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【界冥】大規模作戦 第1フェーズ選択肢

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超人運動会、各種目の概要はこちらになりまーす!
参加者のみんな、がんばってね♪

秋葉原オフィス受付嬢:天王洲レヲナ

更新情報(8月22日更新)

8月22日、【界冥】大規模作戦第1フェーズ「超人運動会」のリプレイが公開!
こちらのページでは、各選択肢での結果を掲載致しました。
それぞれの総評をご確認ください!
▼大規模作戦第1フェーズ(8/9~8/22)▼

作戦1 : 超人運動会A ~エンターテイメント部門~

作戦1

どうも~! みんなの受付嬢、天王洲レヲナだよ♪
崑崙の競技場で行われる超人たちのスポーツ競技会、その名も「超人運動会」!
(超人というのは皆さん覚醒者と、それからリアルブルーの強化人間とかいう新米の事を言います)
この超人運動会A、エンターテイメント部門では、見る人にとっても楽しい、ライトな競技が盛りだくさん!
お茶の間が求めているのは血しぶき飛び散る戦いとは限らないので、色々考えてみました♪
つまり、「基礎能力」を利用した一般行為判定ってやつも使われる作戦になるって次第。
個別のルールが多くなるので、この総合案内はこのくらいで早めに切り上げつつ。詳細は下記をご覧ください。

※この作戦方針では、ユニットでの参加ができません。
行動方針 : 1.激突! 自走型玉入れ!(回避可)
ハンターチームと強化人間チームに分かれての集団戦をやりまーす!
玉入れって知ってる? 紅白のチームに分かれて、それぞれ色のついた球を籠に投げ入れて、その数を競うってやつね。
ハンターチームを「紅組」、強化人間チームを「白組」として玉入れを実施するよ~。

普通の玉入れと違うのは、球を入れるべき籠を誰かが背負って「籠役」になるってこと。
籠役の人は「相手チームの籠」になって、「回避」や「受け」を使って相手チームの得点を抑えられるんだ。
つまり、ハンターチームの籠役の人は、強化人間が投げ込もうとする球をなんとかする。
強化人間チームの籠役の人は、ハンターが投げ込もうとする球をなんとかすればいいってわけ。
というわけで、簡単だけどルールについて解説しとくよ~。

●事前ルール編
・競技に使用する広さは縦120m(60スクエア)、横80m(40スクエア)
・籠は誰かが背負って「籠役」になる。籠役は1試合双方5名選出する(籠役を希望する場合はプレイングに記載)
・籠役は自分に投げられる球を回避したり受けたりして妨害してもよい
・試合開始時、選手は双方の陣地(縦端)に並んで待機。籠役はグラウンド中央でスタート

●試合ルール編
・玉は自軍の陣地(縦端)にどんどん追加される。落ちている球は拾ってもよい
・自軍の球を相手チームの籠役の背負った籠に入れれば1ポイント
・相手軍の球を、自分チームの籠役の背負った籠に入れるとマイナス1ポイント
・上記のマイナスポイントルールは、故意でも正しく処理される
・籠に球を投げ込む判定は「射撃命中」で行う(至近距離でねじ込む場合は「近接命中」)
・籠に投げられたボールの「受け」判定は、投げ入れる側の射撃威力より籠役の受け防御が高ければキャッチできる(無効にできる)
・特殊ルールとして、籠役の背後からボールを投げる場合、籠役は回避も受けもできないものとする(籠がデカいゾ)
・籠役の移動力は常時「-1」とする
・一つの籠役の背負う籠に入れられる球の限界は、200玉までとする(それ以上は無理矢理入っててもカウントしない)

●装備条件編
・「主武器」「副武器」「両手武器」「騎乗」への装備不可。それ以外は可。
・スキルはすべて使用してよいが、故意に相手選手を傷つける目的で使用してはならない

あ、ちなみに僕もこの競技に参加するよ。
強化人間チームの籠役になるから、お手柔らかにね♪

行動方針 : 2.失踪! 1/6障害物競争!
個人参加の障害物競争をやりまーす。
個人参加競技なので、強化人間だけじゃなくてすべての参加者が敵です。
移動力以外は「基礎能力」を用いた一般行為判定になるから注意してね。

