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【反影】グランドシナリオ「グラウンド・ゼロ」作戦概要

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ええい! 何かしらの迎撃は想定しておったが、ここにきて急にか……!?
敵の情報が少なすぎる……! 申し訳ないが、あまり情報面での支援は出来そうにもない。
これまで火事場を乗り切ってきたおぬしらならば撃退できると信じておるが……。
何が起こるのかわからんので、警戒を怠らんようにの!!

ハンターズ・ソサエティ総長:ナディア・ドラゴネッティ(kz0207

更新情報(1月18日更新)

【反映】連動の開戦を告げるグランドシナリオ、「グラウンド・ゼロ」の作戦概要を公開!
未知なる敵や友軍、戦域についてなどの情報をご確認の上、グランドシナリオへの参加をご検討ください!
▼【反影】グランドシナリオ「グラウンド・ゼロ」(1/18~2/8)▼

▼【反影】グランドシナリオ 情報▼
 
 

グランドシナリオ作戦概要

クリムゾンウェスト大精霊との更なる対話を求め、連合軍はリグ・サンガマより更なる北へ進路を取りました。
目指すはクリムゾンウェストという惑星の反対側。紀元前に邪神により破壊され、闇に呑まれてしまった大地です。
この遠征の目的は、闇光作戦や龍奏作戦でも辿り着けなかった北荻の遥か彼方にいるという、大精霊を見つけ出すことにありました。

これまでの戦いの中で多くの仲間を得たハンターズ・ソサエティは、サルヴァトーレ・ロッソに戦力を搭載し、龍園を経由して未確認領域へ侵攻。
道中歪虚による迎撃はなく、問題なく未確認領域へ到達することができました。
連合軍はこの未確認領域を調査しつつ、その調査拠点としてある遺跡を占拠。
それは血盟作戦で観測された、人類の生き残りがリアルブルーへ転移するために使用した場所でした。
遺跡には元々異世界転移門が設置されていたことから、地脈からマテリアルを汲み取る為に優れた立地であり、神霊樹も植えられているとわかっていたからです。
蒼乱作戦でそうされたように、機能停止状態にある神霊樹をパルムたちの力で活性化すれば転移門の作成が可能となり、ここがハンターたちの橋頭保となります。

まずは遺跡全体の浄化作業を進めつつ、拠点として使用できるように施設の修復や物資の運び込み、キャンプの作成などが行われていました。 しかし、そこへ突然歪虚による攻撃が開始されます。
敵は超高度、“宇宙”からの爆撃を開始。これに対応するため、サルヴァトーレ・ロッソは緊急離陸を行います。
それとほぼ同時、宇宙からの攻撃とは別方向から、超遠距離砲撃が行われました。
砲撃は遺跡に直撃はしなかったものの、巨大な何らかの構造物という形で大地に突き刺さり、そこから歪虚が出現しています。

これらの謎の敵戦力を迎撃し、拠点を防衛することがハンターの任務となります。

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作戦行動選択肢

選択肢1:遺跡防衛戦(担当MS:ゆくなが

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

やや難易度の低い作戦です。細やかな相談やキャラクターの大幅な強化を行わずともお楽しみいただけます。

拠点として修復中の古代遺跡に侵攻してくる敵戦力を迎撃します。
遺跡は地表部分が殆ど崩壊しており、防衛拠点としての性能にはあまり期待できません。
一方、敵は未確認型の歪虚で構成されていますが、血盟作戦で断片的に確認された「シェオル型」と呼ばれる歪虚と外見や能力の一部が一致しています。

シェオル型は通常の雑魔よりも一回り高い戦闘能力を持ち、かつ、集団で統率された行動をとる強敵です。
人間のような知性はありませんが、狩猟動物のような狡猾さを持っています。
神霊樹ライブラリに記録されていないようなタイプの個体も混ざっており、警戒が必要です。
未知の敵という事を踏まえ、可能な限り集団行動を心がけてください。

また詳細は不明ですが、人型の歪虚が友軍として参加しているとの情報があります。
ナディア・ドラゴネッティ総長より「撃破せず、様子を見るように」との指示が出ているため、彼女への攻撃は控えてください。

選択肢2 :未確認領域突入(担当MS:のどか

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

極めて難易度が高い作戦です。十分な準備と覚悟の上、参加をご検討ください。

遺跡付近に新たに作成されてしまった“虚無”と呼ばれる未確認領域に突入します。
超遠距離からの砲撃により地面に突き刺さった剣、或いは鱗のような巨大建造物を中心に、周囲の空間を“虚無”が飲み込んでいます。
虚無についての詳細は判明していませんが、内部はクリムゾンウェストとは全く異なる空間、いわば“異界”となっているようです。

