ゲスト
(ka0000)
【転臨】軍星のボーダーブレイク
マスター:藤山なないろ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/08/25 19:00
- リプレイ完成予定
- 2017/09/08 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
王城円卓の間での首脳会議を経てイスルダ奪還戦が決議されると、王国騎士団長より本作戦が正式に発令。騎士団を旗印に国中の組織が戦に向けた動きを一斉に開始している。そんな中、騎士団本部の団長室には三人の騎士長が最後の調整に集っていた。
「エリオット、お前のすべきことは解っているな」
騎士団長ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルトは、くわえていたパイプを離し、いつもより長めに煙を吐き出した。
彼の言わんとすることは当然解っているとばかりに、黒の騎士長──エリオット・ヴァレンタインは表情一つ変えずに答える。
「黒の隊を率い、明確な戦果をあげる──そうだろう?」
「この場、初動で我々騎士団とお前の新隊は“測られている”。よいか、何も成さず再びこの地を踏めると思うな」
鋭い視線が青年を射抜くが、伊達に付き合いが長い訳じゃない。
「あぁ、感謝している」
「感謝だと? お前は、一体何を聞いていた」
僅かに口角を上げる青年騎士に嘆息し、老爺は再びパイプをくわえて眉を潜めた。
──これは、ゲオルギウスという男の、いうなれば親心のようなものだろうか。
過去千年の歴史の中で最も過酷な時代。それを担う国の剣として、民の期待を一身に背負い、軍を率いていく役目など、本来的には逃れたい仕事であり重苦しいものだ。
しかし今それを担うゲオルギウスという男は、生来の性質か途方もなく頭の切れる男だが、だからこそ「騎士など務めずとも裕福に暮らしていく人生を送れた」はずだ。
それでもなぜ、騎士を務めるのか。
エリオットはこの労苦を理解している。だからこそ、彼を心底から敬い、信じ、同時にその"心"を好ましく思っている。
ここまで何度迷惑をかけ、その都度に庇われながら、漸くここまで辿り着いた。だからこその、感謝。
「……? 言葉通り、理解しているつもりだが」
「もういい。……で、そこの赤猿」
「バルカザールだっつってんだろ、爺さん」
「お前は作戦通り、先陣切って暴れてこい。小難しいことは部下にでも放り投げておけ」
「んなモン、先刻承知だ」
「それと、お前に新隊を随行させる。と言っても連中の負うべき役目は異なるが」
「あ? そりゃ、構わねえけど」
赤髪の騎士ダンテ・バルカザールは、エリオットにちらりと視線をやった後、僅かに表情を緩める。
「なんつーか、同じ戦線で並んで戦うなんてのは久々だな。お前が新米の頃以来か?」
「騎士になって間もなく俺は近衛隊に配属されたし、挙句戻った途端に団長だったからな」
「ハッ、輝かしいご経歴だぜ。……いいか、これは完全アウェーの戦いだ。鈍ってねぇだろうな」
試すような口ぶりに不満げなエリオットを笑うダンテ。その顔は過酷な戦に挑むには能天気に過ぎるようで、その実普段通りの安心感を周囲に伝播する。
「誰に言っている? ……先陣は頼むぞ、切り込み隊長」
●
所変わって、イルダーナに聳える大聖堂。厳かな空気に満ちた執務室に、ヴィオラ・フルブライト(kz0007)は居た。
此度迎える大規模な戦争に際し、生じた膨大な承認業務の真っ最中。無数に揺れる蝋燭の火が照らす書類の山。その一つ一つにひたすら目を通しサインを繰り返している。
「……どうぞ」
規則正しいノック音に気付き、乙女は視線を上げ、形の良い唇で応答を綴った。ここまで入ってこられる人間は限られている。大抵はアイリーンという補佐官であることが多く、もはや誰か確認する必然性を失念していた。それは、脳が疲弊していた影響もあるかもしれないが。
「失礼する。ヴィオラ、忙しいところ悪いが少し時間を貰えるか」
室内に侵入してきた青年の姿を認めた瞬間──ヴィオラは、驚きと同時に、全身が強張ってゆくのを感じた。
