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【龍奏】歪虚

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星の傷跡へ続く脇道は暴食王と怠惰王が封鎖している。後は正面突破を目論む輩がどれほどいるか……
相手の出方がどうであれ、私の使命は何も変わらない。

魔龍ザッハーク

更新情報(5月11日)

“星の傷跡”にて強欲の歪虚王に挑むこととなった大規模作戦。
これまでの戦いから人類の動きを看過できなくなった暴食・怠惰の歪虚王、災厄の十三魔も集結し、
さらに怠惰の高位歪虚・青木燕太郎の参戦が確認されています!
これまでに無い規模となった歪虚軍勢との戦いを制するため、そして生き残るため――
敵の情報を確認しましょう。

 
 

強欲の王と、王を守りし者

強欲の歪虚王 メイルストロム
メイルストロム 強欲王

イラスト: 虎 錠之介

リグ・サンガマの更に北、龍の聖地である“星の傷跡”に力を封じられた強欲の王。
その正体は、かつて星が生み出した六体の防衛装置、六大龍の一柱、赤龍であったという。
メイルストロムはサイズ7の肉体と、そこから切り離され封印された心臓部、即ち心核に分かれている。 強欲王は元々火炎と光の二つの能力を操り、肉体に火炎、心核に光と分割されているようだ。 心核はヴォイドゲートと共に星の傷跡の深部に封印され、封印を解除しない限りは停止しているが、 肉体は今現在も自由に活動を続け、強欲の眷属達を率いてハンター達へと襲い掛かることだろう。



強欲の将 魔龍ザッハーク
ザッハーク 強欲軍司令官

イラスト: 史牙空兎虎

強欲の歪虚王のもと、多数の竜種歪虚を率いてリグ・サンガマ、ヴリトラルカに侵攻する凶悪なレッドドラゴン。二足歩行を行う人型竜であり、強欲の歪虚王に仕える将として恐れられている。
その姿だけは300年前に共有された資料のせいか、西方諸国にも伝わっていたが、実際に活動している姿が確認されたのはこの龍園でのうわさが初めてであった。
カム・ラディ遺跡でのハンターたちの活動を確認し、強欲王の命を受け、侵攻にむけての大部隊を編成、進軍してきた。

「ニンゲン……私は貴様らを許さぬ。貴様らが龍より奪いし全てをただ奪い返すのみ。命も力も文明も!
全て奪い尽くし、我が王に捧ぐのだ!」



関連シナリオ
【龍鉱】巨竜迎撃戦
【龍奏】哀しき守護者へ捧ぐ歌

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再び集う、歪虚の王達

暴食の歪虚王 ハヴァマール
暴食の歪虚王 不死の剣王

イラスト:

暴食の眷属の頂点、七体の歪虚王の一角。
その存在が明確に確認されたのは北伐作戦が初とされている。
数百年前、“大侵攻”の時期には人類と交戦していた可能性もあるが、少なくとも既存の帝国の歴史に記載はない。
穏やかな振る舞いで暴食らしい猛々しさを見せないが、その本質は皆殺し主義の怪物である。
命は死に、無と一つになる事だけが唯一無二の救いというその思考がヒトと交わる事はない。





夢幻城攻略戦での関連シナリオ
【闇光】ノーライフ・キング
怠惰の歪虚王 ビックマー
怠惰の歪虚王

イラスト: 墨本リュウ

怠惰の眷属の頂点、七体の歪虚王の一角。
正式名称はビックマー・ザ・ヘカトンケイル。王冠にマントを羽織ったくまのぬいぐるみのような外見。しかし、体長が100メートル近い巨大サイズであり、山でさえ障害物にならない程である。攻撃も巨体から繰り出されるパンチや踏みつけだが、その一撃は他の歪虚と比較にならない。
性格はのんびり屋でマイペースだが、皮肉屋の一面も併せ持つ。ぶっきらぼうで物臭な面をあり、面倒になると自慢の暴力で解決を試みる。





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脅威を増した“闇黒の魔人"

青木燕太郎
青木燕太郎 怠惰眷属

イラスト: ZS

黒に統一したコートと手袋に身を包み、切れ長な冷たい目が死神を彷彿とさせる魔人型の歪虚。
何事に対しても見下したような尊大な態度をとり、掲げた目標は何があっても成功させる事を信条にしており、その為には卑劣な手段を執ることも厭わない。

