ゲスト
(ka0000)
【闇光】暴氷
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/10/23 22:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/01 22:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
北方――
厳寒と汚染によって400年来閉ざされたままの、歪虚の領域。
帝国軍補給部隊の行く手には、かつてこの地に栄えたという北方王国の名残りすらなく、
ひたすらに白く平板な雪原が続くばかりであった。
彼方には暗く淀んだ空と、峻険な山々の影。
歪虚の居城・夢幻城は未だ遠く、攻略部隊の友軍の、背すら見えない。
先の浄化作戦によって切り拓かれた、僅かな非汚染地帯を縫うように、
軸重部隊の車列は何処までも長々と続いている。
前線における物資の消耗は底知らずだ。切り込み隊の覚醒者はいざ知らず、
彼らを支える連合軍は、要補給物資の膨大さに悲鳴を上げつつある。
人類連合軍の試金石となるべき今回の北伐だったが、
緒戦を耐え忍び、遂に敵本拠へ至らんとする今このとき、最大の障害はむしろ寒さであった。
●
気温零下の中で十全に兵を働かせるには、平時を遥かに上回る量の食事が必要だ。
更には汚染の問題によって、一面の雪に囲まれながら、水すら易々とは調達できない。
開戦直後は辺境経由で容易に行えた補給も、
歪虚領域への進軍が本格化するにつれ、輸送距離は長大化した。
軸重隊の兵員も当然食糧を消費するし、彼らの分も防寒具を揃えねばならない。
馬車馬や荷馬が負う荷物の中身は、段々と馬自体の糧秣で占められる割合が増えていく。
食事不要の魔導トラックは雪面に難渋し、
無事走行可能なルートを発見しても、修理や整備には多くの時間が取られた。
そして、かかった時間の分だけ兵士たちは消耗する。
ただ立っているだけでも体力を使う土地なのだ。
刻々と削られていく体力を補うには、食糧、水、夜まともに眠れるように馬車、天幕、寝袋、
調理や照明に使う燃料、凍傷に塗る薬、何ひとつおろそかにできないが、
それらを運ぶには、いずれ補給部隊に補給する部隊が必要な有様となるだろう。
輸送路途上に小基地や貯蔵庫を設置、
ピストン輸送で少しずつ前線を押し上げていくより、現状まともな手はないが、
浄化作戦を経てもなお残る、広大な汚染地帯が問題だった。
人類には進入すら困難な重度汚染地域を、歪虚は難なく移動するのだから、
こちらは限られた場所にしか設営できない基地を、敵は自由に攻撃ができる訳だ。
基地防衛に大部隊を配置したとて、今度はその部隊を食わせる分だけ、輸送物資の嵩が増す。
結果、輸送路は渋滞し、渋滞でかかった時間の分だけ輸送隊は消耗し――
●
「だから、活路はひとつしかない。覚醒者戦力の一挙投入による電撃作戦。
輸送の限界に達して連合軍が餓死や凍死する前に、何とか決着をつけてもらう」
装甲板に囲われた魔導トラックの荷台の中で、銃衛隊長が言った。
「それでも補給は必要だ。行き先に転移門があるなら、あんたらだけ飛ばす手もあろうが、
大昔に滅んじまったこの北方で、そんなもの残ってる訳がない。
主戦力が移動でへばっちまったら元も子もない。
だから、あんたらに必要な分の物資だけでも最優先で、こうして運んでるのさ」
隊長の話し相手は、トラックに同乗するハンターたち。
彼らはハンター6名、銃衛兵10名から成る特別作戦隊で、
2台の改造トラックに分乗しつつ、北伐前線への補給隊の車列に混じっていた。
「だが見ての通り、それでも補給線は伸び伸びだ。
敵は汚染地帯から迂回して、ここぞとばかりに横腹を突きに来る。
いや、来た。2回。1週間前と、3日前に」
