ゲスト
(ka0000)
クリスとマリー 覚悟、それぞれの
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,800
- 参加人数
- 現在9人 / 6~9人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/03/23 22:00
- リプレイ完成予定
- 2018/04/01 22:00
オープニング
家は四男であるルーサーに継がせる── 『客人』であるオーランド伯爵家令嬢クリスティーヌを交えて交わされていた会話の中で、唐突とも言えるタイミングで当主ベルムドが発っしたその言葉は、侯爵家の四人の息子たちの思考を瞬間的に停止させた。
あまりに唐突だったので、最初は誰もが冗談であると思った。否、冗談でないと判断できる程にも思考が追い付いていなかった。
謹厳実直な長男カールはその剛直な人柄そのままの強面に笑みを浮かべようとして失敗した。当主の態度とその表情から、それが完全に本気であると理解してしまったからだった。
深謀遠慮の次男シモンはベルムドに対して恭しく一礼した。──こういう人なのだ──と、ある種の達観と共に受け入れた。ベルムドという人物は、場と言うものを引っ掻き回して、右往左往する人間たちを観察して愉悦に浸るようなところがある。かつて、息子たちとその母親たちに家督争いをけしかけてみせたように。
「父上がそうお決めになったのであれば、私は従います」
「冗談だろ!? いきなりそんなことを告げられて、はい、そうですか、なんて言えるか! 俺は納得しちゃいねえ!」
執事の恰好をしたシモンが告げると、まだ若く、直情径行が強い三男ソードが文字通り椅子を蹴立てて立ち上がった。
「シモンはいいだろうさ。早々に跡目争いを辞退して執事ごっこに現を抜かしていたような奴だ。だが、親父は前に俺たちや母上の前で言ったはずだ。長子末子関係なく、侯爵家を継ぐに最も相応しい能力を持つ者に家督を譲ると! だからこそ、俺もカール兄も血の滲む様な思いで研鑽を摘んで来たというのに……!」
「私も納得できません」
弟が激発する間にどうにか自身の感情を収めたカールが、内心の動揺などおくびにも出さず。三男を手で制して現当主に向き直った。
「私はこれまで秘書として、貴方について当主の仕事を学んできました。政治哲学を学び、統治に関する薫陶を受け、社交界という貴族の外交の場で他家の者らと誼を通じる為、飲めぬ酒の知識を蓄え、慣れぬ狩猟もこなしてきました。……もし、ルーサーに家督を譲るというのであれば、貴方が今まで私に施してきた帝王学はいったい何の為だったのですか?」
血を吐く様な思いで訊ねる息子の問いに、父親はあっけなくこう告げた。
「おお、ルーサーはまだ幼いからな。お前たちは親族として、股肱の臣として、身に着けた能力で弟のことを助けてやってくれ」
カールとソードは絶句した。二の句が継げぬとはこの事だった。
「……なぜ。なぜルーサーなのですか?」
魂を振り絞るような慟哭を、滲ませながらカールが訊ねた。
その問いに少々驚いたような様子を見せつつ、ベルムドは答えた。
「決まっている。アレがオレーリアの息子だからだ」
●
オーサンバラの館で起きたハンターたちの脱走騒ぎから二週間が経過した。
その間、侯爵家はオードラン伯爵家に対し、令嬢クリスティーヌの直筆で『パラディール家との間の婚約の破棄』と『ダフィールド侯爵家子息との結婚』を求める手紙を遣いに持たせて送付した。
伯爵家から届いた返事は端的だった。
曰く、『当家にはクリスティーヌなどという名の娘は存在しない』──
「……どういうことだ?」
ソードは、同様に手紙の内容を聞かされたクリスを愕然と見返した。
「もしかして、身分を詐称していたのか……? オードラン伯爵家令嬢を──貴族を騙っていたというのか!」
ソードの詰問に、しかし、クリスは身じろぎもせず、顔色一つ変えずに涼しい顔のまま、毅然とした態度で沈黙し続ける。
「落ち着きなさい」
狼狽する三男をシモンが制し、ベルムドに対して向き直った。
「どうやらオードラン伯爵家はクリス嬢のことを切り捨てたようです」
「一人娘をか?」
「オードラン伯爵家は王家派の中でも古参の家柄。武名と名誉を重んじる家風でもあります。たとえ両家が結ぶことでどれだけ経済的な利が生じるとしても、貴族派の重鎮たる我が侯爵家の人間を婿に迎えることはありますまい」
むしろ貴族として、家を守る為なら当然の選択でありましょう、とカールは重々しく瞑目した。
(それに引き換え、我が侯爵家は……)
その言葉に続く想いを、カールは己の身の内に封じ込める。
「……それで、クリスティーヌ嬢の身柄に関してですが」
シモンが告げると、カールとソードは押し黙った。ベルムドがつまらなそうにフンと鼻を鳴らす。
「オードラン家に帰すことは出来んぞ? ハロルド・オードランは我がダフィールド侯爵家を袖にし、一人娘を切り捨てた。そのツケは払ってもらわなければならん」
「……処刑、ですか? あの手紙を証拠に『伯爵家令嬢を騙った』者として成敗することは可能ですが……」
カールの言葉に、ソードの心臓がドクンッ、と一つ跳ね上がった。しかし、言葉は出なかった。初めて会った時から、ソードはクリスのことを憎からず思っていた。だが、貴族を騙った者かもしれない──その疑念がほんの僅かながらも……彼をクリスに対する疑心暗鬼に陥らせていた。
「そのことなのですが……私にクリス嬢の身柄を預からせていただけませんか?」
その間に、シモンが飄々とした調子でベルムドにそう請願した。ソードはハッと顔を上げ、後悔した。その台詞は誰よりもまず自分が言わなければならなかったはずなのに……!
