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グランドシナリオ【不動】「マギア砦籠城戦」 作戦概要


▼【不動】グランドシナリオ「マギア砦籠城戦」▼(1/28~2/18)
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作戦コンテンツ
状況
各国の動向
怠惰の軍が動いた事は、各国にも大きな事件として取り上げられました。
彼らが動いた原因が『CAM強奪ゲーム』にある事は、容易に想像がつきます。
しかし、今まで停滞していた軍がここまで大規模に南下した事はなく、一部首脳陣からは『CAMの有用性が歪虚側に
知られてしまった為、怠惰の本気を出してきた』との声を聞かれています。
各国はCAM稼働実験場防衛の為に、物資や人材を送り込み始めます。
ナナミ川には防衛線構築が開始されているものの、圧倒的に時間が不足している事も既に報告を受けていましたが、
ここで辺境の部族会議からある提案がなされます。
『マギア砦を囮として敵の目をマギア砦に惹き付ける。その間に防衛線の構築を完了させて欲しい』
CAM稼働実験場を守る為、部族会議は自分達の拠点となっていたマギア砦放棄を決断しました。
与えられた時間は――48時間。
ハンターと各国より集いし決死隊は、マギア砦を舞台に命を賭けて戦い抜く事となります。
彼らが動いた原因が『CAM強奪ゲーム』にある事は、容易に想像がつきます。
しかし、今まで停滞していた軍がここまで大規模に南下した事はなく、一部首脳陣からは『CAMの有用性が歪虚側に
知られてしまった為、怠惰の本気を出してきた』との声を聞かれています。
各国はCAM稼働実験場防衛の為に、物資や人材を送り込み始めます。
ナナミ川には防衛線構築が開始されているものの、圧倒的に時間が不足している事も既に報告を受けていましたが、
ここで辺境の部族会議からある提案がなされます。
『マギア砦を囮として敵の目をマギア砦に惹き付ける。その間に防衛線の構築を完了させて欲しい』
CAM稼働実験場を守る為、部族会議は自分達の拠点となっていたマギア砦放棄を決断しました。
与えられた時間は――48時間。
ハンターと各国より集いし決死隊は、マギア砦を舞台に命を賭けて戦い抜く事となります。
籠城戦
怠惰の軍はマギア砦西を通過、CAM稼動実験場へ向けて南下しています。
この為、人類側は下記の段階を踏んでマギア砦へ怠惰の目を釘付けにする作戦を執ります。
※グランドシナリオと連動する【不動】シナリオへの参加に制限はございません。
ただし、連動シナリオとグランドシナリオの時系列の関係から、負傷した場合などは結果に反映される場合もありますので、
参加時およびプレイングの際にはご注意ください。
ハンター及び各国の戦士は同盟海軍の船や帝国のグリフォン隊の協力を得て、マギア砦へ急行。
一度に多くの人間を輸送する事には向いていない為、何度かに分けて移送することになります。
必要な物資はこの時にマギア砦へ運び込みます。
A.マギア砦横を通過する前に進路を塞ぐ形で守備部隊が展開。敵と交戦後、頃合いを見てマギア砦へ撤退。
今まで辺境部族が戦っていた経験から言えば、怠惰は人類を発見すれば大抵追撃して叩き潰そうとするでしょう。
おそらく怠惰なりのプライドなのでしょうが、今回はこの習性を利用します。
≫作戦:【1.怠惰誘引】
B.マギア砦で籠城戦。敵はマギア砦破壊に動き出すと思われ、ハンター及び各国から集った戦士達によって
砦内部より防衛を行います。なお、砦自体の兵装はかなり古く、備え付けの大砲は利用できません。
現在、王国や帝国より持ち込まれた旧式の大砲数門を設置準備しています。
≫作戦:【2.マギア砦防衛(危険)】
C.マギア砦へ注意を向ける怠惰の軍に対し、ジグウ連山より崖を駆け下りる形で敵本隊を襲撃。
指揮官のヤクシーや災厄の十三魔へ奇襲を仕掛けます。
敵本隊へ手傷を負わせる事で敵の士気低下を促し、うまくいけば撤退に追い込めるかもしれません。
≫作戦:【3.敵指揮官襲撃(危険)】
D.作戦が開始されてからナナミ川に防衛線が構築される48時間後。マギア砦東の海岸に同盟海軍の救援船が
