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【闇光】グランドシナリオ 作戦概要


【闇光】グランドシナリオ概要
グランドシナリオについて
グランドシナリオとは、WTRPGを代表する大イベント!
多くのキャラクターが参加でき、その参加キャラクターすべてが描写される特別なシナリオです。
仲間や友達と相談しながら参加することができるほか、他シナリオと重複での参加も可能となります!
≫グランドシナリオとは?
多くのキャラクターが参加でき、その参加キャラクターすべてが描写される特別なシナリオです。
仲間や友達と相談しながら参加することができるほか、他シナリオと重複での参加も可能となります!
≫グランドシナリオとは?
今回のグランドシナリオでの流れ
北狄侵攻
今回のグランドシナリオの舞台は辺境よりも更に北に広がる歪虚の領域、北狄が舞台です。
かつて起きた歪虚の大侵攻により、北方にあった国々は滅び、多くの辺境部族が命と共に故郷を奪われました。
そして、辺境で行われた聖地奪還や東方での歪虚王との戦いで勝利するまで、とても長い時間、人類は歪虚から領土を奪還した事はありませんでした。
この奪還の戦い、その難易度は、人類の生活圏から遠ざかるほど上がるとされています。
それは歪虚の領域の奥深くへ進めば進むほど、汚染が濃くなる為です。
歪虚に支配された土地は徐々に正のマテリアルが失われ、負のマテリアルの満ちた死の世界へと変わっていきます。
この負のマテリアルで汚染された領域では草木はもちろん、あらゆる動物の命が存続を危ぶまれまるようになるとされます。
辺境領域と北狄の緩衝地帯から少し踏み込んだ程度の場所では、負のマテリアルの濃度も薄く、人間が即座に命を危ぶむ事はありません。
しかし奥へ進めば進むほど負のマテリアルの影響は強くなること、また歪虚の領域では歪虚による苛烈な迎撃が予想され、生半可な戦力を送り込んだ所で返り討ちに遭うだけでした。
北伐
未だ総司令官選挙が終了していないタイミングではありますが、この時期に北伐を行う事は政治的なアピールという面も含んでいるようです。
歪虚王へ勝利した勢いをそのままに、北伐の実施を更なる勝利の足がかりにしたい、というのが皇帝の思惑であると言えます。
こうして北伐部隊は、かつて北伐を試みた先代皇帝の遺した情報と、辺境部族達の知識を頼りに、未知の領域への進軍を開始します。
グランドシナリオ 作戦行動選択肢一覧
かつて起きた歪虚の大侵攻により、北方にあった国々は滅び、多くの辺境部族が命と共に故郷を奪われました。
そして、辺境で行われた聖地奪還や東方での歪虚王との戦いで勝利するまで、とても長い時間、人類は歪虚から領土を奪還した事はありませんでした。
この奪還の戦い、その難易度は、人類の生活圏から遠ざかるほど上がるとされています。
それは歪虚の領域の奥深くへ進めば進むほど、汚染が濃くなる為です。
歪虚に支配された土地は徐々に正のマテリアルが失われ、負のマテリアルの満ちた死の世界へと変わっていきます。
この負のマテリアルで汚染された領域では草木はもちろん、あらゆる動物の命が存続を危ぶまれまるようになるとされます。
辺境領域と北狄の緩衝地帯から少し踏み込んだ程度の場所では、負のマテリアルの濃度も薄く、人間が即座に命を危ぶむ事はありません。
しかし奥へ進めば進むほど負のマテリアルの影響は強くなること、また歪虚の領域では歪虚による苛烈な迎撃が予想され、生半可な戦力を送り込んだ所で返り討ちに遭うだけでした。
北伐
連合軍総司令官選挙がリゼリオで実施される傍ら、帝国皇帝ヴィルヘルミナ・ウランゲルにより北狄への侵攻作戦、即ち『北伐』が立案されました。 王国暦1009年、先代皇帝であるヒルデブラント・ウランゲルが北伐を試み、その最中で失踪してから6年。帝国は宿願である北伐を行う好機を待ち続けていました。 また、北狄に飲み込まれた先祖たちの故郷には、未だ弔われぬ多くの戦士達の魂が眠っていることからも、北伐は辺境部族にとっても悲願であると言えます。 そして今回の北伐の実現には、浄化技術の進歩と東方の術師の参戦が大きく関与しています。 どれほど屈強な軍隊を送り込んだところで、闇の世界では圧倒的に歪虚が有利であり、進軍には必ず限界があります。 しかし先の憤怒の歪虚王・九蛇頭尾大黒狐・獄炎との戦いで結託した術者達の力と、新たに仲間になったスメラギら東方の結界の力があれば、浄化しつつの進軍が可能となります。 |
