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(ka0000)
【血断】大規模作戦第1フェーズ「クリムゾンウェスト絶対防衛戦」作戦概要




この戦況……まずいな。このままでは分散した戦力が各個撃破されるだけだ。
黙示騎士は邪神翼の防衛ではなくこちらの後方戦力を壊滅させに来ている……総崩れになるぞ。
味方には多くの犠牲が出るだろう。それでも君たちは、振り返らずに邪神翼を討て。
私は帝国軍を率いて、残存戦力をまとめてみよう。少しは時間が稼げるはずだ。
業腹だが撤退戦は慣れっこでな。君たちが戻るまで、必ず持ち堪えてみせるさ。
ゾンネンシュトラール帝国皇帝:ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)
更新情報(4月3日)
いよいよ開始された【血断】大規模作戦第1フェーズ、その作戦状況を更新!
これまでの物語の流れや、大規模作戦の状況について解説しています。
行動入力は4月8日(月)朝10時まで! プレイング提出はお忘れなく!
これまでの物語の流れや、大規模作戦の状況について解説しています。
行動入力は4月8日(月)朝10時まで! プレイング提出はお忘れなく!
▼【血断】大規模作戦第1フェーズ 情報▼
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第1フェーズ「クリムゾンウェスト絶対防衛戦」までのあらすじ

ファナティックブラッド
世界中からの援軍を募りながらも周囲に被害の出ない荒廃した大地、北荻の彼方「グラウンド・ゼロ」にて迎撃態勢を整えます。
未だリアルブルーにて封印されている邪神ファナティックブラッドは、眷属を転移させクリムゾンウェストを攻撃しようとしますが、大精霊リアルブルーやベアトリクス・アルキミアの力で異世界からの介入を阻止する「世界結界」の強化に成功。
これにより、邪神はグラウンド・ゼロ以外に大戦力を送り込むことができなくなりました。
必然的に邪神との衝突はグラウンド・ゼロで行なわれる運びとなり、オペレーション・ブラッドアウトの第一戦が行われました。
戦闘型邪神翼「暴食天ベルゼブル」との熾烈な戦いは作戦が優位に働いたこともあり、ハンターの活躍で無事に勝利を収めます。
しかし、どうしても圧倒的多数の眷属との闘いでは、クリムゾンウェスト連合軍の消耗も避けられませんでした。
その戦力を補うため、手始めにとゾンネンシュトラール帝国軍が派兵を決定。
更に、異世界エバーグリーンから要塞都市「セントラル」をまるごと召喚し、グラウンド・ゼロに一夜城を築くことで、戦力を補強していきます。
ハンターにより回収された自動兵器らを加え、ベルゼブル戦での犠牲を差し引いても、クリムゾンウェスト連合軍の戦力は拡大されたのです。
そうしてハンターズ・ソサエティとハンターらが奔走する一方で、邪神側も着々と決戦の準備を進めていました。
そして始まったオペレーション・ブラッドアウト第二戦。
敵はクリムゾンウェスト連合軍の前回の作戦を踏まえた上で、更に多くの戦力を投入するための策を弄します。
一体しか邪神翼を通過させないという世界結界の穴を、「二体の邪神翼を一時的に一つに融合させて突破」したのです。
また、第一戦よりも多量の歪虚をクリムゾンウェストへと送り込むことに成功しました。

邪神翼サタン&ルシファー

南雲雪子艦長
今は戦闘用の「天型」を取っていますが、邪神翼はソードオブジェクトの形態に変化することで自らを巨大なヴォイドゲートとすることも可能です。
つまり、二体の邪神翼のどちらか片方でもこの場から逃してしまえば、次は邪神本体の召喚が始まってしまうことになります。
作戦司令官の南雲雪子艦長は、友軍の戦線が崩壊したとしても二体の邪神翼の撃破を優先とし、あなたたち精鋭部隊に追撃を指示。
それは当然ながら精鋭部隊が包囲網から抜けてしまうことを意味しており、例え邪神翼を撃破できたとしても、連合軍は甚大な被害を受けることになります。