歪虚はこの内部から次々と出現しており、どうやら内部に小型のVOIDゲートとも呼ぶべき機能が存在しているようです。
これを破壊するため、虚無内に突入。歪虚を殲滅し、空間の発生源を破壊してください。

異界の内部は外観からは想像もできない程に広大で、あえて表現するのであれば、重力のある宇宙空間のような見た目です。
そこに古代の人口建造物らしきものが多数浮かんでおり、それらが足場となっています。
重力が存在するため足場から落下すると異空間のどこかに落ちてしまうと思われますが、いったいどこに落ちてしまうのか全く見当もつきません。
場合によっては落下は死を意味しますが、主戦場は数百メートル単位の足場が安定して確保できるため、あえて落下しようとしなければ落下の心配はありません。

敵は中心部に突き刺さった異界の発生源と思しきオブジェクトより次々に出現しています。
オブジェクトを破壊すれば恐らくは虚無の展開を阻止し、VOIDゲート機能を封じる事ができるでしょう。
オブジェクトは虚無を展開した後に変形し、強いて言うならばクラスタ型VOIDの核のような形状に変化しています。
負のマテリアル量からすればかなりの強敵であると予想されるため、細心の注意を払って対処してください。

また、オブジェクトを破壊した後に虚無が安定して残り続けるのかどうかもわかりません。
オブジェクト破壊後はただちに虚無より離脱してください。

選択肢3:未確認飛行物体迎撃(担当MS:鮎川 渓

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

極めて難易度が高い作戦です。十分な準備と覚悟の上、参加をご検討ください。
この作戦は全編空中戦となるため、飛行能力を所持するキャラクターのみ参加可能であり、飛行能力が切れた段階で描写不能となります。

サルヴァトーレ・ロッソより超高空域に出撃し、未確認飛行物体を迎撃します。
敵は宇宙空間からの爆撃を行っており、これに対処するためサルヴァトーレ・ロッソが移動を開始。
これに呼応する形で未確認飛行物体は大気圏へ急降下中で、両者は地上約800m地点でエンゲージする予定です。

ハンターはサルヴァトーレ・ロッソより龍園のワイバーン隊と帝国のグリフォン隊と共に出撃し、未確認飛行物体の迎撃に当たります。
作戦はすべて空中での戦闘となるため、飛行能力を所持が参戦条件となり、特に長時間の飛行が可能なグリフォン・ワイバーンでの参戦を推奨します。

巨大な未確認飛行物体は空中で小型の飛行物体を射出し、連携して攻撃を仕掛けてきます。
外見からはこれがどのような敵なのか推し量ることができませんが、青龍が六大龍クラスの戦闘力を持っていると判断されており、非常に危険です。

空中戦であるため、飛行不能となれば墜落し、それはに直結する危険があります。
必ず無理はせずに戦闘状況によってはサルヴァトーレ・ロッソへの帰還を優先してください。

選択肢4:スワローテイル共闘(担当MS:近藤豊

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

やや難易度の低い作戦です。細やかな相談やキャラクターの大幅な強化を行わずともお楽しみいただけます。

リアルブルーから転移した強化人間部隊「スワローテイル」と共に、敵の砲撃に対応します。
地上に設置したジャンプマーカーにより、月面基地崑崙から旗艦「ラズモネ・シャングリラ」が援軍に駆けつけました。

ラズモネ・シャングリラは搭載兵器により、敵が超遠距離から発射してくる飛翔体オブジェクトを撃墜する予定です。
このオブジェクトは地面に突き刺さると虚無を展開し始めてしまうため、仮に打ち漏らした場合は即座に破壊してください。
オブジェクトは破壊したとしても破片がシェオル型に変形し、そのまま襲い掛かってきます。
また、ラズモネ・シャングリラを狙って上空からは未確認飛行物体が攻撃を仕掛けてきますので、これらの迎撃も必要となります。
ハンターの任務は空中で飛翔体オブジェクトを破壊すること、そして地上でその撃ち漏らしを破壊することにあります。

