ゲスト
(ka0000)
【王臨】政治的な軍事作戦 2
マスター:京乃ゆらさ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,300
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- ユニット参加人数
- 現在6 / 0~6
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/01/12 15:00
- リプレイ完成予定
- 2017/01/26 15:00
オープニング
●戦功争い
ウェルズ・クリストフ・マーロウは届けられた封書の蜜蝋を削り、配下からの文書に目を通した。
そこに書かれていたのは、概ね順調に推移している状況について。
リベルタース地方中部のとある町が傲慢の群れに襲われた際、多少の介入をしたこと。結果、その戦いにおける勝敗に少しばかり絡み、我が方の損害は軽微であったこと。参戦したハルトフォートの戦力のこと。そういったあれこれだ。
それらの全ては、マーロウにとって満足のいくものだった。
戦功として大きくはない。が、介入したという事実にこそ意味がある。そしてどういう形にしろ介入を妨害されなかったという点に、マーロウは瞠目すべき価値を見出していた。
――マクファーソンのやつめが画策しておるようだが……探りを入れるか?
しばらく思案し、マーロウは首を横に振った。
健全な争いであれば歓迎しよう。だが足の引っ張り合いなど本来は愚策だ。それ自体を否定するわけではないし、やったことがないと言えるほど清廉潔白な身ではないが、なるべくなら光ある千年王国の国力を落とすような真似はしたくない。少なくとも、今はまだ。
「……歪虚こそが……穢れどもめ……奴らさえおらねば……」
マーロウは深く息をつくと、返書に取り掛かった。
内容はただ一つ。
そのまま活動を継続しろ、だ。
「――と、悪くはない状況かと愚考いたします」
「ほう」
セドリック・マクファーソン(kz0026)は執務室で特殊作戦隊の面々の報告を受け、眉を顰めていた。報告役となった女騎士シャイネ・リュエは、よく分かっていないような表情で直立している。
渋面を作ったセドリックはしかし、咳払いでそれを誤魔化した。
「まあ、軍事的には悪くはないのだろうな」
騎士がそう言うのであれば悪くないのだろう。――軍事的には。
だが軍事的には悪くなくとも、政治的にはマーロウの手勢に介入を許したことは若干拙い。実際にあちらの手勢がどの程度戦ったのかなどはこの際無関係だ。中部のその戦いに名を連ねたという事実こそが最も重要なのだから。
――とはいえ、戦闘自体は確かに望ましいものだ。
それに、中部以外での隊の活動もまたセドリックの意に沿うものだった。特にイスルダ島を見据えた点はよくやったと称賛できる。島の奪還に向けて前進することさえできれば、マーロウに対する大きなアドヴァンテージとなる。
ここで何を成し遂げるのか――言い換えればどのような政治的パフォーマンスを行うのか、それが重要になるわけだが。
「特殊作戦隊の諸君」
セドリックは王国騎士団のシャイネや聖堂戦士団のザンハ、そしてハンター達の顔を一人ずつ見回すと、僅かに力を込めて言った。
「何としてもこの方向性で成果を上げてほしい。細部は諸君に任せよう」
●情報分析
ハルトフォートの一角。
砦内にいくつかある飲食店のうちの一つに彼らは集まり、夕食を食べていた。晩餐会と言うべきかもしれないそれは、適度に盛り上がりつつ、しかし一定の節度をもった和やかな会となっている。
参加者は特殊作戦隊の人間と、砦の兵たちの一部。円滑な連携のための交流を重視したハンターにより企画されたものだ。
「しかし先日の作戦の時にも思ったが、君は……」
「いやそれを言うなら……」
「なに? ではこの砦では……」
既に一度は同じ作戦に従事して成功させているだけに、彼らの雰囲気は明るい。
そんな中、Gnomeと砲撃特化型ゴーレムという二種のゴーレム担当者たちは、
「Gnomeの操縦もようやく分かってきた。戦闘に使えるかは怪しいが。砲戦型の方はどうだ?」
「元より実験してきたおかげである程度は慣れている。機動戦をやれる自信はないがね」
「ふうむ……特殊作戦隊とやらに協力したいのは山々だが、どうにも難しいな」
「仕方がないね。我々のゴーレムは端から活用できる場面が限られている」
静かに唸る。
騎士やハンターなど歩兵たちの連携は悪くない。が、今回の作戦でゴーレムが役に立つ場面があるのかが分からない。それは不満――というより不安だった。