注意してほしいのは、トマーゾ教授自慢の重力制御装置をオフにして、通常時の月の重力で競技を行うってこと。
つまり月の重力、1/6Gで実施される障害物競争ってことだね!
複数の障害物をクリアしつつ、500m(250スクエア)の距離を走り切るタイムを競うよ!
というわけで、ここからは障害物の説明に移りまーす。

●跳び箱
500㎝、40段重ねの跳び箱を飛ぶよ。
ただし、着地地点として許されるのは1スクエアだけなので、その範囲に着地できないとやり直し。
重力がふわふわなので、勢いをつけすぎるとあらぬ方向に跳んでくから気を付けて。
「筋力」「瞬発」「器用」が試されるかも?

●平均台
長さ20m、幅5㎝の平均台を進んでもらうよ。幅5㎝って平均台っていうか棒じゃんね。
コースはジグザグになったりするよ。ジャンプで一息で超えちゃうのは禁止ね。
当然だけど落ちちゃったら最初からやり直してもらうので注意してね。
「器用」「精神」「耐久」が必要かもね。

●レーザーフェンス跳び
装置の上に立って1スクエア内に飛び交うレーザーフェンスを30秒間避けてもらうよ。
当たるとビリビリ痺れてしまう上に、もちろん最初からやり直しだね。
一応パターンがあるから、いつかはクリアできると思うよ。
「直感」「知識」「瞬発」が大事だよ。

あ、そうそう。
装備は「主武器」「副武器」「両手武器」「騎乗」が禁止だよ。
あと、故意に障害物そのものを破壊したりしなければ、スキルの使用は可能だよ。

行動方針 : 3.怪奇! ナントカ食い競争!
まあまあ意味不明な方針名だよね。気持ちはわかるよ。
もうここはまじめな競技っていうか、お茶の間に笑いを届けるためのところだから。
超人が笑いも取れるなら、一般市民にとっての心証は悪くないでしょ?
この行動方針も「基礎能力」を用いた一般行為判定を行うから気を付けてね。

ルールはかんたん! 1レースごとの参加者は6名!
まず、全員用意されたコスチュームのいずれかに生着替えしてもらいます!
着替えが始まった時点でレーススタートだから、早着替えが要求されるよ。

あ、一応ちゃんとフィッティングルームが用意されてるから安心してね。まあ、カーテン一枚だけど。
着替えが終わったら、まずみなさんの手足をダッシュで拘束します。
そしてそのままピョンピョン跳ねてもらって、200m(100スクエア)走る速さを競います。
まあここも重力1/6だから、君たちならテキトーにピョンピョンしてれば辿り着けると思うよ。

問題は100m地点でトランポリンを使い、高さ30mの位置につるされた何らかの食べ物を口でキャッチしないといけないってところ。
多分メチャメチャ難しいから、何回もジャンプすることになると思うよ。
ぶら下がってる食べ物はランダムで、オーソドックスにパンがぶら下がってるとは限らないよ。
あと、食べ物はレースごとに入れ替えるけど、早い者勝ちだから変なもの咥えたくない人は頑張ってね。
食べ物を咥えられたら、そのままゴールまで走るだけだね!
途中で落としたら頑張って拾ってね。もう拾えないくらい粉々になったりしたら失格。
というわけで、以下細かいやつね。

●コスチュームの種類(任意でひとつ選択)
・ハンターオフィス受付制服(男性用と女性用あり)
・秋葉原オフィス受付制服(つまりメイド服。男性用はないよ)
・まるごとえくすしあ(エクスシアです)
・全身鎧「カヴァーチャ・カルナ」(ちゃんと返してね)
・地球統一連合宙軍・強化人間用ボディスーツ(全身鎧みたいなもんだね)
・地球統一連合宙軍軍服(結構着るのめんどい)
・ドレス「ブレイズブルー」(ナディア総長が着てるやつ。すごくめんどい)

●ぶら下がった食べ物(任意で選択できるが、早い者勝ち)
・あんぱん(オーソドックス!)
・あつあつおでん(あつぅい!)
・小籠包(肉汁がほとばしる!)
・バナナ(バッナーナ!)
・ソフトクリーム(コーンの部分で頑張って!)
・ゴーヤ(にがい!)

