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【空蒼】大規模作戦第1フェーズ「リアルブルー粛正作戦」選択肢

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火星クラスタを退けたとしても、邪神ファナティックブラッドを倒す事は不可能!
そしてこの世界には今まさに、邪神が降臨されようとしているのである!
我々人類が生存するためには、運命に抗うのではなく恭順を示さねばならない!
我々はVOIDに降伏する! その暁には、全ての人類を救済へと導く用意がある!!
刮目せよ! 肉体の軛より解き放たれし超越者の力は、その一端に過ぎないのだ!

統一地球連合議会議長:ドナテロ・バガニーニ(kz0213)

更新情報(8月14日更新)

本日、【空蒼】大規模作戦第1フェーズのリプレイと結果が公開されました!
世界中で起きたVOIDとの闘いがどのような結末を迎えたのか、各作戦の結果総表をご確認ください。

第1フェーズ参加人数 860人
 1.ドーハ解放戦:266人 2.ローマ迎撃戦:187人
 3.京都急襲戦:226人 4.マンハッタン攻略戦:181人

▼大規模作戦第1フェーズ結果発表!▼

リプレイを確認!


作戦1 : ドーハ解放戦

作戦1

カタールの首都、ドーハにて大規模なVOIDとの交戦が確認されています。
敵戦力は国際空港を占拠し、連合議員を国外に逃亡させる準備をしているようです。
中東エリアではこのドーハ以外でも親VOID派組織や、突然転移してきたVOIDとの交戦が発生しています。
そうしたエリアから逃れてきた親VOID派の為に空港を制圧したと考えられており、空港の早期解放は敵の逃亡や拡大を防ぐ意味でも重要です。
既に多くの民間人は空港のみならずドーハから避難させているため、大規模な戦闘に発展しても被害を心配する必要はありません。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.大型VOID殲滅
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

空港周辺で発生しているVOIDとの交戦に参加します。
敵はVOIDだけではなく、強化人間部隊の操るCAMも配備されています。
空港の周囲には砂地となっており、都市部まではかなり距離があるため、市街地戦にはなりません。
滑走路込みの開けたエリアでの交戦が想定されるため、無策に正面から銃撃戦を行えばハンターであっても被害は免れないでしょう。

この戦域には大型の母艦型VOIDが出現しており、これが最大の撃破目標となります。
更に中型、小型のVOIDが多数。そこに強化人間が操縦するCAMも編成されており、中東でも屈指の激戦区です。
数の多さで空港への突破や射線を妨害しており、迎えの飛行機が来るのを待っている節があります。
敵戦力を撃破し、空港内部へ突入するメンバーを支援してください。

行動方針 : 2.空港内部突入
 この作戦にはユニットで参加は行えません。

空港内部に突入し、敵戦力を排除しつつ連合議員を拿捕します。
空港内には一部民間人や職員が捕えられており、この救出も目的となります。
うまく空港内部に突入できるかどうかは方針1の作戦や行動によるため、開始時点でダメージを受けている可能性があります。
空港の建屋にまで入ってしまえば、外部からのVOIDの攻撃は行われないと考えられています。

空港内は親VOID派のエージェント強化人間などの歩兵戦力が待ち構えています。
彼らは通路などにバリケードを作りつつ抗戦する構えであり、またどこかに空港に居合わせた人々を人質として捕えているようです。
操られている強化人間に人質を活用するほどの理性はありませんので、仮に人質を利用するとすれば、意識のあるエージェントでしょう。
空港内には親VOID派の議員が複数潜んでおり、これらの確保または撃破がこの作戦の目標となります。

なお、この方針にはイコニア・カーナボン (kz0040)が同行します。
イコニアにとって人質に取られた民間人は救助すべき対象ですが、強化人間はそうではありません。
また、実際に完全に「歪虚」となった議員を見て、強化人間もそうなるのではないかと危惧しています。


作戦結果

空港での戦いとなった作戦1では、開けた空間での遠距離攻撃の応酬となる。
単純な撃ち合いにおいてもハンターは持ち前の強さを発揮するが、攻撃を防ぐための意識はやや甘く、被弾が増える結果となる。
方針2、即ち空港施設内に仲間を送り込むための護送を意識している者たちが上手く事を運んだものの、乱戦の中を駆け抜ける負担は大きかった。
大型VOIDの撃破はもちろん重要だが、方針2のチームがより活動しやすくなるように意識できていると良かっただろう。

