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【闇光】歪虚


『北狄』での歪虚
『夢幻城』とは?
『夢幻城(シャトー・フォール・デ・ヴィジオン)』とは、『災厄の十三魔』ジャンヌ・ポワソンの居城で、城を中心とした半径2kmほどの周辺が濃霧で覆われています。 北狄における歪虚の前線基地であり、眷属の歪虚達が傷付いた体を休めるために訪れる場所でもあるようです。 北狄進軍での目標地点とされ、その存在は嘗て北狄への進軍を行っていた先代皇帝や一部辺境部族などから知らされてはいたようですが、今作戦がようやくの攻略となります。 |
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そのため、「【闇光】北伐」を含む北伐浄化戦では、夢幻城へ続くルートを浄化を行いながら確保していくに至りました。
夢幻城へのルート確保は順調でした。しかし、暴食と怠惰の歪虚王が二体同時に動き出すという事態、さらに次々と浄化ポイントが破壊されたことにより、連合軍は急遽撤退。追撃に向かってくる歪虚王らに反撃すべく大規模作戦が行われ、戦線到着したサルヴァトーレ・ロッソの砲撃によって夢幻城は地上に落下し、浮遊要塞としての機能を停止させました。
その後、落下したままとなっている夢幻城へは「【闇光】夢幻城援軍阻止戦」「【闇光】夢幻城城門攻防」「【闇光】夢幻城崩城戦」といった攻略戦が次々と行われ、第3フェーズ時点で事実上陥落しています。
暴食の歪虚王
歪虚王とは、七眷属の頂点に立つ個体。七体の最も強いとされる歪虚達です。
先に繰り広げられた東方での戦いでは、獄炎と呼ばれる憤怒の歪虚王が出現。
人類は大精霊である黒竜を犠牲にこれを撃破しています。
歪虚王とは、多くの犠牲なくして倒す事の出来ない、強力な敵であると言えます。
人類は東方において歪虚王の一体を討ち取るという、歴史上初の快挙を成し遂げました。
しかしこれが他の歪虚王らの動きを活性化させる原因となるであろう事は、既に予見されていました。
そしてその予測の通り、北狄での戦いにおいても新たな歪虚王クラスの存在が確認されています。
不死の剣王と呼ばれる暴食の王、ハヴァマールが北伐軍の前に立ちはだかります。
九尾を除く残り六体の王たちの正体は交戦記録がほとんど残っていない事から謎とされていますが、その力は少なくとも九尾と同等であると言えるでしょう。
そして歪虚王は、ハヴァマールだけではなく……。
先に繰り広げられた東方での戦いでは、獄炎と呼ばれる憤怒の歪虚王が出現。
人類は大精霊である黒竜を犠牲にこれを撃破しています。
歪虚王とは、多くの犠牲なくして倒す事の出来ない、強力な敵であると言えます。
人類は東方において歪虚王の一体を討ち取るという、歴史上初の快挙を成し遂げました。
しかしこれが他の歪虚王らの動きを活性化させる原因となるであろう事は、既に予見されていました。
そしてその予測の通り、北狄での戦いにおいても新たな歪虚王クラスの存在が確認されています。
不死の剣王と呼ばれる暴食の王、ハヴァマールが北伐軍の前に立ちはだかります。
九尾を除く残り六体の王たちの正体は交戦記録がほとんど残っていない事から謎とされていますが、その力は少なくとも九尾と同等であると言えるでしょう。
そして歪虚王は、ハヴァマールだけではなく……。
暴食の歪虚王 ハヴァマール | |
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不死の剣王
イラスト: 墨 |
暴食の眷属の頂点、七体の歪虚王の一角。 その存在が明確に確認されたのは北伐作戦が初とされている。 数百年前、“大侵攻”の時期には人類と交戦していた可能性もあるが、少なくとも既存の帝国の歴史に記載はない。 穏やかな振る舞いで暴食らしい猛々しさを見せないが、その本質は皆殺し主義の怪物である。 命は死に、無と一つになる事だけが唯一無二の救いというその思考がヒトと交わる事はない。 | |
夢幻城攻略戦での関連シナリオ 【闇光】ノーライフ・キング |
怠惰の歪虚王 ビックマー | |
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イラスト: 墨本リュウ |
怠惰の眷属の頂点、七体の歪虚王の一角。 正式名称はビックマー・ザ・ヘカトンケイル。王冠にマントを羽織ったくまのぬいぐるみのような外見。しかし、体長が100メートル近い巨大サイズであり、山でさえ障害物にならない程である。攻撃も巨体から繰り出されるパンチや踏みつけだが、その一撃は他の歪虚と比較にならない。 性格はのんびり屋でマイペースだが、皮肉屋の一面も併せ持つ。ぶっきらぼうで物臭な面をあり、面倒になると自慢の暴力で解決を試みる。 |
災厄の十三魔
ジャンヌ・ポワソン | |
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災厄の十三魔 / 夢幻城の主、虚霧姫 イラスト:Nahori |