そういった動きも見越しているのか、黙示騎士は今回、主に精鋭ではなく分散してしまった一般戦力の撃破に注力しているようです。
あなた達以外に黙示騎士を止めることはできません。故に作戦が長引けば長引くほど、クリムゾンウェスト連合軍は致命的な損害を被ることになるでしょう。
危機的状況ではありますが、残す邪神翼は二体のみ。
ここで邪神翼を撃破できれば、人類も邪神にチェックをかけることになります。
超多人数戦闘のポイント
【血断】連動シナリオでは多数の友軍と敵軍が激突する大規模な戦いが続きます。
敵の数があまりにも多すぎるため、ハンターがすべての敵を撃破することは困難です。
基本的には作戦に従う形で、ハンターがその作戦の中で交戦する可能性のある敵の数に絞って表記されます。
敵情報・味方情報に記載があるのはハンターに直接的に関係のある部分のみで、記載のないものは周囲の戦域で別行動を取っています。
あくまでも記載範囲の情報を元に作戦を立ててください。
また、大軍対大軍の戦いではスクエアの制御が重要となります。
占有スクエアを生成して移動や射線を防ぐためにペアになって行動したり、大型ユニットに歩兵を随行させるといった戦術が有効です。
敵側も占有スクエアを生成するため、その効果を無視するスキルなどを活用し突破口を開いてください。
スクエアの生成は多数のキャラクターが一か所に固まる事で発生しやすいので、陽動を仕掛けたり戦力を分散するのも作戦のひとつです。
敵の数があまりにも多すぎるため、ハンターがすべての敵を撃破することは困難です。
基本的には作戦に従う形で、ハンターがその作戦の中で交戦する可能性のある敵の数に絞って表記されます。
敵情報・味方情報に記載があるのはハンターに直接的に関係のある部分のみで、記載のないものは周囲の戦域で別行動を取っています。
あくまでも記載範囲の情報を元に作戦を立ててください。
また、大軍対大軍の戦いではスクエアの制御が重要となります。
占有スクエアを生成して移動や射線を防ぐためにペアになって行動したり、大型ユニットに歩兵を随行させるといった戦術が有効です。
敵側も占有スクエアを生成するため、その効果を無視するスキルなどを活用し突破口を開いてください。
スクエアの生成は多数のキャラクターが一か所に固まる事で発生しやすいので、陽動を仕掛けたり戦力を分散するのも作戦のひとつです。

大規模作戦と連動するシナリオについて
【血断】大規模作戦の危険度と影響
邪神に対する守護者の特殊補正
邪神ファナティックブラッドと交戦する際、「守護者」の力を持つキャラクターには特別な補正がかかります。 「星神器」と名のつくアイテムを用いた攻撃(スキル使用含む)、受け防御では常に「属性有利」となり、与ダメージが1.5倍、被ダメージが0.5倍となります。 (星神器を所持していても、別の武器を用いた攻撃には適用されません) また、サブクラス守護者をセットしている場合、マスティマに搭乗している場合は常に「属性有利」となり与ダメージが1.5倍、被ダメージが0.5倍となります。 この効果は装備している武器の属性などには関係しません。 なお、このルールは邪神本体、邪神腕、邪神翼以外は対象になりません。 |
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守護者専用作戦方針
今回の大規模作戦第1フェーズには存在しませんが、第2フェーズ以降はストーリーの展開上、守護者がいなければ成立しない作戦が展開される場合があります。
この場合「ガーディアンウェポン」「サブクラス:守護者」「マスティマ」いずれかを所持し、使用できる状態で出撃しているPCが専用の作戦方針に参加しなければなりません。
プレイヤー同士で相談の上、条件を満たせる人数の守護者を大規模作戦に参加させてください。
専用作戦方針に必要なガーディアンの参戦が認められない場合、作戦選択肢そのものの難易度が大きく上昇してしまいます。