「司令からは隊に協力しろと言われているが」
「やるべき時に備えて練度を上げておく。それも協力の形ではないかね?」
「それはそうだが……出番があるのかどうか」
場の雰囲気が明るいだけに、前回の作戦で実戦のなかった彼らはどこか後ろめたいような気分だった。
「イスルダ島、か。全く遠いもんだ」
戦闘指揮所の卓上地図をじっと睨み付けているのはハルトフォート司令ラーズスヴァンである。
周囲では幕僚や通信士、ハンターなども同じように地図を眺めている。
「…………」
「誰か何とか言わんか」
「そりゃそうですが」
そんな事を言われても困る。
つれない幕僚にラーズスヴァンは舌打ちし、話を変えた。
「で? 西部で見つけた陸の帆船? そいつはいったい何だ?」
「分かりかねますが……おそらく敵の拠点では?」
「普通に考えりゃそうだな。他には?」
「それ自体が攻城兵器、というのはいかがでしょう?」
「うむ、あり得るぞ。他に」
ラーズスヴァンが周りを見回すと、幕僚がぽつぽつと考えを披露していく。
この司令、存外周りの意見も聞くようだ。ハンターがそんなことを思っていると、話は西部の村でハンターが襲われた件へと移っていく。
傲慢の歪虚によって【強制】されている可能性。西部のそれぞれの村に何人かずつ堕落者が入り込んでいる可能性。正気の村人が積極的に歪虚に協力している可能性。いくつもの推論が浮かぶが、断定するには情報が少なすぎる。
「ま、何にせよその村に敵がおることだけは間違いないのう」
「羊型歪虚とそれ以外の歪虚の様子も奇妙だったようですし、何かが起きているのでしょうか?」
「ベリアル軍の変質――か。面倒なことよ」
傲慢は傲慢らしく、ベリアルはベリアルらしくしておればよいものを。
ラーズスヴァンはもう一度舌打ちすると、ハンターに向き直り――
「さて、お前ら……」
肩を竦めてみせた。
「今話し合ったことはぜーんぶ忘れちまえ! お前らにはお前らのやることがある。ま、協力してくれりゃあ『わしは』助かるがな」
ウェルズ・クリストフ・マーロウは届けられた封書の蜜蝋を削り、配下からの文書に目を通した。
そこに書かれていたのは、概ね順調に推移している状況について。
リベルタース地方中部のとある町が傲慢の群れに襲われた際、多少の介入をしたこと。結果、その戦いにおける勝敗に少しばかり絡み、我が方の損害は軽微であったこと。参戦したハルトフォートの戦力のこと。そういったあれこれだ。
それらの全ては、マーロウにとって満足のいくものだった。
戦功として大きくはない。が、介入したという事実にこそ意味がある。そしてどういう形にしろ介入を妨害されなかったという点に、マーロウは瞠目すべき価値を見出していた。
――マクファーソンのやつめが画策しておるようだが……探りを入れるか?
しばらく思案し、マーロウは首を横に振った。
健全な争いであれば歓迎しよう。だが足の引っ張り合いなど本来は愚策だ。それ自体を否定するわけではないし、やったことがないと言えるほど清廉潔白な身ではないが、なるべくなら光ある千年王国の国力を落とすような真似はしたくない。少なくとも、今はまだ。
「……歪虚こそが……穢れどもめ……奴らさえおらねば……」
マーロウは深く息をつくと、返書に取り掛かった。
内容はただ一つ。
そのまま活動を継続しろ、だ。
「――と、悪くはない状況かと愚考いたします」
「ほう」
セドリック・マクファーソン(kz0026)は執務室で特殊作戦隊の面々の報告を受け、眉を顰めていた。報告役となった女騎士シャイネ・リュエは、よく分かっていないような表情で直立している。
渋面を作ったセドリックはしかし、咳払いでそれを誤魔化した。
「まあ、軍事的には悪くはないのだろうな」
騎士がそう言うのであれば悪くないのだろう。――軍事的には。
だが軍事的には悪くなくとも、政治的にはマーロウの手勢に介入を許したことは若干拙い。実際にあちらの手勢がどの程度戦ったのかなどはこの際無関係だ。中部のその戦いに名を連ねたという事実こそが最も重要なのだから。
――とはいえ、戦闘自体は確かに望ましいものだ。
それに、中部以外での隊の活動もまたセドリックの意に沿うものだった。特にイスルダ島を見据えた点はよくやったと称賛できる。島の奪還に向けて前進することさえできれば、マーロウに対する大きなアドヴァンテージとなる。
ここで何を成し遂げるのか――言い換えればどのような政治的パフォーマンスを行うのか、それが重要になるわけだが。
「特殊作戦隊の諸君」
セドリックは王国騎士団のシャイネや聖堂戦士団のザンハ、そしてハンター達の顔を一人ずつ見回すと、僅かに力を込めて言った。
