ゲスト
（ka0000）
【界冥】グランドシナリオ「名古屋クラスタ殲滅戦」
ついに、ついに異世界の盟友との共同戦線であるな！ 我輩、感動であるッ！！
無論、諸君らだけを死地に送り込みはしない！ 我ら統一連合宙軍が共に参ろうぞ！
周辺封鎖と作戦域への輸送！ そして援護射撃は任せるである！！
うん？ クラスタ内への突入？ そこは異世界人諸君の正義の力にお任せである！！
地球統一連合議会議長：ドナテロ・バガニーニ（kz0213）
更新情報（1月27日）
【界冥】グランドシナリオ「名古屋クラスタ殲滅戦」の作戦概要を更新！
ついに始まったリアルブルーでの作戦！ その舞台はなんと名古屋！？
絡み合う複雑な思惑の最中、ハンターたちはリアルブルーにどんな未来を示すのか？
作戦概要を確認し、グランドシナリオに備えましょう！
ついに始まったリアルブルーでの作戦！ その舞台はなんと名古屋！？
絡み合う複雑な思惑の最中、ハンターたちはリアルブルーにどんな未来を示すのか？
作戦概要を確認し、グランドシナリオに備えましょう！
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▼グランドシナリオ「名古屋クラスタ殲滅戦」（1/27～2/16）▼
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▼【界冥】グランドシナリオ情報▼
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作戦の状況
名古屋クラスタ～名古屋金城埠頭周辺図
クラスタとは大型のVOIDが地上に根付き、VOID増産基地となってしまったものを呼称する言葉です。
核となるVOIDが他の個体や現地の建造物を吸収・結合して出来上がったものであり、厳密には一体のVOIDであると言えます。
このエリアの地名から、統一連合議会では該当個体を名古屋クラスタと命名。
今回の目標はこの名古屋クラスタの殲滅となります。
名古屋クラスタは地上に墜落してから二か月以上VOIDの増産を続けており、既にかなりの数のVOIDが配備されています。
しかし、クラスタは厳密には一体のVOIDであり、その核となる個体を破壊することでクラスタそのものを崩壊させることが可能です。
また、クラスタを形成させることができるVOIDは特殊な個体に限るため、クラスタ再発の可能性は低いと言えます。
よってクラスタ殲滅には内部に突入、核を破壊するという作戦が有効です。
まずリアルブルーの戦力による攻撃により、周辺のVOIDをなるべく引きはがします。
その間にハンターは二手に分かれ、まず陽動部隊が正面からクラスタに接近、内部からVOIDを引き出します。
次に別働する突入部隊が裏手から接近。洋上からの艦隊砲撃により開けた外壁の穴から内部へ突入します。
突入班は速やかにクラスタの核を探索、発見次第これを破壊。
同時にクラスタの崩壊が緩やかに開始されるため、クラスタ内から急いで脱出してください。
敵の総数は多いものの、個体ごとの戦闘力はクリムゾンウェストの戦士に及ぶものではありません。
覚醒者の力であれば、十分に達成可能な作戦であると言えるでしょう。
この作戦の成功を以て、まずは日本国内でクリムゾンウェスト人の活動が許可される見込みです。
なお、周辺住民は避難が完了しており、現地兵力に関しても護衛は不要です。
実際に最前線に立つのは、「あなた達だけ」であるとお考えください。
戦域には異世界人の転移に呼応してか、やはり転移による強力な敵個体の介入も確認されています。
特にベアトリクスと呼ばれる歪虚CAMに関する対策は怠らないようにしてください。
名古屋クラスタ
クラスタ型VOID内部（想像図）
複数のVOIDが融合して作られており、生ける要塞とも呼ぶべき力を有しています。
破壊された部位に他のVOIDが集まり、融合することで損傷を回復するため、外部からの通常攻撃で完全に消滅させることは困難です。
（実際にこれまでに行われた航空爆撃や艦砲射撃での破壊は失敗に終わっています）
また、厄介なことにどうやらある一定のサイズまで成長したクラスタは疑似的なヴォイドゲートとしても機能するようです。
この名古屋クラスタも、既にヴォイドゲートとしての機能を有しつつあるようです。
元々クラスタが生成される前に存在していた周辺の建造物、資材、車両も取り込んでおり、内部は見た目よりは多少複雑な構造をとっています。
これまでの作戦で例えるならば、龍奏作戦で出現したLH044のような状態になっていると予想されます。
核は基本的には中心部に存在しますので、場所に迷うことはないでしょうが、市街地戦のような備えも必要とされるでしょう。
クラスタは外壁も含め内部も決して頑丈ではないので、場合によっては障害物を攻撃で吹き飛ばし進路・退路を確保するのも有効です。