また、専用作戦方針にガーディアンが出撃する場合、「重体・再起不能・死亡」の可能性がこれまでとは比較にならないレベルで上昇します。
ガーディアン専用方針を含め、別方針でも作戦が失敗となった場合、ガーディアンの命に関わります。
ガーディアンが専用作戦方針に出撃する場合、その行動は必ず何らかの方法で描写が確定します。
それは大規模作戦リプレイの一部である場合もありますが、メインストーリー上のストーリーノベルとして表現される場合もあります。
この場合「ガーディアンウェポン」「サブクラス:守護者」「マスティマ」いずれかを所持し、使用できる状態で出撃しているPCが専用の作戦方針に参加しなければなりません。
プレイヤー同士で相談の上、条件を満たせる人数の守護者を大規模作戦に参加させてください。
専用作戦方針に必要なガーディアンの参戦が認められない場合、作戦選択肢そのものの難易度が大きく上昇してしまいます。
また、専用作戦方針にガーディアンが出撃する場合、「重体・再起不能・死亡」の可能性がこれまでとは比較にならないレベルで上昇します。
ガーディアン専用方針を含め、別方針でも作戦が失敗となった場合、ガーディアンの命に関わります。
ガーディアンが専用作戦方針に出撃する場合、その行動は必ず何らかの方法で描写が確定します。
それは大規模作戦リプレイの一部である場合もありますが、メインストーリー上のストーリーノベルとして表現される場合もあります。
敵の情報
■憤怒天サタン
▼憤怒天サタンの能力
■傲慢天ルシファー
■サルヴァトーレ・ネロ
また、サルヴァトーレ級の看板とも言える超高出力マテリアル主砲も健在。当然撃ってくる。
誰が操っているのか、なぜこのようなものがあるのかも一切不明。
作戦3-1に出現。
■ブラッドリー(エンジェルダスト)
■黙示録の獣 イグノラビムス
▼黙示録の獣 イグノラビムスの能力
■シェオル・ノド
人間や精霊が変質したもので、非常に高い再生能力を持つ。サイズ2。
数は少ないが、1体を倒すのに複数人のハンターで挑むことが推奨される。
肉体は完全に歪虚となっているが、一部の自我は残されている。
爪や牙などの原始的な手段で戦闘を行う他、炎のようなオーラで魔法攻撃を行う。
作戦1、作戦2、作戦4に出現。総数800体。
■小型狂気(浮遊型第二種)
リアルブルーで最もよく見られるVOID。サイズ1。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。
第二種と呼ばれる新型で、体を甲殻類を思わせる装甲で防御性能がUPしている。
作戦1、作戦2、作戦4に出現。総数2300体。
■中型狂気(擬人型第三種)
二本ずつの手足を持つ、人型に近い形状のVOID。サイズ3。
過去に確認されている個体よりも高い戦闘力を持つ。
第一種をベースに強化ないし進化した個体。
掌から発生させるビームソードと、同じく掌から発射する遠距離ビームが主武装。
短期間の飛行とショートジャンプ(ワープ)が可能。
作戦1、作戦2、作戦4に出現。総数1500体。
■中型狂気(堕天使型)
リアルブルーで確認された精霊、「使徒」に似た歪虚。サイズ3。
使徒そのものではないようだが、他の狂気型に比べると外見のデザインが大きく異なる。
少数しか確認されていないが高性能であり、複数人での対応が求められる。
飛行と高い移動力を持ち、掌から発生させるビームソードと、同じく掌から発射する遠距離ビームが主武装。
作戦3に出現。総数30体。
■スケイルビット
サルヴァトーレ・ネロに格納された紫龍が生成する円盤状の分体。サイズ2。
リアルブルーでいうところのUFOのような外見をしており、飛行する。
光弾による射撃が主な攻撃手段。
紫龍の力を増幅する効果を持っており、ネロの龍鱗結界の防御力を強化しているようだ。
作戦3に出現。総数300体。
惑星からのマテリアル吸収ではなく、生物の抹殺を目的に稼働する“天型”邪神翼。サイズ4。 マテリアル波形と残存する邪神翼の傾向から「憤怒」のカテゴリーに属していると思われる。 サルヴァトーレ級の主砲を直撃させることで、一定ラウンドの間強制的に行動不能に陥らせることが可能。 以下に断片的ながら推測されている能力を記載する。 |
