ゲスト
(ka0000)
クリスとマリー そうだ、キャンプをしよう
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,300
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/08/13 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/08/22 22:00
オープニング
王国貴族ベルムド・ダフィールド侯爵── 現王国北東部、旧アルマカヌス共和国時代より700年以上の歴史を持つダフィールド侯爵家今代の当主である。
貴族派の首魁の一人であり、その主張は常に『貴族たちが持つ既得権益の維持および拡張』──つまり『王家が何してもいいけどそのツケを俺らにおっかぶせんなや』という、いっそ清々しいまでの貴族第一主義。同じ貴族派でありながら王国の未来──勿論、貴族あっての王国である──を第一に考える政敵、マーロウ大公とは悪い意味で一線を画している。
とは言え、王女主導によるこれまでの国外派兵が国内の中小貴族に風桶的な負担を強いたのもまた事実であり、彼らの主張を代弁する侯爵が一概に悪であるとも政治的には言い切れず、それが彼に対する人物評を単純ならざるものにしている。
「まあ、ぶっちゃけ小人物であるとの評が大勢を占めていますがね。我が父ながら」
「わあっ!?」
いきなり背後に現れた気配にいきなり声を掛けられて、ルーサーの父親がどのような人物かマリーに説明していたクリスは心臓が飛び出さんばかりに驚いた。
「い、いきなり後ろから声を掛けないでください、シモン様!」
「シモンでいいですよ、クリス様。今の私は侯爵家次男でなく執事もどきに過ぎませんから」
その物言いに、侯爵家三男ソードがケッと忌々し気に舌を打ち。そんな2人を他所に、四男ルーサーは緊張した面持ちで椅子の上に鯱張る。
この日、クリスとマリーは、ルーサーと彼の二人の兄と共に館の応接室に通されていた。当主であるベルムドがようやく王都から帰還するとの連絡があったからだ。
ルーサーの緊張の原因は、久方ぶりに父親に会うことと……新領──旧スフィルト子爵領の治世について、初めて一人の人間として父に意見するつもりであるからだった。
玄関ホールの方から当主の到着を告げる従僕の声がして。応接室の面々が出迎える為に立ち上がる。
緊張し切るルーサーの背中を、マリーが励ます様にバン! と叩いた。少年が頑張ってきたことを彼女はずっと側で見て来た。大丈夫、きっと上手くいく……!
やがて応接室の扉が開き、館の使用人たちが立ち並ぶホールを抜けてベルムドと思しき男がやって来た。年の頃は四十五十。中肉中背、やたらと威張りくさって見える口髭だけが必要以上に目立っている。後ろに並んで歩いているのが父親について修業中という長男・カールだろうか。父親に似ず立派な体躯の持ち主で、父から受け取った外套や鞄などの旅装を歩きながら次々使用人に手渡し、ホールを渡り切る頃にはすっかり手ぶらになって応接室へと入って来た。
「お帰りなさいませ、父上。てっきり王都の舞踏会に出席なさってから帰られるものと……」
「あのような茶番に出てなどいられるか! 至急、あらゆる伝手を使って刻令術機器の買い付けに走れ。農具に工具……中でも掘削機を最優先だ。詳細はカールに聞け。急げ、他家に後れを取るな!」