「何としてもこの方向性で成果を上げてほしい。細部は諸君に任せよう」
●情報分析
ハルトフォートの一角。
砦内にいくつかある飲食店のうちの一つに彼らは集まり、夕食を食べていた。晩餐会と言うべきかもしれないそれは、適度に盛り上がりつつ、しかし一定の節度をもった和やかな会となっている。
参加者は特殊作戦隊の人間と、砦の兵たちの一部。円滑な連携のための交流を重視したハンターにより企画されたものだ。
「しかし先日の作戦の時にも思ったが、君は……」
「いやそれを言うなら……」
「なに? ではこの砦では……」
既に一度は同じ作戦に従事して成功させているだけに、彼らの雰囲気は明るい。
そんな中、Gnomeと砲撃特化型ゴーレムという二種のゴーレム担当者たちは、
「Gnomeの操縦もようやく分かってきた。戦闘に使えるかは怪しいが。砲戦型の方はどうだ?」
「元より実験してきたおかげである程度は慣れている。機動戦をやれる自信はないがね」
「ふうむ……特殊作戦隊とやらに協力したいのは山々だが、どうにも難しいな」
「仕方がないね。我々のゴーレムは端から活用できる場面が限られている」
静かに唸る。
騎士やハンターなど歩兵たちの連携は悪くない。が、今回の作戦でゴーレムが役に立つ場面があるのかが分からない。それは不満――というより不安だった。
「司令からは隊に協力しろと言われているが」
「やるべき時に備えて練度を上げておく。それも協力の形ではないかね?」
「それはそうだが……出番があるのかどうか」
場の雰囲気が明るいだけに、前回の作戦で実戦のなかった彼らはどこか後ろめたいような気分だった。
「イスルダ島、か。全く遠いもんだ」
戦闘指揮所の卓上地図をじっと睨み付けているのはハルトフォート司令ラーズスヴァンである。
周囲では幕僚や通信士、ハンターなども同じように地図を眺めている。
「…………」
「誰か何とか言わんか」
「そりゃそうですが」
そんな事を言われても困る。
つれない幕僚にラーズスヴァンは舌打ちし、話を変えた。
「で? 西部で見つけた陸の帆船? そいつはいったい何だ?」
「分かりかねますが……おそらく敵の拠点では?」
「普通に考えりゃそうだな。他には?」
「それ自体が攻城兵器、というのはいかがでしょう?」
「うむ、あり得るぞ。他に」
ラーズスヴァンが周りを見回すと、幕僚がぽつぽつと考えを披露していく。
この司令、存外周りの意見も聞くようだ。ハンターがそんなことを思っていると、話は西部の村でハンターが襲われた件へと移っていく。
傲慢の歪虚によって【強制】されている可能性。西部のそれぞれの村に何人かずつ堕落者が入り込んでいる可能性。正気の村人が積極的に歪虚に協力している可能性。いくつもの推論が浮かぶが、断定するには情報が少なすぎる。
「ま、何にせよその村に敵がおることだけは間違いないのう」
「羊型歪虚とそれ以外の歪虚の様子も奇妙だったようですし、何かが起きているのでしょうか?」
「ベリアル軍の変質――か。面倒なことよ」
傲慢は傲慢らしく、ベリアルはベリアルらしくしておればよいものを。
ラーズスヴァンはもう一度舌打ちすると、ハンターに向き直り――
「さて、お前ら……」
肩を竦めてみせた。
「今話し合ったことはぜーんぶ忘れちまえ! お前らにはお前らのやることがある。ま、協力してくれりゃあ『わしは』助かるがな」
解説
▼目的
戦功を挙げる。
▼状況
PCはセドリック大司教の依頼で義勇兵として特殊作戦隊に参加することになる。
大司教と司令から細かい指示はなく、自由に行動してよい。
隊は聖堂戦士団から18人、王国騎士団から15人、PC含む義勇兵から11人。
覚醒者は聖導士と闘狩人を中心に30人+PC。前回戦闘で重傷者が発生し、若干人数が減った。
砦の戦力は多くが出ているが、非番で砦に残る者等もいる。
砦のゴーレム担当者数名が協力を確約。
提案すればPC以外の戦力を動かすことも可。
▼ハルトフォート砦
砦だが一大拠点となっており、内部に非戦闘員が商売をする区画等ある。
Gnomeや砲撃特化型試作ゴーレムが多少配備されており、訓練中。
司令はラーズスヴァン。
▼現在のリベルタース地方
砦の戦力が広範に索敵しつつ西部への進出を狙っている。薄く広く展開中。
マーロウの私兵がどこかで活動している(PC情報)
西岸にベリアル軍本隊がいるようだ。
ベリアル軍の様子が奇妙。
▼現在の主な情報
・砦
ゴーレム担当者は訓練中
特殊作戦隊が待機中(提案なければ砦近郊で行動)
ラーズスヴァンがいる
・砦近郊
北西の廃村に雑魔集団(20体未満。スケルトン、紅眼狗、インプ等を確認。やや警戒中)
→廃村に何かある?
