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【空蒼】グランドシナリオ「レプリカント・ワルツ」 作戦概要

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マスティマか……大精霊でありながら外殻なくして力を発揮できないとは、哀れだな。
必要とされない世界に生き続けるのは、誰にとっても苦しいものだろうに……。
さて。そしてあれが例のクリムゾンウェストの戦士たち、ハンターか。
邪神が危険視し、抗体(われ)を生み出すほどの脅威。その力、確かめさせてもらおう。

仇花の騎士:クリュティエ

更新情報(9月7日更新)

【空蒼】グランドシナリオ「レプリカント・ワルツ」がリリース!
リアルブルーを舞台に、歪虚、使徒、ハンターの三つ巴の戦いが勃発!
グランドシナリオの詳細について解説しておりますので、内容をご確認の上、ぜひ参加をご検討ください!
▼グランドシナリオ【空蒼】レプリカント・ワルツ(9/7~9/27)▼

▼【空蒼】グランドシナリオ 情報▼
 
 

作戦概要

大精霊リアルブルー

リアルブルーにイクシード・アプリと共に「使徒」と呼ばれる精霊たちが出現して数週間。
世界中で発生する戦いにより最早安全な場所はなく、誰もが命の危機に怯える日々を過ごしています。
そんな中、リアルブルーの大精霊が月面基地崑崙にて秘密裏に建造されていた最新兵器「マスティマ」を強奪し、行動を開始しました。

マスティマは一部の使徒を率いて世界各地で転戦を開始しており、その目的はよくわかっていませんが、人間の都市への攻撃も確認されています。
既にいくつかの都市でマスティマによる破壊行為が行われており、少なくない混乱を世界に与えているようです。
その一方で、マスティマによる攻撃はあまり人命に被害がなく、不幸中の幸いとされています。

マスティマは日本の巨大電波塔である東京スカイツリーを制圧した後、暫くの間隅滞在。
その間に地球上を移動していた飛行要塞ニダヴェリールが日本に向けて移動を開始。これに呼応する形で使徒とマスティマは南下し、江東区にて迎撃体勢を取っています。
多くの使徒を引き連れたマスティマと多くのVOIDを引き連れたニダヴェリールとが正面衝突すれば、かなり大規模な戦いに発展することでしょう。

ニダヴェリールは相変わらず絶対的な防御力を誇る重力バリアにて守られており、戦力を数えればマスティマ側が圧倒的に不利です。
それでもマスティマが敵を待ち受けているのには、リアルブルー大精霊なりの思惑があるのでしょう。
またVOID側も放浪を続けていたニダヴェリールが乗り出してくるからには、明確にリアルブルー大精霊に何らかのアクションを起こすはずです。
この両者の行動とその目的がはっきりしない状況ではありますが、VOIDの思惑通りに事を進めるわけにはいきません。

作戦区域地図(※クリックで拡大)

既に江東区からは民間人は避難していますが、闘いが激化・長期化することで東京各所に影響が出れば、人命にも関わります。
歪虚、大精霊双方に対して接触を試み、戦闘行為が発生する場合はこれを制圧。
それぞれの目的をあぶり出し、この戦況を打開する答えを導き出すことが、ハンターの任務となります。

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作戦行動選択肢

選択肢1:黙示騎士対応(担当MS:ゆくなが

 この作戦には、ユニットを同行できません。
極めて難易度が高い作戦です。十分な準備と覚悟の上、参加をご検討ください。

マスティマとの接触を目論む黙示騎士に対応します。
この戦域にはマクスウェルイグノラビムスと二体の黙示騎士が確認されており、彼らが本腰を入れて大精霊と接触しようとしている事は明白です。
また、黙示騎士だけではなく未確認の高位歪虚の姿も確認されています。
この敵は過去に観測された敵情報の中では仇花の騎士「カレンデュラ」に酷似しており、同格の戦闘力を有していると考えられます。

この選択肢で相手どらなければならない敵は基本的にこの三体だけであり、それ以外の敵に関しては対応する必要はありません。
たった三体の敵と交戦するだけの選択肢ですが、どの敵も一騎当千の力を持つ高位歪虚です。
また、マスティマとの接触を狙っているということは、大精霊に対し何か打って出る策を弄しているとも言えるでしょう。