到着します。ハンター及び各国の戦士達は同盟海軍の救援船に乗船して脱出します。
事前に救援船が着岸する海岸周辺及びマギア砦から続く地下道出口の敵を掃討しておく必要があります。
≫作戦:【4.砦脱出】
この為、人類側は下記の段階を踏んでマギア砦へ怠惰の目を釘付けにする作戦を執ります。
※グランドシナリオと連動する【不動】シナリオへの参加に制限はございません。
ただし、連動シナリオとグランドシナリオの時系列の関係から、負傷した場合などは結果に反映される場合もありますので、
参加時およびプレイングの際にはご注意ください。
ハンター及び各国の戦士は同盟海軍の船や帝国のグリフォン隊の協力を得て、マギア砦へ急行。
一度に多くの人間を輸送する事には向いていない為、何度かに分けて移送することになります。
必要な物資はこの時にマギア砦へ運び込みます。
A.マギア砦横を通過する前に進路を塞ぐ形で守備部隊が展開。敵と交戦後、頃合いを見てマギア砦へ撤退。
今まで辺境部族が戦っていた経験から言えば、怠惰は人類を発見すれば大抵追撃して叩き潰そうとするでしょう。
おそらく怠惰なりのプライドなのでしょうが、今回はこの習性を利用します。
≫作戦:【1.怠惰誘引】
B.マギア砦で籠城戦。敵はマギア砦破壊に動き出すと思われ、ハンター及び各国から集った戦士達によって
砦内部より防衛を行います。なお、砦自体の兵装はかなり古く、備え付けの大砲は利用できません。
現在、王国や帝国より持ち込まれた旧式の大砲数門を設置準備しています。
≫作戦:【2.マギア砦防衛(危険)】
C.マギア砦へ注意を向ける怠惰の軍に対し、ジグウ連山より崖を駆け下りる形で敵本隊を襲撃。
指揮官のヤクシーや災厄の十三魔へ奇襲を仕掛けます。
敵本隊へ手傷を負わせる事で敵の士気低下を促し、うまくいけば撤退に追い込めるかもしれません。
≫作戦:【3.敵指揮官襲撃(危険)】
D.作戦が開始されてからナナミ川に防衛線が構築される48時間後。マギア砦東の海岸に同盟海軍の救援船が
到着します。ハンター及び各国の戦士達は同盟海軍の救援船に乗船して脱出します。
事前に救援船が着岸する海岸周辺及びマギア砦から続く地下道出口の敵を掃討しておく必要があります。
≫作戦:【4.砦脱出】
予想される損害
辺境部族にとってマギア砦の放棄は戦略的撤退ではなく、人類生存圏後退を意味しています。
それは部族全体の士気を大きく後退させる事になるでしょう。
さらに怠惰の軍は1000を超える大規模のものです。
怪力自慢の巨人達がマギア砦を取り囲んで攻撃を仕掛ける状況です。
戦闘の結果、各国の戦士やハンターにも重傷者、最悪の場合は死亡する事も予想されます。
ですが、ここで命を賭けて戦わなければCAM稼動実験は水の泡。
CAMが背負った対歪虚兵器という希望もここで潰えてしまうかもしれません。
それは部族全体の士気を大きく後退させる事になるでしょう。
さらに怠惰の軍は1000を超える大規模のものです。
怪力自慢の巨人達がマギア砦を取り囲んで攻撃を仕掛ける状況です。
戦闘の結果、各国の戦士やハンターにも重傷者、最悪の場合は死亡する事も予想されます。
ですが、ここで命を賭けて戦わなければCAM稼動実験は水の泡。
CAMが背負った対歪虚兵器という希望もここで潰えてしまうかもしれません。
戦場の様子
CAM稼働実験場から北に流れるのは、辺境の地を流れるケリド川支流のナナミ川。
支流と言っても平均60メートル、深さは平均3メートル。流れは比較的緩やかであり、辺境の民は小舟を使って移動します。
ヤトキ山の上に築かれたマギア砦の西には、ジグウ連山があります。
ジグウ連山は聖なる山『リタ・ティト』と比較してもかなり小さな連山ではありますが、絶壁も多く登るのは困難です。
怠惰の軍はマギア砦とジグウ連山の間を通ってナナミ川を渡河、CAM稼働実験場を目指しています。
幸いにもマギア砦周辺に大きな街は、存在していません。
海岸近くに一部辺境部族が居住しているものの、部族会議が彼らを説得。避難が開始されています。
●マギア砦
辺境東部に古くから存在する石造りの砦。
この一帯はかつては歪虚に奪われていた地域だったが、スコール族のファリフ・スコールが辺境部族の戦士と共に奪還に
成功し、以来、部族会議の拠点として利用されてきた。
