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魔術師協会

特徴

魔術師協会

 魔術師(マギステラ)が属する結社的な集団。
 主な活動は「魔術に対する一般への啓蒙と知識の管理」といえば聞こえが良いが、一部の魔術師の暴走を制止し一般人との軋轢を少なくするという意味合いが強い。発生時の詳細は不明だが、元来個人主義の強い魔術師達が集合離散を繰り返す中で自然発生的に生まれたと考えられている。魔術という技法が個人の資質に重きを置く性質上、協会内の覚醒者の割合は極めて高く、一般人の比率は低い。とはいえ、長い歴史の中では、魔術の理論研究のみを生業とする一般人が籍を置く事もあったようだ。
 協会には協会長以下10名程度の理事職が置かれている。人数は一定しておらず、特に仕事をしていない(ように見える)理事などもいるようだ。協会長選定の方法は外部からは理解しがたい水面下の勢力争いの末に、一見すると穏健に決まる。家系と実力と根回しなどが物を言うようだ。

 協会の提供する外部サービスは魔術師向けと一般市民向けに分けられており、広報部をはじめとした自由都市同盟への様々な協力は後者にあたる。前者の代表的な物としては、魔術師学校がある。
 ここ数百年、魔術師協会では教育を重視しており、素質のある者を見つけると後見する事が協会員のステータスの一つ。あくまで自分の直弟子として手元で鍛え上げようとする古いタイプの魔術師もいるが、最近の「はやり」は同盟の魔術師学校への推薦や学費負担などであるらしい。

 また、協会主催での集会を執り行う事もある。個人主義者が多いがゆえにすぐに紛糾するのだが、集会そのものは多くの魔術師に楽しみにされているらしい。

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歴史

 魔術師協会の歴史は王国の成立よりも古いのだが、初期の歴史の詳細は禁書扱いとなっている為、外部からその詳細を知る事は出来ない。一説によれば協会の高位魔術師のみが触れる事が出来る資料の中には古代王国時代の記録も含まれると言われる。支配階級との軋轢から潜伏を余儀なくされていた時期もあった為か、魔術の門をたたいた新人に対しては、まず最初に魔術の行使に際しては慎重たれと指導している。

 集会好きな明るい面を持つ現在の魔術師協会だが、その歴史に相応しい闇をも抱えている。中でも禁術の管理を行う部署や、違反者の処分を行う部署については様々な悪評が立っている。

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所在

 本部は極彩色の街「ヴァリオス」を見渡せる小高い丘の上に存在するほか、王国、帝国内や、各地方にも支部的な物を置くことがある。支部については場所や経緯よりも個人に依存する面が大きいため、例えば村の隠者が広範囲を管轄としている場合もある。
 魔術師の管理を任せられる高位者の数は決して多くはなく、組織の長足りえる人望や人格を持つ者は更にすくない。広報部の長であるドメニコが併せてユニオンの管理を委ねられているように、支部長のいくらかは兼業職であり、中には現地の官職や軍務を得ている場合もあるようだ。

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協会長、他NPC

魔術師協会の会長 ジルダ・アマート

ジルダ・アマート 外見年齢:27 クラス:魔術師(マギステル)
 魔術師協会の会長。新しい物好きで、大変な気まぐれ。後ろで束ねたウェーブヘアは色とりどりに染まっており、毎日色が変わる。現在の地位は、彼女の師・ドメニコの推薦によって得た。これは本人の途轍もない知識の豊富さ、魔術の腕のよさが評価されての抜擢である。
 魔術師の育成には積極的だが、政治や権力には興味がないため、内外のことは広報部に丸投げしている。とても温厚でお気楽な性格だが、ひとたび機嫌を損ねると、嵐が発生するとの噂がある。


魔術師協会の広報部長 ドメニコ・カファロ

ドメニコ・カファロ 年齢:61 クラス:魔術師(マギステル)
 初老の男性。現役の魔術師ではあるが、第一線での活動からは退いている。魔術師としての腕は確かで、戦いの最中に熱情を見せることから「獄炎のドメニコ」との異名がある。しかしその性格は、魔術師の矜持である「魔術の行使に際しては慎重たれ」を体現する冷静さも併せ持つ。現在は「魔術師協会の広報部長」として、自由都市評議会に出向中であるが、魔術師学校で教鞭を執ることも。
魔術師協会の提供するサービスの円滑化に一肌脱いでいる。

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