ゲスト
(ka0000)
『DEAR』 ~愛の証を君へ~
マスター:葉槻

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 4日
- プレイング締切
- 2015/11/07 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/16 12:00
オープニング
●DEAR
きっと君は驚き、怒り、失望し、もしかしたら泣くかも知れない。
でも、僕はようやく目が覚めたんだ。
ごめんね、君の傍にいたかったのに、結局、遠く離れたままとなってしまうかも知れない。
僕が愚かだったばっかりに、本当にごめん。
これが、僕から君へ、最後の出来る事だ。
●監禁
薄暗い部屋、椅子に縛られた状態でアルフォンスはいた。
裸足の両足の爪は全て剥がされ、手当もされないまま放置された血液は固まりつつあった。
カツカツと靴音を響かせ、2人の男が――レオポルドと見目美しい青年が室内へと入ってきた。
「さて、そろそろ気は変わったかな?」
青年が命じられてアルフォンスの前髪を掴んで顔を上げさせる。
その顔面は何度も殴られ、酷く腫れ上がっていた。
「困ったね……君がその調子なら、奥さんへの治療も止めなければならない」
腫れ上がった瞼の向こうから、鳶色の瞳がレオポルドを見る。
「……もう、これ以上、妻に、嘘を、吐きたく、ない」
絶え絶えに紡がれた言葉を聞いて、レオポルドはステッキを振り上げるとアルフォンスのこめかみを打った。
衝撃に椅子ごと倒れ、床に頭部を強打してアルフォンスは気を失った。
「どうしたものか……コイツさえいれば……いや、インクの調合さえ分かれば……っ!」
ギリィッとステッキの持ち手を握り締め、歯噛みすると再び青年を連れ添って部屋を出る。
青年はちらりとアルフォンスに憐憫の眼差しを向けたが、直ぐに表情を消して扉を閉めた。
●銅版画
ハンターが持ち帰った版画は、とても精緻な彫りで描かれていた。
揺れる大麦の畑は穂先の粒一つ一つまで描かれ、微笑む女神の肌と身に纏っている布の質感の違いすら見て取れる。後ろの木々は力強く天へと枝葉を伸ばし、道を歩く犬の毛並みはふさふさと柔らかそうなのに、地面は硬く、転がる石ころにさえ重さを感じられた。
額に入れて10歩も離れれば、とても版画とは見えない出来映えの逸品。
「非常に陰影の付け方が精巧です。だから、質感の差も描くことが出来る」
そう言うと、帝国軍の財務課で今回の偽革命債騒動の担当となった男はファイルから革命債を取り出した。
細かな蔦が縁を囲い、帝国旗の模様と先代皇帝であるヒルデブランドの横顔が精巧に描かれている。
手に取れば、光の加減によって鮮やかな青から黒へと色を変える。
「当時、この紙は上質で高価な物でした。しかし革命債の発行が中止となり、ここ10年で一般でも出回るようになりました。代わりにインクの調合は非常に複雑で、同じ色を出す事はかなり困難です」
「偶然なのか、研究した結果なのか……それは分かりませんが、インクがあり、ここまで精巧に銅を彫れるのであれば複製は可能でしょうね」
当時の技術の粋を集め作った革命債ではあったが、この激動の13年によりその技術は一般化しつつあるのかもしれない。
男は眼鏡のブリッジを右中指でくぃっと押し上げ、「そうそう」と付け加えた。
「もう3枚、10,000Gの偽革命債が見つかりました。いずれもアルムスターの薬剤所です」
「……そうかね、有り難う」
「あと、こんなものが財務課に届きました」
席を立とうとしたフランツに、男は封筒を差し出した。
封を切られた封筒には、決して上手いとは言えない文字で書き綴られた手紙が入っていた。
●供述
きっかけ……あぁ。
ヴァンが豪遊してるっていうんでね、ちょっと呼び出して話しを聞いたら、親友が『作った』って言うんで、こりゃどうしたもんかと伯爵に相談したのさ。
そしたら、伯爵がえらく興味を示されてね。
『口止め料として借金を立て替えてやろう』なんておっしゃって、ホントに額面払って来たのさ。
こちらとしちゃ、貸した金が返ってきたんならそれでいいんでね、ヴァンの借金を帳消しにして。
その後伯爵がどんな手を使ってあの画家先生に近付いたのかは知らないさ。
俺は現金以外は信じちゃいないんでね、贋金なんてヤバイもんには関わりたくねぇ。
……ところが、ヴァンが血相変えて『ハンターが来た、革命債について嗅ぎ回っているらしい』って駆け込んで来たんで、一応伯爵に連絡をいれたのよ。
伯爵には起業する時に後見人になってもらったりして世話になったからな、一応礼儀として?
