ゲスト
(ka0000)
【闇光】北伐
マスター:WTRPGマスター
このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- グランド
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
- 1,000
- 参加人数
- 現在100人 / 1~100人
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/09/30 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/10/14 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「ったく、そりゃ当然こうなるよな!」
札を引き抜いたスメラギが炎の魔法で歪虚を焼き払う。
北狄と呼ばれる領域へ進軍した北伐部隊は、突発的な歪虚との戦闘を凌ぎつつ北上を続けていた。
雪と氷の大地に吹く冷たい風の中、戦士達は歪虚と刃を交える。
「浄化部隊に敵を寄せ付けるんじゃねぇぞ! そいつらが倒れたらルートが瓦解しちまう!」
「……スメラギ様!」
部下に指示を出していた一瞬の隙を突き、一体のスケルトンが襲いかかった。
新たな札を抜くよりも早く、その四肢が吹き飛ぶ。バタルトゥ・オイマト(kz0023)が背後から攻撃したのだ。
「無事か、スメラギ……?」
「お、おう。悪いなオイマトの」
「力は認めるが、実戦経験は少ないのだ……遠慮無く俺達を頼れ」
淡々とスケルトンを撃破するバタルトゥにスメラギは苦笑を浮かべ。
「周囲の戦況はどうなってる!?」
「ポイントAでは先程から歪虚の大部隊と交戦中との事! ポイントCには今の所敵の姿は……」
「――報告致します! ポイントCの浄化キャンプに敵襲あり! 今度は巨人型です!」
入り乱れる報告にうんざりした様子で肩を落とすスメラギ。
「巨人……怠惰の歪虚、か……」
「この辺にいるのはアンデッド、つまり暴食の系統だよな? 複数の眷属が連携して襲ってきてやがるのか……」
スメラギが札を掲げると、眩いマテリアルの光が周囲の戦士達を癒していく。
「何としてもここを死守するぞ! 浄化キャンプが崩れたら汚染領域に投げ出されちまう!」
「スメラギ様!」
「だぁもう、今度はなんだよ!?」
「ポイントA、ヴィルヘルミナ様の部隊と連絡が途絶しました!」
スメラギ達が戦うポイントBより更に北狄の奥深く、ポイントA。
そこではヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)率いる部隊がハンターと共にスケルトンを蹴散らしていた。
「雑魚め……この程度の戦力で我らの進軍を阻めると思うな!」
剣の一撃で三体のスケルトンを粉砕するヴィルヘルミナ。そこへ頭上から突如結晶の槍が降り注いだ。
「わぉ、今のを防ぐなんて……フフ、人間にしてはヤるじゃなぁい?」
舞い降りたのは四霊剣が一刀、不変の剣妃オルクス(kz0097)。
「単身で我らに挑むとはな。四霊剣とは言え、思い上がったか?」
「思い上がっているのはどっちかしらぁ? ヒトの分際で世界の“真実”を求める……身を滅ぼす願望よ、それは」
すっと目を細めたオルクスが笑う。そしておもむろに手にした杖を胸に突き刺した。
「あなた達が本当に我らが王と対峙するに相応しいのか……ここで試してあげる」
傷口を自ら広げるように、胸に開けた大穴。そこから夥しい量の青い血が吹き出し、空間を湾曲させていく。
「さあ、お還りなさい……私の世界へ。あらゆる生を虚無に溶かす、永遠の理想郷。零式浄化結界……ブラッドフォート・エンブリヲ――!」
眩い光が北伐軍を飲み込んでいく。その光は一瞬で、その場の人間達の姿を消し去ってしまった。
「……はあっ!? なんだってんだい、あの壁は!?」
突如として視界に出現した巨大な青い壁にアカシラは目を丸くする。
一瞬、本当に一瞬の出来事だ。先程まであそこでは友軍が戦っていたはずだが、その全てが姿を消してしまった。
「別の敵が現れたようだが……ありゃ四霊剣ってヤツか?」
ダンテ・バルカザールは片手間にスケルトンを片付けながら首を撚る。
二人は強力して歪虚殲滅に当たるが、次々に出現する敵は減っていく様子がない。
「四霊剣が閉じこもったにしちゃあ妙だ。敵の勢いが全く落ちねぇ」