矢継ぎ早に指示を飛ばす間も使用人たちの手によって室内着へと着替えさせられながら、ベルムド。シモンが深々と承知の礼をして、カールと共に外へと出ていく。
「お、お父……いえ、父上!」
「おおっ、ルーサーか! よくぞ無事に戻った!」
それまでずっと厳しい表情をしていたベルムドが、ルーサーに気付くなり破願し、両手を広げて息子を迎える。
「さあ、お前の冒険譚をこの父に聞かせておくれ」
「はい、是非に! ですが、父上。その前に私の恩人たちを紹介させてください」
はにかみながら父から離れ、『恩人』たちの元へ駆け戻るルーサー。応じてクリスらがベルムドに貴族の礼を取る。
「お初にお目に掛かります、ベルムド様。オードラン伯爵家が一女、クリスティーヌにございます」
「おお、オードラン卿の娘御か。ルーサーが世話になったようだな。礼を言うのはこちらの方だ」
クリスの挨拶にベルムドは鷹揚に応じた。そして、頭の上から爪先まで値踏みするかのように視線を這わせた。
「それにしてもお美しいお嬢さんだ。確か、御家には嫡男がいなかったはず…… オードラン家と言えば尚武の家系。これも何かの縁とうちのソードなどを貰ってくだされば、我が家としても誉であるのだが……」
「……父上!」
突如、会話に割り込むソード。マリーは顔を伏せたまま、そっとその表情を窺った。彼がクリスに気があることはその態度からバレバレだった。突如降って湧いた結婚話にさぞ喜んでいるかと思いきや……彼の表情は怒りと屈辱に真っ赤になっていた。
「仕事がありますので。失礼させていただきます」
そのまま一礼して退室していってしまう侯爵家三男。そして、出がけに弟に向かって父に聞こえぬように言う。──ルーサー。お前も侯爵家の家督を狙うのなら、何でもいい。何か実力と呼べるものを身に付けろ。そうでなければこの家では何も認められることはない……
「……ありがたいご申し出ではありますが、当家は既に親戚筋に当たるパラディール家より婿を迎えることが決まっておりますので……」
ソードの退室を確認し、場が落ち着いたところでクリスがそう目礼した。それを聞いたマリーが暗い表情でそっと俯いたことにはその場の誰も気づかない。
「ほう。それはいつ」
「この巡礼の旅が終わればすぐに……」
「そうか、それは残念だ…… いや、ここはおめでとうと言うべきであろうな。先程の件は戯言と笑っていただけるとありがたい」
……侯爵は冗談めかしてそうは言ったが、恐らく結婚話は本気であったろう。オードラン家は王家派の一角を占める武門の家だが、その領地は肥沃であり、更に港町ガンナ・エントラータと王都間の交易路上にあることで最近は商業も盛んである。大河ティベリスの北と南に位置する両家が誼を通じれば利も大きく、侯爵家としては是非にでも身内を送り込んでおきたい相手であるはずだ。
「……それより、父上。『新領』に関することなのですが……」
そんな空気を肌で感じて、ルーサーはクリスたちの為に、話の流れを切る様に本題に入った。
だが、少年が皆まで言う前に、侯爵は話を遮った。
「ルーサー。お前はまだ子供だ。そのようなこと、考えなくてもいい」
「……何よそれ」
侯爵の出て行った扉を見つめて。マリーがポツリと呟いた。
呆然と立ち尽くすルーサーの背を見やる。……あいつが今日この日の為にどれだけ勉強し、考え抜いたと思っているのか。それなのに子供だからと門前払いにするなんて。しかも、本人にはまるで悪気がないところが余計に性質が悪い!