ところが、『ヴァンを自殺に見せかけて殺せ』と命令が来た。
俺は腐ってもハンターだ。
今は足をやっちまったから半引退状態だが、これでもこの世界に来て、ハンターに選ばれた時は運命的な物を感じて必死に雑魔達と戦ったもんさ。
だから、人殺しだけは俺は引き受けない。
そう言って断ったら、あっさり伯爵は引き下がってくれたよ。
ただ、代わりにヴァンを泥酔させろと連絡が来た。
なんであの日、ヴァンを俺の家へ招待して泥酔するまで飲ませたのさ。
後は、伯爵が雇った男にヴァンを自宅まで運ばせた。
その結果は、ご存じの通りだ。
その男? さて、朝にはもういなくなっていたな。人相? 覚えてないね。
まぁ、どんな捜査にでも協力はするさ、資料の提供も惜しまない。
……なぁ、俺はこの国でどんな罪になる?
●オフィス個室
「皆さんが捕まえてくれたハイリンヒだが、随分と『協力的』な男だそうで、無事生きて捕らえてくれて感謝するよ」
穏やかにフランツは告げると、出されたティーカップを手にした。
「ではまず、主犯と思われるレオポルド伯爵について話そうかの。彼は革命戦争の時には真っ先に革命軍の傘下に入り、その見返りとして爵位を保った男なんじゃよ……とはいえ、守れたのは名だけの爵位で、領地の殆どは没収されたんだがの。だが彼は実業家としてもそこそこに成功しておったので、革命後もアウグストと顔を合わせる機会はあったであろうのぅ」
住まいは帝都の東になるが、マテリアル鉱石の取引などの為にアルムスターを訪れることも多かったらしく、アルムスターの郊外に豪邸を持っている。
「その別荘に、レオポルドはいるはずじゃ」
なぜ、知っている? と問われてフランツは朗らかに笑った。
「本宅の方に面会の申し入れをしたら、現在伯爵は仕事で長期不在だと言われての。なんやかんやと世間話をしてみたら、ぽろっと行き先を教えてくれたんじゃ」
……一体どんな『世間話』をしたのか聞きたい衝動に駆られたが、空恐ろしい気配を感じて全員が口を噤んだ。
「ここに、一通の手紙が届いた。罪を告白し、断罪と救済を乞う手紙だ」
机の上に開かれたのは、まるで子供が書いたかのような拙い文字。
差出人の名はエマ、と読めた。
「レオポルドが屋敷から出てきたという話しはない。恐らくアルフォンスもそこにいるだろう。全員生きて捕らえて来ておくれ」
鋭い眼光でフランツは命じ、ハンター達は頷いた。
――この一連の偽革命債を巡る騒動に終止符を打つために。
きっと君は驚き、怒り、失望し、もしかしたら泣くかも知れない。
でも、僕はようやく目が覚めたんだ。
ごめんね、君の傍にいたかったのに、結局、遠く離れたままとなってしまうかも知れない。
僕が愚かだったばっかりに、本当にごめん。
これが、僕から君へ、最後の出来る事だ。
●監禁
薄暗い部屋、椅子に縛られた状態でアルフォンスはいた。
裸足の両足の爪は全て剥がされ、手当もされないまま放置された血液は固まりつつあった。
カツカツと靴音を響かせ、2人の男が――レオポルドと見目美しい青年が室内へと入ってきた。
「さて、そろそろ気は変わったかな?」
青年が命じられてアルフォンスの前髪を掴んで顔を上げさせる。
その顔面は何度も殴られ、酷く腫れ上がっていた。
「困ったね……君がその調子なら、奥さんへの治療も止めなければならない」