「普通に考えれば、頭首がいなくなれば部隊の動きはどうしても緩くなるモンだからねェ」
二人は背中合わせに剣を構える。そこへ繰り出された大柄なデュラハンの一撃をやり過ごし、同時に剣を叩き込んだ。
「別の司令官がいる。そいつが全体を統率している筈だぜ」
「アタシら鬼が探そう。アタシらなら、浄化ルート上からそれてもしばらくの間は大丈夫だ」
話が早い。ダンテは内心そう思いながらアカシラを見送る。
人類側は浄化された場所以外での戦いを避けるのは当然の事。だが、歪虚はそんな制限は受け付けない。
つまり敵が指揮を取るとすれば後方、即ち歪虚の領域内と見て間違いないだろう。
「鬼の娘……こりゃいい拾いモノかねぇ、王女サマ?」
「敵襲……! 危険デス、器サン……!」
ポイントBの更に後方、ポイントCの浄化キャンプ。
前線へ浄化の力を届けるこのポイントCの巫女達もまた、歪虚による襲撃を受けていた。
怠惰の巨人達が接近する様は遠巻きにも威圧感があり、ハンターら防衛戦力の後方でリムネラ(kz0018)は息を呑む。
しかし浄化の器(kz0120)は腰から下げた木刀を抜くと、自ら巨人ヘ向かって駆けていく。
振り下ろされる棍棒を跳躍して交わすと、腕を駆け上がり一つ目に深々と木刀を腕ごと突き刺した。
「ウ、器サン……大丈夫なのデスカ……?」
「わりと平気。あなたの方こそ下がって」
無表情に顔を拭く様子に青ざめるリムネラ。そこへ更なる怠惰の軍勢が迫る。
「はあ~……厄日。厄日だわぁ。どうして私が城を追い出されて、こんな所まで来なきゃいけないのかしら……」
それは傍目にも異様であった。
二体の巨人が左右から担いでいるのは豪華な天蓋付きのベッドだ。その上にはうつ伏せに横たわった十三魔、ジャンヌ・ポワソンの姿がある。
「それもこれも全部あなた達のせいよね。そうに違いないわぁ。もう面倒だから、勝手に死んでくれないかしら?」
まるでやる気の見えないジャンヌだが、十三魔として他に引けを取らない程の威圧感がある。
ゆったりとした動作で腕を振り下ろすと、巨人達は雄叫びを上げ、キャンプへ突撃を開始した。
「殺戮の喜劇、その序章としてはまずまずの配役と言った所ですか」
亡霊の騎士達に守られ、十三魔レチタティーヴォは戦域を眺める。
「暴食王より授かりし不死の軍勢……趣には欠けますが、しかしその分駒としては純粋で美しい。脚色の甲斐があるというもの」
帽子の唾を掴み、男は仰々しく片腕を振るう。
「まだまだ戯曲は序の口! さあご覧あれ、ここからが真の悲劇! その微かな希望は、この手で摘み取って差し上げましょう!」
眩い光から瞼を開くと、そこには青い結晶の世界が広がっていた。
吹雪も戦闘の喧騒も消え去った静寂の世界には、ただただ青い月の光が降り注いでいた。
『ようこそ、我が城へ。歓迎するわぁ……人間諸君!』
そこへ降り立ったのは吸血鬼ではなかった。
青い結晶により作られた、巨大な蛇――いや、竜と呼ぶべきか。
怪物は口いっぱいに結晶の槍を束ね、放射する。降り注ぐ血を剣で振り払い、ヴィルヘルミナは息を吐く。
「――思い出すんだな吸血鬼。バケモノを殺すのは、いつだって人間だよ」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「ったく、そりゃ当然こうなるよな!」
札を引き抜いたスメラギが炎の魔法で歪虚を焼き払う。
北狄と呼ばれる領域へ進軍した北伐部隊は、突発的な歪虚との戦闘を凌ぎつつ北上を続けていた。
雪と氷の大地に吹く冷たい風の中、戦士達は歪虚と刃を交える。
「浄化部隊に敵を寄せ付けるんじゃねぇぞ! そいつらが倒れたらルートが瓦解しちまう!」
「……スメラギ様!」
部下に指示を出していた一瞬の隙を突き、一体のスケルトンが襲いかかった。
新たな札を抜くよりも早く、その四肢が吹き飛ぶ。バタルトゥ・オイマト(kz0023)が背後から攻撃したのだ。
「無事か、スメラギ……?」
「お、おう。悪いなオイマトの」
「力は認めるが、実戦経験は少ないのだ……遠慮無く俺達を頼れ」
淡々とスケルトンを撃破するバタルトゥにスメラギは苦笑を浮かべ。
「周囲の戦況はどうなってる!?」
「ポイントAでは先程から歪虚の大部隊と交戦中との事! ポイントCには今の所敵の姿は……」
「――報告致します! ポイントCの浄化キャンプに敵襲あり! 今度は巨人型です!」
入り乱れる報告にうんざりした様子で肩を落とすスメラギ。
「巨人……怠惰の歪虚、か……」
