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【界冥】大規模作戦 第2フェーズ選択肢

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みんな、超人運動会お疲れ様! 僕も久々にいい運動になったよ~。
さて、また急な話で悪いだけど、次は火星圏に行ってもらうことになったよ!
というわけで作戦を確認の上、行ってらっしゃい!

秋葉原オフィス受付嬢:天王洲レヲナ

更新情報(9月5日更新)

【界冥】大規模作戦第2フェーズ「火星ゲート偵察」のリプレイが公開!
こちらのページでは、各選択肢での結果を掲載致しました。
それぞれの総評をご確認ください!
▼大規模作戦第2フェーズ(8/23~9/5)▼

作戦1 : 火星偵察隊撤退支援

作戦1

火星ゲート偵察部隊は既に火星圏からの撤退を開始しており、離脱しながらの戦闘を強いられています。
ゲートそのものを目視確認、またデータ的に計測することは既に済んでおり、偵察任務自体は概ね果たしています。
このデータを持ち帰る為にも、火星偵察部隊を無事に地球まで送り届ける必要があります。

圧倒的な数で迫る狂気の軍勢に対し、強化人間が駆るCAM部隊が何とか応戦を続けており、ギリギリで戦線は維持されているようです。
彼らと協力し、生存者をまとめつつ、サルヴァトーレ・ロッソまで避難させてください。
なお宇宙空間での大規模な戦闘であり、ユニットでの参加が推奨されます。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.空間迎撃戦闘
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

撤退を開始している艦隊とそれに属するCAM隊をVOIDの大群が追撃しています。
既に大きなダメージを受けているCAMも多く、放置すれば大量の死傷者が出てしまうでしょう。
VOIDの大群を可能な限り撃破しつつ、注意を引き付けてください。

敵の多くは小型狂気であり、個々の戦闘能力はCAMに及ぶものではありません。
しかし数が圧倒的に多く、ベテランパイロットよりも上の操縦能力を持つ強化人間部隊でも手を焼くほどです。
殿として前線を維持している強化人間部隊に加勢し、友軍が撤退するまでの時間を稼ぐのがこの方針の目的となります。
方針2の友軍をサルヴァトーレ・ロッソに安全に送り届けられるかどうかは、この方針の戦いぶりにかかっています。
撤退戦には強化人間部隊のドロシー (kz0230)が参加します。

この行動方針は特にユニットでの参加を強く推奨します。


行動方針 : 2.航行不能艦救助
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

航行不能に陥っているアガタ級、或いはテレーザ級巡洋艦の救助を行います。
敵の攻撃で航行不能に陥った艦は、非常脱出艇により崩壊する艦からの脱出を図ります。
彼らの脱出中は敵の攻撃から守り、受け入れ準備を整えているサルヴァトーレ・ロッソまで友軍を護送してください。

自力で移動可能な巡洋艦はサルヴァトーレ・ブルを中心に戦闘継続中ですが、既に戦闘を続行できない艦が確認されています。
航行不能に陥ったアガタ級3隻、テレーザ級2隻からは乗組員が脱出用の輸送艇に乗り込み、サルヴァトーレ・ロッソを目指します。
輸送船はあくまで脱出用であり、火器などは搭載しておらず、戦闘能力は皆無です。
また、既に脱出準備が済んでいるとも限らず、万全な状態で輸送船が保たれているとも限りません。
攻撃を受ければ乗組員の命はありませんので、護衛を重視した能力が求められます。

救助など作戦内容によっては生身での参加も有効ですが、何らかのユニットとの同行を推奨します。

作戦結果

無重力空間で上手く動けない魔導トラックをCAMで牽引し臨時脱出艇を作ったり、廃棄された巡洋艦のマテリアルエンジンを破壊して爆発を起こすなど、光るアイデアも見受けられた。
しかし敵の増援を生み出してしまう中型以上のVOIDへの意識的な対処が甘く、中々戦況が有利にならず苦しい展開となる。
散発する戦闘の結果戦線は伸び、強化人間部隊ともあまり有効な連携を取れなかったのも厳しい所だ。
救助部隊の対応は適切だったものの、前述の理由から敵の数を思うように減らせず、被害を最小限に抑えることはできなかった。

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作戦2 :巨大クラスタ内部突入

作戦2

強化人間の火星偵察部隊と共に、火星ゲートを維持していると思われる謎の巨大クラスタへ突入します。
今回の戦いだけで破壊することは難しいと思われるため、攻略のヒントとなる情報を持ち帰ることを目的とします。
敵の巨大な要塞の内部に侵入するということであり、危険度の高い任務となります。