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▼憤怒天サタンの能力
灼熱地獄 |
ターン終了時にサタンとの距離が5スクエア以内に存在しているすべてのキャラクターを、サタンから真っすぐ遠ざかるように10スクエア移動させる。 この効果で移動した次のターン中、対象の全身の防御点は急所を含めすべて1/2となる。 サタンは火属性の攻撃ではダメージを受けず、それに伴うBSも必ず抵抗に成功する。 属性なし、風、岩、光、闇の属性攻撃によるダメージをすべて1/2とする。 水属性による攻撃は、ダメージ1.5倍となる。水属性による攻撃を推奨する。 |
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通常攻撃(炎) |
爪による近接攻撃、または火炎を放つ射撃攻撃。火属性。 ダメージを与えた場合、対象に炎による「BS:継続ダメージ」を付与する。 |
メギドフレイム (広域直線範囲) |
長距離高出力魔法攻撃。本来は対人間ではなく「対惑星」攻撃。 横幅5スクエアを埋める一直線範囲攻撃。射程1~3000スクエア。 この攻撃は占有スクエアと障害物を無視する。 他の攻撃と違って属性はない。 |
眷属生成 |
自分の生命力を消費し、フレイムリアクターを出現させる。 一度のメインアクションでフレイムリアクターは20体出現する。 フレイムリアクターはサタンが生成する眷属。赤い結晶のような外見。 浮遊し、火属性のレーザーを放って攻撃する。 出現ラウンド含め3ラウンドが経過した段階で自爆し、残り生命力に応じた火属性攻撃を自分中心半径5スクエア内の全員に与える。 |
■傲慢天ルシファー
惑星からのマテリアル吸収ではなく、生物の抹殺を目的に稼働する“天型”邪神翼。サイズ4。 マテリアル波形と残存する邪神翼の傾向から「傲慢」のカテゴリーに属していると思われる。 サルヴァトーレ級の主砲を直撃させることで、一定ラウンドの間強制的に行動不能に陥らせることが可能。 以下に断片的ながら推測されている能力を記載する。 |
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隷属 |
3ラウンドの間自分に抵抗不能の「BS:行動不能」を付与し、作戦2に存在する自分を除くすべての歪虚の戦闘力を大幅に強化する。 効果は方針1、方針2共に影響するが、他の作戦域には及ばない。 この効果を受けている間、ルシファーは受けも回避も行えず、全身の防御点が1/2となる。 しかし、この効果中に攻撃を行ったすべてのPCに対し、「BS:スキル封印」をリアクションで付与する。 「BS:スキル封印」のリアクションは、1ラウンド中に何度でも使用できる。 |
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通常攻撃 |
爪による近接攻撃、または光弾を放つ射撃攻撃。属性なし。 ダメージを与えた場合、対象に呪いによる「BS:行動阻害」を付与する。 |
メギドフレイム (広域直線範囲) |
長距離高出力魔法攻撃。本来は対人間ではなく「対惑星」攻撃。 横幅5スクエアを埋める一直線範囲攻撃。射程1~3000スクエア。 この攻撃は占有スクエアと障害物を無視する。 |
眷属生成 |
自分の生命力を消費し、スレイブリアクターを出現させる。 一度のメインアクションでスレイブリアクターは20体出現する。 スレイブリアクターはルシファーが生成する眷属。白い結晶のような外見。 浮遊し、攻撃能力は持たないが、ルシファーの生命力とBSを回復する能力を持つ。 |
■サルヴァトーレ・ネロ