装備は基本的に脱いじゃうから何をつけてきても意味ないよ。
あと、故意に他の競技者を傷つけたりしなければスキルの使用は可能だよ。

作戦結果

強化人間チームと共に競技に挑んだハンター達。
やはり集団競技である自走型玉入れが最も観客を沸かせたが、他競技も色々な意味で観客は沸いていた。
全体を通して印象的だったのは、奇抜な作戦よりもルールを重んじるというハンターのスポーツマンシップだ。
故意に他選手を傷つけるような者がいたら、リアルブルー人の印象も変わっていたに違いない。

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作戦2 :超人運動会B ~肉体的相互理解部門~

作戦2

はい! というわけで、超人運動会Bです。
こちらはAと違ってバトル系が多いのが特徴だよ。
参加者はちょっとくらいの怪我は覚悟してね。
この選択肢も方針毎にルールや内容が少しずつ違うから、そっちの詳細を確認しよう。

※この作戦方針では、ユニットでの参加ができません。
行動方針 : 1.超人プロレス参戦
競技場に作成された特設リングで超人プロレスを行いますよ! マッスル!
超人のプロレスですが、まあだいたいルールはプロレスに沿っていると考えていいでしょう。
プロレスなので凶器の使用は禁止ですが、プロレスなので反則は5カウントまでOKです。
勝ち負けではなく盛り上がりが第一なので、スキルをコッソリ使用しても構いません!

ちなみに、シングルマッチ部門とタッグマッチ部門があります。
参加したい部門を記載して参加してね。
タッグマッチの場合、相棒を完全に指定するパターンと、誰かとランダムでマッチングするのを可とするパターンがあるよ。
なんか細かい演出とかはこっちでいい感じにするから任せといて! たぶん!
プロレスそのものについては長くなるからここには書かないよ。
多分プロレス知らない人は他の方針選んだ方がいいから……(目逸らし)
行動方針 : 2.バーリ・トゥード参戦
はいはい。普通のバトルがしたい人はこっちね。これが方針1であるべきじゃない?
まあそれはさておき、武器やスキルの使用OK、反則なしのリングバトルだよ!
こっちも方針1と同じで、シングルバトルとタッグバトルを用意しているよ。
タッグバトルは相棒を指定する形と、ランダムマッチングOKから好きな方を選んでね。
覚醒者や強化人間が参戦するともう格闘技って世界じゃないから、独自のルールを採用するよ。
あと、場合によっては観客に被害が出る可能性もあるから、バリア装置で囲まれたリングの中で戦ってもらうよ。
というわけで、以下細かいルール。

・リングの広さは10m四方(5×5スクエア)!
・装備、スキルの使用はなんでもあり!
・レフェリーが戦闘続行不能と判断するか、降参すると敗北となる
・タッグバトルの勝敗はどちらかの陣営二人とも敗北条件を満たすと決着する
・対戦相手は基本的に選べない(が、だいたい同じ強さでマッチング)
・ただ勝敗を競うのではなく、観客の盛り上げをお忘れなく
行動方針 : 3.時間差入場バトルロイヤル
最後は大乱闘ということで、バトルロイヤルです!
といっても、普通のバトルロイヤルではなく、時間ごとに少しずつ参加人数が増えていきます。
最後まで勝ち残るのではなく、自分がリングに立って倒れるまでの間の脱落者の数で順位を決めるよ。
参戦してから最後まで残っていたとしても、その間に一人しか脱落していなければ記録は一人抜き。
入ってすぐ脱落してしまっても、その間に三人脱落していれば記録は三人抜きってわけ。
今回の競技の見せ場だから、みんなで思いっきり盛り上げてね!