「この辺にいるのはアンデッド、つまり暴食の系統だよな? 複数の眷属が連携して襲ってきてやがるのか……」
スメラギが札を掲げると、眩いマテリアルの光が周囲の戦士達を癒していく。
「何としてもここを死守するぞ! 浄化キャンプが崩れたら汚染領域に投げ出されちまう!」
「スメラギ様!」
「だぁもう、今度はなんだよ!?」
「ポイントA、ヴィルヘルミナ様の部隊と連絡が途絶しました!」
スメラギ達が戦うポイントBより更に北狄の奥深く、ポイントA。
そこではヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)率いる部隊がハンターと共にスケルトンを蹴散らしていた。
「雑魚め……この程度の戦力で我らの進軍を阻めると思うな!」
剣の一撃で三体のスケルトンを粉砕するヴィルヘルミナ。そこへ頭上から突如結晶の槍が降り注いだ。
「わぉ、今のを防ぐなんて……フフ、人間にしてはヤるじゃなぁい?」
舞い降りたのは四霊剣が一刀、不変の剣妃オルクス(kz0097)。
「単身で我らに挑むとはな。四霊剣とは言え、思い上がったか?」
「思い上がっているのはどっちかしらぁ? ヒトの分際で世界の“真実”を求める……身を滅ぼす願望よ、それは」
すっと目を細めたオルクスが笑う。そしておもむろに手にした杖を胸に突き刺した。
「あなた達が本当に我らが王と対峙するに相応しいのか……ここで試してあげる」
傷口を自ら広げるように、胸に開けた大穴。そこから夥しい量の青い血が吹き出し、空間を湾曲させていく。
「さあ、お還りなさい……私の世界へ。あらゆる生を虚無に溶かす、永遠の理想郷。零式浄化結界……ブラッドフォート・エンブリヲ――!」
眩い光が北伐軍を飲み込んでいく。その光は一瞬で、その場の人間達の姿を消し去ってしまった。
「……はあっ!? なんだってんだい、あの壁は!?」
突如として視界に出現した巨大な青い壁にアカシラは目を丸くする。
一瞬、本当に一瞬の出来事だ。先程まであそこでは友軍が戦っていたはずだが、その全てが姿を消してしまった。
「別の敵が現れたようだが……ありゃ四霊剣ってヤツか?」
ダンテ・バルカザールは片手間にスケルトンを片付けながら首を撚る。
二人は強力して歪虚殲滅に当たるが、次々に出現する敵は減っていく様子がない。
「四霊剣が閉じこもったにしちゃあ妙だ。敵の勢いが全く落ちねぇ」
「普通に考えれば、頭首がいなくなれば部隊の動きはどうしても緩くなるモンだからねェ」
二人は背中合わせに剣を構える。そこへ繰り出された大柄なデュラハンの一撃をやり過ごし、同時に剣を叩き込んだ。
「別の司令官がいる。そいつが全体を統率している筈だぜ」
「アタシら鬼が探そう。アタシらなら、浄化ルート上からそれてもしばらくの間は大丈夫だ」
話が早い。ダンテは内心そう思いながらアカシラを見送る。
人類側は浄化された場所以外での戦いを避けるのは当然の事。だが、歪虚はそんな制限は受け付けない。
つまり敵が指揮を取るとすれば後方、即ち歪虚の領域内と見て間違いないだろう。
「鬼の娘……こりゃいい拾いモノかねぇ、王女サマ?」
「敵襲……! 危険デス、器サン……!」
ポイントBの更に後方、ポイントCの浄化キャンプ。
前線へ浄化の力を届けるこのポイントCの巫女達もまた、歪虚による襲撃を受けていた。
怠惰の巨人達が接近する様は遠巻きにも威圧感があり、ハンターら防衛戦力の後方でリムネラ(kz0018)は息を呑む。
しかし浄化の器(kz0120)は腰から下げた木刀を抜くと、自ら巨人ヘ向かって駆けていく。
振り下ろされる棍棒を跳躍して交わすと、腕を駆け上がり一つ目に深々と木刀を腕ごと突き刺した。
「ウ、器サン……大丈夫なのデスカ……?」
「わりと平気。あなたの方こそ下がって」
無表情に顔を拭く様子に青ざめるリムネラ。そこへ更なる怠惰の軍勢が迫る。
「はあ~……厄日。厄日だわぁ。どうして私が城を追い出されて、こんな所まで来なきゃいけないのかしら……」
それは傍目にも異様であった。
二体の巨人が左右から担いでいるのは豪華な天蓋付きのベッドだ。その上にはうつ伏せに横たわった十三魔、ジャンヌ・ポワソンの姿がある。
「それもこれも全部あなた達のせいよね。そうに違いないわぁ。もう面倒だから、勝手に死んでくれないかしら?」
まるでやる気の見えないジャンヌだが、十三魔として他に引けを取らない程の威圧感がある。
ゆったりとした動作で腕を振り下ろすと、巨人達は雄叫びを上げ、キャンプへ突撃を開始した。