![]() ヴィルヘルミナ・ウランゲル |
未だ総司令官選挙が終了していないタイミングではありますが、この時期に北伐を行う事は政治的なアピールという面も含んでいるようです。
歪虚王へ勝利した勢いをそのままに、北伐の実施を更なる勝利の足がかりにしたい、というのが皇帝の思惑であると言えます。
こうして北伐部隊は、かつて北伐を試みた先代皇帝の遺した情報と、辺境部族達の知識を頼りに、未知の領域への進軍を開始します。
グランドシナリオ 作戦行動選択肢一覧
A. | 作戦ポイントAにて、ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)率いる帝国軍部隊と共にオルクス(kz0097)と交戦します。 展開されたオルクスの広範囲結界『ブラッドフォート・エンブリヲ』に閉じ込められた状態での戦いとなり、敵攻撃をしのぎつつ結界から脱出することが目的となります。 ≫作戦:【1.エンブリヲ脱出(危険)】 |
B. | 作戦ポイントA付近にて、ダンテ・バルカザールおよびアカシラ率いる部隊と共に行動します。 歪虚による汚染が厳しい、浄化の結果外にいるオルクス以外の敵指揮官・レチタティーヴォとその配下との戦闘になります。 ≫作戦:【2. 敵司令官襲撃(危険)】 |
C. | バタルトゥ・オイマト(kz0023)、スメラギ率いる部隊と行動し、作戦ポイントBより前線へ浄化の力を届け、支援を行います。 また前線への支援のみでなく、拠点となるこのポイントの浄化キャンプを防衛することも求められます。 ≫作戦:【3.前線部隊支援】 |
D. | 後方、作戦ポイントC付近で歪虚の襲撃を受けたリムネラ(kz0018)、浄化の器(kz0120)ら術者達を護衛します。 今回の戦場よりさらに後方からの浄化の力を中継する重要地点であり、この地点の壊滅は前線側は汚染に飲み込まれることと同義です。 このポイントCには十三魔、ジャンヌ・ポワソン率いる怠惰の歪虚である巨人の部隊が押しかけてきています。 ≫作戦:【4.浄化キャンプ防衛】 |
北狄の様子と進軍ルート
今回の進軍では、厳密には北狄のさわり部分、辺境との緩衝地帯以北の威力偵察を目的としています。
人類側の領域、即ち正のマテリアルが満ちた世界から大きく遠ざかっているわけではないので、汚染濃度はさほど高いわけではありません。
それでも進めば進むほど、覚醒者はともかく、非覚醒者の兵士たちには大きな負担を強いる事になります。
これに対処する為に、東方の帝であるスメラギ達の力を頼りに道を切り開きます。
東方には大地のマテリアルの流れを龍脈と称し、観測しその力を操る技術がありました。
北狄の領域の龍脈は限りなく弱っており、力を借りる事は難しいとされています。
しかしそのカラになってしまった“力の道”は、浄化の力を運ぶのにはちょうどよい道筋となります。
ひたすらに北狄を北上し、その場その場で浄化を行うよりは、ある程度龍脈にそって進み、浄化の力を流しルートを確保する方が効率的です。
なお、具体的にどのようなルートになるのかは現場の龍脈を辿ってみるまでわかりません。
また全ての汚染領域を一挙に浄化する事は、今の技術や術師の数からして現実的ではありません。
今回の北伐では、必要最小限の人材と負担でルートを構築する事も、大きな目的の一つとなります。
辺境の北部、北狄の雪原はクリムゾンウェスト世界において、最大規模の寒冷地とされています。
覚醒者であればある程度悪路、悪天候を無視することも可能ですが、覚醒状態を常に維持する事はできません。
ハンター達にも防寒具は配布されますが、雪中行軍であるという事を前提にした準備は必要不可欠であると言えます。
雪と氷に閉ざされた世界では、辺境部族達の知識や装備が役立つ事でしょう。
