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【東幕】グランドシナリオ「憤怒再来」作戦概要

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天ノ都の防衛隊、召集できるだけの武家兵力……。
また、ハンターの皆さんにお願いしなければなりませんが、
東方の地に住まう全ての人々を守る為、ご助力の程、よろしくお願い致します。

八代目征夷大将軍:立花院 紫草(kz0126

更新情報(1月30日更新)

【東幕】グランドシナリオ「憤怒再来」の作戦概要を公開!
作戦の状況や友軍、敵軍に関する情報をご確認ください。
▼【東幕】グランドシナリオ 情報▼
▼OPと参加者一覧▼


▼【東幕】グランドシナリオ 情報▼
 
 

グランドシナリオ作戦概要

天ノ都の南の荒野に出現した『九蛇頭尾大黒狐 獄炎』の巨大な影姿をした歪虚は、眷属を放出しながら、天ノ都へと迫ってきています。
獄炎の残留思念がその恨みを果たそうとしているのかもしれません。
幸いな事に、獄炎の影が誕生した地は、荒野が広がっています。周囲はマテリアルの汚染もあり、一般人の立ち入りはありません。
誰かを巻き込むという心配もない為、出現した獄炎の影を討伐する好機ともいえます。

立花院 紫草

八代目征夷大将軍、立花院 紫草(kz0126)は、ハンター達を呼び寄せ、天ノ都の防衛部隊、周辺の武家の兵力、公家の力を合わせた混成部隊を編成。
その戦力で獄炎の影へと挑む事となります。ですが、この混成部隊が、万が一、敗れた場合、天ノ都を守れる戦力は今の幕府にはありません。
つまり、この戦いで獄炎の影に敗北する事は、天ノ都の壊滅を意味する事になります。

今回の戦いでは、前回――【東征】の時とは違い、黒龍や龍脈の力がありません。
言うなれば、『自分達の力』のみでの戦いを求められています。
ですが、【東征】は王国暦1015年の事。あの戦いから、ハンターの皆様は多くの戦いを乗り越えてきたはず。
成長したその力で挑めば、きっと、勝てない事はないはずです!

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作戦行動選択肢

選択肢1:獄炎の影討伐(担当MS:赤山優牙

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
難易度が高い作戦です。装備類の消滅や死亡・再起不能など覚悟の上、参加をご検討ください。

獄炎(影ver)を討伐します。
残留思念が五芒星術式により集束した負のマテリアルと合わさった存在であり、その思念そのままに天ノ都に向かって進撃しています。
その為、不利になったら逃亡するという手段を取る事はありませんが、行く手を阻む存在があれば容赦しません。

憤怒歪虚の特性を持っていると思われ、幕府軍の推察による注意事項への対策は必須です。
その対策を行った上で、ようやく、戦える条件が揃ったというべきでしょう。

【東征】の時、ハンター達を守った黒龍や龍脈の力は、ありません。
しかし、ハンターの皆様には、『成長』という、とても強い力を持っているはずです。
人の持つ力で、再来した憤怒を粉砕してください。

選択肢2 :結界陣維持(担当MS:猫又ものと

この作戦にはユニットでの参加は行えません。
選択肢1程ではありませんが難易度が高い作戦です。重体になる可能性がございますのでご注意ください。

天ノ都の中央近くにある広間で、天ノ都全体を守るべく防衛陣を張っているスメラギ(kz0158)と陰陽寮の符術師達を守り抜いてください。
三条 真美(kz0198)もまた、防衛陣を張る為に駆り出されています。

黒龍が不在である今現在、スメラギは龍脈への道を一時的にこじ開けて結界陣の強化を図るつもりのようですが、前回の憤怒王獄炎との戦いで龍脈自体も消耗しており、どこまで力を引き出せるか未知数です。
事実上、スメラギと真美、陰陽寮の符術師の力のみで天ノ都全体に結界を張るという大仕事になります。

また、防衛陣を生み出すマテリアルの力に吸い寄せられるかのように無数の影狐……獄炎の影の分体のような歪虚が次々と出没しています。
左大臣・足柄天晴が率いる公家私兵や、真美が連れてきた詩天の兵も対応に当たっていますが、倒しても倒しても現れ続けている状況です。
文字通り人海戦術で結界陣を敷いている為、いつまでも陣を敷ける訳ではありません。
天ノ都を守り抜くためには、獄炎の影をなるべく早く倒す必要があるでしょう。

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友軍情報

幕府軍
天ノ都を防衛する部隊を主力とし、周辺の武家の兵力を合わせた、幕府軍が今、捻出できる戦力の全て。
指揮するのは、征夷大将軍 立花院 紫草。ハンター達の動きを見極めて、必要な時に適切に戦力を運用する。
また、獄炎の影の登場に呼応して周辺に潜んでいた憤怒歪虚残党や雑魔への対処も行う為、ハンター達は天ノ都の防衛を気に掛ける必要はない。
選択肢1に出現。