サルヴァトーレ級戦艦と思しき謎の戦艦。この世界に存在するはずのないロストナンバー。 以前から建造中だったサルヴァトーレ級三番艦「ヴェルデ」の存在は知られていたが、それと同一かは不明。 ミサイルやレーザー砲塔、実弾機銃、レールガンなど最新鋭の兵装が搭載されている他、魔導化改造を施したロッソと同規模の出力を持つ。 龍の力を転用した結界「龍鱗結界」の展開も確認されており、極めて耐久力が高い。 |
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誰が操っているのか、なぜこのようなものがあるのかも一切不明。
作戦3-1に出現。
■ブラッドリー(エンジェルダスト)
主に辺境エリアで活動していた歪虚。 世界各地で目撃されていることや、サルヴァトーレ・ネロ防衛を任されているところを見るに、黙示騎士と繋がりがあるのだろう。 エンジェルダストと呼ばれるマスティマタイプの歪虚CAMに搭乗。そのサイズは3。 ブレイズウィングではなく誘導式の攻撃端末を装備しているなど、完全にマスティマと能力が合致しているわけではないが、「パラドックス」「ショートジャンプ」などの能力が確認されている。 固有能力として周囲の通信を妨害する能力を持ち、ブラッドリーが健在である限り、作戦3では魔導・機械ともに通信機が利用できない。 広域通信は難しいが、標準装備の拡声器などを使えばCAMでも声のやり取りは可能。他の手段も交えて連携を取りたい。 スナイパーライフルによる狙撃に注意が必要。 |
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■黙示録の獣 イグノラビムス
憤怒の眷属に該当する黙示騎士。サイズ5。 通常は人狼の姿形を取っているが、肉体を変形させる能力を用いてか、四つ足の獣の姿を取っている。 脅威とされていた「分裂」の能力を用いないが、その分巨大化し、戦闘力が大幅に強化されている。 「人間」という存在に強い憎悪を抱いており、シェオル型と同じく「人間」を優先して攻撃する。 「人間(蒼)」「人間(朱)」に与える最終ダメージが2倍となり、逆に受けるダメージも2倍となる。 通常時とは使用する能力が異なる為、以下に確認されている情報を記載する。また、記載のない能力は使用しない。 |
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▼黙示録の獣 イグノラビムスの能力
黒炎結界 |
放出・設置するのではなく、身に纏う黒い炎の結界。 効果中に攻撃される場合、攻撃者の命中を常に1/2にし、最終ダメージを1/2とする。 攻撃によりイグノラビムスにダメージを与えると、その部位の黒炎結界は消滅し、次ラウンドのファーストアクションタイミングに再展開する。 |
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通常攻撃(黒炎) |
爪や牙を用いた近接攻撃、または火炎弾を発射する射撃攻撃。 大型であるが故に、攻撃は基本的に範囲を巻き込む。 ダメージを与えた対象に炎による「BS:継続ダメージ」を与える。 また、イグノラビムスは体中から腕を生やすことができ、通常攻撃は最大7回まで連続で行われる。 複数回攻撃の対象になった場合、連続攻撃ルールに従い回避の低下が発生する。 |
バベル崩し |
呪いの咆哮。自分中心、直径51スクエア内のキャラクターに「BS:知性喪失」を付与する。 知性を喪失したキャラクターは知性が1となり、他のキャラクターとコミュニケーションが取れなくなる。 プレイングに記載されている行動を忘れ、手持ちの武器などで最低限の自衛・戦闘しか行えない。 抵抗に成功することで効果は消失する。 |
救世主殺し |
人類の総意により救世主を否定し、その存在を貶める力。 自分がガーディアンウェポン所持者、サブクラス「守護者」、マティマいずれかと交戦状態に入ると自動的に発動する。 守護者の能力を持つキャラクターとの戦闘判定の間のみ、イグノラビムスの副能力値はすべて2倍となる。 また、守護者に類するキャラクターから自分へのスキル効果をすべて無効にする。 (自分以外への効果は無効化しない) |
