4スクエア程度
出発地点から、馬車を追って商店街まで向かう道に瓦礫は無い
他の道を使う場合、瓦礫を迂回した場合、商店街に被害が出るタイミングでの到着となる
●瓦礫
触ると、或いは近くを通る振動でも崩れて、酷い目に遭う
●エネミー
執事
歪虚
馬車を運転している
現在はサーラをピノに会わせるために行動している
ハンターが追い付いた場合攻撃する
サーラ
人間
馬車の助手席にいる
執事を助ける行動、執事を守る行動を取る
人形
歪虚
街中に瓦礫のバリケードを撒いた
戦闘には参加しない
※重要・PL情報として
当シナリオではレベル制限は設けておりませんが、馬車を追う展開の都合上、
ある程度以上の移動力が要求されます。ご参加頂くに当たりまして、その点をご留意下さい。
マスターより
よろしくお願いします。
難しい依頼ですが、目的外のことを考えなければ、あっさりクリア出来るかと思われます。
酷(むご)い目注意。
これまでの調査の要約です
約2年前、モニカが師事する伯父と、屋敷へ夫人のネックレスの製作の為、訪問していた。
エドガーと愛人の間に生まれた子どもを跡取りに据え、家同士の繋がりが薄れること、その影響が多方面に及ぶのを防ぐ為、夫人は子どもに跡を継がせぬよう顔を傷付けることを決意。
子どもを連れて戻ってきたサーラがモニカと伯父の来訪を知らず、夫人へ子どもを差し出す。
衝動的に、武器を持った夫人と、それを向けられた子どもに、事情を知らないモニカが子どもを奪って出奔。
難しい依頼ですが、目的外のことを考えなければ、あっさりクリア出来るかと思われます。
酷(むご)い目注意。
これまでの調査の要約です
約2年前、モニカが師事する伯父と、屋敷へ夫人のネックレスの製作の為、訪問していた。
エドガーと愛人の間に生まれた子どもを跡取りに据え、家同士の繋がりが薄れること、その影響が多方面に及ぶのを防ぐ為、夫人は子どもに跡を継がせぬよう顔を傷付けることを決意。
子どもを連れて戻ってきたサーラがモニカと伯父の来訪を知らず、夫人へ子どもを差し出す。
衝動的に、武器を持った夫人と、それを向けられた子どもに、事情を知らないモニカが子どもを奪って出奔。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/08/14 00:18
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 Gacrux(ka2726) 人間(クリムゾンウェスト)|25才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2017/08/08 17:48:07 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/08/05 23:58:38 |