東の平野に人型の影っぽい敵集団(14体)
→一心不乱に東進中
・リベルタース中部
黒巨人(上半身馬1体)と羊型歪虚残党が徘徊中
・リベルタース西部
中央の陸地に帆船
→敵拠点?
帆船近くの村にPC襲撃者が潜伏中
西岸近辺は詳細不明
※砦以外の三ヶ所は一人が複数行くことは不可(砦+西部等は可)
※PCの分散は可
▼敵情報
黒巨人(馬面)
戦斧と全身鎧装備。羊型歪虚を薙ぎ払った。非常に強力。
戦功を挙げる。
▼状況
PCはセドリック大司教の依頼で義勇兵として特殊作戦隊に参加することになる。
大司教と司令から細かい指示はなく、自由に行動してよい。
隊は聖堂戦士団から18人、王国騎士団から15人、PC含む義勇兵から11人。
覚醒者は聖導士と闘狩人を中心に30人+PC。前回戦闘で重傷者が発生し、若干人数が減った。
砦の戦力は多くが出ているが、非番で砦に残る者等もいる。
砦のゴーレム担当者数名が協力を確約。
提案すればPC以外の戦力を動かすことも可。
▼ハルトフォート砦
砦だが一大拠点となっており、内部に非戦闘員が商売をする区画等ある。
Gnomeや砲撃特化型試作ゴーレムが多少配備されており、訓練中。
司令はラーズスヴァン。
▼現在のリベルタース地方
砦の戦力が広範に索敵しつつ西部への進出を狙っている。薄く広く展開中。
マーロウの私兵がどこかで活動している(PC情報)
西岸にベリアル軍本隊がいるようだ。
ベリアル軍の様子が奇妙。
▼現在の主な情報
・砦
ゴーレム担当者は訓練中
特殊作戦隊が待機中(提案なければ砦近郊で行動)
ラーズスヴァンがいる
・砦近郊
北西の廃村に雑魔集団(20体未満。スケルトン、紅眼狗、インプ等を確認。やや警戒中)
→廃村に何かある?
東の平野に人型の影っぽい敵集団(14体)
→一心不乱に東進中
・リベルタース中部
黒巨人(上半身馬1体)と羊型歪虚残党が徘徊中
・リベルタース西部
中央の陸地に帆船
→敵拠点?
帆船近くの村にPC襲撃者が潜伏中
西岸近辺は詳細不明
※砦以外の三ヶ所は一人が複数行くことは不可(砦+西部等は可)
※PCの分散は可
▼敵情報
黒巨人(馬面)
戦斧と全身鎧装備。羊型歪虚を薙ぎ払った。非常に強力。
マスターより
▼補足情報
目的を見据えて行動することが重要かと思われる。
前回参加者は前回称号によって特定の行動に何らかのプラス効果があるかも。
シリーズ全三回を予定(行動により増減する可能性有)
ユニットは機械系・幻獣系共に歓迎(生身も歓迎)
どうもです。京乃です。
簡単に言うと、ハルトフォート砦やリベルタース地方でやりたいことやる依頼です。
とりあえず全力で戦いたい方も戦いを求めれば沢山ある仕様となっております。戦闘だけの難易度で考えると、砦近郊:普通、中部:やや難、西部:難しいでしょうか。
また【王臨】の前日譚のような感じで王国側・傲慢側両者の変質が見え隠れしていますので、そういった面も楽しんでいただければ幸いです。
目的を見据えて行動することが重要かと思われる。
前回参加者は前回称号によって特定の行動に何らかのプラス効果があるかも。
シリーズ全三回を予定(行動により増減する可能性有)
ユニットは機械系・幻獣系共に歓迎(生身も歓迎)
どうもです。京乃です。
簡単に言うと、ハルトフォート砦やリベルタース地方でやりたいことやる依頼です。
とりあえず全力で戦いたい方も戦いを求めれば沢山ある仕様となっております。戦闘だけの難易度で考えると、砦近郊:普通、中部:やや難、西部:難しいでしょうか。
また【王臨】の前日譚のような感じで王国側・傲慢側両者の変質が見え隠れしていますので、そういった面も楽しんでいただければ幸いです。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/01/26 21:22
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 レイレリア・リナークシス(ka3872) 人間(クリムゾンウェスト)|20才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2017/01/12 08:31:19 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/01/10 08:45:55 |