幸い、黙示騎士らもハンターとの交戦は望むところなのか、ひとまず戦闘を優先しています。
しかしハンターが食い破られることになれば、大精霊との接触を許すことになります。

選択肢2:マスティマ対応(担当MS:馬車猪

 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
極めて難易度が高い作戦です。十分な準備と覚悟の上、参加をご検討ください。


リアルブルー大精霊が憑依したCAM「マスティマ」と、彼が率いる「使徒」らを相手に交戦します。
交戦という言葉の通り、大精霊と使徒たちはVOIDと戦いながらも、ハンターに対しても攻撃を行ってきます。
理由は不明ですが、これまで積極的に使徒がハンターを狙ったという報告はなく、マスティマによる操作が加わっていると見て間違いありません。
大精霊にとっては、使徒とハンターを戦わせることに何か意味があるのでしょうか……?

大精霊はハンターとの対話には応じますが、捕えられることを警戒してかマスティマからは降りませんし、ハンターとの同行も拒否しています。
むしろ大精霊はVOIDとの接触を目的としている節もあり、今この場に限ってはハンターの介入は望ましくないようです。
彼が何を望んでいるにせよ、大精霊が黙示騎士と接触することは、場合によっては破滅的な結果をもたらしかねません。
結局今出来ることは彼をVOIDと接触させないこと。そのためには彼と刃を交えることも止むを得ません。

大精霊の器たるマスティマを守りつつ、その活動を阻止し、可能であれば対話により目的を暴き出してください。

選択肢3:OF-004対応(担当MS:大林さゆる

 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
やや難易度の低い作戦です。細やかな相談やキャラクターの大幅な強化を行わずともお楽しみいただけます。

リアルブルー大精霊に向けて侵攻するVOIDの部隊を迎撃します。
この一団はVOID戦力の中でも特に強力な個体が揃っており、嫉妬の能力で強化されたオート・パラディンなどの自動兵器で編成されています。
彼らの目的はやはり大精霊にあり、使徒を蹴散らしながら大精霊に向かって突き進んでいきます。

この部隊を率いているのはOF-004と呼ばれる強化人間が搭乗しているR7エクスシアです。
これも何らかの歪虚の能力により強化されているのか、通常の強化人間が搭乗する機体とは一線を画した能力を持ちます。
敵の数自体は少なめですが、一機一機が高い戦闘力を持つ大型キャラクターとの交戦となります。

また、敵の目的はハンターとの交戦ではなく、大精霊に到達することです。
こちらを無視して行動してくる可能性もあるため、足止めなどの戦術が重要となります。
なお、敵戦力は主に地上を移動しており、積極的に飛行は行いません。

選択肢4:ニダヴェリール対応(担当MS:近藤豊

 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
やや難易度の低い作戦です。細やかな相談やキャラクターの大幅な強化を行わずともお楽しみいただけます。

日本に向けて侵攻しているニダヴェリールを迎撃します。
元々は宇宙ステーションとして建造されていたニダヴェリールですが、サルヴァトーレ級やシャングリラ級と同じく反重力機関による飛行を可能としており、ユーキ・ソリアーノに奪取されて以降、地球上を無作為に移動していました。
しかしそのニダヴェリールが日本へ向けて移動を開始。またそれに伴い大量のVOIDを展開していることから、ニダヴェリールはVOIDにとってリアルブルーにおける拠点として運用されていることが明らかとなりました。

ニダヴェリールはサルヴァトーレ・ブルにより監視されていましたが、リアルブルー最強の防衛機能である反重力バリアにより手出し出来ない状態が続いています。
日本へ向かって移動しているニダヴェリールはVOIDの母艦であり、ここから大量のVOIDが戦場に向かっていますが、これを放置すると使徒による迎撃を差し引いても大精霊・ハンターが不利になります。
サルヴァトーレ・ブルはハンターと協力し、出現する敵戦力の迎撃を開始。
この迎撃がうまく運べば、他の選択肢に出現するVOIDの増援を減少させられる見込みです。

この作戦には奪還されたラズモネ・シャングリラも参加します。
ハンターはサルヴァトーレ・ブルとラズモネ・シャングリラそれぞれを母艦とし、洋上を飛行するニダヴェリールとそこから出現するVOIDと戦うことになります。
戦闘は常に友軍艦の甲板に乗るか飛行して行う必要があり、飛行能力や遠距離攻撃が重要となります。

