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【界冥】第1フェーズ「超人運動会」作戦概要

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皆さんお疲れ様です! 「元祖」オフィス受付嬢のミリアですっ!
月面都市崑崙で行われる超人運動会について、わかっている範囲の情報を記載しています。
強化人間には怪しい噂もありますから、油断はしないでくださいね。レヲナさんとか。レヲナさんとか。
せっかくのお祭り……何事もなく終わってくれるといいんですけど……。

ハンターオフィス受付嬢:ミリア・クロスフィールド(kz0012

更新情報(8月9日)

【界冥】大規模作戦第1フェーズについての情報を記載しました。
リアルブルーで行われる超人運動会とは、どういった催しなのか?
そして、その裏側にあるかもしれない噂についても網羅しております。
是非ともご確認の上、大規模作戦への参加をご検討ください!

【界冥】大規模作戦第1フェーズ行動入力は8月14日10時まで!

【界冥】第1フェーズ 行動入力締切は8月14日 10時! 作戦選択肢はこちらから!
▼【界冥】大規模作戦 情報▼
 
 

【界冥】大規模作戦第1フェーズの判定について

【界冥】大規模作戦第1フェーズでは、一部の選択肢で戦闘判定ではなく一般行為判定を用いて判定を行います。
「基礎能力」と「副能力」のどちらを主に使用するのかは選択肢、方針ごとに記載しています。
ご確認の上、自信が参加する選択肢についてご検討ください。

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第1フェーズ「超人運動会」の経緯

崑崙

冒険都市リゼリオ

【界冥】大規模作戦第1フェーズでは、リアルブルーの月面にある都市「崑崙」を舞台に、超人運動会が行われます。
これはクリムゾンウェストの「覚醒者」や、リアルブルーの「強化人間」が参加する競技会であり、覚醒による超人的な身体能力を用いる事が許されています。
当然ながら超人とそうでない人間とでは身体能力が異なりすぎるため、参加者は全員「覚醒者」か「強化人間」となっています。

覚醒者は今現在もリアルブルーへ長期安定滞在を行うことができず、決められた時間が経過するとクリムゾンウェストへ強制転移されます。
その関係上クリムゾンウェストから転移して競技会に参加するハンターについては、転移門のある冒険都市リゼリオが選手村として用意されます。
一方強化人間たちは崑崙の軍事ドーム……つまり、統一連合宙軍の拠点に寝泊まりしています。
民間人が暮らす民生ドームには、世界各国や他のコロニーから数多くの観光客が訪れているようです。

競技会は基本的に民生ドーム内にある競技場で行われますが、場合によっては観客席の民間人に危険が及びかねない内容や、そもそも広さが足りていない場合もあります。
そういった場合は軍事ドーム側に存在する訓練用施設や、広大な月面の大地を使って競技会を実施するつもりです。
本来民間人が立ち入ることのできないそういった場所での競技の様子は、民生ドームのスタジアムに存在する大型モニターで中継されます。
中継は崑崙だけではなく、月のテレビ局であるムーンサイドTVを通じて世界中に配信される予定です。

この運動会の実施により、連合政府は「強化人間」の存在を公にすると同時に、「覚醒者」に匹敵する強さを持つ者だと証明するつもりです。

ドナテロ・バガニーニ

リアルブルー側が対抗できるだけの超人を用意していることが伝われば、覚醒者に対する恐怖や警戒心を和らげることができるとドナテロ・バガニーニ議長(kz0213)は考えています。
ソサエティ側としてもその動きは歓迎すべきところであり、ハンターの派遣要請には協力的な姿勢を見せています。
一方、この競技会は強化人間を用いた「火星ゲート攻略作戦」の布石でもある、といった見方も存在しているようです。

競技会の裏側にめぐらされた様々な陰謀や憶測、それを見極める事は不可能でしょう。
故にソサエティは正しい意味でこの競技会に参加し盛り上げることで、リアルブルー人に親しい印象を与えることを第一としています。

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火星ゲート攻略作戦の噂

リアルブルーに出現する歪虚は、元々火星圏の調査中に発見されたものです。
(それ以前からVOIDの影響はあったという説もありますが、公にVOIDの存在が歴史に記されたのは火星調査時)
その後、火星圏はVOIDの制圧下に置かれていることが火星調査隊の生存者の話によって判明。
火星での遭遇後、VOIDは地球に積極的に干渉するようになり、現在に至ります。