なお、内部は汚染域となっているため、非覚醒者の突入は不可能のようです。
この名古屋クラスタ中心にある核となる個体を撃破することが作戦の目標となります。
リアルブルー地上への転移
当然の事ながら、リアルブルーには一般的に“転移門”が存在しません。
どうやら月面基地崑崙にはそれに似た機能が備わっているようですが、詳しいことはわかっていません。
ともあれ転移門が存在しないため、クリムゾンウェストからの世界間転移は基本的に安定しません。
きちんと座標を指定して転移しないと、世界と世界の狭間を永遠にさまよう事になる可能性もあると言います。
今回の作戦での世界間転移には、トマーゾ教授の助力を受けています。
今後は崑崙以外の場所でもハンターが活動することを想定されますが、転移門が存在しないため転移先の座標設定が困難な状況でした。
そこで一度月面基地崑崙のシステムで転移座標を補強。
また、「リアルブルー側でも転移対象者を召喚する」という働きかけを行う事で、転移座標を安定させています。
転移門が出来たわけではないので帰り道は作れないままですが、覚醒者は時間が訪れるとクリムゾンウェストに強制的に引き戻されるため、問題が根本的に解決したとは言えませんが、少なくとも帰り道の心配はないようです。
つまるところ、トマーゾ教授が協力してくれるタイミングに、あらかじめ現地に何らかのマークを行って初めてクリムゾンウェストからリアルブルーへの転移が可能となります。
そういった意味で、リアルブルー側からの協力がない限り、自由自在にクリムゾンウェストから転移することはできないと言えます。
今回の作戦でもトマーゾ教授の協力者が現地に赴き座標を設定しているはずですが、そこについての説明はありません。
リアルブルーへの転移にはまだまだ問題が山積みですが、トマーゾ教授は既に対策に乗り出しています。
この作戦は、トマーゾ教授の転移に関する実験を兼ねていると言っても過言ではないでしょう。
どうやら月面基地崑崙にはそれに似た機能が備わっているようですが、詳しいことはわかっていません。
ともあれ転移門が存在しないため、クリムゾンウェストからの世界間転移は基本的に安定しません。
きちんと座標を指定して転移しないと、世界と世界の狭間を永遠にさまよう事になる可能性もあると言います。
トマーゾ・アルキミア
今後は崑崙以外の場所でもハンターが活動することを想定されますが、転移門が存在しないため転移先の座標設定が困難な状況でした。
そこで一度月面基地崑崙のシステムで転移座標を補強。
また、「リアルブルー側でも転移対象者を召喚する」という働きかけを行う事で、転移座標を安定させています。
転移門が出来たわけではないので帰り道は作れないままですが、覚醒者は時間が訪れるとクリムゾンウェストに強制的に引き戻されるため、問題が根本的に解決したとは言えませんが、少なくとも帰り道の心配はないようです。
つまるところ、トマーゾ教授が協力してくれるタイミングに、あらかじめ現地に何らかのマークを行って初めてクリムゾンウェストからリアルブルーへの転移が可能となります。
そういった意味で、リアルブルー側からの協力がない限り、自由自在にクリムゾンウェストから転移することはできないと言えます。
今回の作戦でもトマーゾ教授の協力者が現地に赴き座標を設定しているはずですが、そこについての説明はありません。
リアルブルーへの転移にはまだまだ問題が山積みですが、トマーゾ教授は既に対策に乗り出しています。
この作戦は、トマーゾ教授の転移に関する実験を兼ねていると言っても過言ではないでしょう。
敵情報
小型狂気（浮遊型）
リアルブルーで最もよく見られるVOID。サイズ１。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、眼球からのレーザーで攻撃する。
選択肢１、選択肢２に出現。
小型狂気（人型）
新たに出現されたVOID。サイズ１～２。
浮遊型歪虚が複数集まって人型を形成したもの。つまり浮遊もできる。
なぜ人型を真似ているのかは不明だが、浮遊型の持つ能力の他に手持ちの武器を持つ。
それらはリアルブルー人が持っていた銃などであることが多いようだ。
選択肢１、選択肢２に出現。
中型狂気（擬人型）
クリムゾンウェストにおいて歪虚CAMと呼ばれる個体。サイズ３。
外見的にはCAMのジャンクパーツを取り込んではいるものの、基本はVOID。
カタナやアサルトライフルを武装としてそのまま再利用している他、触手やレーザーでも攻撃できる。
頑丈で運動性能と攻撃能力が高いが、浮遊はできない。
選択肢１、選択肢２に出現。
ベアトリクス
擬人型VOIDに属する、白い特殊個体。サイズ３。
外見が他の擬人型と若干異なり、更に性能には爆発的な差が存在する。
狂気のVOIDの高位存在であり、同時にブレインでもあると思われ、ベアトリクスと行動を共にする狂気は性能が向上している。