「イスルダ奪還戦発令は知っての通りだが、折り入ってお前に助力を依頼したいことが……」
青年──エリオット・ヴァレンタインは平然と彼女の前に進み出て、机の対面から地図を広げて見せる。余りにも自然に、余りにも"何時も通り"に。
「聞いているか? どうした、具合でも悪いのか」
「~~ッ!!」
心配そうに青年が近づいた瞬間、女は男の頬を思い切り張った。乾いた音が室内に響いたきり互いに言葉もなく、視線をぶつけ合って数瞬──ヴィオラが、先に目をそらした。瞼を伏せ、唇を噛む表情は苦悩を色濃く滲ませている。
対する青年は、ひどく罰の悪い顔をしていたのだが、こうなっては彼女に水を向けるほかない。
「……ヴィオラ。俺が、何かしたんだろう?」
「全くご理解して頂けていないようですね」
「無様な話だが、心当たりがありすぎる。だが……これを先に言うべきだったな。昨年の一件、戦士団にも迷惑をかけた。本当に、悪かった」
キッと睨み付けるように青年を見上げるヴィオラの瞳には僅かな揺らぎが見える。
孤高の戦乙女が、その孤独を手放したのは昨年の戦いの事だ。騎士団との共同作戦や、それに伴う交流を通して"戦友"と思える程には彼を理解し、信頼することができていた。なのに今春、男は突然いなくなった。どれほど心配をしただろう。どれほど思い悩んだだろう。
"黒大公討伐戦で彼が帰還した"──その情報を耳にした時から、いつかこの瞬間が来ることを覚悟していた。にもかかわらず、当人を目の前にするとこれだ。
「私は……」
噛み締めた女の唇は既に色を失っていた。
「……そんなに、信頼に足りませんか」
●
「事前説明通りだが、改めて作戦の最終確認を行う」
王国西方沖。海上で激しいドンパチが展開されるなか、そこを迂回して海岸線にこぎつけようとする船が幾隻か。その一つに、エリオットたち黒の隊の騎士と、本戦の為に召集したハンター、そして聖堂戦士団員らが乗船していた。
「フライング・システィーナ号が海上で敵を引きつける間、残る部隊は海岸線に接近し、上陸を目指す。しかし、海岸線は見ての通り未だ汚染された領域だ」
島全周を覆う黒いヴェール。それは、地平から立ち上るようにゆらりと存在を主張している。
「濃密な負のマテリアルは、人を“破壊する”。触れただけで存在そのものを虚無と化すことや、場合によっては……人に限らず、様々な生命を歪虚化させることも」
空より急襲する角や翼の生えた人型歪虚を視線に捉え、けれど青年は淀みなく宣言した。
「だが、今が好機だ。イスルダを囲む負のマテリアルは黒大公討伐以前と比べて確実に濃度が薄まっている。此度の戦、初動でまず必要になるのがこの“歪虚領域の浄化”だ。この濃度ならば、強力な術師による短時間の儀式で“直ちに影響がない”程度の状態に戻せるだろう」
エリオットは、強力な術師──ヴィオラ・フルブライトに視線をやるが、彼女は応じぬまま真摯に島を見つめてロッドを握り締めている。
「浄化儀式の間、術師たちを守りきり、この海岸線に風穴をあけること──これが、イスルダ奪還における最初の試練だ」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
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王城円卓の間での首脳会議を経てイスルダ奪還戦が決議されると、王国騎士団長より本作戦が正式に発令。騎士団を旗印に国中の組織が戦に向けた動きを一斉に開始している。そんな中、騎士団本部の団長室には三人の騎士長が最後の調整に集っていた。
「エリオット、お前のすべきことは解っているな」
騎士団長ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルトは、くわえていたパイプを離し、いつもより長めに煙を吐き出した。
彼の言わんとすることは当然解っているとばかりに、黒の騎士長──エリオット・ヴァレンタインは表情一つ変えずに答える。
「黒の隊を率い、明確な戦果をあげる──そうだろう?」