当然のように、VOIDの拠点でありますので、周囲はVOIDによって囲まれている状況です。
ハンターと強化人間を乗せた強襲揚陸艇群は、クラスタ表層へと強引に侵入しているので、VOIDの注意が集中しています。
深部への強行偵察が、一定の成果に達するまで、強襲揚陸艇群を守りきる必要があります。

また、深部を目指す偵察隊を援護する為、クラスタ表層で可能な限り、敵の目を引き付ける攻勢の動きが求められます。
その攻勢が大きければ大きいだけ援護の役割を果たせますが、その分、VOIDの反撃も極めて熾烈になると予想されます。
鳴月 牡丹(kz0180)や強化人間(スペリオル)の星加籃奈と共に、火星クラスタの強行偵察を達成してください。

火星クラスタ内部では無線機や伝話が正常に作動しません。しかし、強化人間(星加籃奈)が開発した“マテリアルライン”という通信機は作動良好です。
これは、マテリアルを利用した特殊な糸電話みたいな装置であり、予めチャンネルを合わせておけば、隔壁に装置を当てるだけで使用できます。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.クラスタ内部強行偵察<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

巨大な火星クラスタの深部を目指し、強行偵察を行います。
全てのクラスタには「核」が存在し、それを破壊することでのみクラスタを崩壊させることができます。
外部で友軍が陽動を行っている間に可能な限り奥まで進み、核の位置を特定してください。

火星クラスタは極めて巨大であり、惑星か衛星ほどあります。
統一連合宙軍の艦隊から発進した強襲揚陸艇郡にハンター達は強化人間(スペリオル)と共に乗り込み、火星クラスタの表層へと取り付いています。
壁そのものもVOIDであり、場所によっては壁の変形やVOIDの出現する所もあり、僅かな油断もできません。

コアがどの辺りにあるのかを探す為、ハンター達は深部に向かって強行偵察を行って下さい。
また、これほど巨大なクラスタのコアは強大な防衛が予想されます。
破壊する為にはいずれユニットの運用が必要だと思われますので、コアがある区画の調査と共に、CAMなどの大型ユニットが投入できるルートの探索もお願いします。
なお、強化人間(スペリオル)だけで構成された部隊も同行しますが、ハンター達との混成はせず別ルートで侵攻する予定です。
行動方針 : 2.強行偵察援護<危険>
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

内部突入し「核」を探すチームとは別行動をとり、陽動作戦を行います。
火星クラスタのコアを探索する強行偵察部隊は、当然のことながら、VOIDの驚異に晒されます。
彼らを援護する為、強化人間(星加籃奈)が率いる部隊と協力しながら、可能な限りクラスタ表層で攻勢に出て、VOIDの注意を引きます。
比較的浅い深度のエリアで戦闘を続ければ、深部を目指す方針1の友軍から目を逸らすことができるはずです。

クラスタ表層は空間が広く空いていている所と、その空間を繋ぐ通路が幾本もあります。通路はCAMが1体なんとか通れる位です。 これらの壁や通路もVOIDであり、壁や通路の変形やVOIDや雑魔の出現する場合も確認されています。

広い空間では大型の狂気VOIDも確認されています。その一方で、通路にもVOIDや雑魔が潜んでいると思われます。
攻勢をアピールする為にも、次々に広い空間を制圧していかなければなりません。その為には広い空間も通路もバランスよく制圧していかなければなりません。
ここでは、東方の武将である鳴月 牡丹(kz0180)が傭兵団を率いて参戦する予定です。牡丹は通路の制圧を予定しています。
強化人間(星加籃奈)が率いる部隊は、全員がCAMに搭乗しています。こちらは火器によって広い空間の制圧を予定している様子です。ハンター達との混成はしない予定です。

行動方針 : 3.強襲揚陸艇群防衛<危険>
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

方針1、方針2のチームの退路とも言える揚陸艇を防衛します。
火星クラスタの表層に取り付いた強襲揚陸艇郡ですが、偵察部隊と援護部隊が無事に艦隊に帰還する為には彼らの任務が終わるまで強襲揚陸艇郡を護る必要があります。
強襲揚陸艇郡が壊滅すると、艦隊へ戻る手段が無くなります。そして、それは強行偵察部隊の全滅を意味します。

