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【血断】大規模作戦第3フェーズ「ファナティックブラッド突入作戦」作戦概要

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異世界の……いや、今や運命を共にする親友たちを、我輩は見送る事しかできない。
当たり前の「ヒト」である諸君らに、「世界」を押し付ける罪。
戦場に立たされ、青春すら奪われた若者たちの未来を、摘み取らんとするその罪。
どうか償いを、平和になった世界で……この我輩に果たさせてほしい。
必ず帰ってきてくれ。「英雄」など要らなくなった新しい世界に。
我輩は必ず、諸君らの「居場所」を作って見せる!

地球統一連合議会議長:ドナテロ・バガニーニ(kz0213

更新情報(7月4日)

【血断】大規模作戦第3フェーズの開始に伴い、作戦状況を更新しました!
これまでの物語の流れや、大規模作戦の状況について解説しています。
敵や味方の情報、また今回から導入されるガーディアン専用選択肢についても解説しています。

行動入力は7月9日(火)朝10時まで! プレイング提出はお忘れなく!
▼【血断】大規模作戦第3フェーズ 情報▼

行動入力受付中!(7/9 10時まで!)


 
 

第3フェーズ「ファナティックブラッド突入作戦」までのあらすじ

世界の運命、その決断を迫られた【血断】大規模作戦第2フェーズ
そこで導き出された答えを成し遂げるための最終決戦が、いよいよ始まろうとしています。

目指す邪神の体内宇宙へ突入するための作戦は、多大な犠牲を覚悟して行われる決死戦です。
邪神の「殲滅」をベースに軌道修正を行ったとしても、邪神体内への突入に関しては安全策がありません。
ここだけは今の人類が持てる力だけで乗り切らなければならないのです。

この作戦は大まかに「攻撃」と「防御」の二面に分かれています。
「攻撃」を担当する部隊は元地球連合宙軍の艦隊と共にリアルブルーに転移し、邪神本体へ攻撃を仕掛けます。
この邪神攻撃のタイミングで邪神の封印を解除し、交戦が開始されます。
(正しくは攻撃後もリアルブルーの凍結封印は続いていますが、完全に時間停止を行うと攻撃が通用しなくなるため、緩める形にになります)
邪神の封印を解いた段階で邪神によるクリムゾンウェストへの本格侵攻が開始され、こちらへの対応を「防御」を担当する部隊が行います。
引き続きグラウンド・ゼロに敵の転移を集中させることで世界全体への被害を抑えますが、その対応をしてもなお、世界中にシェオル型が大量に出現することになります。
こういった敵には各国の戦力や残留するソサエティのハンターが対応しますが、主戦力を「攻撃」に回さなければならない都合や敵の強力さから、この事態を無血で乗り切ることは不可能な状況です。
グラウンド・ゼロへの誘導が行われている状態であってなお世界中が危機的状況にある今、グラウンド・ゼロの陥落は世界の滅亡を意味します。

もう一点、防衛目標として重要なのはクリムゾンウェストに転移したリアルブルーの月です。
こちらは今回の作戦中もクリムゾンウェストに残したままとなりますが、リアルブルーへ転移した「攻撃」側の艦隊を支援する役割を持っています。
リアルブルーで邪神と戦う友軍が戦闘不能になった場合、それをクリムゾンウェストの月に「召喚」することで救出します。
また、クリムゾンウェストでは各地で「世界への祈り」が捧げられています。
この祈りの力を大精霊やハンターに届ける為の中継地点として崑崙は機能しているのです。

邪神へ突入作戦はこういった後ろ盾のもとで行われますが、それでも邪神は3000kmほどまで巨大化(というか本来の大きさ)しており、数えきれないほど大量の歪虚により守られています。
迎撃は極めて苛烈になると予想されるため、突入時には盾としてコロニーほどの大きさを持つ要塞である「ニダヴェリール」を使用します。
反重力バリアで攻撃部隊を防御しつつ邪神までの距離を詰め、その後は艦隊砲撃で邪神の外殻に穴を開け、内部に突入する……という手筈でした。
崑崙基地 ニダヴェリール

しかし、ここでひとつの誤算が生じます。
邪神の最奥にてただ待つだけであると予想されていた「ファーザー」が自ら打って出てきたのです。
現段階でファーザーとの交戦を想定していなかったソサエティにとってこれは緊急事態であり、開戦直後に作戦の軌道修正を余儀なくされます。
結果としてファーザーを抑えるために、サルヴァトーレ・ロッソクリムゾンウェスト大精霊という重要な戦力を割くことになりました。
これにより邪神突入作戦はより一層困難な状況へと変わっていきます。