「この場、初動で我々騎士団とお前の新隊は“測られている”。よいか、何も成さず再びこの地を踏めると思うな」
鋭い視線が青年を射抜くが、伊達に付き合いが長い訳じゃない。
「あぁ、感謝している」
「感謝だと? お前は、一体何を聞いていた」
僅かに口角を上げる青年騎士に嘆息し、老爺は再びパイプをくわえて眉を潜めた。
──これは、ゲオルギウスという男の、いうなれば親心のようなものだろうか。
過去千年の歴史の中で最も過酷な時代。それを担う国の剣として、民の期待を一身に背負い、軍を率いていく役目など、本来的には逃れたい仕事であり重苦しいものだ。
しかし今それを担うゲオルギウスという男は、生来の性質か途方もなく頭の切れる男だが、だからこそ「騎士など務めずとも裕福に暮らしていく人生を送れた」はずだ。
それでもなぜ、騎士を務めるのか。
エリオットはこの労苦を理解している。だからこそ、彼を心底から敬い、信じ、同時にその"心"を好ましく思っている。
ここまで何度迷惑をかけ、その都度に庇われながら、漸くここまで辿り着いた。だからこその、感謝。
「……? 言葉通り、理解しているつもりだが」
「もういい。……で、そこの赤猿」
「バルカザールだっつってんだろ、爺さん」
「お前は作戦通り、先陣切って暴れてこい。小難しいことは部下にでも放り投げておけ」
「んなモン、先刻承知だ」
「それと、お前に新隊を随行させる。と言っても連中の負うべき役目は異なるが」
「あ? そりゃ、構わねえけど」
赤髪の騎士ダンテ・バルカザールは、エリオットにちらりと視線をやった後、僅かに表情を緩める。
「なんつーか、同じ戦線で並んで戦うなんてのは久々だな。お前が新米の頃以来か?」
「騎士になって間もなく俺は近衛隊に配属されたし、挙句戻った途端に団長だったからな」
「ハッ、輝かしいご経歴だぜ。……いいか、これは完全アウェーの戦いだ。鈍ってねぇだろうな」
試すような口ぶりに不満げなエリオットを笑うダンテ。その顔は過酷な戦に挑むには能天気に過ぎるようで、その実普段通りの安心感を周囲に伝播する。
「誰に言っている? ……先陣は頼むぞ、切り込み隊長」
●
所変わって、イルダーナに聳える大聖堂。厳かな空気に満ちた執務室に、ヴィオラ・フルブライト(kz0007)は居た。
此度迎える大規模な戦争に際し、生じた膨大な承認業務の真っ最中。無数に揺れる蝋燭の火が照らす書類の山。その一つ一つにひたすら目を通しサインを繰り返している。
「……どうぞ」
規則正しいノック音に気付き、乙女は視線を上げ、形の良い唇で応答を綴った。ここまで入ってこられる人間は限られている。大抵はアイリーンという補佐官であることが多く、もはや誰か確認する必然性を失念していた。それは、脳が疲弊していた影響もあるかもしれないが。
「失礼する。ヴィオラ、忙しいところ悪いが少し時間を貰えるか」
室内に侵入してきた青年の姿を認めた瞬間──ヴィオラは、驚きと同時に、全身が強張ってゆくのを感じた。
「イスルダ奪還戦発令は知っての通りだが、折り入ってお前に助力を依頼したいことが……」
青年──エリオット・ヴァレンタインは平然と彼女の前に進み出て、机の対面から地図を広げて見せる。余りにも自然に、余りにも"何時も通り"に。
「聞いているか? どうした、具合でも悪いのか」
「~~ッ!!」
心配そうに青年が近づいた瞬間、女は男の頬を思い切り張った。乾いた音が室内に響いたきり互いに言葉もなく、視線をぶつけ合って数瞬──ヴィオラが、先に目をそらした。瞼を伏せ、唇を噛む表情は苦悩を色濃く滲ませている。
対する青年は、ひどく罰の悪い顔をしていたのだが、こうなっては彼女に水を向けるほかない。
「……ヴィオラ。俺が、何かしたんだろう?」
「全くご理解して頂けていないようですね」
「無様な話だが、心当たりがありすぎる。だが……これを先に言うべきだったな。昨年の一件、戦士団にも迷惑をかけた。本当に、悪かった」
キッと睨み付けるように青年を見上げるヴィオラの瞳には僅かな揺らぎが見える。