陰陽寮の符術師と公家私兵
強力無比な結界陣を得意とする朝廷直属の陰陽寮の符術師と、それを護衛する公家の私兵達。

数は幕府軍に及ばないものの、符術や法術などのレベルは極めて高い位置にあり、護衛となる公家の私兵も強者揃いである。
こちらは、エトファリカ帝スメラギが、左大臣・足柄天晴と共に率いる。
選択肢2に出現。

立花院 紫草(kz0126
エトファリカ征夷大将軍であり、東方最強の侍。その刀捌きの鋭さは、斬った根菜を再び繋ぎ合わせる事ができるという。
大将軍という立場であるので、積極的に前線に出る事はなく、かき集めた幕府軍の指揮を執る。
同時に、最悪の結果になる場合、スメラギを守る最後の砦となる存在でもある。
選択肢1に出現。

仁々木 正秋(kz0241
憤怒勢力に飲み込まれた十鳥城の生き残りであり、現在は、同城の代官の一人。
武家ではあるが、ハンターとしても登録している事。十鳥城は遠くて兵力を呼び寄せない事などの理由により、幕府軍に組み込まれる事なく、遊撃的な動きを任されている。
選択肢1に出現。

スメラギ(kz0158
エトファリカ連邦国の帝。鍛え抜かれた腹筋に目がいくが、優れた符術の使い手である。
今回は陰陽寮の符術師と共に符術による結界の維持に集中している為、直接的な戦闘に加わる事はない。
なお、符術師達を護衛する公家私兵は同行している左大臣に任せている模様。
選択肢2に出現。

三条 真美(kz0198
エトファリカ武家四十八家門第四十位、九代目詩天。詩天は符術師を多く輩出する家であり、彼女もまた、優れた符術師である。
武家ではあるが、優秀な符術師である為、詩天の兵力は、幕府軍に組み込まれる事なく、遊撃的な動きを任されている。
真美自身は結界陣を張る術師としてこの作戦に参加する。
選択肢2に出現。

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敵軍情報

九蛇頭尾大黒狐 獄炎(影ver)
憤怒の歪虚王、始祖たる七が一。獄炎の残留思念が五芒星術式で集められた負のマテリアルと合わさって形作られた仮初の存在。
残留思念のままに、天ノ都を踏み潰そうと進軍を進めている。
その形状は、漆黒の影そのものの巨大な獣。サイズ8。

身体全身が『五芒星術式により集められた負のマテリアル』で構成されており、その体内に取り込まれると覚醒者といえども、一瞬で消滅してしまう恐れがある。
また、全周囲に放たれる負のマテリアルは極めて強力であり、大地は当然の事ながら、周囲の大気そのものですらも汚染している。

特殊能力は不明だが、獄炎の残留思念が加わっている憤怒歪虚に属すると思われる。
その為、憤怒歪虚が得意とする圧倒的な打撃攻撃や爆炎などは充分に警戒する必要がある。
それに加え、全身が『集められた負のマテリアル』で構成されているという特殊な状態にあるとも言えるので、想定外の能力を使ってくる可能性も否定できない。
選択肢1に出現。

憤る怒り 強力な憤怒歪虚の中には精神汚染してくる存在もいるという。
抵抗に失敗すると、怒りで我を忘れてしまう。
憤怒の呪い 『集められた負のマテリアル』で全身が構成されており、飲み込まれた場合、存在が消滅してしまう可能性が高い。
それは、武具も同様であり、優れた武器であっても、幾度も打ち込みや切り込むなどすると、武具が再起不能な状態になる場合がある。
特段のプレイングが無い限り、故障や消滅する手前で『その武器』は使わないで、戦闘を継続する事となり、最終的には戦える手段を無くしてしまう可能性が高い。
憤怒の加護 憤怒歪虚は強烈な怒りを発する。その怒りは周囲の大気を震わせる事で、自身の負のマテリアルと同調させる。
これにより、覚醒者のマテリアルを用いた、あらゆる攻撃魔法の威力を漸減する事ができるという。

影狐
獄炎(影ver)の身体から溢れ出した憤怒に属する歪虚。
小さい黒い狐の姿をしている。サイズ1。
神出鬼没で、広間の周辺に次々と現れることからスメラギや符術師達が展開しているマテリアルの力に吸い寄せられているのではないかと推測される。
なお、獄炎(影ver)の身体からあふれ出している分体のようなものである為、本体を倒さぬ限り無限に湧いて出て来る。
選択肢2に出現。

体当たり 文字通り身体ごとぶつかってくる。本体が持っている【憤る怒り】と同様の精神汚染がある為注意が必要。
黒鬼火 負のマテリアルの塊である鬼火を飛ばして来る。純粋なダメージのみで特殊効果はない。
憤怒の加護 本体同様、あらゆる攻撃魔法が通用しにくい。

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