元は、とある貴族の一人娘として生まれ、生来より何もかもを周囲が世話を焼くという一種異常な状態に置かれた為、「自分から何かをする」という意志が希薄なまま成長。 その後、住んでいた地域が歪虚の集団に襲われ目の前で親や周囲の人間が殺されるにも拘らず、何も行動を起こさなかった事に興味を持った高位歪虚により怠惰の歪虚となった。 人間だった頃から住んでいる夢幻城を拠点としている。 | |
関連シナリオ 「【闇光】虚霧姫の憂鬱」(夢幻城攻略戦) 「【闇光】夢幻城崩城戦」(決死撤退戦) 「【闇光】ニンアナンナ マリオネッタ」(決死撤退戦) |
カッツォ・ヴォイ | |
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災厄の十三魔 / 殺人脚本家
イラスト:Nahori |
かつては『殺人脚本家(アッサシーノ・リブレッティスト)』と呼ばれた職業的殺人者。 元々、とある犯罪組織に育てられた感情に乏しい男だったが、とある仕事の中で「劇」を見たことで、その華やかさと物語によって感情の火が灯るも、彼にはそれをまっすぐには受け止められず、自らの殺人を「劇」と見立てるようになる。 以後、殺人に様々な演出や趣向を凝らすようになる。高位の歪虚に堕落させられ歪虚となった現在は「脚本家」として暗躍しているようだ。 | |
関連シナリオ 「【闇光】夢幻城城門攻防」(決死撤退戦) |
レチタティーヴォ | |
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災厄の十三魔 / 筋書き無き朗唱者
イラスト:白亜 |
七眷属、嫉妬の歪虚。 脚本家であり演出家であると称し、配下の歪虚を各地に派遣、数多の惨劇を引き起こす。 その惨劇、戯曲こそが彼の作品、筋書き無き殺戮(ドラマ)も楽しめると彼は嘯く。 彼が前線に姿を見せるのは幕間にて語り部を演ずる時、そして終幕を見届ける時と限られ遭遇する機会は比較的少ない。 彼自身の名前すら、その役割を演ずる為の偽名であり本名は既に忘却したようだ。 大規模作戦「絶対防衛戦」第3フェーズにおいて、歌舞浄化陣の準備を行う人類の動きを阻止しに現れるが、ハンターによってその首を落とされ、敗北した。 |
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関連シナリオ 「【闇光】北伐」 |
ナナ・ナイン | |
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災厄の十三魔 / 災厄のアイドル イラスト:藤井美雪 |
旅芸人の一座に生まれ、生まれた直後から舞台に立ち人気を博していたが、自由の無い生活に精神を狂わせシリアルキラーと化し一座全員と観客全員を皆殺しにして失踪した。その後しばらくして歪虚に取り込まれ再び姿を見せている。 人間を殺すという“遊び”に執着しており、逆にそれ以外は考えない。単純な戦闘能力は非常に高いが、全く策をめぐらせない。 人形のようなかわいらしい外見と人形のような張り付いた笑顔が特徴。 |
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関連シナリオ 「【闇光】進撃の79」(夢幻城攻略戦) 「【闇光】逆襲の79」(決死撤退戦) |
アイゼンハンダー
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災厄の十三魔 / 亡国の尖兵たる暴食
イラスト:コナタ エル |
ゾンネンシュトラール帝国で革命後に出現するようになった少女型の歪虚。四霊剣の剣機同様、動く死体型を機導術により強化したタイプ。 その名の通り巨大な鋼鉄製の義手が特徴。 帝国軍の制服を着用していることから旧帝国軍に関係のあった人物が歪虚化したのではないかとされている。 自分の義手と会話する、未だに革命戦争が続いており敵対者は全て革命軍であると錯覚しているらしいなど、精神的に不安定な面が見られる。 |
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関連シナリオ 「【闇光】Versprechen」(夢幻城攻略戦) 「【闇光】Jeder Eine Rache」(夢幻城攻略戦) 「【闇光】夢幻城援軍阻止戦」(決死撤退戦) 「【闇光】夢幻城崩城戦」(決死撤退戦) |
紫電の刀鬼
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蒼の厨二病
イラスト: 矢月悠 |
災厄の十三魔の1人で自称「ライジングソルジャー」。 「人類の裏切者」と呼ばれることもある歪虚で、聖地奪還作戦、東方での戦いで目撃されている。 ハンターと遭遇した際には必ず戦闘になるとは限らないようで、彼自身の飄々とした言動も相まってその行動には謎も多い。 背に巨大な魔導機械の刀を携えているがそれを使用する気配はないようだ。 |