・バトルフィールドの広さは50m四方(25×25スクエア)
・装備、スキルの使用はなんでもあり!
・レフェリーが戦闘続行不能と判断するか、場外離脱するか、降参すると敗北となる
・参戦してから脱落するまでの間に脱落した他選手の数で評価が変わる
・リングに参戦する順番はランダムで、指定はできない
・対戦相手は基本的に選べない(完全にランダム)
・ただ勝敗を競うのではなく、観客の盛り上げをお忘れなく

作戦結果

勝ち負けというのは大事だが、それよりも観客を楽しませることに意味がある。
そういった意識を持ったハンターが活躍してくれたのは評価するべきポイントだろう。
特に強化人間とペアを組んで闘うハンターなど、両世界の協調路線を示すことができたのは大きい。
バトルロイヤルはかなりヒートアップしたが、元々番狂わせがあり得るルールだけあり、一見の価値ある展開となった。

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作戦3 :ユニット大運動会

作戦3

こちらはユニット参加部門! つまりユニットでの競技になるよ。
と言っても、ガチでバトルするとただの演習になっちゃうので、エンタメ性重視です。
機械系のユニット部門と、幻獣系ユニット部門で分かれているよ。
機械の方は広さが必要なので月面で行います。
幻獣の方は崑崙内の競技場で行うよ。
というわけで、やっぱり細かいルールは方針によるから、そっちを確認してね。

※すべての作戦方針で、ユニットでの参加が可能です。
行動方針 : 1.ユニット障害物競争 ~機械部門~
CAM、魔導アーマー、魔導トラック、刻令ゴーレムを用いた障害物競争です。
大型ユニットがいっぱい並んで走ったりするのは流石に想定外で、崑崙内のグラウンドだと狭いんだよね。
だから、この部門の勝負は月面に作られた特設コース(1/6G)で行うって次第。
ちなみに、ユニット間で機動力に違いがあるのは当然だよね。
なので、ルールはこんな感じになっているよ。

・すべてのユニットに宇宙用改装が行われ、ついでに移動力を+2とする
・サーキットは一周最短約1km(500スクエア)
・大型ユニットが走れるサーキットなので、内周と外周で大きく距離が異なる
・障害物をクリアするとひとつにつき5ポイント獲得
・障害物へ挑むかは任意で迂回が可能だが、迂回路の方が遠回り(当たり前だけど)
・障害物へ挑めるのは、1周回あたり1回まで(最大各2回まで)
・サーキットを一周すると10ポイント獲得
・他選手のユニットをレース続行不能にすると3ポイント獲得
・レースを続行できない程ダメージを受けるか、サーキットコース外に出ると脱落
・いずれかのユニットがサーキットを2週するか、50ポイントを稼いだ段階で試合終了。その段階でよりポイントの多いユニットが優勝。
・いずれのユニットも試合終了条件を満たせなくなった場合、無効試合とする

武器やスキルの使用制限はなし!
2週した人は20ポイント確定だから、周回を目的とするのもよし。
そもそも周回なんか追いつけねーよって人は、待ち構えて他の人を倒してね!
50ポイント稼ぐのは正直難しいと思うから、普通に考えると誰かが2週して終了になるよ。
というわけで、以下は障害物の内容です。
そうそう、障害物をクリアできるかどうかは「基礎能力」も関係するらしいよ。

●ハイパーデブリジャンプ(HDJ)
重力制御で意図的に作り出した200m間のデブリ帯に向かってジャンプするよ。
ジャンプ中は無重力になるから、そのまま着地地点に到達するまで猛スピードでデブリ帯を抜ける事になるよ。
当たり前だけどデブリにぶつかると機体にダメージを受けるから注意してね。
別にデブリをぶっ壊して突き進んでも反則ではないし、デブリ帯に長く居座っても問題ではないよ。
ちなみに諦めて迂回することもできるけど、ポイントはもらえないよ。
「瞬発」「器用」「耐久」あたりが求められるかも。

