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【東幕】リベンジシナリオ作戦概要


リベンジシナリオ作戦概要
作戦概要

狐卯猾
ハンターとの激闘の末、ゲートを開くこと自体は阻止できたものの、ゲート開放失敗に怒り狂った彼女は、殿として残った幕府軍全てを灰になるまで燃やし尽くし、長江の方角に向かって消えて行きました。
今回の戦いで、殿を勤めた幕府軍……鳴月 牡丹(kz0180)、仁々木 正秋(kz0241)、菱川瞬が戦死。
立花院 紫草(kz0126)も城の地下から鎧だけが発見され、本人の行方が分からないという状況になっています。
元憤怒王、蓬生もハンターと青木を逃がす為、ゲートへと供給されたマテリアルを絶つ為に消滅しました。
この状況を重く見たスメラギ(kz0158)は、狐卯猾討伐隊結成を宣言。
狐卯猾が憤怒本陣に戻っているという情報を得て、すぐさま進軍を開始します。
スメラギは九代目詩天である三条 真美(kz0198)に協力を要請し、憤怒本陣に結界を張り巡らせます。
これは、真美が初代詩天である三条 仙秋の動きを封じるために敷いていた結界を流用した形で、狐卯猾に逃げられないようにするための策でした。
また、狐卯猾が本陣に戻ってきたことで、歪虚達も勢いづき、憤怒本陣に集結しつつあります。
憤怒本陣に閉じ込められながらも、再び邪神召喚を目論む狐卯猾。
――負けられない戦いが幕を開けようとしていました。
地形情報
憤怒本陣の周囲は荒野となっており、基本遮蔽物など戦闘に支障が出るものはありません。
街道もあってなきがごとしで、打ち捨てられた砦が時々ある程度です。
長く歪虚に占領されていた土地なので、基本人もいない土地です。
また、憤怒本陣の一番奥は洞窟状になっており、狐卯猾はそこに押し込められた形になっています。
ハンター達の襲撃に対し、狐卯猾は“凶術”を張って待ち構えています。
既存のハンタースキルで解除できるものではなく、また、その効果は狐卯猾自身にも及びます。
どういった効果が出るのかは分かっていません。注意が必要です。
街道もあってなきがごとしで、打ち捨てられた砦が時々ある程度です。
長く歪虚に占領されていた土地なので、基本人もいない土地です。
また、憤怒本陣の一番奥は洞窟状になっており、狐卯猾はそこに押し込められた形になっています。
ハンター達の襲撃に対し、狐卯猾は“凶術”を張って待ち構えています。
既存のハンタースキルで解除できるものではなく、また、その効果は狐卯猾自身にも及びます。
どういった効果が出るのかは分かっていません。注意が必要です。
友軍情報