「ルーサー」
少年に呼びかける。
「『キャンプ』をしましょう……ただし、皆には黙って」
こういう時、子供は抗議の為に家出をするものなんだから── ぷりぷりと怒りながら、そう言ってマリーはフンと胸を張った。
貴族派の首魁の一人であり、その主張は常に『貴族たちが持つ既得権益の維持および拡張』──つまり『王家が何してもいいけどそのツケを俺らにおっかぶせんなや』という、いっそ清々しいまでの貴族第一主義。同じ貴族派でありながら王国の未来──勿論、貴族あっての王国である──を第一に考える政敵、マーロウ大公とは悪い意味で一線を画している。
とは言え、王女主導によるこれまでの国外派兵が国内の中小貴族に風桶的な負担を強いたのもまた事実であり、彼らの主張を代弁する侯爵が一概に悪であるとも政治的には言い切れず、それが彼に対する人物評を単純ならざるものにしている。
「まあ、ぶっちゃけ小人物であるとの評が大勢を占めていますがね。我が父ながら」
「わあっ!?」
いきなり背後に現れた気配にいきなり声を掛けられて、ルーサーの父親がどのような人物かマリーに説明していたクリスは心臓が飛び出さんばかりに驚いた。
「い、いきなり後ろから声を掛けないでください、シモン様!」
「シモンでいいですよ、クリス様。今の私は侯爵家次男でなく執事もどきに過ぎませんから」
その物言いに、侯爵家三男ソードがケッと忌々し気に舌を打ち。そんな2人を他所に、四男ルーサーは緊張した面持ちで椅子の上に鯱張る。
この日、クリスとマリーは、ルーサーと彼の二人の兄と共に館の応接室に通されていた。当主であるベルムドがようやく王都から帰還するとの連絡があったからだ。
ルーサーの緊張の原因は、久方ぶりに父親に会うことと……新領──旧スフィルト子爵領の治世について、初めて一人の人間として父に意見するつもりであるからだった。
玄関ホールの方から当主の到着を告げる従僕の声がして。応接室の面々が出迎える為に立ち上がる。
緊張し切るルーサーの背中を、マリーが励ます様にバン! と叩いた。少年が頑張ってきたことを彼女はずっと側で見て来た。大丈夫、きっと上手くいく……!
やがて応接室の扉が開き、館の使用人たちが立ち並ぶホールを抜けてベルムドと思しき男がやって来た。年の頃は四十五十。中肉中背、やたらと威張りくさって見える口髭だけが必要以上に目立っている。後ろに並んで歩いているのが父親について修業中という長男・カールだろうか。父親に似ず立派な体躯の持ち主で、父から受け取った外套や鞄などの旅装を歩きながら次々使用人に手渡し、ホールを渡り切る頃にはすっかり手ぶらになって応接室へと入って来た。
「お帰りなさいませ、父上。てっきり王都の舞踏会に出席なさってから帰られるものと……」
「あのような茶番に出てなどいられるか! 至急、あらゆる伝手を使って刻令術機器の買い付けに走れ。農具に工具……中でも掘削機を最優先だ。詳細はカールに聞け。急げ、他家に後れを取るな!」
矢継ぎ早に指示を飛ばす間も使用人たちの手によって室内着へと着替えさせられながら、ベルムド。シモンが深々と承知の礼をして、カールと共に外へと出ていく。
「お、お父……いえ、父上!」
「おおっ、ルーサーか! よくぞ無事に戻った!」
それまでずっと厳しい表情をしていたベルムドが、ルーサーに気付くなり破願し、両手を広げて息子を迎える。
「さあ、お前の冒険譚をこの父に聞かせておくれ」
「はい、是非に! ですが、父上。その前に私の恩人たちを紹介させてください」
はにかみながら父から離れ、『恩人』たちの元へ駆け戻るルーサー。応じてクリスらがベルムドに貴族の礼を取る。
「お初にお目に掛かります、ベルムド様。オードラン伯爵家が一女、クリスティーヌにございます」
「おお、オードラン卿の娘御か。ルーサーが世話になったようだな。礼を言うのはこちらの方だ」
クリスの挨拶にベルムドは鷹揚に応じた。そして、頭の上から爪先まで値踏みするかのように視線を這わせた。
「それにしてもお美しいお嬢さんだ。確か、御家には嫡男がいなかったはず…… オードラン家と言えば尚武の家系。これも何かの縁とうちのソードなどを貰ってくだされば、我が家としても誉であるのだが……」