●フロートガンポッドゾーン(FGZ)
トマーゾ教授が作ってくれた、エネルギー弾を発射するガンポッドが浮いてるゾーン。距離は200m。
エネルギー弾は命中すると移動不能のBSを与えてくるよ。
移動不能に陥ったユニットは移動を再開するまでは狙われないよ。
フロートガンポッド自体を破壊しても別に構わないけど、後続の参加者が有利になるから気を付けてね。
諦めて迂回する場合、ポイントはもらえないけど安全に移動できるよ。
「直感」「知識」によって攻撃を受ける頻度が決まり、それを「回避」するよ。

●グラビティエリア(GE)
重力制御で作り出した、15Gのゾーンを200m通過してもらうよ。
って言っても多分想像できないと思うけど、通常の重力加速度、つまり地球上にいる時の重力が1G。
F1レース、或いはスペースシャトルが大気圏を離脱する時にかかるのが3Gくらい。
ジェットコースターが4Gで、戦闘機が急旋回すると8Gくらいかかるんだって。
ちなみに10G超えたくらいから普通の人はそもそも意識を保てなくなってくるらしいけど、超人だから大丈夫でしょう!
あ、機体の方がダメになる可能性もあるから注意してね。
もちろん、迂回することもできるからムリはしないこと。
「筋力」「耐久」「精神」によって受ける影響が決まるよ。

行動方針 : 2.ユニット障害物競争 ~幻獣部門~
こちらは幻獣部門! 大型ユニットってわけじゃないから、崑崙内のグラウンドで行われるよ。
なので、重力は1Gに設定されてまーす。いや。Gがないとマトモに行動できないからね……。
ルールはだいたい機械ユニットと同じで、ポイント稼いだ順番で評価が決まるよ。
注意してほしいのは、レースに参加するのは「ユニットのみ」ってこと。
つまり、「自律モード」でレースを行うことになるってこと。
ユニットは事前にちゃんと命令を受けてコースを走るけど、いざと言う時にはコース外からご主人の指示が必要かもね。
ユニットへの命令は、そのユニットに声や身振り手振りが届くような距離にいる必要があるよ。
というわけで、某クルマ玩具のごとく、結局ハンターさんもコース外を並走することになると思うよ。
細かいルールの方も確認しといてね!

・グラウンドは一周約1km(500スクエア)
・障害物をクリアするとひとつにつき5ポイント獲得
・障害物へ挑むかは任意で迂回が可能だが、迂回路の方が遠回り(当たり前だけど)
・障害物へ挑めるのは、1周回あたり1回まで(最大各2回まで)
・グラウンドを一周すると10ポイント獲得
・他選手のユニットをレース続行不能にすると3ポイント獲得
・レースを続行できない程ダメージを受けるか、コース外に出ると脱落
・いずれかのユニットがグラウンドを2週するか、50ポイントを稼いだ段階で試合終了。その段階でよりポイントの多いユニットが優勝。
・いずれのユニットも試合終了条件を満たせなくなった場合、無効試合とする

武器やスキルの使用は、機械ユニットと同じくないよ。
ユニットによってレースへの挑み方は変わってくると思うからその辺を意識してね。
というわけで、以下は障害物の内容です。
障害物をクリアできるかどうかは「基礎能力」も関係するよ。

●ハードル走
可変式のハードルで、上がったり下がったりを繰り返しているよ。
高さは最高で2m、最低で20cm。5mのインターバルで、100m間に設置されているよ。
結構高速で上下するんだけど、低くなってる時に跳べば簡単だし、高くなってる時なら潜り抜けてもOK。
ハードルに接触するとビリビリして、移動不能のBSを受けちゃうから気を付けてね。
運動能力の高い幻獣なら楽勝かもしれないけど、迂回も可能だよ。
「瞬発」「直感」「知識」が必要だよ。

●大玉転がし
ユニットごとの大きさに合わせた大玉を100m運んでもらうよ。
結構重ためだから気合入れて押さないといけないけど、コースアウトしたら失敗だから気を付けてね。
普通に押して運んでもいいし、上に乗って転がしてもいいし、大玉の動かし方は自由だよ。
諦めて迂回して進むことも可能だね。
「筋力」「精神」「器用」が必要だよ。