「殺戮の喜劇、その序章としてはまずまずの配役と言った所ですか」
亡霊の騎士達に守られ、十三魔レチタティーヴォは戦域を眺める。
「暴食王より授かりし不死の軍勢……趣には欠けますが、しかしその分駒としては純粋で美しい。脚色の甲斐があるというもの」
帽子の唾を掴み、男は仰々しく片腕を振るう。
「まだまだ戯曲は序の口! さあご覧あれ、ここからが真の悲劇! その微かな希望は、この手で摘み取って差し上げましょう!」
眩い光から瞼を開くと、そこには青い結晶の世界が広がっていた。
吹雪も戦闘の喧騒も消え去った静寂の世界には、ただただ青い月の光が降り注いでいた。
『ようこそ、我が城へ。歓迎するわぁ……人間諸君!』
そこへ降り立ったのは吸血鬼ではなかった。
青い結晶により作られた、巨大な蛇――いや、竜と呼ぶべきか。
怪物は口いっぱいに結晶の槍を束ね、放射する。降り注ぐ血を剣で振り払い、ヴィルヘルミナは息を吐く。
「――思い出すんだな吸血鬼。バケモノを殺すのは、いつだって人間だよ」
解説
●目的
歪虚の領域である北狄へ進軍し、歪虚の前線基地である夢幻城を目指します。
北狄とは辺境領以北に広がっている、既に歪虚に制圧されて長い年月が経過してしまっている領域の事です。
これまで防戦一方だった人類ですが、この度、帝国皇帝の呼びかけにより、北伐部隊が組織される運びとなりました。
汚染領域を進軍する事になる為、ルートの浄化と敵戦力迎撃の両方を同時並行で行う必要があります。
戦域は大きくポイントA~Cの三箇所に分かれており、Aが最も北狄の奥地、Cが最も人類領に近い戦域となります。
人類領から現在最も進行しているこの浄化ポイントAまで、命綱とも言える浄化ルートを通しつつ歪虚と交戦しています。
●概要
本グランドシナリオは四選択肢に分かれています。
【エンブリヲ脱出】(担当MS・葉槻)
【敵司令官襲撃】(担当MS・馬車猪)
【前線部隊支援】(担当MS・鳥間あかよし)
【浄化キャンプ防衛】(担当MS・のどか)
上記いずれかの一箇所を選択しての参加となります。
なお、今回のグランドシナリオではこれまでに存在していた、選択肢ごとの詳細タグ選択が存在しません。
分担や連携、目的設定に関しては、各選択肢ごとにPCが相談し決定する事になります。
●特筆
本グランドシナリオは危険フラグが付与されています。
極めて危険な戦況である為、シナリオ中にPCが重傷、もしくは死亡する可能性があります。
質問には「ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)」と「ミリア・クロスフィールド(kz0012)」が対応します。
但し、回答は原則出発48時間前までとし、それ以降の質問には回答できない恐れがあります。
●選択肢詳細
参加開始前に特設ページにて解説しております。
http://www.wtrpg10.com/event/bt008/opening
歪虚の領域である北狄へ進軍し、歪虚の前線基地である夢幻城を目指します。
北狄とは辺境領以北に広がっている、既に歪虚に制圧されて長い年月が経過してしまっている領域の事です。
これまで防戦一方だった人類ですが、この度、帝国皇帝の呼びかけにより、北伐部隊が組織される運びとなりました。
汚染領域を進軍する事になる為、ルートの浄化と敵戦力迎撃の両方を同時並行で行う必要があります。
戦域は大きくポイントA~Cの三箇所に分かれており、Aが最も北狄の奥地、Cが最も人類領に近い戦域となります。
人類領から現在最も進行しているこの浄化ポイントAまで、命綱とも言える浄化ルートを通しつつ歪虚と交戦しています。
●概要
本グランドシナリオは四選択肢に分かれています。
【エンブリヲ脱出】(担当MS・葉槻)
【敵司令官襲撃】(担当MS・馬車猪)
【前線部隊支援】(担当MS・鳥間あかよし)
【浄化キャンプ防衛】(担当MS・のどか)
上記いずれかの一箇所を選択しての参加となります。
なお、今回のグランドシナリオではこれまでに存在していた、選択肢ごとの詳細タグ選択が存在しません。
分担や連携、目的設定に関しては、各選択肢ごとにPCが相談し決定する事になります。
●特筆
本グランドシナリオは危険フラグが付与されています。
極めて危険な戦況である為、シナリオ中にPCが重傷、もしくは死亡する可能性があります。
質問には「ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)」と「ミリア・クロスフィールド(kz0012)」が対応します。