そう言って、隊長は革手袋の指を2本、突き出した。
「何人やられたかな……2か月前の『あれ』と併せて……」
指を順々に開いて、数を数えようとするが、
途中で止め、平手でばん、と荷台の装甲の裏を叩いた。
「まぁ、今更そんなことは良い。
『俺たち』は生き残ったんだから、考えるのは、どうやって奴を仕留めるかだ」
改造トラックの装甲は、魔導アーマーから転用されたものだ。
分厚い金属板で、砲弾の直撃にも耐えられる。
「ちゃんと計算してある。錬魔院の調査班に、奴の残していった大砲1本を分析させたんだ。
サンプルは持ち主の歪虚から離れたせいで大分劣化してたが、
それでも威力を推測する役には立った。おまけに、奴が使うのはばら弾だ。
表の装甲には傾斜をつけて、弾を逸らすようにしてある。
間違いなく耐えられる――数発までなら」
●
「奴の手口は、まるでこっちをからかってるみたいだ。
他の補給隊を襲ったときも、すぐに切り上げて汚染地帯に引き返してったそうだ。
俺が考えるに、理由はふたつ」
また、隊長が指2本を立てた。
その動作で、手がかじかんでいないか確かめているようだった。
「ひとつ、奴の本命はハンターだ。補給線を人質に、あんたらが出張って来るのを待ってる。
あのとき、俺たち駐屯部隊を壊滅させながら、いつまでも基地でぐずぐずしていたようにな。
ふたつ、あんたらと戦うのに備えて、手駒の消耗を抑えてる。
だが聞けば、奴の手下に亡霊型の歪虚も加わったって話だそうだ。数は少ないが……」
補給隊右方の雪原から響き渡る、きぃぃん、という甲高い金属音。
隊長以下、車内の兵士たちがすかさず銃をかき寄せる。
車が揺れる。2台のトラックが、右に車列を離れていくようだ。
「それで」
身構えつつ、隊長は続ける。
「俺たちが矢面に立って、他の車を逃がさにゃならん。
こっちにハンターが居ると分かれば、奴も他の獲物は放っておくだろう。
あんたらを負かした後に、ゆっくり料理すりゃ良いんだからな……。
そういうことには、ならない予定だが」
●
敵が現れた。
改造ゾンビ・エルトヌス20体が陣形を保ちながら、雪上を行進してくる。
その周囲に4体の亡霊。風に煽られ、煌めく白い靄となってゆらゆらと揺らぐ。
陣形の中央に、一際背の高い、白銀の鎧のデュラハン。
『3度参りだ。いい加減いるんだろォ、高級肉どもォ!?』
両手に携えた大砲の一方を掲げ、エルトヌスの頭越しに撃つ。
が、放たれた散弾は距離もあったせいか、
改造トラック前面の装甲に全て弾かれ、車内の人間を傷つけることができない。
2台のトラックは雪原に乗り入れ、敵群に鼻先を向けたところで足を止めた。
『……へェ、ちったァ知恵を出したじゃないか。偉いネー良く頑張りまちたネー』
隊長が言う。
「車にも、俺たちにも遠慮はするな、好きに使い潰してくれ。ろくに仕事もせず帰ったら」
兵士たちが、一斉に魔導銃の撃鉄を下ろす。
「帝国軍人として、今日まで生き伸びてきた甲斐が、まるでなかったことになる。
それじゃ連中と同じで、歩く死人も同然だろう?」
『何やってんだよォ、さっさとかかってこいよオラァ!』
デュラハン――グロル・リッター、"暴氷"のビュクセの耳障りな叫びと共に、車外に轟く砲声。
呼応するかのように、ハンターと10人の兵士たちは一斉に動き出した。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
北方――
厳寒と汚染によって400年来閉ざされたままの、歪虚の領域。
帝国軍補給部隊の行く手には、かつてこの地に栄えたという北方王国の名残りすらなく、
ひたすらに白く平板な雪原が続くばかりであった。
彼方には暗く淀んだ空と、峻険な山々の影。
歪虚の居城・夢幻城は未だ遠く、攻略部隊の友軍の、背すら見えない。
先の浄化作戦によって切り拓かれた、僅かな非汚染地帯を縫うように、