腫れ上がった瞼の向こうから、鳶色の瞳がレオポルドを見る。
「……もう、これ以上、妻に、嘘を、吐きたく、ない」
絶え絶えに紡がれた言葉を聞いて、レオポルドはステッキを振り上げるとアルフォンスのこめかみを打った。
衝撃に椅子ごと倒れ、床に頭部を強打してアルフォンスは気を失った。
「どうしたものか……コイツさえいれば……いや、インクの調合さえ分かれば……っ!」
ギリィッとステッキの持ち手を握り締め、歯噛みすると再び青年を連れ添って部屋を出る。
青年はちらりとアルフォンスに憐憫の眼差しを向けたが、直ぐに表情を消して扉を閉めた。
●銅版画
ハンターが持ち帰った版画は、とても精緻な彫りで描かれていた。
揺れる大麦の畑は穂先の粒一つ一つまで描かれ、微笑む女神の肌と身に纏っている布の質感の違いすら見て取れる。後ろの木々は力強く天へと枝葉を伸ばし、道を歩く犬の毛並みはふさふさと柔らかそうなのに、地面は硬く、転がる石ころにさえ重さを感じられた。
額に入れて10歩も離れれば、とても版画とは見えない出来映えの逸品。
「非常に陰影の付け方が精巧です。だから、質感の差も描くことが出来る」
そう言うと、帝国軍の財務課で今回の偽革命債騒動の担当となった男はファイルから革命債を取り出した。
細かな蔦が縁を囲い、帝国旗の模様と先代皇帝であるヒルデブランドの横顔が精巧に描かれている。
手に取れば、光の加減によって鮮やかな青から黒へと色を変える。
「当時、この紙は上質で高価な物でした。しかし革命債の発行が中止となり、ここ10年で一般でも出回るようになりました。代わりにインクの調合は非常に複雑で、同じ色を出す事はかなり困難です」
「偶然なのか、研究した結果なのか……それは分かりませんが、インクがあり、ここまで精巧に銅を彫れるのであれば複製は可能でしょうね」
当時の技術の粋を集め作った革命債ではあったが、この激動の13年によりその技術は一般化しつつあるのかもしれない。
男は眼鏡のブリッジを右中指でくぃっと押し上げ、「そうそう」と付け加えた。
「もう3枚、10,000Gの偽革命債が見つかりました。いずれもアルムスターの薬剤所です」
「……そうかね、有り難う」
「あと、こんなものが財務課に届きました」
席を立とうとしたフランツに、男は封筒を差し出した。
封を切られた封筒には、決して上手いとは言えない文字で書き綴られた手紙が入っていた。
●供述
きっかけ……あぁ。
ヴァンが豪遊してるっていうんでね、ちょっと呼び出して話しを聞いたら、親友が『作った』って言うんで、こりゃどうしたもんかと伯爵に相談したのさ。
そしたら、伯爵がえらく興味を示されてね。
『口止め料として借金を立て替えてやろう』なんておっしゃって、ホントに額面払って来たのさ。
こちらとしちゃ、貸した金が返ってきたんならそれでいいんでね、ヴァンの借金を帳消しにして。
その後伯爵がどんな手を使ってあの画家先生に近付いたのかは知らないさ。
俺は現金以外は信じちゃいないんでね、贋金なんてヤバイもんには関わりたくねぇ。
……ところが、ヴァンが血相変えて『ハンターが来た、革命債について嗅ぎ回っているらしい』って駆け込んで来たんで、一応伯爵に連絡をいれたのよ。
伯爵には起業する時に後見人になってもらったりして世話になったからな、一応礼儀として?