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関連シナリオ 「【闇光】雷と茨と仮面」(夢幻城攻略戦) 「【闇光】無境界の用心棒」(決死撤退戦) |
一暴十寒 ハイルタイ | |
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墜ちた野心家
イラスト:大吟醸 |
辺境周辺を根城すると怠惰麾下の歪虚。 巨大な馬型歪虚に騎乗する姿を目撃されるハイルタイだが、その姿を目撃される事は少ない。怠惰らしく必要時以外はまったく動こうとしない事がその理由と噂されている。左腕のみが異常に発達しており、その腕から放たれる矢は恐るべき破壊力を秘めている。ハイルタイが本気になればハンターにとって脅威となるだろう。 一説では、ハイルタイは元人間で過去にある事件を引き起こしたらしいが……。 | |
関連シナリオ 「【闇光】襲い来る暴風」(夢幻城攻略戦) 「【闇光】見えない戦い」(決死撤退戦) |
飛天真如 ガルドブルム | |
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??? イラスト:とかげ |
南方や西方の海上、王国近辺で度々目撃される竜の姿をした高位歪虚。 非常に好戦的で、その威容を誇るように空を飛んできては闘争を巻き起こして去っていく。 古来より彼と思しき存在が様々な史跡に現れていた記録が残されていたが、現在のように凶暴な性質を帯びるようになったのは200年ほど前からのようだ。 「空飛ぶ竜には麦を撒き、地を這う竜には棺桶を」とは彼を目撃した者の発言を元にできた王国の諺で、即断即決の大切さを表している。 |
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関連シナリオ 「【闇光】ガルドブルム再飛翔」(決死撤退戦) |
テオフィルス | |
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災厄の十三魔 / 幻影の暗殺者
イラスト:ナギ |
帝国において革命以前に確認されていた十三魔。 十三魔に数えられるだけの力を持ちながらも殆ど情報が残っておらず、長らく謎とされてきた。 帝国は革命戦争前からこの歪虚と交戦していた筈だが、その記録は革命後の混乱で失われたという。 何年もその行動が確認されなかった為、どこかで撃破されたのではないかと思われていた。 言葉を話す事ができないのか意思表示を行わない為、目的はわからないままだ。 | |
関連シナリオ 「【闇光】Gespenst」(夢幻城攻略戦) 「【闇光】Gespenst 2」(夢幻城攻略戦) |
要警戒歪虚
オルクス | |
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四霊剣/不変の剣妃
イラスト: 柏木古巣 |
帝国軍が定めし、暴食の歪虚において最も危険とされる四個体、”四霊剣”が一つ。吸血鬼系最強、“不変の剣妃”と呼ばれし者。死者を装う暴食の例に漏れず、その外見は死を連想させる。例えどんなに美しかろうとも。 上下関係が絶対の暴食でありながら部下にも寛容。物事を秩序立てて思考するのを苦手とする眷属の中で、”策略”と”我慢”が可能な特殊個体。本能に逆らう苦痛はきちんと感じている(本人にとってどうかは別) | |
関連シナリオ 「【闇光】北伐」 「【闇光】悪意の妖姫と不変の剣妃」 |
その他の歪虚
剣豪ナイトハルト
帝国軍が定めし、暴食の歪虚において最も危険とされる四個体、”四霊剣”が一つ。黒い甲冑に覆われた亡霊型歪虚で、帝国の先代皇帝ヒルデブラント・ウランゲルと因縁深く、その失踪に関与していると噂される。
亡霊型である為、鎧を幾ら破壊しても倒す事は出来ず、本体である核を破壊して初めて撃破する事が出来るのだが、その核の在り処はいまだ不明のままだ。
エリザベート
可憐な風貌、豪奢なドレス。傍から見れば貴婦人そのもの。 非常に嗜虐的な性格で、死そのものよりも、その課程で生じる痛みや苦しみ、悲しみに強い執着を示す。 (関連シナリオ:「決意を飲み込む悪意 」/「【闇光】悪意の妖姫と不変の剣妃」) コーリアス
二つ名は『錬金術の到達者』。仮面と巨大なマントを被った、年齢不詳の男性。達観したようなその口調ではあるが、世界の理の一つを極めたと自称し、刺激を求める性格である。 物質を他の物に変換させる能力を使い、物を生み出し、消し去り、変化させる事によって戦闘を行う。 極めて汎用性に優れ、生物の身体をも変化させられるその能力は、敵対する者にとって脅威となる。 |
![]() エリザベート |
ロッソの構造はコーリアスに知られることとなるが、ハンター達は重傷を負いながらもコーリアスの肉片を削ぎ、2名のハンターの復活を成功させた。