「……父上!」
突如、会話に割り込むソード。マリーは顔を伏せたまま、そっとその表情を窺った。彼がクリスに気があることはその態度からバレバレだった。突如降って湧いた結婚話にさぞ喜んでいるかと思いきや……彼の表情は怒りと屈辱に真っ赤になっていた。
「仕事がありますので。失礼させていただきます」
そのまま一礼して退室していってしまう侯爵家三男。そして、出がけに弟に向かって父に聞こえぬように言う。──ルーサー。お前も侯爵家の家督を狙うのなら、何でもいい。何か実力と呼べるものを身に付けろ。そうでなければこの家では何も認められることはない……
「……ありがたいご申し出ではありますが、当家は既に親戚筋に当たるパラディール家より婿を迎えることが決まっておりますので……」
ソードの退室を確認し、場が落ち着いたところでクリスがそう目礼した。それを聞いたマリーが暗い表情でそっと俯いたことにはその場の誰も気づかない。
「ほう。それはいつ」
「この巡礼の旅が終わればすぐに……」
「そうか、それは残念だ…… いや、ここはおめでとうと言うべきであろうな。先程の件は戯言と笑っていただけるとありがたい」
……侯爵は冗談めかしてそうは言ったが、恐らく結婚話は本気であったろう。オードラン家は王家派の一角を占める武門の家だが、その領地は肥沃であり、更に港町ガンナ・エントラータと王都間の交易路上にあることで最近は商業も盛んである。大河ティベリスの北と南に位置する両家が誼を通じれば利も大きく、侯爵家としては是非にでも身内を送り込んでおきたい相手であるはずだ。
「……それより、父上。『新領』に関することなのですが……」
そんな空気を肌で感じて、ルーサーはクリスたちの為に、話の流れを切る様に本題に入った。
だが、少年が皆まで言う前に、侯爵は話を遮った。
「ルーサー。お前はまだ子供だ。そのようなこと、考えなくてもいい」
「……何よそれ」
侯爵の出て行った扉を見つめて。マリーがポツリと呟いた。
呆然と立ち尽くすルーサーの背を見やる。……あいつが今日この日の為にどれだけ勉強し、考え抜いたと思っているのか。それなのに子供だからと門前払いにするなんて。しかも、本人にはまるで悪気がないところが余計に性質が悪い!
「ルーサー」
少年に呼びかける。
「『キャンプ』をしましょう……ただし、皆には黙って」
こういう時、子供は抗議の為に家出をするものなんだから── ぷりぷりと怒りながら、そう言ってマリーはフンと胸を張った。
解説
1.状況と目的
ダフィールド侯爵領を舞台としたシリーズ3作目。時系列的には『がんばれルーサー』の直後の話となります。
状況はOPの通り。
マリーはルーサーに『抗議の為の家出』を提案。ルーサーも何だかんだ渋りつつ、押し切られて了承してしまいます。
クリスやPCたちが気づいた時には、マリーとルーサーの2人は自室に「父親がちゃんと話を聞いてくれなければキャンプから帰らない」的な書置きを残し、旅支度をすっかり整えて館を出た後でした。
皆さんはその行方を捜しながら…… 事態を収拾するために行動したり、根回ししたり、いっそ2人の家出に協力したりしてください。
柏木分類『描写系』。キャラクターを描写すること自体が目的のシナリオとなります。
2.舞台
ダフィールド侯爵家。およびその周辺。
葡萄畑広がるのどかなオーサンバラ(村と畑と川や水路。ちょっと山や森の奥に入ると猪とか狼も)
大規模な官憲組織はなく、駐在さん家族がいるだけ。何かあった際の山狩り等は村人総出で掛かるイメージ。
その小高い山の中腹(捜索等があっても一手に見渡せる)に2人は野営。旅慣れてるので堂に入っている。
唯一の懸念は食料。持って来たのは保存食で数に限り。流石に本格的な狩りとか調理はできない。
3.人々
3a.クリス
最初は著しく狼狽。落ち着きを取り戻した後はどうにか2人を説得しようとする(がNPCによる説得なので効果なし)
3b.マリーとルーサー
悩みつつ、存外楽しんでいる。
3c.ベルムド・ダフィールド
侯爵家当主。