今でもVOIDは地球上に直接出現するのではなく、まずVOIDゲートとしての性能を有した橋頭保でもある「クラスタ型」と呼ばれる個体を地球に送りこんでいます。
地上に墜落したクラスタ型が内蔵する小型VOIDゲートからVOIDが出現することはあれども、それを潰してしまえば暫くは安全になります。
クラスタ型が地球に向かってくる様子を観測した結果、火星が発生源となっていることは既に明らかであり、火星にはVOIDの活動の柱となる巨大なゲートが存在すると予想されています。
これは連合軍の中では「火星ゲート」と呼称され、攻撃目標とされることさえありませんが、最大の障害として共通認識を持たれています。
この火星ゲートの攻略を目指そうという機運が、連合軍の中で高まっているのです。

黙示騎士マクスウェル


火星ゲートに向かう為には長距離を安全に航行するための仕組みや、実際に火星のVOIDゲートを破壊するための手段が必要とされます。
元々サルヴァトーレ級は複数の宇宙巡洋艦の母艦として、そして超長距離遠征に耐えうる兵器として開発され、一番艦であるロッソを失った後も二番艦ブルが建造され、攻撃の時を待っていました。
三番艦は未完成状態のまま、先の崑崙への襲撃時に黙示騎士マクスウェルに破壊されてしまいましたが、二番艦は遠征の準備を進めているとの噂があります。
確かにサルヴァトーレ級を擁する攻撃部隊であれば、火星圏へ攻略隊を送り込むことも可能となるでしょう。

元々VOIDとの闘いに勝利する為には火星ゲートを破壊するしかないとわかっていたのに、そこに手を出していないのには理由があります。
まず、地球圏へ送り込まれるVOIDを抑え込むだけで連合軍が手一杯だったこと。
そして、火星ゲートへの攻撃を行った結果、更にVOIDによる攻撃が激しくなるのではないか? と言った世論に対処するためです。
元々火星調査隊がVOIDと接触したことをきっかけに――少なくとも今の地球ではそのように信じられている――VOIDの襲撃が本格化したと考えられています。
下手に火星に手を出せば手痛いしっぺ返しを食らう、というのが議会に参加する各国首脳陣の意見です。
それを覆すためには、これまでとは全く異なる、革新的な戦闘技術の開発が望まれていました。

トマーゾ・アルキミア


つまり、超人運動会は強化人間の超人性を世界中に示し、火星攻略作戦を承認させるためのものである、といった見方も存在しているようです。
それを裏付けるように、崑崙には今回の運動会とは関係のない多数の軍艦や軍人が集結しつつあり、連合政府は大会直後から火星攻略に乗り出す方針とも噂されています。
火星攻略自体はクリムゾンウェスト側、ハンターズソサエティとしてもいつかは行わねばならないと考えているのですが、トマーゾ・アルキミア教授(kz0214)は「まだその時ではない」との考えを示しており、今後の動き方には悩ましい部分があります。

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敵の情報

強化人間たち
今回に超人運動会に参加する強化人間たち。サイズ1。
ハンターと同じく「覚醒」することで超人的な身体能力を発揮する……。
が、その能力は今のところハンターに及ぶところではなく、悲しいがやられ役。
調整訓練という名目でだいぶボコボコにされているので、リベンジに燃えている。
幻獣系のレース以外はすべての項目に登場している。

強化人間搭乗CAM
デュミナス、ドミニオン、エクスシアなど。
強化人間は身体能力が向上しており、必然的に操作能力も向上している。
故に一般兵が乗り込んだものと比べれば格段に良い動きをするだろう。
……しかし、さすがにハンターにくらべるとこころもとない。かるくもんでやろう。
作戦3-1に登場。

天王洲レヲナ
ハンターオフィス秋葉原支部の受付嬢。男。
性的に倒錯しているとかではなく、自分自身の事をかわいいと思っているから女装している。
……それは倒錯しているような……。
実は強化人間の実験体で、強化人間の中でも優れた能力を持つ。
「覚醒」すると負のマテリアルを感じる気がしてヒヤヒヤする。
作戦1-1に登場。

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