「……それは構わんが、どうするつもりだ?」
ベルムドの問いに、シモンは柔らかく微笑みながら答えて、告げた。
「ダフィールド侯爵家という名の檻に捕らえたくおもいます」
「? 具体的には?」
「私の嫁に迎えます」
その場にいる全員が驚愕し、度肝を抜かれた。カールが目を見張り、ソードはまた椅子を蹴立てた。泰然と瞑目していたクリスですら、口元を手の先で押さえつつシモンを見返していた。
「だっ、だけど、彼女と結婚しても伯爵家の跡継ぎには……!」
「構いません。私が好きになったのは彼女の身分ではなく彼女自身なので」
「しかし……ッ!」
シモンに見つめられてソードは言葉を詰まらせた。その瞳は「お前に何かを言う資格があるのか」と無言で、だが、雄弁に語っていた。
「あっはっはっはは……!」
ただ一人、ベルムドだけが手を叩きながら高笑いをした。おもしろい、と彼は息子に告げた。
「よかろう、シモン。お前にその娘の身柄を預ける。思うところを思うがままにやってみせるがよい」
それだけ言うと、ベルムドは再び笑いながら、部屋を退室していった。
カールとソード、そして、クリスがそれぞれの表情で、涼しい顔で立つシモンのことを無言で見やった。
あまりに唐突だったので、最初は誰もが冗談であると思った。否、冗談でないと判断できる程にも思考が追い付いていなかった。
謹厳実直な長男カールはその剛直な人柄そのままの強面に笑みを浮かべようとして失敗した。当主の態度とその表情から、それが完全に本気であると理解してしまったからだった。
深謀遠慮の次男シモンはベルムドに対して恭しく一礼した。──こういう人なのだ──と、ある種の達観と共に受け入れた。ベルムドという人物は、場と言うものを引っ掻き回して、右往左往する人間たちを観察して愉悦に浸るようなところがある。かつて、息子たちとその母親たちに家督争いをけしかけてみせたように。
「父上がそうお決めになったのであれば、私は従います」
「冗談だろ!? いきなりそんなことを告げられて、はい、そうですか、なんて言えるか! 俺は納得しちゃいねえ!」
執事の恰好をしたシモンが告げると、まだ若く、直情径行が強い三男ソードが文字通り椅子を蹴立てて立ち上がった。
「シモンはいいだろうさ。早々に跡目争いを辞退して執事ごっこに現を抜かしていたような奴だ。だが、親父は前に俺たちや母上の前で言ったはずだ。長子末子関係なく、侯爵家を継ぐに最も相応しい能力を持つ者に家督を譲ると! だからこそ、俺もカール兄も血の滲む様な思いで研鑽を摘んで来たというのに……!」
「私も納得できません」
弟が激発する間にどうにか自身の感情を収めたカールが、内心の動揺などおくびにも出さず。三男を手で制して現当主に向き直った。
「私はこれまで秘書として、貴方について当主の仕事を学んできました。政治哲学を学び、統治に関する薫陶を受け、社交界という貴族の外交の場で他家の者らと誼を通じる為、飲めぬ酒の知識を蓄え、慣れぬ狩猟もこなしてきました。……もし、ルーサーに家督を譲るというのであれば、貴方が今まで私に施してきた帝王学はいったい何の為だったのですか?」
血を吐く様な思いで訊ねる息子の問いに、父親はあっけなくこう告げた。
「おお、ルーサーはまだ幼いからな。お前たちは親族として、股肱の臣として、身に着けた能力で弟のことを助けてやってくれ」
カールとソードは絶句した。二の句が継げぬとはこの事だった。
「……なぜ。なぜルーサーなのですか?」
魂を振り絞るような慟哭を、滲ませながらカールが訊ねた。
その問いに少々驚いたような様子を見せつつ、ベルムドは答えた。
「決まっている。アレがオレーリアの息子だからだ」
●
オーサンバラの館で起きたハンターたちの脱走騒ぎから二週間が経過した。
その間、侯爵家はオードラン伯爵家に対し、令嬢クリスティーヌの直筆で『パラディール家との間の婚約の破棄』と『ダフィールド侯爵家子息との結婚』を求める手紙を遣いに持たせて送付した。
伯爵家から届いた返事は端的だった。
曰く、『当家にはクリスティーヌなどという名の娘は存在しない』──
「……どういうことだ?」
ソードは、同様に手紙の内容を聞かされたクリスを愕然と見返した。
「もしかして、身分を詐称していたのか……? オードラン伯爵家令嬢を──貴族を騙っていたというのか!」