孤高の戦乙女が、その孤独を手放したのは昨年の戦いの事だ。騎士団との共同作戦や、それに伴う交流を通して"戦友"と思える程には彼を理解し、信頼することができていた。なのに今春、男は突然いなくなった。どれほど心配をしただろう。どれほど思い悩んだだろう。
"黒大公討伐戦で彼が帰還した"──その情報を耳にした時から、いつかこの瞬間が来ることを覚悟していた。にもかかわらず、当人を目の前にするとこれだ。
「私は……」
噛み締めた女の唇は既に色を失っていた。
「……そんなに、信頼に足りませんか」
●
「事前説明通りだが、改めて作戦の最終確認を行う」
王国西方沖。海上で激しいドンパチが展開されるなか、そこを迂回して海岸線にこぎつけようとする船が幾隻か。その一つに、エリオットたち黒の隊の騎士と、本戦の為に召集したハンター、そして聖堂戦士団員らが乗船していた。
「フライング・システィーナ号が海上で敵を引きつける間、残る部隊は海岸線に接近し、上陸を目指す。しかし、海岸線は見ての通り未だ汚染された領域だ」
島全周を覆う黒いヴェール。それは、地平から立ち上るようにゆらりと存在を主張している。
「濃密な負のマテリアルは、人を“破壊する”。触れただけで存在そのものを虚無と化すことや、場合によっては……人に限らず、様々な生命を歪虚化させることも」
空より急襲する角や翼の生えた人型歪虚を視線に捉え、けれど青年は淀みなく宣言した。
「だが、今が好機だ。イスルダを囲む負のマテリアルは黒大公討伐以前と比べて確実に濃度が薄まっている。此度の戦、初動でまず必要になるのがこの“歪虚領域の浄化”だ。この濃度ならば、強力な術師による短時間の儀式で“直ちに影響がない”程度の状態に戻せるだろう」
エリオットは、強力な術師──ヴィオラ・フルブライトに視線をやるが、彼女は応じぬまま真摯に島を見つめてロッドを握り締めている。
「浄化儀式の間、術師たちを守りきり、この海岸線に風穴をあけること──これが、イスルダ奪還における最初の試練だ」
解説
★注意★
本依頼は、赤山MS&鹿野MSの【転臨】イベシナとの重複参加をご遠慮下さい
重複参加の方は描写出来かねます
予めご了承下さい
●目的
イスルダ島港部の歪虚領域化した海岸線を浄化すること
●手段
浄化には強力な術師が儀式を行うことが不可欠
随行するヴィオラたち術師団による浄化儀式を成功させ
海岸線を覆う負のヴェールに風穴をブチ開けて下さい
●作戦
本依頼の目的は、イスルダ全周の海岸線歪虚領域の中でも港の近郊に目標を絞り、その一帯の浄化儀式を成功させることです
儀式が成功すれば、後続部隊の突入は勿論、支援物資の輸送も出来、攻略の足掛かりとなります
当然、歪虚はこれを阻止すべく、内陸部から襲撃してきますが、
それら敵の多くを『強行的に歪虚領域を踏み越えて島に先行上陸した部隊』が押さえてくれます。
(ムジカSSD&鹿野MSのシナリオがこれを担当)
しかし、その網から逃れた歪虚が少なからずこの儀式の場へ到達してしまいます
皆様は歪虚の脅威を退けながら、儀式成功に尽力して下さい
●編成
1)浄化儀式を行う術師団
ヴィオラ・フルブライト率いる全八名の精鋭術師
浄化専念で戦闘不可
2)黒の隊&ハンターの皆さん
隊長エリオット・ヴァレンタイン含む一部の黒の騎士&ハンターさんによる術師直衛隊
●敵
以下の敵が網を突破してきます
他依頼の作戦結果に応じ、数量や頻度が変化
A)ケンタウロス型歪虚
憤怒
騎兵(馬と人)が歪虚化し、一つに混じったもの
下半身が馬、上半身が人
武器はBに同じ
B)歪虚騎士
傲慢
【王臨】グラシナに出現
空飛びます注意
※一体、強めの個体が現れます。非アレクシウス
●地形
干潮
歪虚領域~5sqは砂浜→そこから5sqで海水が膝に達し→更に5sqで胸が浸かる=判定ペナ発生
●位置
地形の都合、歪虚領域手前5~10sqの位置で儀式用の特殊な陣を敷設予定
●歪虚領域
一歩でも入ったが最後、全能力値がシナリオの間中低下
本依頼での低下率は非公開
不明点質問OK
本依頼は、赤山MS&鹿野MSの【転臨】イベシナとの重複参加をご遠慮下さい
重複参加の方は描写出来かねます
予めご了承下さい
●目的
イスルダ島港部の歪虚領域化した海岸線を浄化すること