軸重部隊の車列は何処までも長々と続いている。
前線における物資の消耗は底知らずだ。切り込み隊の覚醒者はいざ知らず、
彼らを支える連合軍は、要補給物資の膨大さに悲鳴を上げつつある。
人類連合軍の試金石となるべき今回の北伐だったが、
緒戦を耐え忍び、遂に敵本拠へ至らんとする今このとき、最大の障害はむしろ寒さであった。
●
気温零下の中で十全に兵を働かせるには、平時を遥かに上回る量の食事が必要だ。
更には汚染の問題によって、一面の雪に囲まれながら、水すら易々とは調達できない。
開戦直後は辺境経由で容易に行えた補給も、
歪虚領域への進軍が本格化するにつれ、輸送距離は長大化した。
軸重隊の兵員も当然食糧を消費するし、彼らの分も防寒具を揃えねばならない。
馬車馬や荷馬が負う荷物の中身は、段々と馬自体の糧秣で占められる割合が増えていく。
食事不要の魔導トラックは雪面に難渋し、
無事走行可能なルートを発見しても、修理や整備には多くの時間が取られた。
そして、かかった時間の分だけ兵士たちは消耗する。
ただ立っているだけでも体力を使う土地なのだ。
刻々と削られていく体力を補うには、食糧、水、夜まともに眠れるように馬車、天幕、寝袋、
調理や照明に使う燃料、凍傷に塗る薬、何ひとつおろそかにできないが、
それらを運ぶには、いずれ補給部隊に補給する部隊が必要な有様となるだろう。
輸送路途上に小基地や貯蔵庫を設置、
ピストン輸送で少しずつ前線を押し上げていくより、現状まともな手はないが、
浄化作戦を経てもなお残る、広大な汚染地帯が問題だった。
人類には進入すら困難な重度汚染地域を、歪虚は難なく移動するのだから、
こちらは限られた場所にしか設営できない基地を、敵は自由に攻撃ができる訳だ。
基地防衛に大部隊を配置したとて、今度はその部隊を食わせる分だけ、輸送物資の嵩が増す。
結果、輸送路は渋滞し、渋滞でかかった時間の分だけ輸送隊は消耗し――
●
「だから、活路はひとつしかない。覚醒者戦力の一挙投入による電撃作戦。
輸送の限界に達して連合軍が餓死や凍死する前に、何とか決着をつけてもらう」
装甲板に囲われた魔導トラックの荷台の中で、銃衛隊長が言った。
「それでも補給は必要だ。行き先に転移門があるなら、あんたらだけ飛ばす手もあろうが、
大昔に滅んじまったこの北方で、そんなもの残ってる訳がない。
主戦力が移動でへばっちまったら元も子もない。
だから、あんたらに必要な分の物資だけでも最優先で、こうして運んでるのさ」
隊長の話し相手は、トラックに同乗するハンターたち。
彼らはハンター6名、銃衛兵10名から成る特別作戦隊で、
2台の改造トラックに分乗しつつ、北伐前線への補給隊の車列に混じっていた。
「だが見ての通り、それでも補給線は伸び伸びだ。
敵は汚染地帯から迂回して、ここぞとばかりに横腹を突きに来る。
いや、来た。2回。1週間前と、3日前に」
そう言って、隊長は革手袋の指を2本、突き出した。
「何人やられたかな……2か月前の『あれ』と併せて……」
指を順々に開いて、数を数えようとするが、
途中で止め、平手でばん、と荷台の装甲の裏を叩いた。
「まぁ、今更そんなことは良い。
『俺たち』は生き残ったんだから、考えるのは、どうやって奴を仕留めるかだ」
改造トラックの装甲は、魔導アーマーから転用されたものだ。
分厚い金属板で、砲弾の直撃にも耐えられる。
「ちゃんと計算してある。錬魔院の調査班に、奴の残していった大砲1本を分析させたんだ。
サンプルは持ち主の歪虚から離れたせいで大分劣化してたが、
それでも威力を推測する役には立った。おまけに、奴が使うのはばら弾だ。
表の装甲には傾斜をつけて、弾を逸らすようにしてある。
間違いなく耐えられる――数発までなら」
●
「奴の手口は、まるでこっちをからかってるみたいだ。