ところが、『ヴァンを自殺に見せかけて殺せ』と命令が来た。
俺は腐ってもハンターだ。
今は足をやっちまったから半引退状態だが、これでもこの世界に来て、ハンターに選ばれた時は運命的な物を感じて必死に雑魔達と戦ったもんさ。
だから、人殺しだけは俺は引き受けない。
そう言って断ったら、あっさり伯爵は引き下がってくれたよ。
ただ、代わりにヴァンを泥酔させろと連絡が来た。
なんであの日、ヴァンを俺の家へ招待して泥酔するまで飲ませたのさ。
後は、伯爵が雇った男にヴァンを自宅まで運ばせた。
その結果は、ご存じの通りだ。
その男? さて、朝にはもういなくなっていたな。人相? 覚えてないね。
まぁ、どんな捜査にでも協力はするさ、資料の提供も惜しまない。
……なぁ、俺はこの国でどんな罪になる?
●オフィス個室
「皆さんが捕まえてくれたハイリンヒだが、随分と『協力的』な男だそうで、無事生きて捕らえてくれて感謝するよ」
穏やかにフランツは告げると、出されたティーカップを手にした。
「ではまず、主犯と思われるレオポルド伯爵について話そうかの。彼は革命戦争の時には真っ先に革命軍の傘下に入り、その見返りとして爵位を保った男なんじゃよ……とはいえ、守れたのは名だけの爵位で、領地の殆どは没収されたんだがの。だが彼は実業家としてもそこそこに成功しておったので、革命後もアウグストと顔を合わせる機会はあったであろうのぅ」
住まいは帝都の東になるが、マテリアル鉱石の取引などの為にアルムスターを訪れることも多かったらしく、アルムスターの郊外に豪邸を持っている。
「その別荘に、レオポルドはいるはずじゃ」
なぜ、知っている? と問われてフランツは朗らかに笑った。
「本宅の方に面会の申し入れをしたら、現在伯爵は仕事で長期不在だと言われての。なんやかんやと世間話をしてみたら、ぽろっと行き先を教えてくれたんじゃ」
……一体どんな『世間話』をしたのか聞きたい衝動に駆られたが、空恐ろしい気配を感じて全員が口を噤んだ。
「ここに、一通の手紙が届いた。罪を告白し、断罪と救済を乞う手紙だ」
机の上に開かれたのは、まるで子供が書いたかのような拙い文字。
差出人の名はエマ、と読めた。
「レオポルドが屋敷から出てきたという話しはない。恐らくアルフォンスもそこにいるだろう。全員生きて捕らえて来ておくれ」
鋭い眼光でフランツは命じ、ハンター達は頷いた。
――この一連の偽革命債を巡る騒動に終止符を打つために。
解説
■経過説明
ハンターの活躍により、偽革命債を作った者がアルフォンスであることが判明。
さらに、ヴァンを殺害を命じたのも、恐らく現在アルフォンスに偽革命債を作らせているのも、レオポルド伯爵であることが、ハイリンヒからの供述により明らとなった。
レオポルドは現在アルムスターの別荘にいるという情報が入ってきている。
恐らくそこにアルフォンスもいる事が予測される。
【目標】
アルフォンス及びレオポルド伯爵を生きて捕らえる
●屋敷
豪邸といって遜色ない立派な建物。
重厚な玄関扉で全ての窓に鎧戸が付けられている。
屋敷の内部の情報はほぼ無いに等しい。
ただ、外観より、1階にはいくつかの応接間と食堂、厨房と使用人の部屋、庭へと通じるサンルーム。
2階には大広間と主の部屋、客間がいくつかあるであろうと予想されています。
●レオポルド伯爵
年齢58歳。実業家としてはそこそこの評価がある一方で、美少年愛好家として薄暗い噂が絶えない人物でもある。
●屋敷にいる人物達(※一部PL情報扱い)
・使用人?人(伯爵に飼われている美少年達。反抗するか協力するか不明)
・ドワーフ傭兵5人(レベル2~3相当の武器はあるがスキルの使えない闘狩士程度の能力)
・雇われたハンター4人(レベル3~8相当の猟撃士・疾影士・闘狩士・機導師)
・レオポルド(一般人。ただし護身用に銃は常に携帯)
・アルフォンス(一般人)
●エマからの手紙
『アルフォンスは わるいこと した
わたしのために おかねがほしかったので
レオポルドは わたしを にゅういんした
かれは たたかうといった
どうか たすけて わたしも おこられる たすけて』
なお、エマの入院先はバルトアンデスの外れにある病院であることが判明した為、そちらへは軍より女性兵(覚醒者)が安全確保に動いている。