リアルブルーから送り込まれたスワローテイル隊とラズモネ・シャングリラの戦闘力はかなりのものです。
彼らとの共闘を意識すれば、厳しすぎる戦いにはならないはずです。

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友軍情報

謎の少女(?)
気配から察するに間違いなく歪虚だが、自分は人間であると主張している謎の少女。
左半身が異形化しており、誰がどう見ても歪虚。
歪虚なので高位歪虚ばりの戦闘力を発揮できる。
人間を守るために闘うという行動方針を持っているようで、ハンターと共闘してくれる。
ナディアからはひとまず撃破するなとの指示が出ている。
作戦1に出現。

サルヴァトーレ・ロッソ with 航空部隊
青龍を搭載しパワーアップしたサルヴァトーレ・ロッソと、そこから出撃する航空部隊。
航空部隊は龍園のワイバーン隊帝国のグリフォン隊にハンターの志願者を加えて編成されている。
サルヴァトーレ・ロッソは未確認飛行物体の主力に砲撃を行う他、航空部隊の母艦として機能する。
航空部隊は龍騎士団長でもあるシャンカラ(kz0226)が指揮を執る。
作戦3に出現。

ラズモネ・シャングリラ with スワローテイル
リアルブルーから異世界転移で一時召喚された増援部隊「スワローテイル」
ラズモネ・シャングリラは遠距離砲撃にマテリアルビームやミサイルなどで対応する。
強化人間部隊は地上戦に参加し、打ち漏らしたオブジェクトとそこから出現する歪虚への攻撃に参加する。
作戦4に出現。

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敵軍情報

シェオル・ノド
人間や精霊が変質したとされる歪虚。サイズ1。
黒い肉に骨にも似た装甲を持ち、四本足で移動する。非常に高い再生能力を持つ。
戦闘力が高く、1体を倒すのに複数人のハンターで挑むことが推奨される。
肉体は完全に歪虚となっているが、一部の自我は残されている。会話には応じない。
爪や牙などの原始的な手段で戦闘を行う他、炎のようなオーラを飛ばして魔法攻撃を行う。
シェオル型と呼ばれる歪虚はすべて、種族「人間」を優先して攻撃する。
作戦1作戦2作戦4に出現。

シェオル・ブリッツ
シェオル型と呼ばれる、シェオル・ノドの派生形。サイズ2。
多脚かつ胴長、ムカデのような外見に変化している。
再生能力の他、高速移動能力を得ており、そのまま頭部の角で敵を貫く。
作戦1作戦2作戦4に出現。

シェオル・タンク
シェオル型と呼ばれる、シェオル・ノドの派生形。サイズ3。
大型化したシェオル・ノド。
角のような部位が大きく発達しており、そこから魔法弾による遠距離範囲攻撃を得意とする。
体当たりや爪による攻撃なども可能。
作戦1に出現。

ソードオブジェクト(虚無発生源)

戦域に撃ち込まれた謎のオブジェクト。サイズ5。
地面に突き刺さった状態で発光しており、折り重なった剣、或いは鱗のような外見をしている。
周囲にシェオル型歪虚を召喚しており、恐らくゲートとしての能力を有している。
無数の触手を発生させ、それによる近接攻撃を行う。また、身体からレーザーを発射できる。
これまでの交戦履歴の中では、クラスタ型VOIDの核に近い戦闘力。
地面に刺さるまでは自衛能力が低いのか、空中を飛行している間は比較的脆い。
作戦2作戦4に出現。

未確認飛行物体(母艦)
宇宙から降下してきた謎の飛行物体。サイズ7。
全身がつるつるとした銀色のボディに、同じく銀色の触手のようなものをたなびかせて飛行している。
生物というよりは機械のように見えるが……。
どういった理屈で飛行しているか、そもそも歪虚なのかもよくわからないが、負のマテリアルは感じられる。
体当たり攻撃の他、身体の各所から光弾を発射する。
光弾はバルカン砲のように小さいものを高速連射することも、ミサイルのように大きいものを爆発させることもできる。
また、下方に向かって雷撃を発射する能力があり、これがサルヴァトーレ・ロッソの装甲を貫通するほどの高威力攻撃となっている。
作戦3に出現。

未確認飛行物体(円盤)
宇宙から降下してきた未確認飛行物体が排出した、謎の円盤。サイズ2。
リアルブルーで言うところのUFOのような外見をしており、次々にポコポコと生まれてくる。
内部に何かが搭乗しているようには見えないので、恐らくはそういう外見の生物……或いは歪虚。
光弾によるバルカン攻撃が主な攻撃手段。
作戦3作戦4に出現。

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