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【龍奏】大規模作戦 第1フェーズ 作戦概要

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ヴォイドゲートについてはわかっていない事の方が多い。
わらわ達龍の眷属にとっても、アレがなんなのかは謎なのじゃ。
封印の解除はリスクを伴う……心してかかるのじゃぞ。

ナディア・ドラゴネッティ

更新情報(5月11日更新)

大規模作戦【龍奏】にまつわる情報が公開となりました。
今作戦での主旨、そして強欲の歪虚王についての情報をご確認ください。
▼大規模作戦 情報▼
・強欲王メイルストロム
・ヴォイドゲート
・青龍とその眷属
・環境によるバッドステータス
・星の傷跡内部の龍鉱石

▼行動選択肢はこちら▼
 
 

強欲王とヴォイドゲート

強欲王メイルストロム

リグ・サンガマの更に北、龍の聖地である星の傷跡に力を封じられた強欲の王。
その正体は、かつて星が生み出した六体の防衛装置、六大龍の一柱。赤龍であったと言われています。
赤龍は元々はリグ・サンガマとは別の地域、西方よりも更に南にある南方大陸を守護する龍でした。
人類種に対するスタンスは“放置”であり、明確に敵対する意志を示し襲いかかる人類以外へ積極的な干渉は行わなかったと言います。 南の大陸で起きたなんらかの事件が赤龍を強欲王に変貌させたと推測されますが、詳細については青龍も把握していません。
また、一度歪虚に堕ちた精霊を元に戻す手段は皆無であり、彼の龍を救う方法は葬ることのみです。

メイルストロムはサイズ7の肉体と、そこから切り離され封印された心臓部、即ち心核に分かたれています。
肉体は今現在も自由に活動を続け、強欲の眷属達を率いて今回の戦いでも襲いかかってきます。
心核はヴォイドゲートと共に星の傷跡の深部に封印されており、こちらは封印を解除しない限りは停止しています。
強欲王は元々火炎と光、二つの能力を操っていましたが、肉体に火炎、心核に光といった具合に現在は分割されています。
ハンターらが作戦難易度「Normal」を選ぶ場合、強欲王の肉体との戦いになります。
光の力と共に心、つまり精神を封印されている強欲王は理性を失っており、巨大な暴力装置そのものに身をやつしています。
本来の能力である光の力と理性を失っている事は人類にとっては有利に働くでしょう。
強力な火炎の力と竜王の膂力、頑強さが衰えたわけではなく、凶暴な猛獣を撃破するには相応の力が必要とされます。

ハンターらが作戦難易度「「Hard」を選ぶ場合、強欲王の心核との戦いになります。
炎の力は肉体に残したままですが、こちらは光を操る能力と心、即ち龍としての知性を宿しています。
心臓だけでは闘えない為、光を実体化させ心臓を覆う事で仮初の肉体と成しています。
外見的には強欲王の肉体と大きな違いはありませんが、サイズは3程度です。
光の能力は眷属であるザッハークと同系統と予想され、攻防に広く活用できるものです。
本能的に力を振るうだけではなく、理性によってこれを操る為、外見は小さくとも侮る事はできません。

ヴォイドゲート

ヴォイドゲートは歪虚が異界から同胞を呼びこむ為に使う、闇の転移門です。
「Hard」選択肢に挑む場合、このヴォイドゲートの破壊が必要となります。
見た目のサイズは3で、黒い卵のような外見をしており、無数の魔法陣に覆われていると言います。
このゲートがどこと繋がっているのか、どのようにして出現したのかは勿論、ゲートの封印を解いた時に何が起こるのかも全くわかっていません。
自身を破壊に現れたハンターに対し、ゲートがなんらかの防衛機能を発揮する可能性は高いと言えるでしょう。
場合によってはこのゲートそのものを一種の歪虚と捉え、戦闘破壊を行う必要があるかもしれません。

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青龍とその眷属

青龍は今回、難易度「Normal」を選ぶ場合は龍園に留まりますが、「Hard」を選ぶ場合、直接前線に赴き人類と共闘します。
サイズ6を持つ青龍は六大龍のひとつに数えられる強大な龍で、単騎でも多数の歪虚を相手に戦い続ける事ができます。
「Hard」選択肢の場合、この青龍がゲート封印の代わりに強欲王の肉体と交戦し、ハンターらが星の傷跡に突入する時間を稼いでくれます。
王たる青龍が戦闘に参加するに伴い、今回の作戦では多数の青龍の眷属がハンターに味方してくれます。
外見は強欲とあまり変わりませんが、青い鱗という特徴を持っています。
また便宜上、彼らに「青の龍たち」と呼称しています。

青龍
莫大なマテリアルを保持する、世界が自己防衛の為に生み出した六大龍の一体。サイズ6。
強欲王に勝利する事は難しくも、ハンターが星の傷跡へ向かう時間を稼ぐことくらいはできるようです。
しかし、300年以上に及ぶ強欲王との戦いで消耗は進んでおり、それも長くは持たないでしょう。
強欲王に対しては哀れみや共感にも似た感情を抱いていますが、戦いに手を抜くほど甘くはありません。