ハンターの活躍により、偽革命債を作った者がアルフォンスであることが判明。
さらに、ヴァンを殺害を命じたのも、恐らく現在アルフォンスに偽革命債を作らせているのも、レオポルド伯爵であることが、ハイリンヒからの供述により明らとなった。
レオポルドは現在アルムスターの別荘にいるという情報が入ってきている。
恐らくそこにアルフォンスもいる事が予測される。
【目標】
アルフォンス及びレオポルド伯爵を生きて捕らえる
●屋敷
豪邸といって遜色ない立派な建物。
重厚な玄関扉で全ての窓に鎧戸が付けられている。
屋敷の内部の情報はほぼ無いに等しい。
ただ、外観より、1階にはいくつかの応接間と食堂、厨房と使用人の部屋、庭へと通じるサンルーム。
2階には大広間と主の部屋、客間がいくつかあるであろうと予想されています。
●レオポルド伯爵
年齢58歳。実業家としてはそこそこの評価がある一方で、美少年愛好家として薄暗い噂が絶えない人物でもある。
●屋敷にいる人物達(※一部PL情報扱い)
・使用人?人(伯爵に飼われている美少年達。反抗するか協力するか不明)
・ドワーフ傭兵5人(レベル2~3相当の武器はあるがスキルの使えない闘狩士程度の能力)
・雇われたハンター4人(レベル3~8相当の猟撃士・疾影士・闘狩士・機導師)
・レオポルド(一般人。ただし護身用に銃は常に携帯)
・アルフォンス(一般人)
●エマからの手紙
『アルフォンスは わるいこと した
わたしのために おかねがほしかったので
レオポルドは わたしを にゅういんした
かれは たたかうといった
どうか たすけて わたしも おこられる たすけて』
なお、エマの入院先はバルトアンデスの外れにある病院であることが判明した為、そちらへは軍より女性兵(覚醒者)が安全確保に動いている。
マスターより
初めまして、または、またお目にかかれて光栄です、葉槻(はづき)です。
ついに『DEAR』最終回です! みなさんのお陰でここまで来る事が出来ました。参加して下さった全ての参加者さんに感謝です。
毎回皆さんの推理に冷や冷やはらはらし、熱いプレイングに涙し、書きたいシーンに文字数が足りずギリギリとハンカチを噛みながらリプレイを執筆しておりました。
今回は相談期間が諸事情により1日短くなっておりますので、どうかお気を付け下さい。
今回もフランツが出発まで皆さんをサポートします。
何か聞きたいことがあれば、どうぞ。
それでは、どうかあなたと一緒にこの物語の結末を見届けさせて下さい。
ついに『DEAR』最終回です! みなさんのお陰でここまで来る事が出来ました。参加して下さった全ての参加者さんに感謝です。
毎回皆さんの推理に冷や冷やはらはらし、熱いプレイングに涙し、書きたいシーンに文字数が足りずギリギリとハンカチを噛みながらリプレイを執筆しておりました。
今回は相談期間が諸事情により1日短くなっておりますので、どうかお気を付け下さい。
今回もフランツが出発まで皆さんをサポートします。
何か聞きたいことがあれば、どうぞ。
それでは、どうかあなたと一緒にこの物語の結末を見届けさせて下さい。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/15 22:31
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/04 12:13:24 |
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辺境伯に質問 ドロテア・フレーベ(ka4126) 人間(クリムゾンウェスト)|25才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/11/07 09:31:38 |
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相談しましょ! ドロテア・フレーベ(ka4126) 人間(クリムゾンウェスト)|25才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/11/07 11:20:42 |