幻獣の森防衛戦において、ハイルタイを吸収、人類にとってより脅威となる存在になったようだ。

「……欲するなら勝ち取るがいい。その手にした剣で、な」


関連シナリオ
【幻森】忍び寄る黒い影
【幻森】強襲せし黒い影
【幻魂】交錯する過去と意志

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災厄の十三魔

龍園周辺にガルドブルム、“星の傷跡”地下にアイゼンハンダーの姿が確認されています。
ハンターズソサエティ内部で、ブラックリストに指定されているこれらの歪虚との戦闘にも、
歪虚王との戦闘と同等に警戒する必要があります。
飛天真如 ガルドブルム
災厄の十三魔  ??? 

イラスト:とかげ

 南方や西方の海上、王国近辺で度々目撃される竜の姿をした高位歪虚。
 非常に好戦的で、その威容を誇るように空を飛んできては闘争を巻き起こして去っていく。
 古来より彼と思しき存在が様々な史跡に現れていた記録が残されていたが、現在のように凶暴な性質を帯びるようになったのは200年ほど前からのようだ。
「空飛ぶ竜には麦を撒き、地を這う竜には棺桶を」とは彼を目撃した者の発言を元にできた王国の諺で、即断即決の大切さを表している。
関連シナリオ
【龍奏】転移門。強欲龍。ガルドブルム
アイゼンハンダー
災厄の十三魔 災厄の十三魔 / 亡国の尖兵たる暴食

イラスト:コナタ エル

ゾンネンシュトラール帝国で革命後に出現するようになった少女型の歪虚。四霊剣の剣機同様、動く死体型を機導術により強化したタイプ。
その名の通り巨大な鋼鉄製の義手が特徴。
帝国軍の制服を着用していることから旧帝国軍に関係のあった人物が歪虚化したのではないかとされている。 自分の義手と会話する、未だに革命戦争が続いており敵対者は全て革命軍であると錯覚しているらしいなど、精神的に不安定な面が見られる。




関連シナリオ
【闇光】Versprechen」(夢幻城攻略戦
【闇光】Jeder Eine Rache」(夢幻城攻略戦
【闇光】夢幻城援軍阻止戦」(決死撤退戦
【闇光】夢幻城崩城戦」(決死撤退戦
紫電の刀鬼
災厄の十三魔  蒼の厨二病 

イラスト: 矢月悠

災厄の十三魔の1人で自称「ライジングソルジャー」。
「人類の裏切者」と呼ばれることもある歪虚で、聖地奪還作戦東方での戦いで目撃されている。
ハンターと遭遇した際には必ず戦闘になるとは限らないようで、彼自身の飄々とした言動も相まってその行動には謎も多い。
背に巨大な魔導機械の刀を携えているがそれを使用する気配はないようだ。



関連シナリオ
【闇光】トリニティ・トライブ
ナナ・ナイン
災厄の十三魔 災厄の十三魔 / 災厄のアイドル

イラスト:藤井美雪

旅芸人の一座に生まれ、生まれた直後から舞台に立ち人気を博していたが、自由の無い生活に精神を狂わせシリアルキラーと化し一座全員と観客全員を皆殺しにして失踪した。その後しばらくして歪虚に取り込まれ再び姿を見せている。
人間を殺すという“遊び”に執着しており、逆にそれ以外は考えない。単純な戦闘能力は非常に高いが、全く策をめぐらせない。
人形のようなかわいらしい外見と人形のような張り付いた笑顔が特徴。





関連シナリオ
【闇光】進撃の79

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強欲の戦力

今回の作戦ではこれまでの作戦で登場した敵が多く出現します。
それらはほぼ同一の能力を持つと考えて問題ありません。
よって、これまでの戦いの中でわかっている情報を記載します。

"星の傷跡”に出現する強欲眷属たち

リザードマン
強欲の尖兵。サイズ1~2。 人間のように二本足で歩き、手に武器を持って戦う。
一体あたりの戦闘力は低いが、かなりの数が出現する。
剣と盾を持った個体、槍を持った個体などがおり、場合によっては火炎弾を吐き出す個体もいる。

ワイバーン
強欲の尖兵。サイズ2~3。
リザードマンより数は少ないが高い戦闘力と飛行能力を持つ。
爪や牙を使った近接攻撃の他、口から火炎を吐き出す。
リザードマンと連携して動いており、数体のリザードマン部隊に一匹といった頻度で配置されている。