敵もそこは把握しているのか、次々と大小の狂気VOIDが襲いかかってきます。
取り付いたのは宇宙に面した衛星とも言える巨大クラスタのの表面ですので、大型ユニットを始め、自由に展開が可能です。
その分見通しもよく、敵の遠距離攻撃にも注意が必要だと言えるでしょう。

偵察部隊がその目的を達して、強襲揚陸艇郡に乗り込むまで、ひたすら防衛となります。
その為、長時間の戦闘が予想されます。弾薬に関しては強襲揚陸艇郡に予備が載せてありますが、ハンター達がセットしているスキルの回数は回復できません。
敵を撃退する火力を維持しつつ、長期戦を耐え忍ぶという両立が求められます。
ここでも、強化人間(スペリオル)だけで構成された部隊も同行しますが、ハンター達との混成はしない予定です。

作戦結果

各々の役割をきちんと果たすことができたが、内部強行偵察部隊はもう少し敵との戦闘を避ける意識があれば、援護する部隊の陽動がより生きた筈だ。
後々CAMなど大型兵器で侵入するためのルート開拓はやや甘く、少ない人員で行った為万全とは言い難い。
陽動部隊の活躍、そして揚陸艇の防衛は十分に果たされていることから、概ねこの作戦の目標は達成できたと言えるだろう。
ひとまず火星クラスタの核があると思しきエリアまで到達することには成功したが、具体的に核の姿を見た者はいない。

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作戦3 :サルヴァトーレ・ブル防衛

作戦3

火星偵察艦隊の旗艦であるサルヴァトーレ・ブルは、戦場の真っただ中で交戦中です。
最も多くの敵に包囲されており、健闘はしていますが危険な状態です。
至急援護に赴き、敵戦力を排除しつつサルヴァトーレ・ブルを撤退させてください。

サルヴァトーレ・ブルは今回の偵察艦隊の旗艦であり、同時に生還の鍵でもあります。
異世界への転移も可能なサルヴァトーレ・ロッソとは異なり、サルヴァトーレ・ブルは現段階で異世界への転移を行う事ができません。
しかし、アガタ級やテレーザ級といった巡洋艦のマテリアルエンジンと連結することで、惑星間航行モードに移行することができます。
艦隊の全てを翼に変えて超加速する惑星間航行モードに切り替える事が出来れば、この戦域から離脱することも可能です。

しかし、ブルは作戦2の巨大クラスタ内部に送り込んだ友軍を回収するまではこの戦域を離れられません。
よってもうしばらくの間この戦域にて敵の注意を引きつつ、戦闘を継続する必要があります。
また、可能な限りエネルギーをチャージに回した上で、檻を見て狂気王ベアトリクスに主砲であるマテリアル砲を撃ち込む算段のようです。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.艦上迎撃戦
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

サルヴァトーレ・ブルの甲板、或いはその周辺でVOIDを迎撃します。
非常に敵の数が多いため、サルヴァトーレ・ブルのCAM隊とも連携して動くのが望ましいでしょう。
ブルのCAM隊に強化人間は所属していませんが、全員がこれまでの激戦を潜り抜けてきたエースパイロット達です。
覚醒者の操縦するCAMにも劣らぬ動きを見せることは、蒼乱作戦にて証明されています。
彼らは任務として、かつて異世界人と交戦した部隊です。覚醒者の能力についても信頼しており、円滑な連携が期待できます。

彼らはブルの甲板に展開し、近寄るVOIDを撃破し続けています。
ブルに群がるVOIDを撃破し、防衛に努めてください。
また、船首下部には主砲、マテリアル砲が装甲に覆われて隠されています。
破壊されればマテリアル砲の運用が困難になるため、こちらも意識した防衛が必要になります。

行動方針 : 2.艦内都市防衛
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

巨大なサルヴァトーレ・ブル内に侵入してしまったVOIDを排除します。
甲板にとりついたVOIDなどが船内に侵入し、市街地で戦闘が発生しているようです。
ブルは非常に巨大な戦艦であり、その全域をカバーすることは困難です。
ダメージコントロールは密に行っていますが、全方位からの集中攻撃を受け、更に強襲型による突撃を受け内部侵入を許しています。

サルヴァトーレ級はそれぞれが生産プラントと生活空間のとしての都市を持ちます。
特に今回は負傷兵や轟沈した艦の乗組員を受け入れる為にも使用しており、このエリアにVOIDが侵入するのは危険です。
ハンターには特に重点的に市街地に侵入したVOIDへの迎撃をお願いします。
市街地に作られたシェルターには今も負傷兵が続々と運び込まれており、この部分だけでも丁寧に防衛できれば、残りは無人の都市であるため多少の被害は問題としません。