●手段
浄化には強力な術師が儀式を行うことが不可欠
随行するヴィオラたち術師団による浄化儀式を成功させ
海岸線を覆う負のヴェールに風穴をブチ開けて下さい
●作戦
本依頼の目的は、イスルダ全周の海岸線歪虚領域の中でも港の近郊に目標を絞り、その一帯の浄化儀式を成功させることです
儀式が成功すれば、後続部隊の突入は勿論、支援物資の輸送も出来、攻略の足掛かりとなります
当然、歪虚はこれを阻止すべく、内陸部から襲撃してきますが、
それら敵の多くを『強行的に歪虚領域を踏み越えて島に先行上陸した部隊』が押さえてくれます。
(ムジカSSD&鹿野MSのシナリオがこれを担当)
しかし、その網から逃れた歪虚が少なからずこの儀式の場へ到達してしまいます
皆様は歪虚の脅威を退けながら、儀式成功に尽力して下さい
●編成
1)浄化儀式を行う術師団
ヴィオラ・フルブライト率いる全八名の精鋭術師
浄化専念で戦闘不可
2)黒の隊&ハンターの皆さん
隊長エリオット・ヴァレンタイン含む一部の黒の騎士&ハンターさんによる術師直衛隊
●敵
以下の敵が網を突破してきます
他依頼の作戦結果に応じ、数量や頻度が変化
A)ケンタウロス型歪虚
憤怒
騎兵(馬と人)が歪虚化し、一つに混じったもの
下半身が馬、上半身が人
武器はBに同じ
B)歪虚騎士
傲慢
【王臨】グラシナに出現
空飛びます注意
※一体、強めの個体が現れます。非アレクシウス
●地形
干潮
歪虚領域~5sqは砂浜→そこから5sqで海水が膝に達し→更に5sqで胸が浸かる=判定ペナ発生
●位置
地形の都合、歪虚領域手前5~10sqの位置で儀式用の特殊な陣を敷設予定
●歪虚領域
一歩でも入ったが最後、全能力値がシナリオの間中低下
本依頼での低下率は非公開
不明点質問OK
マスターより
★注意★
本依頼は【転臨】の他のイベシナと重複参加不可です
★補足★
本連動をより深くお楽しみ頂きたい方は、ぜひ【転臨】特設ページもご覧ください!
◇
ホロウレイドの悪夢より9年。遂にイスルダへ手を伸ばす時が来たようです。
【審判】【王臨】に続き、【転臨】全体の設計&進行を担当させて頂きました。
嫌な予感がしますか?
それはですね、きっと錯覚です。
私(我々)の仕事の一つは「世界」の「AI」を組むことであって
あくまで「物語を作るのは皆様の行動」だからです。
皆様がこの世界、【転臨】という新たな舞台で何をなされるのか。
そして、どんな事件と出遭うのか。
さぁ、新たな舞台で始まる貴方だけの物語を、共に綴ると致しましょう。
本依頼は【転臨】の他のイベシナと重複参加不可です
★補足★
本連動をより深くお楽しみ頂きたい方は、ぜひ【転臨】特設ページもご覧ください!
◇
ホロウレイドの悪夢より9年。遂にイスルダへ手を伸ばす時が来たようです。
【審判】【王臨】に続き、【転臨】全体の設計&進行を担当させて頂きました。
嫌な予感がしますか?
それはですね、きっと錯覚です。
私(我々)の仕事の一つは「世界」の「AI」を組むことであって
あくまで「物語を作るのは皆様の行動」だからです。
皆様がこの世界、【転臨】という新たな舞台で何をなされるのか。
そして、どんな事件と出遭うのか。
さぁ、新たな舞台で始まる貴方だけの物語を、共に綴ると致しましょう。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/09/12 01:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/08/21 00:05:41 |
|
![]() |
質問卓 ルカ(ka0962) 人間(リアルブルー)|17才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2017/08/21 23:21:15 |
|
![]() |
相談卓 シェラリンデ(ka3332) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2017/08/25 00:14:37 |