復活の予言 |
星の声を聴く救世主に授けられる奇跡。救世主としての能力。 自分が戦闘不能になった時、即座に最大生命力の1/2だけ回復を行い、戦闘不能を解除する。 この効果は戦闘中何度でも発動し、イグノラビムス本人にも止められない。 つまり、今のところイグノラビムスを完全に倒す方法は存在しない。 復活を阻止するには、理を超えた力が必要だ。 |
■シェオル・ノド
人間や精霊が変質したもので、非常に高い再生能力を持つ。サイズ2。
数は少ないが、1体を倒すのに複数人のハンターで挑むことが推奨される。
肉体は完全に歪虚となっているが、一部の自我は残されている。
爪や牙などの原始的な手段で戦闘を行う他、炎のようなオーラで魔法攻撃を行う。
作戦1、作戦2、作戦4に出現。総数800体。
■小型狂気(浮遊型第二種)
リアルブルーで最もよく見られるVOID。サイズ1。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。
第二種と呼ばれる新型で、体を甲殻類を思わせる装甲で防御性能がUPしている。
作戦1、作戦2、作戦4に出現。総数2300体。
■中型狂気(擬人型第三種)
二本ずつの手足を持つ、人型に近い形状のVOID。サイズ3。
過去に確認されている個体よりも高い戦闘力を持つ。
第一種をベースに強化ないし進化した個体。
掌から発生させるビームソードと、同じく掌から発射する遠距離ビームが主武装。
短期間の飛行とショートジャンプ(ワープ)が可能。
作戦1、作戦2、作戦4に出現。総数1500体。
■中型狂気(堕天使型)
リアルブルーで確認された精霊、「使徒」に似た歪虚。サイズ3。
使徒そのものではないようだが、他の狂気型に比べると外見のデザインが大きく異なる。
少数しか確認されていないが高性能であり、複数人での対応が求められる。
飛行と高い移動力を持ち、掌から発生させるビームソードと、同じく掌から発射する遠距離ビームが主武装。
作戦3に出現。総数30体。
■スケイルビット
サルヴァトーレ・ネロに格納された紫龍が生成する円盤状の分体。サイズ2。
リアルブルーでいうところのUFOのような外見をしており、飛行する。
光弾による射撃が主な攻撃手段。
紫龍の力を増幅する効果を持っており、ネロの龍鱗結界の防御力を強化しているようだ。
作戦3に出現。総数300体。
味方情報
今回の大規模作戦では登場人物が非常に多岐にわたるため、PCの行動範囲に影響しそうなものだけピックアップします。記載のない人達は見えないところでがんばっています。
■サルヴァトーレ・ロッソ&サルヴァトーレ・ブル
サルヴァトーレ級戦艦。
作戦1と作戦2それぞれにて、ハンターの要請に応じて砲撃を行ってくれる。
それ以外のタイミングでは、エネルギーをチャージしつつ周囲の敵と交戦しているので、常にアテにはならない。
■ラズモネ・シャングリラ
森山恭子率いる飛行戦艦。
サルヴァトーレ級に比べると圧倒的にサイズや火力に劣るが、機動力が高い。
常に空中戦となる選択肢3における足場として、旗艦として機能する。
作戦3に登場。
■シャングリラ艦隊
大気圏内での飛行能力を持つシャングリラ級で構成された飛行艦隊。
それぞれがフライトパックも装備したCAMを多数搭載しており、戦闘に参加する。
サルヴァトーレ・ネロを落とすには戦力として心許ない。足場や母艦として扱おう。
作戦3に登場。総数3隻。
■要塞都市セントラル
味方、というか味方が集まっている要塞。中心部からベアトリクスやルビーが操作している。
外周をぐるりと城壁で覆っており、その城壁には機銃やマテリアルライフルなどが多数配置されている。
特に何も操作しなくても近づいてくる敵をバンバンやっつけてくれる。
地下に自動兵器の格納庫を持ち、町中のあちこちに配備されたカタパルトエレベーターから自動兵器を出撃させる。
つまり、地下ごと転移してきている。元々あったグラウンド・ゼロの土は、どこかに消えた。