他の補給隊を襲ったときも、すぐに切り上げて汚染地帯に引き返してったそうだ。
俺が考えるに、理由はふたつ」
また、隊長が指2本を立てた。
その動作で、手がかじかんでいないか確かめているようだった。
「ひとつ、奴の本命はハンターだ。補給線を人質に、あんたらが出張って来るのを待ってる。
あのとき、俺たち駐屯部隊を壊滅させながら、いつまでも基地でぐずぐずしていたようにな。
ふたつ、あんたらと戦うのに備えて、手駒の消耗を抑えてる。
だが聞けば、奴の手下に亡霊型の歪虚も加わったって話だそうだ。数は少ないが……」
補給隊右方の雪原から響き渡る、きぃぃん、という甲高い金属音。
隊長以下、車内の兵士たちがすかさず銃をかき寄せる。
車が揺れる。2台のトラックが、右に車列を離れていくようだ。
「それで」
身構えつつ、隊長は続ける。
「俺たちが矢面に立って、他の車を逃がさにゃならん。
こっちにハンターが居ると分かれば、奴も他の獲物は放っておくだろう。
あんたらを負かした後に、ゆっくり料理すりゃ良いんだからな……。
そういうことには、ならない予定だが」
●
敵が現れた。
改造ゾンビ・エルトヌス20体が陣形を保ちながら、雪上を行進してくる。
その周囲に4体の亡霊。風に煽られ、煌めく白い靄となってゆらゆらと揺らぐ。
陣形の中央に、一際背の高い、白銀の鎧のデュラハン。
『3度参りだ。いい加減いるんだろォ、高級肉どもォ!?』
両手に携えた大砲の一方を掲げ、エルトヌスの頭越しに撃つ。
が、放たれた散弾は距離もあったせいか、
改造トラック前面の装甲に全て弾かれ、車内の人間を傷つけることができない。
2台のトラックは雪原に乗り入れ、敵群に鼻先を向けたところで足を止めた。
『……へェ、ちったァ知恵を出したじゃないか。偉いネー良く頑張りまちたネー』
隊長が言う。
「車にも、俺たちにも遠慮はするな、好きに使い潰してくれ。ろくに仕事もせず帰ったら」
兵士たちが、一斉に魔導銃の撃鉄を下ろす。
「帝国軍人として、今日まで生き伸びてきた甲斐が、まるでなかったことになる。
それじゃ連中と同じで、歩く死人も同然だろう?」
『何やってんだよォ、さっさとかかってこいよオラァ!』
デュラハン――グロル・リッター、"暴氷"のビュクセの耳障りな叫びと共に、車外に轟く砲声。
呼応するかのように、ハンターと10人の兵士たちは一斉に動き出した。
解説
今回の依頼の目的は、強力なデュラハンに率いられた歪虚集団を撃退し、
北狄・夢幻城攻略部隊への妨害を阻止することです。
敵は雪原上を移動しながら、帝国軍の補給線を襲撃しようとしています。
ハンターは支給車両及び帝国軍部隊10名と共に、これを迎撃して下さい。
敵戦力は以下、
●"暴氷"のビュクセ
剣豪ナイトハルト配下のデュラハン、グロル・リッターの一員。
装備中の火砲2門は射程5~20スクエア、散弾による範囲攻撃で、
着弾時に魔法の霜を発生させる(水属性・継続ダメージ)。
また、近接戦闘では火砲を鈍器として使用、回避困難な乱舞攻撃を放つ。
グロル・リッター特有の変形機能は未だ未確認。
●エルトヌス×20
ゾンビ型の量産型剣機。
大盾と火炎放射器(射程2~3スクエア、魔法攻撃扱い・火属性)付き長槍を装備。
5体ずつ陣形を組み、ビュクセの前後左右に配置。
●ヴィンターヴィント×4
不定形の亡霊型歪虚。敵に憑依し、行動を制限する能力を持つ(風属性・行動阻害)。
通常時は一切の物理攻撃(近接・射撃)を無効化するが、
憑依に成功した直後のみ核が露出、あらゆる攻撃でダメージを受けるようになる。
エルトヌスの陣の前方に1体ずつ配置され、ハンターの接近を妨害しようとする。
ハンター側に支給・貸与される戦力は以下、
●装甲魔導トラック×2
車体と荷台を頑丈な装甲で覆った改造トラック(移動力1)。
1台につき10人(運転手含む)が搭乗可能で、