多忙の為、PCたちが直接会ったり話したりすることはできない(この事が事態の解決を遠回りなものにしているが、同時に『大失敗』を回避する為の措置でもある)
3c.長男カール、次男シモン
多忙。手が回らない。「駐在に頼むか」(=大事確定)
3d.三男ソード
「何やってんだ、あいつは……」とか言いつつ、ちょっと嬉しそう。
ダフィールド侯爵領を舞台としたシリーズ3作目。時系列的には『がんばれルーサー』の直後の話となります。
状況はOPの通り。
マリーはルーサーに『抗議の為の家出』を提案。ルーサーも何だかんだ渋りつつ、押し切られて了承してしまいます。
クリスやPCたちが気づいた時には、マリーとルーサーの2人は自室に「父親がちゃんと話を聞いてくれなければキャンプから帰らない」的な書置きを残し、旅支度をすっかり整えて館を出た後でした。
皆さんはその行方を捜しながら…… 事態を収拾するために行動したり、根回ししたり、いっそ2人の家出に協力したりしてください。
柏木分類『描写系』。キャラクターを描写すること自体が目的のシナリオとなります。
2.舞台
ダフィールド侯爵家。およびその周辺。
葡萄畑広がるのどかなオーサンバラ(村と畑と川や水路。ちょっと山や森の奥に入ると猪とか狼も)
大規模な官憲組織はなく、駐在さん家族がいるだけ。何かあった際の山狩り等は村人総出で掛かるイメージ。
その小高い山の中腹(捜索等があっても一手に見渡せる)に2人は野営。旅慣れてるので堂に入っている。
唯一の懸念は食料。持って来たのは保存食で数に限り。流石に本格的な狩りとか調理はできない。
3.人々
3a.クリス
最初は著しく狼狽。落ち着きを取り戻した後はどうにか2人を説得しようとする(がNPCによる説得なので効果なし)
3b.マリーとルーサー
悩みつつ、存外楽しんでいる。
3c.ベルムド・ダフィールド
侯爵家当主。
多忙の為、PCたちが直接会ったり話したりすることはできない(この事が事態の解決を遠回りなものにしているが、同時に『大失敗』を回避する為の措置でもある)
3c.長男カール、次男シモン
多忙。手が回らない。「駐在に頼むか」(=大事確定)
3d.三男ソード
「何やってんだ、あいつは……」とか言いつつ、ちょっと嬉しそう。
マスターより
今現在で3話…… 当初4話予定でしたが、少し長くなるかもしれません…… こんにちは、柏木雄馬です。
増える話数は2話か3話か…… 原因は字数。必要な情報が次から次へと出て来てお話に詰め込むことができませんでした。誠に申し訳ありません…… orz
とは言え、皆が皆このシリーズ内で必要な情報とは限らないのですけれども。このダフィールド侯爵領のシリーズが終了した後も、クリスとマリーのお話はぼちぼちと続く予定です(それは他のNPCや舞台についても同様なのですが、何分時間がが)
というわけですが、よろしければもう暫くお付き合いくださいませ。Elyが終了すればペースを少し早めることも……?(予定は未定)
増える話数は2話か3話か…… 原因は字数。必要な情報が次から次へと出て来てお話に詰め込むことができませんでした。誠に申し訳ありません…… orz
とは言え、皆が皆このシリーズ内で必要な情報とは限らないのですけれども。このダフィールド侯爵領のシリーズが終了した後も、クリスとマリーのお話はぼちぼちと続く予定です(それは他のNPCや舞台についても同様なのですが、何分時間がが)
というわけですが、よろしければもう暫くお付き合いくださいませ。Elyが終了すればペースを少し早めることも……?(予定は未定)
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/08/20 16:42
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/08/11 02:26:33 |
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相談 サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2017/08/13 00:00:02 |