●ジェット水泳
ジェットっていうのはユニットにジェットを付けるって意味じゃなくて、ジェットで水流が出てますって意味ね。
というわけで水流が発生している200mプールを泳いで渡ってもらいます。
実は幻獣って泳ぐのそこまで得意じゃないから、200m泳ぐだけでも大変かもしれないけど。
ジェット水流でスタート地点に向かって押し返されちゃうから、気合いを入れて泳いでね。
勿論、最初から諦めて迂回してもいいと思うよ。
「筋力」「瞬発」「耐久」「知識」が必要だよ。

作戦結果

機械部門は死力を尽くし、絶叫鳴り止まぬ過酷なレース展開となる。
その中で様々な光る瞬間、超絶技巧が繰り出される結果となり観客は大いに盛り上がったが、あまりに激しすぎて印象が良かったかはやや疑問。
幻獣部門は打って変わって平和な展開となった。別に妨害を禁止したわけではなかったが、機械部門と異なり正々堂々とした展開となる。
結果としてあまり戦略性の必要ない、単純にハンターと幻獣の絆を試すレースとなった。まあそれはそれで、観客受けは良かったのだが。

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作戦4 :月面都市観光

作戦4

ここまでいっぱい説明して疲れたよ……ここからはちょっと手を抜きたいね。
さて月面都市崑崙は今、超人運動会で大賑わい!
観光客の数もかなり増えてるらしいけど、人込みがちょっと心配だな。
まあともあれ、リアルブルーでゆっくりできる機会もそうないだろうし、自由に過ごすのもいいんじゃないかな。
この大会が終わったらどうせすぐ大きな戦いに……ゴニョゴニョ。
月の行政府的は地上の人たちと違って皆を信用してるから、基本的に騒ぎさえ起こさな得れば行動は自由だってさ。
むしろ、ハンターが見回りしている方がトラブルが防げるだろうと考えているみたいだね。
というわけで、競技に参加しないって人は、こっちで楽しんでね。

※この作戦方針では、ユニットでの参加ができません。
行動方針 : 1.民生ドーム観光
つまり観光だよ。もう、言わせんなよ!(?)
崑崙に観光に来るのは初めてじゃない人もいるだろうけどね。
仲間内だけで過ごしたい人とかはいいかもね。恋人と二人きりとか?
リアルブルーの近代都市にあるような施設なら大抵のものは揃ってるよ。
あ、ちなみにもう知ってると思うけど、君たちは転移時にリアルブルーの物は持ち帰れないんだよね。
だからお土産を選んでも崑崙にポトっと置き去りにしちゃうから気を付けて。
競技やパフォーマンスに参加している人を応援したい場合も、ここに参加しましょう。
行動方針 : 2.パフォーマンスタイム出演
今回の運動会は大掛かりだから、競技と競技の間には準備時間とかもあるんだよね。
そういうところでパフォーマンスタイムっていうのを作って、色々な人に出演してもらおうっていうのがここ。
特設ライブステージでのパフォーマンス! もちろん、全世界に配信されるよ。
各員の持ち時間は5分程度で、ドンドン矢継ぎ早に出演してもらう事になるよ。
グループ参加の場合は少し多めにとることもできるけど、人数×5分以上は難しいと考えてね。
内容は基本的に問わないけど、せっかくハンターなので超人らしいというか、他で真似できないような物が好まれるかもね。
スキルとか使ってもいいけど、スタッフは兵士でもなんでもない一般人だから、ケガさせたりはしないようにしてね。
変なことして異世界人の評判が落ちちゃっても困るでしょ?
逆に、ここでのパフォーマンスによっては、異世界人の評判を上げることもできるかもね。

作戦結果

思い思いの観光となると、その行動は多岐に渡る。
作戦の評価と言う意味では、リアルブルーの文化に多くのハンターが親しんだこと、また崑崙内で発生するかもしれないトラブルに備えた点がポイントとなる。
結果論としては特に大きな問題は発生しなかったのだが……?
パフォーマンスタイムでは超人らしい演目が次々に行われた、大いに観客を楽しませた。
全世界に放送される映像を見て、彼らの想いは届けたい人にも届いたのだろうか。

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