ビュクセの火砲に対し3発まで、車内の人間を守ることができる。
また、車内から射撃が可能なよう、各所に銃眼も設けられている。
●帝国軍銃衛兵×10
魔導銃(射撃威力120、射程3~18スクエア)を装備した帝国軍兵士。
練度は高いが、単独で歪虚と戦えるほどの能力は持っていない。
支援射撃の要請が可能な他、魔導トラックの運転を任せることもできる。
北狄・夢幻城攻略部隊への妨害を阻止することです。
敵は雪原上を移動しながら、帝国軍の補給線を襲撃しようとしています。
ハンターは支給車両及び帝国軍部隊10名と共に、これを迎撃して下さい。
敵戦力は以下、
●"暴氷"のビュクセ
剣豪ナイトハルト配下のデュラハン、グロル・リッターの一員。
装備中の火砲2門は射程5~20スクエア、散弾による範囲攻撃で、
着弾時に魔法の霜を発生させる(水属性・継続ダメージ)。
また、近接戦闘では火砲を鈍器として使用、回避困難な乱舞攻撃を放つ。
グロル・リッター特有の変形機能は未だ未確認。
●エルトヌス×20
ゾンビ型の量産型剣機。
大盾と火炎放射器(射程2~3スクエア、魔法攻撃扱い・火属性)付き長槍を装備。
5体ずつ陣形を組み、ビュクセの前後左右に配置。
●ヴィンターヴィント×4
不定形の亡霊型歪虚。敵に憑依し、行動を制限する能力を持つ(風属性・行動阻害)。
通常時は一切の物理攻撃(近接・射撃)を無効化するが、
憑依に成功した直後のみ核が露出、あらゆる攻撃でダメージを受けるようになる。
エルトヌスの陣の前方に1体ずつ配置され、ハンターの接近を妨害しようとする。
ハンター側に支給・貸与される戦力は以下、
●装甲魔導トラック×2
車体と荷台を頑丈な装甲で覆った改造トラック(移動力1)。
1台につき10人(運転手含む)が搭乗可能で、
ビュクセの火砲に対し3発まで、車内の人間を守ることができる。
また、車内から射撃が可能なよう、各所に銃眼も設けられている。
●帝国軍銃衛兵×10
魔導銃(射撃威力120、射程3~18スクエア)を装備した帝国軍兵士。
練度は高いが、単独で歪虚と戦えるほどの能力は持っていない。
支援射撃の要請が可能な他、魔導トラックの運転を任せることもできる。
マスターより
帝国軍、そして人類連合の手が遂に敵本拠・夢幻城へと伸び、
北伐はいよいよ佳境を迎えようとしています。
一方、歪虚軍にも大物歪虚が続々参戦し、夢幻城攻略は激戦必至。
攻略作戦に全力を投じる為にも、後顧の憂いは断っておかねばなりません。
今回の敵は以前、帝国軍の輸送部隊から亜人遺跡の奪取に成功し、
更にハンター6名さえ退けたグロル・リッターの実力者。
今度こそは雪辱なるか? ハンターたちの奮闘に期待しています。
北伐はいよいよ佳境を迎えようとしています。
一方、歪虚軍にも大物歪虚が続々参戦し、夢幻城攻略は激戦必至。
攻略作戦に全力を投じる為にも、後顧の憂いは断っておかねばなりません。
今回の敵は以前、帝国軍の輸送部隊から亜人遺跡の奪取に成功し、
更にハンター6名さえ退けたグロル・リッターの実力者。
今度こそは雪辱なるか? ハンターたちの奮闘に期待しています。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/10/28 08:45
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 マッシュ・アクラシス(ka0771) 人間(クリムゾンウェスト)|26才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/10/23 19:44:09 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/10/18 13:11:18 |