スメラギ

史郎

三条 真美

水野 武徳

紡伎 希

星加 籃奈
エトファリカ連邦国の帝。鍛え抜かれた腹筋に目がいくが、優れた符術の使い手である。
恐らく、東方でも指折りの符術師であり、東方の残存兵力を実質的にまとめている。
■史郎(kz0242)
若くして大成している美少年商人。人の使い方にも長けており、采配能力に優れている。
実は裏稼業での顔も持つ。俊敏な行動が得意で、屋根や木の上を自在に移動する。
■三条 真美(kz0198)
エトファリカ武家四十八家門第四十位、九代目詩天。詩天は符術師を多く輩出する家であり、彼女もまた、優れた符術師である。
今回はスメラギの要請で、狐卯猾討伐作戦に参加している。
■水野 武徳(kz0196)
三条家に仕える古参の武将。軍師。知略に長け、老いて未だ健在。人手不足の三条家において軍政だけでなく内政にも辣腕を振るう。
今回、作戦に参加している主を支援する為に動いている。
■残存幕府軍
恵土城に残っていた即応部隊の一部。非覚醒者が多いが、練度は高い。
指定がない限りはハンター達のフォローに回る事になる。
■残存公家
結界陣を得意とする朝廷直属の陰陽寮の符術師と、それを護衛する公家の私兵達。
元々は恵土城での転移門設置の為に派遣されていたので、戦闘力は高くなく、基本的にはスメラギの護衛である。
■アルテミス小隊(義勇兵含む)
全員が覚醒者。クラスも種族も様々であり、十数名から成る。
基本的には狐卯猾の直掩と戦闘している。
■紡伎 希(kz0174)
詳細はNPCページ参照。アルテミス小隊を率いる。
【魔装】の類は身に着けていない。
■星加 籃奈(kz0247)
詳細はNPCページ参照。義勇兵の一人として参戦。
元強化人間であり、特殊な環境にいた事もあり、余命幾ばくも無い。
敵軍情報
■憤怒王分体 狐卯猾
憤怒王分体狐卯猾の特殊能力(上半身)
憤怒王分体狐卯猾の特殊能力(下半身)
■虚博
狐卯猾に吸収された歪虚。
雑魔や歪虚を生み出すのが得意で、かつては蓬生に振り回されて苦労していた。
詳細な能力については依頼『【詩天】後詰の陣にて』を参照。
■化け提灯
浮遊する提灯で火を吐きかける。サイズ1。
■塗壁
2メートルを超える壁。物理攻撃を吸収する。サイズ2。
歩行スピードは人が歩く程度。
■骸骨武者
侍の亡骸が骸骨となって彷徨っている。手にした刀で攻撃する。サイズ1。
歩行スピードは歩く程度。
■化鴉
鉄のように鋭く硬いくちばしを備えた鴉型の歪虚。人間の眼が大好物で眼を狙って来る。サイズ1。
■火蛇
火を纏った白い大きな蛇。
口から火種を飛ばして来る他全身に炎を纏って体当たりすることもある。動きも早い。サイズ2。
憤怒の歪虚王、始祖たる七が一。獄炎が消滅の間際に切り落とした尻尾の一つ。 邪神の力と融合と融合した事で極めて強大な力を持ち、歪虚王にも匹敵すると考えられる。 巨大な女性の上半身に様々な動物の半身が合わさったキメラ状の姿をしている。サイズ4。 動物は形態が定期的に変わっているようで一定化していない。動物の形態に合わせ、攻撃手段が異なる。 上半身と下半身が別々にアクションを行える。 前回の戦いでダメージを負ったまま。 サイズダウンしているが、他能力は健在である。 今回は場所の関係上、『大空形態』時に浮遊する事ができない。 また、狐卯猾自身の能力として下記の依頼報告書の参照も推奨する。 ・【東幕】幕引きは誰ぞ ・【東幕】憤怒溶岩 ・【東幕】御登箭領防衛戦 ・【東幕】誓いの記し ・【東幕】篝火狐鳴 |
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憤怒王分体狐卯猾の特殊能力(上半身)
猛烈な炎渦や火球を放って攻撃してくる他、魔術師によく似たスキルを行使する。 両腕を振るって広範囲を薙ぎ払う、ハンターを捕まえるなどが可能。 |
憤怒王分体狐卯猾の特殊能力(下半身)
2ラウンド毎に、形態がランダムに変更する(アクションは消費しない)。 | |
大地の憤り |
陸上生物に由来した形態。 この形態が存在している場合、戦闘区域の地表が負のマテリアルの大地に置き換わり、地表に接している者に対し『毎ラウンド終了時に生命力30のダメージを与える』。 噛みつきや身体の伸縮による突貫、薙ぎ払いなどの物理的な攻撃が主体となる。 |
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海原の怒り |
海洋生物に由来した形態。 この形態が存在している場合、戦闘区域の地表が負のマテリアルの水に浸される。この汚水が存在すると、回復力が半減する。 負のマテリアルに汚染された水を、高圧で射出しての攻撃が主体となる。 |
大空の叫び |
飛翔生物に由来した形態。 この形態が存在している場合、戦闘区域内に激しい負のマテリアルの風が吹き荒れる。その間、強度4の行動阻害が発生する。 “浮遊”したり、あり得ない身のよじり方や変形により、回避力が上昇し、回避半減も受けつかない。 攻撃方法は嘴や爪の伸縮による物理的な攻撃と、突風やかまいたちのような魔法攻撃が半々となる。 今回は場所の関係上、この形態時に浮遊する事ができない。 |
凶術 |
ハンター達の襲撃に対し、狐卯猾は“凶術”を張って待ち構えている。 “凶術”の正体は不明だが、既存のハンタースキルで解除できるものではなく、また、その効果は狐卯猾自身にも及ぶ。 効果は狐卯猾が倒されるまで継続する。 |
■虚博
狐卯猾に吸収された歪虚。
雑魔や歪虚を生み出すのが得意で、かつては蓬生に振り回されて苦労していた。
詳細な能力については依頼『【詩天】後詰の陣にて』を参照。
■化け提灯
浮遊する提灯で火を吐きかける。サイズ1。
■塗壁
2メートルを超える壁。物理攻撃を吸収する。サイズ2。
歩行スピードは人が歩く程度。
■骸骨武者
侍の亡骸が骸骨となって彷徨っている。手にした刀で攻撃する。サイズ1。
歩行スピードは歩く程度。
■化鴉
鉄のように鋭く硬いくちばしを備えた鴉型の歪虚。人間の眼が大好物で眼を狙って来る。サイズ1。
■火蛇
火を纏った白い大きな蛇。
口から火種を飛ばして来る他全身に炎を纏って体当たりすることもある。動きも早い。サイズ2。