ファーザーがこのタイミングで姿を見せたのは、バニティーが説得を行った結果です。
であるならば、彼はハンターの決断に対し想定外の行動をとったとも考えられます。
それが彼にとって何を意味するのかはわかりませんが、確かに何かが変わろうとしている、その証なのかもしれません。

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宇宙空間でのキャラクターの扱い

今回の大規模作戦では宇宙空間での戦闘が行われる作戦があります。
該当するのは作戦1、作戦2、作戦3、作戦5の一部の方針です。
ここでは通常通り空間戦闘ルールが用いられますが、以下のような特殊な処理が行われます。

 ・生身の人間や幻獣が通常通り活動可能
 ・通信機がなくても肉声で会話可能

これは大精霊の加護により世界法則そのものが置換されている結果です。
通常、宇宙空間での戦闘不能は極めて高い確率での死を意味しますが、大精霊のお陰で比較的安全に戦う事が出来ます。

>>無重力での戦闘ルール

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超多人数戦闘のポイント

【血断】連動シナリオでは多数の友軍と敵軍が激突する大規模な戦いが続きます。
敵の数があまりにも多すぎるため、ハンターがすべての敵を撃破することは困難です。
基本的には作戦に従う形で、ハンターがその作戦の中で交戦する可能性のある敵の数に絞って表記されます。
敵情報・味方情報に記載があるのはハンターに直接的に関係のある部分のみで、記載のないものは周囲の戦域で別行動を取っています。
あくまでも記載範囲の情報を元に作戦を立ててください。

また、大軍対大軍の戦いではスクエアの制御が重要となります。
占有スクエアを生成して移動や射線を防ぐためにペアになって行動したり、大型ユニットに歩兵を随行させるといった戦術が有効です。
敵側も占有スクエアを生成するため、その効果を無視するスキルなどを活用し突破口を開いてください。
スクエアの生成は多数のキャラクターが一か所に固まる事で発生しやすいので、陽動を仕掛けたり戦力を分散するのも作戦のひとつです。

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大規模作戦と連動するシナリオについて

オペレーション・ブラッドアウトでは、大規模作戦の行動入力を受け付けている間に、同じ戦域で発生するストーリーを描写する連動シナリオがリリースされる場合があります。
これは、今後の戦いはストーリー上、時間的にも戦域的にも大きな戦いとなっていくためです。
こういった連動シナリオには、大規模作戦に参加しつつ同時にご参加いただくことが可能です。
大規模作戦と同じタイミングでリリースされる連動シナリオは、重要な敵NPCとの交戦などを含め、【血断】作戦の今後に影響する可能性があります。
お見かけの際には、是非連動シナリオも併せて物語をお楽しみください。

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邪神に対する守護者の特殊補正

邪神ファナティックブラッドと交戦する際、「守護者」の力を持つキャラクターには特別な補正がかかります。
常に「属性有利」となり、与ダメージが1.5倍、被ダメージが0.5倍となります。
この効果は装備している武器の属性などには関係しません。
また、このルールは邪神本体、邪神腕、邪神翼以外は対象になりません。

対象となるのは以下のキャラクターです。
 ・サブクラス守護者をセットしている
 ・マスティマに搭乗している
 ・星神器を装備している

※星神器の条件を「用いる」ことから「装備する」に変更しています。

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守護者専用作戦方針とガーディアンアクション(GA)

今回の大規模作戦第3フェーズより、守護者がいなければ成立しない作戦が展開されます。
対象となる作戦には「GA」という表記が名称の後ろに記載されます。
この場合「ガーディアンウェポン」「サブクラス:守護者」「マスティマ」いずれかを所持し、使用できる状態で出撃しているPCが専用の作戦方針に参加しなければなりません。
プレイヤー同士で相談の上、条件を満たせる人数の守護者を大規模作戦に参加させてください。

専用作戦方針に必要なガーディアンの参戦が認められない場合、作戦選択肢そのものの難易度が大きく上昇してしまいます。
また、専用作戦方針にガーディアンが出撃する場合、「重体・再起不能・死亡」の可能性がこれまでとは比較にならないレベルで上昇します。
ガーディアン専用方針を含め、別方針でも作戦が失敗となった場合、ガーディアンの命に関わります。