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友軍情報

ラズモネ・シャングリラ
最新鋭の飛行戦艦シャングリラ級、そのフラグシップ艦。
武装は二門のマテリアルキャノン、対VOIDミサイル、対空機銃。
ハンターが敵から奪い返す際に損傷したが、既に修復済み。
艦長の森山恭子(kz0216)の他、ムーンリーフ財団総帥のトモネ・ムーンリーフが同行します。

サルヴァトーレ・ブル
サルヴァトーレ級二番艦。ニダヴェリールが行動を起こした際にはその抑止を任務としている。
武装は主砲マテリアルキャノン、対VOIDミサイル、対空機銃。
フライトユニットを装備したエースパイロットが搭乗する友軍CAM50機を搭載。
リアルブルーにおけるエースなので、覚醒者に能力は及ばない。

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敵軍情報

黙示騎士マクスウェル
これまで何度も交戦が確認されている黙示騎士。サイズ1。
大剣を用いて闘う歪虚。単純な戦闘能力であれば黙示騎士随一。

大剣を用いた戦闘では近距離戦は勿論のこと、衝撃波を飛ばしての遠距離攻撃も得意。
刃に負のマテリアルを纏わせての攻撃力強化など、戦闘スタイルやスキルは「闘狩人」のそれに近い。

非常に移動力が高く、戦闘中においてもその移動力は10~12程度あり、更に本気を出すと瞬間移動めいた特定スクエアを指定してのダッシュも可能。
あまり本人は得意としていないが飛行も可能で、その場合は移動力がある程度低下する。

周囲にある程度指向性のある行動混乱をもたらす「恐慌」のBSをまき散らす光を放てる。
光は感情に影響するものであるのか、知性の存在しないユニットに対しては無効であり、これで光を遮る事で対策出来るとわかっている。
選択肢1に出現。

黙示騎士イグノラビムス
四体目の黙示騎士。憤怒の眷属に該当すると推測されている。サイズ2~3。 人狼と表現するのが相応しい、人型の獣。
肉体を変形させることが可能なようで、身体の大きさをある程度変えたり、手足の数を増やす事も出来るようだ。

黒い炎に似たオーラを攻防に用いる。
この黒い炎は全身を覆う事で自身への認識を阻害する能力があり、認識阻害中は対象への攻撃命中の精度が低下する。
またこの黒炎は武器としても使用可能で、飛ばして遠距離攻撃としたり、爪などに纏わせ近距離攻撃を強化する事も出来る。
黒炎は命中した相手に燃え移る呪いであり、炎による継続ダメージを与えるBS効果となる。

歪虚として特筆すべき空間汚染能力を持つ。
黒い炎の竜巻により周囲の環境を汚染し、継続ダメージと行動阻害のBS効果与える結界を作り上げているようだ。

この汚染によるBSダメージはかなりのもので、対策なしに空間内で戦闘するのは自殺行為と言える。
これはマテリアル汚染に由来する空間の汚染であり、浄化魔法であれば解除できると思われる。
尤も、イグノラビムスはこのスキルを何度も使用できるようで、一度解除するだけで安心するのは危険。

「人間」という存在に強い憎悪を抱いており、シェオル型と同じく「人間」を優先して攻撃する。
「人間(蒼)」「人間(朱)」に与える最終ダメージが2倍となり、逆に受けるダメージも2倍となる。
選択肢1に出現。

仇花の騎士クリュティエ
新たに確認された高位歪虚。サイズ1。
【反影】作戦の中でハンターと行動を共にしたシェオル型歪虚「カレンデュラ」に酷似しており、同系統の歪虚と予想される。
カレンデュラは元々「守護者」としての力を持つ覚醒者が歪虚化した存在であり、黙示騎士にも引けを取らない能力を有していた。
この個体も同じ戦闘力を持つのだとすれば、決して油断できない相手となる。

詳細については不明だが、極めて高度な防御能力を有する歪虚であり、「守る事」「癒す事」に重きを置いているようだ。
黙示騎士と行動を共にしているからには彼らや邪神と関係のある歪虚だと思われるが……。
その目的を含めて不明な点が多く、十分に注意したい。
選択肢1に出現。