但し、回答は原則出発48時間前までとし、それ以降の質問には回答できない恐れがあります。
●選択肢詳細
参加開始前に特設ページにて解説しております。
http://www.wtrpg10.com/event/bt008/opening
マスターより
お世話になっております。神宮寺です。
また神宮寺ですいません。
さて、新たな連動依頼【闇光】の初動となるグランドシナリオになります。
一発目からグラシナ、しかも選挙の直後という少し特殊な走り出しでございます。
防戦一方であった人類ですが、聖地奪還、そして歪虚王獄炎の撃破に伴い、世界は変わりつつあります。
連合軍をきっかけに一つにまとまり始める世界。
そして動き出した新たなる敵との戦いがもたらす未来とは。
ヒトが持つ力、それは光なのか、或いは闇なのか……。
物語の導入となるグランドシナリオ。是非お楽しみください。
それでは宜しくお願い致します。
また神宮寺ですいません。
さて、新たな連動依頼【闇光】の初動となるグランドシナリオになります。
一発目からグラシナ、しかも選挙の直後という少し特殊な走り出しでございます。
防戦一方であった人類ですが、聖地奪還、そして歪虚王獄炎の撃破に伴い、世界は変わりつつあります。
連合軍をきっかけに一つにまとまり始める世界。
そして動き出した新たなる敵との戦いがもたらす未来とは。
ヒトが持つ力、それは光なのか、或いは闇なのか……。
物語の導入となるグランドシナリオ。是非お楽しみください。
それでは宜しくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/10/14 19:43
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
続・【エンブリヲ脱出】 鹿東 悠(ka0725) 人間(リアルブルー)|32才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/09/30 18:27:33 |
||
質問卓 ヴァイス・エリダヌス(ka0364) 人間(クリムゾンウェスト)|31才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/09/30 14:18:55 |
||
続・行先表明卓 天央 観智(ka0896) 人間(リアルブルー)|25才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/09/30 12:19:26 |
||
全体作戦卓 神楽(ka2032) 人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/09/29 00:34:07 |
||
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/09/30 06:59:22 |
||
【エンブリヲ脱出】 シガレット=ウナギパイ(ka2884) 人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/09/29 22:56:41 |
||
【敵司令官襲撃】 シガレット=ウナギパイ(ka2884) 人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/09/30 19:28:09 |
||
【前線部隊支援】 シガレット=ウナギパイ(ka2884) 人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/09/30 18:43:24 |
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【浄化キャンプ防衛】 シガレット=ウナギパイ(ka2884) 人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/09/30 18:41:22 |
||
行先表明卓 紅薔薇(ka4766) 人間(クリムゾンウェスト)|14才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2015/09/27 03:57:00 |