方針2では飛行しての突入と地上からの突入に大きく分けられた。
より迅速に内部へ飛び込み人質の確保に成功したのは飛行したチームであったが、これと言って対空攻撃に対して配慮されていたわけではなく、しっかり迎撃を受けることになる。
方針1側でそこまでアシストできていなかったのもあるが、方針2の突入チームも突入するまでの部分をもう少し手厚くしても良かっただろう。
尤も、陸ルートと空ルートで敵戦力は分散できたので、陽動的な効果がなかったわけでもない。
空港内部の制圧は順調で、探知スキルの利用やスリープクラウドで人質を寝かせることでパニックを抑えるなど、最善を尽くしたと言える。

しかし、人質の救助を優先した結果VOID化した議員を取り押さえるハンターが殆どおらず、結局ターゲットを取り逃がす結果となってしまった。
VOID議員はそれなりに強敵なので、偶然出くわしたハンターが一人で倒すような対応は現実的ではない。専用の対応チームが必要だったはずだ。

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作戦2 :ローマ迎撃戦

作戦2

突如としてイタリアに出現したVOIDたちにより、都市部が制圧されています。
ローマの街には、VOIDと強化人間に守られた連合議員が集まり、逃亡を準備しているという情報があります。
出現したVOIDにより市街地はかなりの被害を受けており、地元の警察組織や軍は住民を避難させるので手一杯となっています。
連合議員はVOIDや強化人間に守られながらヴェネツィア広場に集まっており、彼らを迎えに来るラズモネ・シャングリラを待っています。
議員への対処も重要ですが、最新鋭の戦艦であるラズモネ・シャングリラの奪還もこの作戦の目的となります。
ラズモネ・シャングリラは単なる戦艦ではなく、戦闘データを蓄積する実験艦であることや、内部に希少な反重力機関を搭載している事からも、奪還が優先されます。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.地上戦力対応
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

突如として出現したVOIDと強化人間、そして連合議員に対応します。
目的は敵戦力の排除ならびに敵対する連合議員の拿捕となります。
ヴェネツィア広場を中心に展開している敵戦力は、周囲の建造物を破壊しながら警戒を続けています。
この破壊活動は恐らくラズモネ・シャングリラを安定して待機させられる場所を求めてのことであり、だからこそ広場を選んだのであると考えられます。
逆に敵はこのエリアから大きく移動するとは考えにくく、ラズモネ・シャングリラさえ抑えられれば拿捕のチャンスと言えます。
広場だけではなく市街地も戦域に入るため、ある程度小回りを利かせる想定をしておくべきでしょう。

行動方針 : 2.ラズモネ・シャングリラ奪還<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

連合議員を迎えに来たと思われるラズモネ・シャングリラを奪還します。
敵艦は都市上空を旋回飛行しつつ地上に攻撃を行っています。
可能であれば何らかの手段で敵艦の制御を奪い返し、奪還してください。

ラズモネ・シャングリラはある程度低空を飛行していますが、反重力機関で随意自在に飛行できるため、地上からの対空攻撃が激しければ一時的に上空に移動することも考えられます。
奪還する為には墜落させるか、或いは飛行して内部へ突入し、艦橋まで突破、制圧する他ありません。
その為この方針ではラズモネ・シャングリラそのものへのユニットでの対応と、内部突入する生身での対応の二種類が求められます。
ラズモネ・シャングリラは親VOID議員の迎え船でもあるため、これを制圧してしまえば議員は脱出手段を失うことにもなります。
甲板にはジェイミー・ドリスキル (kz0231)の操るヨルズが待機しており、大砲やミサイルによる迎撃を行ってきます。

作戦結果

ラズモネ・シャングリラ内部への突入は、撃墜してからではなくこちらも飛行して行うというのがハンターの出した答えであった。
撃墜してしまうよりはラズモネ・シャングリラのダメージが少ない状態で奪取できるという意味でいい面もあるが、対空攻撃に晒され被害は免れない。
しかしポロウの「惑わすホー」や魔導ヘリコプターの煙幕などの射線を妨害したり命中を低下させる能力を活用し、対空攻撃を妨害できていた。
また、魔導ヘリコプターは「カタパルトシュート」などでラズモネ・シャングリラにハンターをとりつかせる意味でも活躍。
壁に穴をあけて突入するという作戦もあったが、結局壊していい場所とそうでない場所の見極めなどもあり、検討したり火力を集めるより普通にハッチなどの壊しやすいところから入る方が早かった。
内部に入ってしまえばこちらのもので、ほぼ無傷でラズモネ・シャングリラの奪還に成功している。