人類側の領域、即ち正のマテリアルが満ちた世界から大きく遠ざかっているわけではないので、汚染濃度はさほど高いわけではありません。
それでも進めば進むほど、覚醒者はともかく、非覚醒者の兵士たちには大きな負担を強いる事になります。
これに対処する為に、東方の帝であるスメラギ達の力を頼りに道を切り開きます。
東方には大地のマテリアルの流れを龍脈と称し、観測しその力を操る技術がありました。
北狄の領域の龍脈は限りなく弱っており、力を借りる事は難しいとされています。
しかしそのカラになってしまった“力の道”は、浄化の力を運ぶのにはちょうどよい道筋となります。
ひたすらに北狄を北上し、その場その場で浄化を行うよりは、ある程度龍脈にそって進み、浄化の力を流しルートを確保する方が効率的です。
なお、具体的にどのようなルートになるのかは現場の龍脈を辿ってみるまでわかりません。
また全ての汚染領域を一挙に浄化する事は、今の技術や術師の数からして現実的ではありません。
今回の北伐では、必要最小限の人材と負担でルートを構築する事も、大きな目的の一つとなります。
辺境の北部、北狄の雪原はクリムゾンウェスト世界において、最大規模の寒冷地とされています。
覚醒者であればある程度悪路、悪天候を無視することも可能ですが、覚醒状態を常に維持する事はできません。
ハンター達にも防寒具は配布されますが、雪中行軍であるという事を前提にした準備は必要不可欠であると言えます。
雪と氷に閉ざされた世界では、辺境部族達の知識や装備が役立つ事でしょう。
浄化キャンプ(ポイント)
今回の北伐において、安全に活動できる領域、即ち浄化領域を北上させる事は必須であると言えます。
この際に用いられる浄化の力は、辺境領北部の人類領から幾つかのポイントを経由し、龍脈に沿って徐々に北へ伸ばす形になります。
龍脈は直進しているわけではなく、いくつか存在するルートの中から北に向かうものを要所で選択しているため、地図上ではジグザグに北に進んでいます。
また、これらのポイントには人類領からの浄化術を中継する為のポイントを設置する必要があります。
このポイントには術者とその護衛が残る必要がある為、「浄化キャンプ」という呼び方もされているようです。
グランドシナリオ開始時点でポイントA、B、Cと呼ばれているものは、作戦進行の便宜上A~Cと名付けられているだけであり、浄化のための多数のポイントの一部に過ぎません。
グランドシナリオの北伐軍も既に幾つかのポイントを経由してきています。
これらは比較的人類領に近い為、危険度は低いと言えますが、これらが途絶える事で前線の浄化ルートが消失してしまう為、人類領域に近い浄化ポイントは複数の出発点が設定されており、奥へ進むにつれ、それらから延びた龍脈を束ねるような構造になっています。
AからC以外のポイントはそういう意味で予備の効くものではありますが、いくつもキャンプを失えば、前線の戦況は悪化することでしょう。
この際に用いられる浄化の力は、辺境領北部の人類領から幾つかのポイントを経由し、龍脈に沿って徐々に北へ伸ばす形になります。
龍脈は直進しているわけではなく、いくつか存在するルートの中から北に向かうものを要所で選択しているため、地図上ではジグザグに北に進んでいます。
また、これらのポイントには人類領からの浄化術を中継する為のポイントを設置する必要があります。
このポイントには術者とその護衛が残る必要がある為、「浄化キャンプ」という呼び方もされているようです。
グランドシナリオ開始時点でポイントA、B、Cと呼ばれているものは、作戦進行の便宜上A~Cと名付けられているだけであり、浄化のための多数のポイントの一部に過ぎません。
グランドシナリオの北伐軍も既に幾つかのポイントを経由してきています。
これらは比較的人類領に近い為、危険度は低いと言えますが、これらが途絶える事で前線の浄化ルートが消失してしまう為、人類領域に近い浄化ポイントは複数の出発点が設定されており、奥へ進むにつれ、それらから延びた龍脈を束ねるような構造になっています。
AからC以外のポイントはそういう意味で予備の効くものではありますが、いくつもキャンプを失えば、前線の戦況は悪化することでしょう。