周辺に常時認識を歪ませるというバッドステータスを発生させておりその影響下においては強力な「行動混乱」を受ける。
この効果はCAMなどの機械にまで及び、ベアトリクスを正確に観測することは非常に困難だ。
作戦開始後に転移で出現したものであり、今回の作戦には本来無関係。
選択肢１に出現。
リアルブルーで最もよく見られるVOID。サイズ１。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、眼球からのレーザーで攻撃する。
選択肢１、選択肢２に出現。
小型狂気（人型）
新たに出現されたVOID。サイズ１～２。
浮遊型歪虚が複数集まって人型を形成したもの。つまり浮遊もできる。
なぜ人型を真似ているのかは不明だが、浮遊型の持つ能力の他に手持ちの武器を持つ。
それらはリアルブルー人が持っていた銃などであることが多いようだ。
選択肢１、選択肢２に出現。
クリムゾンウェストにおいて歪虚CAMと呼ばれる個体。サイズ３。
外見的にはCAMのジャンクパーツを取り込んではいるものの、基本はVOID。
カタナやアサルトライフルを武装としてそのまま再利用している他、触手やレーザーでも攻撃できる。
頑丈で運動性能と攻撃能力が高いが、浮遊はできない。
選択肢１、選択肢２に出現。
擬人型VOIDに属する、白い特殊個体。サイズ３。
外見が他の擬人型と若干異なり、更に性能には爆発的な差が存在する。
狂気のVOIDの高位存在であり、同時にブレインでもあると思われ、ベアトリクスと行動を共にする狂気は性能が向上している。
周辺に常時認識を歪ませるというバッドステータスを発生させておりその影響下においては強力な「行動混乱」を受ける。
この効果はCAMなどの機械にまで及び、ベアトリクスを正確に観測することは非常に困難だ。
作戦開始後に転移で出現したものであり、今回の作戦には本来無関係。
選択肢１に出現。
作戦行動選択肢
伊勢湾岸自動車道陽動展開（担当MS：馬車猪）
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。名古屋クラスタ内部へ突入する部隊を支援するため、陽動攻撃を行います。
作戦開始と同時に名古屋クラスタの東、金城埠頭に一斉転移。
統一連合軍の航空部隊による攻撃により、既に現地には大量のVOIDが集中している想定です。
転移開始と同時に航空部隊は撤退。金城埠頭から敵戦力を撃破しつつ、伊勢湾岸自動車道を直進し名古屋クラスタを目指します。
名古屋クラスタ内に突入する必要はありませんが、攻撃を仕掛けるそぶりを見せなければ陽動にはなりません。
選択肢２の部隊が作戦を完了するまでの間、ここで戦闘を継続してください。
この選択肢の作戦目標は「多くの敵を引き付けること」「長く戦線を維持すること」です。
なるべく敵戦力を引き付けるため、クラスタからつかず離れず戦いつつ敵を後方に引き込む事を意識する必要があります。
なお、戦域にはハンターの転移からやや遅れ、高位個体であるベアトリクスが出現します。
ベアトリクスを含め、一部の狂気は浮遊（飛行）能力を持っているため、対空戦闘を強いられる可能性が高いと言えます。
ベアトリクスの撃破は目標には含まれませんが、放置も危険であり、なんらかの対処が必要とされます。
選択肢2 ：名古屋クラスタ内部突入（担当MS：大林さゆる）
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。名古屋クラスタ内部へ突入し、クラスタを形成している個体を撃破、殲滅します。
選択肢１の作戦開始から15分後に名古屋クラスタ南側に転移を開始。
同時に統一連合軍艦隊による艦砲射撃によりクラスタに突破口を開き、そこからハンターは内部へ突入します。
元々が比較的開かれた地形であったため、クラスタ内部は前後不覚に陥るほど入り組んだ地形ではありませんが、 名古屋国際展示場などを吸収・再構築しているため、建築物とVOIDの肉が融合した独特の空間が広がっています。
クラスタ内には敵クラスタ型狂気の影響が及ぶため、行動混乱のバッドステータスを受けます。
覚醒者であれば十分対抗できるものですが、中心に近づくごとに強力になるため、何らかの対策は求められます。
クラスタ内では配備されているVOIDによる迎撃が予想されます。
周囲の肉壁そのものがVOIDであり、壁から分離したVOIDによる奇襲を受ける可能性もあります。
速やかにクラスタの中心に到達し、名古屋クラスタを形成している中心個体を撃破してください。
核となるVOIDを撃破した時点で即座にクラスタの崩壊が開始します。
ここから退路を確保するようでは間に合わないため、退路の事も考えた進軍が要求されます。
崩壊に巻き込まれる前に、可及的速やかにクラスタから離脱してください。