アースワーム
強欲の尖兵。サイズ3~4。
ミミズに手足が生えたような外見で、頭部がすべて口になっており、 動きは遅いがとても頑丈で、口から火炎を吐き出す。
四本足で這うように移動する。また、視覚や聴覚に頼らず、マテリアルを感知して行動している。

ドラゴン
強欲の上位眷属。サイズ4~5。
非常に高い戦闘力を持ち、これ一体を倒すのに複数人のハンターが必要なレベル。
二枚の翼と長い首を持つ。強力な火炎のブレスと飛行能力には警戒が必要。
数そのものは尖兵たちと比べればとても少数。
グランドワーム
全長60メートル程の超巨大竜種。サイズ6。
巨大なミミズに手足が生えたような外見で、頭部には口以外の器官が存在していない。
頭部全てが円形の口となっており、内側に無数の牙を持ち、手足を使って這うようにして移動する。
全身がびっしりと鱗で覆われており、頑丈。移動力は通常時で3~4程度。
巨大な口から火炎を放出する他、地べたを食らって溶岩の弾を作り吐き出す事ができる。

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その他、高位の歪虚達

“不変の剣妃” オルクス  討伐完了
帝国軍が定めし、暴食の歪虚において最も危険とされる四個体、”四霊剣”が一つ。吸血鬼系最強、“不変の剣妃”と呼ばれし者。死者を装う暴食の例に漏れず、その外見は死を連想させる。例えどんなに美しかろうとも。
上下関係が絶対の暴食でありながら部下にも寛容。物事を秩序立てて思考するのを苦手とする眷属の中で、”策略”と”我慢”が可能な特殊個体。本能に逆らう苦痛はきちんと感じている(本人にとってどうかは別)
直接戦闘力もさることながら、死者の軍勢における軍師として暗躍を続けていたが、 【龍奏】未完成のソリティアにおいて血液の魔法を阻害され、消滅。
「畏れてこの名を呼びなさぁい。不変の剣妃、オルクス――とね! ……こっちのポーズの方がいいかしらぁ?」

― ― ―

“赤金鱗の”ロンヴオル  討伐完了
とある日の夜明け前の時刻にカム・ラディ遺跡に襲来した、赤みを帯びた黄金色に輝く鱗が特徴のドラゴン。 (「【龍鉱】砂上の楼閣 」)
その鱗こそが最大の特徴であり、非常に強靭であらゆる攻撃を跳ね返すという。
対峙したハンター達も苦戦を強いられたが、その後の遺跡の調査で、遥か昔、リグ・サンガマでこのドラゴンと戦った人々の記録が残されていたことが判明した。 (「【龍鉱】赤金鱗竜殺しの勲」)
解読によれば、こうである。

『夜の帳の中、赤金色に輝く鱗を持った竜が来襲せり。彼の竜の名はロンヴオル。
人は矢で、槍で、剣でもって立ち向かったものの、その全ては鱗の前に阻まれ傷を与えることは叶わず。』
『ただ一度、暁の空に竜が吠える時、鏃は胸の鱗の、その隙間に刺さりし。彼の鱗は怒りと共に開かれる。
その奥底に我々が残した一矢有り。』
『この文を読む者達よ、彼の竜の胸に再びその鏃を突き立てよ。さすれば無敵の竜も地に落ちん。』


この記録を読んだハンター達はロンヴオルの再来に的確な連携で怒りを誘い、竜の弱点――逆鱗を開かせる。
そしてそこに撃ち込まれた一発の銃弾がロンヴオルの動きを止め、遂に討伐に成功した。

― ― ―

“自称最強竜”メチタ  討伐完了
自称最強を名乗る朱色の竜種歪虚。
全長6m程ながら丸っこい体型で、カム・ラディ遺跡周辺からじっと人類の動きを観察していたらしい。
ハンター達のとの交戦で人喰いによるパワーアップを試みたが失敗し、逃走。 (「【龍鉱】自称最強竜メチタ 」)
その後、ザッハークとともにグランドワームを引き連れ、遺跡襲撃の部隊に加わったが、ハンターに倒され消滅した。 (「【龍鉱】巨竜迎撃戦」)

「おのれー。絶対頂きますしてわたしの力に変えてやるのです。全部食べれば体積8倍目指せるかも♪」

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