ガーディアンが専用作戦方針に出撃する場合、その行動は必ず何らかの方法で描写が確定します。
それは大規模作戦リプレイの一部である場合もありますが、メインストーリー上のストーリーノベルとして表現される場合もあります。

守護者専用の作戦方針ではガーディアンアクション(以降GA)と呼ばれる特殊な行動が可能になる場合があります。
GAはシチュエーションごとに扱いなどが異なりますので、それぞれの作戦詳細や敵情報をご確認ください。

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敵の情報

邪神ファナティックブラッド
ほぼ完全な形になろうとしている邪神。その全長は3000kmほど。
背景みたいなものなのでサイズとかは考えるだけ無駄かもしれない。

本来は惑星よりも巨大な存在なので、まだサイズ感的には控えめだが、人間の基準からすると「大きい」なんてレベルではない。
現在はエバーグリーンとリアルブルーには挟まれ、それに耐えるために四つの魔腕を使い切っている状態。
いかに邪神であれど二つの惑星を用いた物理・魔法両面の封印に対し、この場から逃れることはできないだろう。

その状態にあっても邪神は眷属の放出や体の各所から放つレーザー攻撃などは可能。
魔腕は封じられているが、口部分から超高出力のメギドフレイムを発射できる。
レーザー、メギドフレイムともに邪神翼と同じ対応が可能だが、毎ラウンド連射してくるので殲滅力は桁外れである。
ニダヴェリールのバリアがある間は邪神からの攻撃を心配しなくてもよいが、それを失ったあとはハンターが各自対応するしかない。

胸部を破壊することで体内へ進むための「門」を形成できる。
重要なのはその目的を達成することで、当然ながら闇雲に攻撃しても大きすぎてどうにもならない。
作戦1に出現。

ブラッドリー(エンジェルダスト)
主に辺境エリアで活動していた歪虚。
世界各地で目撃されていることや、サルヴァトーレ・ネロ防衛を任されているところを見るに、黙示騎士と繋がりがあるのだろう。
エンジェルダストと呼ばれるマスティマタイプの歪虚CAMに搭乗。そのサイズは3。
ブレイズウィングではなく誘導式の攻撃端末を装備しているなど、完全にマスティマと能力が合致しているわけではないが、「パラドックス」「ショートジャンプ」などの能力が確認されている。

固有能力として周囲の通信を妨害する能力を持ち、ブラッドリーが健在である限り、作戦1-1では通信が使用できない。
広域通信は難しいが、標準装備の拡声器などを使えばCAMでも声のやり取りは可能。他の手段も交えて連携を取りたい。
スナイパーライフルによる狙撃に注意が必要。

自分と共に周囲のVOIDを転移させ、ニダヴェリールの反重力バリアを突破している。
彼を放置すればニダヴェリールは確実に破壊され、作戦全体に悪影響を及ぼしかねない。
作戦1-1に出現。

暴食王ハヴァマール
始祖たる七、歪虚王最後の一体。
以前から黙示騎士に合流しており、今回はクリムゾンウェスト側の攻略に参戦する。
生物に由来するマテリアルを自らの力に変える能力を持ち、生体マテリアルの塊である精霊にとっては天敵となる。
通常時はサイズ1だが、超越体と呼ばれる姿になることでサイズ5に変化する。
基本的に近接攻撃を行う。
作戦4-2に出現。