一方地上では市街地戦となったが、遮蔽物のある場所でのユニット戦が意識できており、全般的にハンター優位の流れとなる。
敵の攪乱、突破口を開くこと、そしてターゲットとなるVOID議員の逃走阻止、撃破などがバランスよく実施され、穴のない作戦展開となった。
大胆不敵な作戦こそなかったものの、必要とされる事をひとつずつ丁寧に行った印象だ。
その結果としてVOID議員の撃破も無事に完了。あまり苦戦した様子もなく、順当な勝利と言える。

なお、暴走していたヨルズは機能停止に追い込み、パイロットのジェイミー・ドリスキルの拿捕にも成功している。

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作戦3 :京都急襲戦

作戦3

京都のホテルにて統一連合議員による密談が行われているとの情報が入りました。
この密談にはVOIDと通じていない善良な議員も含まれており、彼らに関しては救助が必要です。
議員らは暫く京都のホテルに滞在しており、近くにある会議場を借りて今後の相談を行っているという調べがついています。
既に市街地にはエージェントや強化人間が配置されており、ハンターや軍人が進攻した時に備えています。
彼らに発見されれば議員たちは慌てて逃げ出してしまうでしょう。
周囲の主要な道路は先立って封鎖を行いますが、VOIDの力を扱える議員を相手に、やはり地元警察などでは能力不足です。
民間人の被害を抑える為にも、迅速に議員を取り押さえる必要があります。
なお、作戦は夜間に実行されます。

※この作戦方針では、ユニットでの出撃はできません。
行動方針 : 1.周辺戦力排除
 この作戦にはユニットで参加は行えません。

ホテル周辺は少数の強化人間により護衛されています。
敵も動きを隠すたに小集団を各地に配置するだけに留めており、直接戦闘という意味では覚醒者の大きな障害ではありません。
しかしハンターを発見すると仲間や議員に報告を行ってしまうため、交戦時間は最短で済ませなければなりません。
少数戦力を各地に散らしているとはいえ、一か所に集まれば強化人間の集団が形成されてしまうため、これそのものを捨て置く事も危険です。
そのため、ハンター側もいくつかの小集団を作り、包囲するように各方面から侵攻。各員迅速に強化人間を無力化してください。
人払いは行っているため、途中で一般市民と接触することはありません。

行動方針 : 2.連合議員対応
 この作戦にはユニットで参加は行えません。

実際に親VOID議員を拿捕します。
敵はホテルに部屋を取って長期滞在している他、一部は会議場にとどまっているようです。
よって、ホテルと会議場の二か所を同時に襲撃し、双方が連携する前に事を済ませる必要があります。
方針1でハンターの襲撃が発覚して議員に連絡が行く、またはこの方針2で長期戦となってしまい、敵が連携をした場合、一目散に逃げだす可能性があります。
敵が逃亡を開始してしまった場合、その時点で追撃戦に移行する必要があります。
車両を利用した逃亡を行われる可能性もありますので、その場合に備えた機動力の高い兵力の備えも重要です。
また、議員の中には親VOIDではない連合議員が混じっています。誤って彼らを攻撃しないように注意を払ってください。

作戦結果

隠密包囲戦闘というやや特殊な作戦展開を要求された作戦3では、ハンターは普段とは違う戦い方を強いられた。
あまり大人数で活動することや極めて秀でた戦闘力などが役立つ方針ではなく、少人数の小集団がいかに効率よく動くかが重視される。
隠密スキルの活用などで順調に強化人間を撃破していくが、「銃」を使ってしまったことから敵に察知される展開となる。
日本の京都、しかも夜間という場所において、銃声はあまりにも目立ち過ぎた。敵に撃たせていても同じ結果だったとはいえ、やや惜しく感じる。
また、少し壁を歩くくらいならば問題ないが、空を飛ぶというのは非常に目立ち、発見される原因の一つとなってしまったようだ。
ペットの持ち込みも多かったが、リアルブルーにいてもおかしくないペットにするなど、もう一息隠密への注意が欲しかった。