作戦結果

重要な防衛目標である主砲の守りについたハンターが数名しかおらず、その少ないハンターだけで対処できるほど甘い戦況ではなかった。
サルヴァトーレ・ブルの部隊との連携もほぼ意識されず、気づけば主砲を破壊されてしまった厳しい状況。これにより、作戦4への支援砲撃も不能となる。
結果として都市防衛に対しても敵の増援がかなり発生したが、こちらは数的に圧倒的にハンターが優位であり、多少の増援など問題にならなかった。
負傷者への手厚い回復や保護、都市部へ侵入したVOIDの殲滅でひとまず状況は落ち着いたものの、万全の勝利とは言い難い。

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作戦4 :狂気王ベアトリクス対応

作戦4

正式に「王」の一体に指定された、狂気王ベアトリクスに対応します。
これまでに出現していたベアトリクスCAMはどうやら分体だったらしく、本体と思しき巨大VOIDが待ち受けます。
いえ、この巨大VOIDすらはっきりと中枢体と判明しているわけではありません。しかし、その力は王の中枢体に匹敵します。
これまでに撃破した憤怒王獄炎強欲王メイルストロムと同格の戦闘力と考えるべきです。

また、ベアトリクスはこれまでに撃破した分体を大量展開しています。
この分体それぞれが非常に強力な戦闘力を持ちます。
火星宙域に非常に強力なジャミングと狂気の感染が生じており、その発生源でもあると考えられます。
過去の交戦記録から、ベアトリクスは狂気の感染能力により周囲の「感覚」にズレを生じさせる能力があると判明しています。
その効果は機械にまで及び、CAM操縦者が見ているヘッドマウントディスプレイの映像さえ、精密に誤差を作ることで攻撃を回避しています。
他エリアのハンターに対する影響を抑える為にも、狂気王ベアトリクスに挑まねばなりません。

なお宇宙空間での大規模な戦闘であり、ユニットでの参加が推奨されます。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.ベアトリクス分体対応<危険>
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

これまでに確認されていたベアトリクス分体が合計十二体出現しています。
これはかなり驚異的な状況であり、これまでに分体と交戦した経験のあるハンターなら異常さを理解できるでしょう。
分隊はベアトリクス中枢体を護衛するようにその周囲を漂い、迎撃してきます。
過去の交戦同様、積極的に敵を殲滅するという強い意志をもつわけではなく、気まぐれに攻撃を行ってきます。
一体一体が一つの拠点を制圧するほどの戦闘力を持つ敵であり、非常に危険な戦闘となります。
行動方針 : 2.ベアトリクス中枢体対応<危険>
サイズ6の巨体を誇る、狂気王ベアトリクスと交戦します。
これまでに確認されていたベアトリクスとは一線を画す驚異的な戦闘力を持ち、これがベアトリクスの中枢体であると予想されます。
非常に強力な狂気の感染による「BS:行動混乱」をまき散らしており、何の対策もなしに近づけば戦いにすらならないでしょう。
これだけの巨体でありながら、こちらからの攻撃が正しく着弾しないという異常事態が発生し得るのです。
この中枢体は他の分体とは異なり、明確にハンターを敵と認識し、攻撃する意図が見られます。
初の遭遇でありわからないことの方が多い強敵ですが、発生させているジャミングを緩和させなければ友軍にも影響が及ぶでしょう。
他作戦がうまくいった状態で時間を稼ぐことができれば、サルヴァトーレ級による主砲援護攻撃が受けられます。
ロッソとブルの十字砲火であれば、この歪虚を怯ませ戦域から離脱することも可能となるかもしれません。

作戦結果

圧倒的な力を持つ狂気王を相手にBS対策は必須だが、ハンターはしっかりと小集団ごとに対策を打てていたと言える。集団ごとのリーダーがカリスマを体現した印象だ。
過去の交戦記録からも発覚している「無差別範囲攻撃による飽和攻撃」を徹底し、攻撃を命中させることすら困難なベアトリクス分体をしっかり抑え込む。
また「トリガーエンド」の有効性の証明は勿論、「ファントムハンド」という新たな攻撃支援手段を見出した貢献度は大きい。
サルヴァトーレ級の砲撃に対し合図を送るなど作戦全体の流れも理解した上でプラスアルファを提案できており、王と対峙するに相応しい大胆で緻密な戦いぶりだったと言える。

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