▼暴食王ハヴァマールの能力
暴食 パッシブ。自分を対象としてスキルを使用された際、固有のスキルゲージを増加させる。
スキルによる攻撃、精霊による攻撃が最も効果が高く、覚醒者による通常攻撃でもゲージは微増する。
獲得したスキルゲージを消費することで「マテリアル放出」を強化できる。
なお、「生物としての意思を持たない者」からの攻撃は対象にならない。
CAMや魔導アーマーなどの通常攻撃、スキル攻撃は「暴食」の対象ではない。
精霊特効 パッシブ。「精霊」種族のキャラクターと交戦する場合のみ、戦闘力を急激に上昇させる。
精霊による攻撃ではほぼダメージを受けず、四大精霊であっても簡単に圧倒できる。
対精霊においては「ほぼ無敵」と考えてよい。
全力移動 負のマテリアルをジェット噴射しての普通の移動。
通常形態でのみ使用可能。「直進」に限るが、メインアクションタイミングに最大50スクエアまでの移動が可能。
占有スクエアの突破能力は持たないが、そのまま体当たりするだけでもそれなりに威力が出る。
自己修復 自分が戦闘不能になった時に自動的に発動。
生命力を最大まで回復して即座に復活する。
この能力は「スキルゲージ」を消費し、不足する場合は使用できない。
スケルトン召喚 大小様々なスケルトンを召喚する能力。
一体一体は大して強くないが、その気になれば数百体くらいポーンと出せる。
スクエアも占有してくるので、数が多いというだけで鬱陶しい。
ハヴァマールは独自にこのスケルトン専用の「スケルトン生命力」を有する。
スケルトンの召喚には「スキルゲージ」を消費し、これが尽きると再召喚が不能となる。
マテリアル放出 暴食王は技らしき技を使用できないので、単に暴れているだけ。
有り余る負のマテリアルをぶっ放す攻撃。
しいて言うなら「バーストエンド」「メテオスウォーム」「カーネージロア」的な攻撃を行う。
魔法に見えるものもあるが、単に自分のマテリアルを放出しているだけで「魔法」ではない。
パンチやキックと同じノリで、結果的にビームが出てしまった。

ファーザー
世界救済装置、ファナティックブラッドシステムを生み出した張本人。
志を共にした者も、彼を支えた者も、傍らにあった神も既にない。
元々は「守護者」であったが、死亡後に歪虚として邪神直々に改造を施されている。
バニティーの説得を受けたことで何らかの心変わりを起こし、本来登場するべきではない場所に現れた。

「アドミニストレーター」と呼ばれる、邪神の内部宇宙と接続して「現象」を引き出す、光背に似た装備を有する。
ファーザーの能力はアドミニストレーターに大きく依存している。
作戦5に出現。

▼ファーザーの能力
ドミネーター パッシブスキル。
自分の周囲の空間を「ファナティックブラッド」と定義する能力。
負のマテリアルによる影響を大きく強め、歪虚以外が生存困難な環境に変えてしまう。
大精霊または守護者以外がこの空間に巻き込まれると生命活動を維持できない。
この効果により、ファーザーはすべてのメインアクションタイミングを5回実行する権利を有する。
通常攻撃 メインアクションスキル。
アドミニストレーターによる攻撃。
近接、射撃、魔法それぞれを自在に切り替え可能。
この通常攻撃は視線の通っているすべての敵に同時に行われる。
回避と全身の防御点を常に1/2として判定を行う。
七連式メギドフレイム メインアクションスキル。
1度の魔法判定でメギドフレイムを7回実行する。
すべて同じ方向に発射される。
横幅5スクエアを埋める一直線範囲攻撃。射程1~3000スクエア。
この攻撃は占有スクエアと障害物を無視する。
運命論破綻 ファーストスキル。
1ラウンドの間、自分のすべての攻撃判定をクリティカルに固定する。
ガーディアンアクションを宣言することで、そのラウンドのメインアクションを消費して無効化可能。
結果論破綻 リアクションスキル。
PCが何らかの行動を行った際、そのアクションの発生をなかったことにする。
対象となったアクションを実行する前の状態に戻り、行動権のみ消費させる。
結果が出た後に後出しで使用可能。1ラウンド1度のみ。
ガーディアンアクションを宣言することで、そのラウンドのメインアクションを消費して無効化可能。
生存論破綻 メインアクションスキル。
1ラウンドの間、すべてのPCの最大生命力を1に置き換える。
3ラウンドに1度だけ必ず使用する。
ガーディアンアクションを宣言することで、そのラウンドのメインアクションを消費して無効化可能。
因果論破綻 サブアクションスキル。
PCに付与されているすべてのグッドステータスとプラスのステータス変化を解除する。
ガーディアンアクションを宣言することで、そのラウンドのメインアクションを消費して無効化可能。

シェオル型歪虚
人間や精霊が変質したもので、非常に高い再生能力を持つ。サイズ1~4さまざま。
邪神の体内宇宙からあふれ出した反動存在で、これまでより純度の高い群集。
数は少ないが、1体を倒すのに複数人のハンターで挑むことが推奨される。
肉体は完全に歪虚となっているが、一部の自我は残されている。
爪や牙などの原始的な手段で戦闘を行う他、炎のようなオーラで魔法攻撃を行う。
作戦4全域に出現。