青のリザードマン
青龍の眷属たる歩兵たち。剣や盾を持ち、二本足で活動する。サイズ1~2。
強欲に属するリザードマンと外見は良く似ているが、鱗の色で識別は可能。
戦闘力は強欲のリザードマンに比べるとやや劣る。
これは彼らが長年の戦いで消耗している事もあるが、強欲のリザードマンは精霊種が歪虚の力で強化されたものであり、その差異。
同数の集団戦になれば不利は必至。ハンターによる助力が必要となる。

青のワイバーン
青龍の眷属である飛龍。飛行能力を持つ。サイズは2~3。
強欲のワイバーンと比べると身体能力はやや劣るが、高い知性を持つ。
言葉を話す事は出来ないが、人間の言わんとする事を汲みとってはくれるだろう。
今回の作戦では、人類を背に乗せ飛行してくれる場合もある。
ハンターを一人背に乗せてなお移動力7を持つが、重量の影響を受けやすい。
場合によっては二人くらいまでならハンターを運べるが、その場合機動力は大きく落ちると考えるべきだ。
爪や牙、火炎弾による攻撃が可能。

青の守護龍
いわゆるドラゴンと呼ばれる大型龍種。飛行能力を持つ。サイズは3~4。
龍園を長らく歪虚から守ってきた屈強な龍たちで、高い戦闘力を持つ。
強欲のワイバーンでは相手にならないだろう。
ヒトの言葉を話せる個体も多いが、強力な龍種はヒトを見下す傾向にあり、お喋りには付き合ってくれないだろう。ハンターを背に乗せて飛ぶ事も、青龍の指示でなければ嫌がっていたはずだ。
非常に生命力が高く、生半可な攻撃ではびくともしない。強力な火炎のブレスと巨体が武器。
ハンターを四人程度乗せても移動力6で飛行可能。本当はもう少し乗るのだろうが、矜持の問題。

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“星の傷跡”の内部

環境によるバッドステータスについて

今回の作戦では北方でもかなり北、強力な汚染地域で戦闘を行う事になります。
しかし青龍はハンターひとりひとりに祝福を施した強力なイニシャライザーを配布している為、汚染の影響は受けません。
ハンターは元々悪環境においても覚醒状態であればある程度耐える事ができますが、イニシャライザーの補佐もあり極度の低温戦場でも影響を受けづらくなっています。
よって、寒冷地戦闘におけるバッドステータスは、基本的には考慮せずとも問題ありません。
防寒具なども大規模作戦に参加する時点で最低限のものは配布されていると考えて構いませんが、その上で自前の道具や防寒具を持ち込むことにはプラスαの意味があります。
Hard」選択肢の場合、星の傷跡深部で戦闘が発生します。
星の傷跡は強力な正のマテリアルに満ち満ちており、この強すぎる光の力は人体にとっても悪影響です。
圧縮されたマテリアルが魔法やスペルランチャーとして攻撃力を持つように、星の中心に近づくほど物理的に生命が存在できない環境となります。
非覚醒者は近寄ることすら難しい場所ですが、覚醒者であればマテリアルへの高い親和性からある程度耐える事が可能です。 更にイニシャライザーの効果があれば、最下層近くまで突入しても生命活動を維持する事ができます。
しかしイニシャライザーを以ってしても最下層での活動可能時間は15分が限度となります。
15分が経過した時点でイニシャライザーが砕け散り効果が消滅し、毎ラウンド強度1の行動阻害と共に固定継続ダメージ20を受ける事になります。
また上記の条件は「覚醒状態」であることが前提となる為、非覚醒状態となった時点で強度2行動阻害と固定ダメージ50を受けまする事になります。
星の傷跡最奥での交戦となる「選択肢4-B.強欲王殲滅(Hard)」では、重傷を受ける事がキャラクターの死に直結するため、非常に危険です。

星の傷跡内部の龍鉱石

星の傷跡の深部には無数の龍鉱石が浮遊しています。
星の傷跡はかつて青龍率いるリグ・サンガマと強欲王メイルストロムとの決戦の場であり、そこには多くの龍の思念が残留しています。
死した龍達は場合によっては龍鉱石となり、このクレバスの内部に形をとっているようです。
星の傷跡を落下するハンター達にとって足場となりえるこの浮遊する龍鉱石に着地した場合、殆どの落下ダメージを消滅させる事が可能です。
これが何を意味しているのかは不明ですが、「龍がハンターを受け止めてくれている」としか考えられません。
ここに至るまでの戦いの中でも、時に龍鉱石はハンターに力を貸してきました。
星の守護者たる彼らが人類を認め、道を作ろうとしているのか。その答えを知る方法はどこにもありません。

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