ソードの詰問に、しかし、クリスは身じろぎもせず、顔色一つ変えずに涼しい顔のまま、毅然とした態度で沈黙し続ける。
「落ち着きなさい」
狼狽する三男をシモンが制し、ベルムドに対して向き直った。
「どうやらオードラン伯爵家はクリス嬢のことを切り捨てたようです」
「一人娘をか?」
「オードラン伯爵家は王家派の中でも古参の家柄。武名と名誉を重んじる家風でもあります。たとえ両家が結ぶことでどれだけ経済的な利が生じるとしても、貴族派の重鎮たる我が侯爵家の人間を婿に迎えることはありますまい」
むしろ貴族として、家を守る為なら当然の選択でありましょう、とカールは重々しく瞑目した。
(それに引き換え、我が侯爵家は……)
その言葉に続く想いを、カールは己の身の内に封じ込める。
「……それで、クリスティーヌ嬢の身柄に関してですが」
シモンが告げると、カールとソードは押し黙った。ベルムドがつまらなそうにフンと鼻を鳴らす。
「オードラン家に帰すことは出来んぞ? ハロルド・オードランは我がダフィールド侯爵家を袖にし、一人娘を切り捨てた。そのツケは払ってもらわなければならん」
「……処刑、ですか? あの手紙を証拠に『伯爵家令嬢を騙った』者として成敗することは可能ですが……」
カールの言葉に、ソードの心臓がドクンッ、と一つ跳ね上がった。しかし、言葉は出なかった。初めて会った時から、ソードはクリスのことを憎からず思っていた。だが、貴族を騙った者かもしれない──その疑念がほんの僅かながらも……彼をクリスに対する疑心暗鬼に陥らせていた。
「そのことなのですが……私にクリス嬢の身柄を預からせていただけませんか?」
その間に、シモンが飄々とした調子でベルムドにそう請願した。ソードはハッと顔を上げ、後悔した。その台詞は誰よりもまず自分が言わなければならなかったはずなのに……!
「……それは構わんが、どうするつもりだ?」
ベルムドの問いに、シモンは柔らかく微笑みながら答えて、告げた。
「ダフィールド侯爵家という名の檻に捕らえたくおもいます」
「? 具体的には?」
「私の嫁に迎えます」
その場にいる全員が驚愕し、度肝を抜かれた。カールが目を見張り、ソードはまた椅子を蹴立てた。泰然と瞑目していたクリスですら、口元を手の先で押さえつつシモンを見返していた。
「だっ、だけど、彼女と結婚しても伯爵家の跡継ぎには……!」
「構いません。私が好きになったのは彼女の身分ではなく彼女自身なので」
「しかし……ッ!」
シモンに見つめられてソードは言葉を詰まらせた。その瞳は「お前に何かを言う資格があるのか」と無言で、だが、雄弁に語っていた。
「あっはっはっはは……!」
ただ一人、ベルムドだけが手を叩きながら高笑いをした。おもしろい、と彼は息子に告げた。
「よかろう、シモン。お前にその娘の身柄を預ける。思うところを思うがままにやってみせるがよい」
それだけ言うと、ベルムドは再び笑いながら、部屋を退室していった。
カールとソード、そして、クリスがそれぞれの表情で、涼しい顔で立つシモンのことを無言で見やった。
解説
1.状況
1a.館襲撃組
初期配置:山林もしくは街中
館を襲撃した事から、まだオーサンバラの付近に潜んでいることが官憲に露見しました。新たに厳しい捜索と手配が行われています。
主な選択は逃走か潜伏。
逃走は追跡から逃れるべく侯爵領から出る方向で急ぎオーサンバラから離れること。
潜伏はオーサンバラ近郊もしくは遠方の山林、ニューオーサンなどのどこか大きな街で人込みに紛れること、となります。
1b.リーア救出者
初期配置:山林もしくは街中
処刑場を襲撃したことから、秘密警察の追っ手が掛けられています。が、リーアの仲間10人の助けもあって比較的行動の自由が確保できています。
リーアの救出が完了した時点で彼らの任務は終わり、後は王都に帰る手筈ですが、求めればリーア救出の借りを返す為に協力をしてくれます。
その場合、見張りがオーサンバラに接近するマリーと同行班に気付いてくれます。
1c.ルーサーと潜伏組
初期配置:険しい山林
ルーサーとその『誘拐犯』の捜索は行われていますが、館襲撃犯の捜索が優先されている為、そこそこ動くことができます。
現在、オーサンバラの里山の更に奥地の山林でキャンプをしていますが、捜索の網に引っ掛かる可能性は(小さいものの)あります。
一応、館残留組(1a、1b)の合流予定地点ではあります。