しかし、敵に警戒された時には既に包囲網は完成しつつあり、そこからは方針2のハンターがリカバリーしていく形となる。
VOID議員の捜索や包囲といった連携は見事で、タイミングを合わせて活動開始するという方針も適切。
取り押さえに関しても有力な部隊がホテル、会議場それぞれを担当した為抜け目なく、VOID化した議員も撃破した。
車のタイヤをパンクさせて逃走手段をなくすというのは面白いアイデアだったのだが、敵に警戒されている状態では実施できるはずもなく、残念な結果となる。
もう一つの目的でもあったVOID化していない議員の保護も万全で、彼らの理解を得られるように説得できたのも良い影響をもたらすだろう。

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作戦4 :マンハッタン攻略戦

作戦4

統一連合議会の本部、マンハッタン議事堂がVOIDにより制圧されています。
内部には行方不明中だったドナテロ・バガニーニ議長名乗る人物も待ち受けています。

既に連合議会はその機能を停止しており、議員らはこのマンハッタンの議事堂ではなく所属国へ帰還しています。
そういう意味で既に他の議員や職員の存在を心配する必要はありません。
この作戦4の戦域には各所にカメラが設置されており、闘いの様子が全世界に放送されています。
カメラは目に見えるところに置かれているものもありますが、隠されているものもあるかもしれません。
ドナテロ・バガニーニ (kz0213)は自分が議事堂にいる事を隠そうともせず、ハンターを待ち受けています。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.議事堂制圧<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

議事堂に併設された連合宙軍のマンハッタン基地は陥落し、かなりの数のVOIDや強化人間が議事堂を防衛しています。
歪虚SC-H01が配備されていることからも、黙示騎士が関与しているのは明らか。他の作戦より注意が必要です。
この方針は主に議事堂の外側での戦いです。隣接する連合宙軍基地も合わせて、VOIDや強化人間の搭乗するCAMとの交戦が予想されます。
また、ここではSC-H01と呼ばれる歪虚が立ちふさがります。
周辺の全敵勢力の制圧も必要ですが、ドナテロ議長の逃亡を阻止するためには、方針2のハンターを早期に議事堂内に送り届ける必要があります。
行動方針 : 2.ドナテロ・バガニーニ確保<危険>
 この作戦にはユニットで参加は行えません。

議事堂内に突入し、ドナテロ・バガニーニ(kz0213)議長を拿捕します。
ドナテロ議長は放送を見るに、今も議事堂の中でハンター達を待ち構えています。
外見や声、口調などは議長そのものですが、議長が本物なのか偽物なのか、或いは操られているのか不明ですが、それにより対応を変える必要があります。
尤も、ハンターであれば議長が負のマテリアルを放っている事は明確に感じ取れるでしょう。
問題はそれが具体的に「どのような状態なのか」です。

ドナテロ議長以外にも、この方針には強化人間が護衛についており、こちらへの対応も必要です。
なお、この議会内部での交戦はカメラにより記録され、全世界に放送されています。
今後、一般市民のハンターへの印象を決定づけることになりかねないことを意識してください。

作戦結果

議事堂周辺での戦いとなる方針1も、やはり射線のよく通る銃撃戦となる。
しかし、敵の迎撃に付き合わず突破を優先するハンターが多く、方針1の役割をきちんと理解して行動できていたと言える。
トラックに仲間を乗せての人員輸送や、Gnomeで敵を蹴散らしながらの突撃、CAMの占有スクエアでの護衛など、丁寧に突撃を実行した。
SC-H01は自らをテセウスと名乗りハンターの妨害に出たが、彼には専用の対応チームが当たる事で問題は発生しなかった。
また、議事堂まで仲間を送り届けたあとはその出入り口をふさぎ、敵の追撃が行われないようにできていたのは大きい。
これはハンターが意識したものではなかったが、これによりスタート地点に残っていたハンターと議事堂まで突撃したハンターが敵を挟撃することになり、殲滅が加速する。

内部に突入したハンターは敵の罠である可能性も考慮し、爆発物が設置されていないかなどをチェックする。
これは敵の誘導に乗る形となっているこの作戦においては重要な意識であるが、結論としては爆弾などの罠は発見されなかった。
ドナテロ議長と思しき人物とはすぐに交戦せず、カメラで撮影されている事を意識して対話を行う。
そうしている間に放送室を制圧する、周辺の敵を撃破するなど、役割分担と時間稼ぎが上手くかみ合っていた。
生命探知でドナテロ議長が偽物である事を見抜くと、議長に扮していた黙示騎士シュレディンガーを撃退に追いやり、作戦は完了した。

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