小型狂気(浮遊型第二種)
リアルブルーで最もよく見られるVOID。サイズ1。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。
第二種と呼ばれる新型で、体を甲殻類を思わせる装甲で防御性能がUPしている。
作戦1全域作戦2の1と2、作戦3全域に出現。

中型狂気(擬人型第三種)
二本ずつの手足を持つ、人型に近い形状のVOID。サイズ3。
過去に確認されている個体よりも高い戦闘力を持つ。
第一種をベースに強化ないし進化した個体。
掌から発生させるビームソードと、同じく掌から発射する遠距離ビームが主武装。
短期間の飛行とショートジャンプ(ワープ)が可能。
作戦1作戦2の1と2、作戦3に出現。

中型狂気(堕天使型)
リアルブルーで確認された精霊、「使徒」に似た歪虚。サイズ3。
使徒そのものではないようだが、他の狂気型に比べると外見のデザインが大きく異なる。
少数しか確認されていないが高性能であり、複数人での対応が求められる。
飛行と高い移動力を持ち、掌から発生させるビームソードと、同じく掌から発射する遠距離ビームが主武装。
ワープ能力は持たないが、ブラッドリーと共に反重力バリア内にも突入済。
作戦1作戦2の1と2に出現。総数1000体。

中型狂気(母艦型)
大型の狂気。サイズ5。
他の小型狂気を次々に体内から出現させる能力を持つ。
狂気感染の他、触手や眼球からの交戦で攻撃する。
直接戦闘力そのものは高くないが、小型狂気の生成と耐久力が厄介で、早めに潰したい。
でかくて頑丈というだけでだいぶ邪魔なので、まともに相手をしないのも一つの手。
作戦1作戦2の1と2、作戦3に出現。

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味方情報

今回の大規模作戦では戦力が非常に多岐にわたるため、PCの行動範囲に影響しそうなものだけピックアップしつつ、更に作戦ごとに分類しています。
(NPCは名前をクリックするとマイページが表示されます。)

作戦1&2:邪神殴り込み艦隊

・ニダヴェリール×1(トモネ・ムーンリーフユーキ・ソリアーノレギ
・サルヴァトーレ・ブル×1(南雲雪子
・ラズモネ・シャングリラ×1(森山恭子
 ジェイミー・ドリスキル八重樫 敦
・アガタ級×500
・テレーザ級×300
・シャングリラ級×65
・CAM部隊×5100(高瀬 康太
・マスティマ×1(大精霊リアルブルー
・使徒×50000

【空蒼】から引き継いだ部隊や兵器を半年かけて強化・増産した戦力。
圧倒的防御性能を有するニダヴェリールを中心に、全体を反重力バリアで保護する。
地球の精霊に該当する「使徒」が友軍として参戦。数が多いのには理由がある。
例え共に在れずとも。同じ空を飛べなくとも。
眠れる人々は、君たちの救済を星に祈っていた。

作戦3:崑崙防衛部隊

・元強化人間歩兵部隊(覚醒者)×600、アスタリスク
・崑崙警備隊×2500
・ドミニオン×200
・デュミナス×120
・エクスシア×80
・ダインスレイブ×60

祈りの中継地点である崑崙の防衛部隊。
他戦域に比べると敵の数が少なくなると予想されており、相対的に警備は手薄。
戦艦はすべて突入部隊に回しているため、月には存在しない。注意せよ。

作戦4:超クリムゾンウェスト連合軍

・四大精霊×4
プラトニスサンデルマンイクタサアメンスィ
・筋肉彫像×1000
・英霊兵×1000
・幻獣兵×1000
・ジュエルゴーレム×1000
・クリムゾンウェスト連合軍歩兵(覚醒者)×28000、
 ヴィルヘルミナ・ウランゲル
・機動兵器部隊×5000(特機隊)
・亜龍混合部隊×7000
・超高位守護龍×8

今のクリムゾンウェスト各国が自前の国を守りながら遠征に出せるありったけ。
ヒト、龍、自動兵器、亜人、なんでもござれの超連合軍。
これまで歩んだ道の終着。君たちには及ばずとも、熟達の兵たち。

作戦5:守護者部隊

・大精霊×1(ナディア・ドラゴネッティ
・サルヴァトーレ・ロッソ(ダニエル・ラーゲンベック

ファーザーを迎撃するための部隊。
周囲と空間を断絶させる結界により、ファーザーを閉じ込めている。
ファーザーは明確にクリムゾンウェスト大精霊よりも強い。
世界との約定に従い、今こそ参戦せよ。

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