行動次第で『謎の騎兵』による襲撃がある可能性があります。
1d.マリー同行班
初期配置:街道から外れた山野
オーサンバラの近くにまで到達していますが、未だ到着はしていません。官憲のマークからは外れています。謎の尾行者継続中。
街道に戻って強行軍すれば今シナリオ序盤にオーサンバラやニューオーサンに到着できます。
1b(それ以外は当事者たちの行動次第)と合流できる可能性があります。
(以下、『マスターより』へ)
1a.館襲撃組
初期配置:山林もしくは街中
館を襲撃した事から、まだオーサンバラの付近に潜んでいることが官憲に露見しました。新たに厳しい捜索と手配が行われています。
主な選択は逃走か潜伏。
逃走は追跡から逃れるべく侯爵領から出る方向で急ぎオーサンバラから離れること。
潜伏はオーサンバラ近郊もしくは遠方の山林、ニューオーサンなどのどこか大きな街で人込みに紛れること、となります。
1b.リーア救出者
初期配置:山林もしくは街中
処刑場を襲撃したことから、秘密警察の追っ手が掛けられています。が、リーアの仲間10人の助けもあって比較的行動の自由が確保できています。
リーアの救出が完了した時点で彼らの任務は終わり、後は王都に帰る手筈ですが、求めればリーア救出の借りを返す為に協力をしてくれます。
その場合、見張りがオーサンバラに接近するマリーと同行班に気付いてくれます。
1c.ルーサーと潜伏組
初期配置:険しい山林
ルーサーとその『誘拐犯』の捜索は行われていますが、館襲撃犯の捜索が優先されている為、そこそこ動くことができます。
現在、オーサンバラの里山の更に奥地の山林でキャンプをしていますが、捜索の網に引っ掛かる可能性は(小さいものの)あります。
一応、館残留組(1a、1b)の合流予定地点ではあります。
行動次第で『謎の騎兵』による襲撃がある可能性があります。
1d.マリー同行班
初期配置:街道から外れた山野
オーサンバラの近くにまで到達していますが、未だ到着はしていません。官憲のマークからは外れています。謎の尾行者継続中。
街道に戻って強行軍すれば今シナリオ序盤にオーサンバラやニューオーサンに到着できます。
1b(それ以外は当事者たちの行動次第)と合流できる可能性があります。
(以下、『マスターより』へ)
マスターより
(解説の続き)
街や村に立ち寄った(或いは潜伏した)人は、シモンと『どこぞの金持ちの娘』クリスの結婚式のめでたい噂を聞くことができます。
日時は3日後(式が始まる直前までがこのシナリオの範囲となります)。式場はオーサンバラの侯爵家館。準備の為に様々な物資が運び込まれ、式の為に臨時に人が雇れてたり、大道芸人や音楽家、屋台や移動遊園地の一団が館に売り込みを掛けたりしてます。
2.ニューオーサン
次男の結婚話で街の雰囲気は明るくなっています。
ベルムドや息子たちの別宅や、カールの詰める役所、一般警察本部やソードの広域騎馬警官本部、等があります(秘密警察本部は不明。存在自体が一般には秘密の為)
街や村に立ち寄った(或いは潜伏した)人は、シモンと『どこぞの金持ちの娘』クリスの結婚式のめでたい噂を聞くことができます。
日時は3日後(式が始まる直前までがこのシナリオの範囲となります)。式場はオーサンバラの侯爵家館。準備の為に様々な物資が運び込まれ、式の為に臨時に人が雇れてたり、大道芸人や音楽家、屋台や移動遊園地の一団が館に売り込みを掛けたりしてます。
2.ニューオーサン
次男の結婚話で街の雰囲気は明るくなっています。
ベルムドや息子たちの別宅や、カールの詰める役所、一般警察本部やソードの広域騎馬警官本部、等があります(秘密警察本部は不明。存在自体が一般には秘密の為)
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/03/30 17:25
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/03/23 21:05:02 |
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![]() |
相談 サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/03/23 02:57:23 |