マスティマ
大精霊リアルブルーを搭載したCAM。サイズ3。
CAMの形をした大精霊の器であり、星神機とも呼ぶべきもの。
弱り切ったリアルブルー大精霊の力を増幅する為の物で、彼にとっては第二の肉体と言える。
文字通りマスティマに憑依してその感覚を共有することで操作しているようだ。
マスティマに搭乗した状態ならばある程度使徒を操作できるようで、使徒を率いて人間の街を攻撃している。
その行動理由などは不明。
マスティマは星の力を具現化するためのマシンであり、通常のCAMとはかけ離れた性能を持つという。
高度な飛行能力を持ち、マテリアルで剣を形成しての近接攻撃や、マテリアル弾を発射しての遠距離攻撃、また可変式の翼を用いた防御能力を持つ。
それ以外の能力については実際に大精霊が乗ってみない事には不明とのことで、詳細な情報は提供されていない。
選択肢2に出現。

使徒(擬人型)
CAMにも似た外見の精霊。サイズ3。
リアルブルーが自己防衛の為に出現させている抗体精霊。
負の存在を除去し、星を正常な状態に戻す為に行動している。
大精霊にとってもコントロール不能な存在だが、ごく接近すれば一部の個体は制御できるらしい。

高速移動、飛行能力、マテリアル光を用いた近接、射撃攻撃など、高度な戦闘能力を有する。
本来は負のマテリアルを放つ存在のみ攻撃するはずだが、今回はハンターも積極的に攻撃する。
選択肢2に出現。

OF-004
赤いエクスシアに搭乗した強化人間。当人のサイズは1。CAMは3。
元々強化人間用にチューンされた機体だが、更にVOID側の手が加わり強力になっている。
OF-004は強化人間でありながら七眷属の能力に覚醒しており、常に「人機一体」に似た支援スキルを受けた状態にある。
大精霊と接触することを目的としており、使徒を蹴散らしながら突き進んでいる。
彼にとって人を殺める使徒もまた、許容できない存在のようだ。
武装はマテリアルライフル、CAMシールド、CAM用カタナ。
フライトパックによる飛行も可能だが、積極的には使用しない。
選択肢3に出現。

オート・パラディン(強化型)
エバーグリーンから回収された自動兵器。サイズ3。
カッツォ・ヴォイの手で最早原型をとどめないレベルで改造されており、強力な力を有する。
一機一機の戦闘力が高いため、覚醒者であってもエース級でなければ単身で挑むのは危険。
今回はカッツォ本人が戦場にいないため、OF-004に目的遂行の為に貸し与えられたものと考えられる。
大型の剣と盾を所持しており、胸部からのレーザーによる遠距離攻撃も可能。
選択肢3に出現。

ニダヴェリール
大規模宇宙ステーション。現在は飛行要塞とも言うべきもの。
反重力バリアに守られているため、サルヴァトーレ級のマテリアル主砲でもダメージを与えられなかった。
生半可な火力ではまったく効果がないので、今回の作戦内でニダヴェリールを攻撃することに意味はない。

ニダヴェリールも積極的に戦闘に参加するわけではなく、VOIDの増援を出現させる母艦として機能している。
大量のミサイルを装備しているため、選択肢4の戦域にいるキャラクターは無差別に攻撃を受ける可能性があるため注意したい。
ミサイル攻撃と反重力バリア以外の機能は、今のところ使用していない模様。
選択肢4に出現。

小型狂気(浮遊型第二種)
リアルブルーで最もよく見られるVOID。サイズ1。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。
第二種と呼ばれる新型で、体を甲殻類を思わせる装甲で防御性能がUPしている。
主に選択肢4に出現するが、迎撃されなかった場合は他選択肢に出現する可能性あり。

中型狂気(擬人型第三種)
二本ずつの手足を持つ、人型に近い形状のVOID。サイズ3。
過去に確認されている個体よりも高い戦闘力を持つ。
第一種をベースに強化ないし進化した個体。
掌から発生させるビームソードと、同じく掌から発射する遠距離ビームが主武装。
短期間の飛行とショートジャンプ(ワープ)が可能。
主に選択肢4に出現するが、迎撃されなかった場合は他選択肢に出現する可能性あり。

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