建設目的や理由は既に失われていて不明だが、噂では辺境東部に存在した王国が何らかの目的で建設したと
言われている。建設当初は相応の防衛設備が設置されていたが、長い年月によりその機能は失われている。
この為、作戦遂行にあたり、他国より旧式の大砲を持ち込んでいる。
●ナナミ川の防衛線
怠惰の軍がCAM稼働実験場へ至るには、必ずナナミ川を渡る必要があります。
通常であれば川を渡る方法に苦慮するかもしれませんが、身長4メートルを越える怠惰の軍なら問題はありません。
彼らの体躯を駆使すれば、ナナミ川を簡単に渡河する事ができるでしょう。
これに対し、人類はナナミ川対岸にて防衛線を構築を開始します。
事態を知った王国、帝国、同盟、サルヴァトーレ・ロッソから防衛線構築の為に様々な物資が送り込まれています。
しかし、既に怠惰の軍は南下を開始しています。
このまま進軍すれば防衛線構築前にナナミ川へ到達。怠惰の軍はCAM稼働実験場へ到達してしまうでしょう。
支流と言っても平均60メートル、深さは平均3メートル。流れは比較的緩やかであり、辺境の民は小舟を使って移動します。
ヤトキ山の上に築かれたマギア砦の西には、ジグウ連山があります。
ジグウ連山は聖なる山『リタ・ティト』と比較してもかなり小さな連山ではありますが、絶壁も多く登るのは困難です。
怠惰の軍はマギア砦とジグウ連山の間を通ってナナミ川を渡河、CAM稼働実験場を目指しています。
幸いにもマギア砦周辺に大きな街は、存在していません。
海岸近くに一部辺境部族が居住しているものの、部族会議が彼らを説得。避難が開始されています。
●マギア砦
辺境東部に古くから存在する石造りの砦。
この一帯はかつては歪虚に奪われていた地域だったが、スコール族のファリフ・スコールが辺境部族の戦士と共に奪還に
成功し、以来、部族会議の拠点として利用されてきた。
建設目的や理由は既に失われていて不明だが、噂では辺境東部に存在した王国が何らかの目的で建設したと
言われている。建設当初は相応の防衛設備が設置されていたが、長い年月によりその機能は失われている。
この為、作戦遂行にあたり、他国より旧式の大砲を持ち込んでいる。
●ナナミ川の防衛線
怠惰の軍がCAM稼働実験場へ至るには、必ずナナミ川を渡る必要があります。
通常であれば川を渡る方法に苦慮するかもしれませんが、身長4メートルを越える怠惰の軍なら問題はありません。
彼らの体躯を駆使すれば、ナナミ川を簡単に渡河する事ができるでしょう。
これに対し、人類はナナミ川対岸にて防衛線を構築を開始します。
事態を知った王国、帝国、同盟、サルヴァトーレ・ロッソから防衛線構築の為に様々な物資が送り込まれています。
しかし、既に怠惰の軍は南下を開始しています。
このまま進軍すれば防衛線構築前にナナミ川へ到達。怠惰の軍はCAM稼働実験場へ到達してしまうでしょう。
作戦参加NPC
バタルトゥ・オイマト(kz0023) | |
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辺境部族、オイマト族の若き族長。 部族の民を守るため、帝国と組んでヴォイドの殲滅に取り掛かると言う方針を取っており、それ故に一部の他部族から反発を受けている。 寡黙だが、確固とした信念を持ち、 帝国への恭順も部族を守るための一環である。 |
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イラスト:mati. |
ヴィオラ・フルブライト(kz0007) | |
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聖堂教会の保有する聖堂戦士団を率いる女団長。教会における位は司教。厚い信仰心、優れた判断力を持つ才女で、冷静さを失うことがない。 地位は高いが面倒見が良く、新人やハンターの調練など自ら行う姿がしばしば見られる。 五年前に起こった歪虚との戦闘にも聖堂戦士団長として参戦し、その奮戦ぶりから「戦乙女」と謳われた。 |
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イラスト:さなえ |