作戦4に登場。
■自動兵器部隊
オート・パラディン、オート・スパイダー、オード・ソルジャーなどで構成された自動兵器部隊。
エバーグリーンから回収してきたもの。どれも味方であり、本来の上位者であるベアトリクスに支配されているため暴走しない。
どれも戦闘力が高く、生命力も高いので頼りになる。
基本的に身を挺してでも人間を守って戦うように指示されており、友軍の撤退を支えている。
作戦4に登場。総数300体。
■CAM部隊(地球防衛軍)
リアルブルーから転移してきた地球防衛軍の残存戦力。
ダインスレイブ、デュミナス、ドミニオンが主戦力。
どれもエースパイロットが搭乗したカスタム機。LV5強化相当。
ハンターに劣る事は百も承知なので、遠距離からの砲撃による進路確保などをメインに行う。
ドミニオンは大楯を構え、PCが危険な場合は庇ってくれる。
全選択肢に登場。総登場数210機。
■ハンター部隊
全員が覚醒者で構成される、ハンターズ・ソサエティの戦力。
元強化人間など、豊富に戦闘経験を積んでいるリアルブルー人の覚醒者も含む(流石になりたての覚醒者はいない)。
全員がLV25相当の戦闘力を持つ。
十分に精鋭ではあるが、PCの方が強いことはわかっているので支援に徹する。
全選択肢に登場。総登場数480名。
■サルヴァトーレ・ロッソ&サルヴァトーレ・ブル
サルヴァトーレ級戦艦。
作戦1と作戦2それぞれにて、ハンターの要請に応じて砲撃を行ってくれる。
それ以外のタイミングでは、エネルギーをチャージしつつ周囲の敵と交戦しているので、常にアテにはならない。
■ラズモネ・シャングリラ
森山恭子率いる飛行戦艦。
サルヴァトーレ級に比べると圧倒的にサイズや火力に劣るが、機動力が高い。
常に空中戦となる選択肢3における足場として、旗艦として機能する。
作戦3に登場。
■シャングリラ艦隊
大気圏内での飛行能力を持つシャングリラ級で構成された飛行艦隊。
それぞれがフライトパックも装備したCAMを多数搭載しており、戦闘に参加する。
サルヴァトーレ・ネロを落とすには戦力として心許ない。足場や母艦として扱おう。
作戦3に登場。総数3隻。
■要塞都市セントラル
味方、というか味方が集まっている要塞。中心部からベアトリクスやルビーが操作している。
外周をぐるりと城壁で覆っており、その城壁には機銃やマテリアルライフルなどが多数配置されている。
特に何も操作しなくても近づいてくる敵をバンバンやっつけてくれる。
地下に自動兵器の格納庫を持ち、町中のあちこちに配備されたカタパルトエレベーターから自動兵器を出撃させる。
つまり、地下ごと転移してきている。元々あったグラウンド・ゼロの土は、どこかに消えた。
作戦4に登場。
■自動兵器部隊
オート・パラディン、オート・スパイダー、オード・ソルジャーなどで構成された自動兵器部隊。
エバーグリーンから回収してきたもの。どれも味方であり、本来の上位者であるベアトリクスに支配されているため暴走しない。
どれも戦闘力が高く、生命力も高いので頼りになる。
基本的に身を挺してでも人間を守って戦うように指示されており、友軍の撤退を支えている。
作戦4に登場。総数300体。
■CAM部隊(地球防衛軍)
リアルブルーから転移してきた地球防衛軍の残存戦力。
ダインスレイブ、デュミナス、ドミニオンが主戦力。
どれもエースパイロットが搭乗したカスタム機。LV5強化相当。
ハンターに劣る事は百も承知なので、遠距離からの砲撃による進路確保などをメインに行う。
ドミニオンは大楯を構え、PCが危険な場合は庇ってくれる。
全選択肢に登場。総登場数210機。
■ハンター部隊
全員が覚醒者で構成される、ハンターズ・ソサエティの戦力。
元強化人間など、豊富に戦闘経験を積んでいるリアルブルー人の覚醒者も含む(流石になりたての覚醒者はいない)。
全員がLV25相当の戦闘力を持つ。
十分に精鋭ではあるが、PCの方が強いことはわかっているので支援に徹する。
全選択肢に登場。総登場数480名。